171 獣[せんせい]と少女
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[ 屈まなくても抱き締められるようになった体は、 5年分の時間を腕に教えてくれる。>>378
ほっぺたをくっつけてくるヒナコのほっぺたに、 自分のほっぺたをくっつけたらすべすべのふにふにで。 本を読んだり出来ると主張する彼女に、くすりと笑って。 ]
そう、それは凄いわね。
良かったらどんな本を読んだのか、 わたしに教えてくれる?
[ 少し寂しそうな顔をしていたから、そんなことを口にする。 わたしも一杯本は読んでいたけれど、増えたかもしれないし 懐かしい話を彼女の口から聞くのも楽しそうだから 約束ね、と体を離す時に小指を絡めたの。
その時、夜は一緒に寝ようねとそんな約束をして。* ]
(466) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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/* 洗濯物とは 俺誘われてる? る?(自意識過剰
せっかくみんなが撒いたフラグを俺が回収しては なんにもならない!!!!!!!!座れ!!俺!!!! はい。
(-167) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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あー。ちょっと待ってな。
[>>451高いところが好きな少女の頼み。 彼女もスープを持っているから、 いつものように一気に風を吹かせて…とはいかない。
しかし。コリンが上で自分が下の状態で、思い切り落ちてこられる…なんていつものシチュエーションでないあたり、今日は運がいいのだろう。
これからやることは少し気を遣うけど、彼女の喜ぶ顔が見たくて]
よし。じゃあ今日は、ゆっくり上がってみるか
[両手を屋根から下に伸ばすと 手の指す先…コリンの足元に産まれた風の種は 優しく、彼女を上へ運ぶ。 ふわりと、屋根にコリンを運んだ風は繊細で 彼女が器を確り持っていさえすれば。 上に着くまで…スープは一滴も、零れることはなかった。]
(467) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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こうやって、正確に風を吹かせるのも コリンなら、きっとできるさ
[>>456コリンが無事、上に着けば。 いつも、自分でも風を使ってみたいと強請ってくる彼女に、そう、微笑んだ。 乱暴に扱えば、風は暴風を呼ぶだけだけど おてんばでも、優しい彼女が扱えばきっと…と。
風は、上手く使えないとかまいたちにもなるから。 そうそう、強い力は、契約した少女以外には貸すことはできないが。 ちゃんと制御できるかはさておき。強請られれば、ちょっとだけ浮くくらいの風の力は…貸して上げることも、よくあっただろう。]**
(468) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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[クラリッサの手をとって、見ればそこには、赤が滲む小さな傷。>>462 パティが傍に居れば平気だろうと、流せないでいる心配性を発揮する。>>461]
……この程度なら、直ぐ塞がる……か。 水で洗えばいい、か?
い……痛くないか?
[自分の傷には痛みがなく、そして塞がることがない。 彼女たちとのその違いに、彼女たちと共に生きても未だ慣れない。 こんな調子だと、パティに……自分より年若いパティシアに、呆れられてしまうだろうか。]
(469) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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ん。実践あるのみだからな。頑張れ
[大丈夫だと気丈に振る舞う姿>>463に笑いかける ふと彼女の指の傷に目を向ければふむと考え込む]
…私じゃ人の傷は治せないな。すまない
[エフだったら出来るのだろうけど、と思いつつ、傷口が沁みないかと彼女に聞いたか]
(470) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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痛いけど、でも平気。 これくらいなら大丈夫だから。
ヴェラ先生の方がなんだから痛そうだよ?
[ヴェラ先生は優しい。 でも優しいだけではないように思えてゆるりと首を傾げる。
空いた方の手でそっとヴェラ先生の手を離すように促した。 離してもらえたら水で傷口を洗うつもりで。]
パティシア先生もありがとう。 これくらいの傷すぐ治るの。
[傷は少し沁みるし、じんじんと痛みを発しているけど。 我慢出来ないほどではないのだ。]
(471) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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[隣にいるヴェラを見ると随分とクラリッサを心配してるようだ。 そのあまりの必死さに思わず吹き出してしまった]
っぷ、ふふ…大丈夫だよ、ヴェラ 命に関わるもんでもないし、第一彼女達は私らが思うよりずっと強い
[それは数年一緒に過ごして来てわかったこと 定められた未来と短い運命を生きる少女を無垢な幼狼が見た純粋な感想だった]
(472) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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/* 洗濯もの洗うならどこだろう。 井戸?って思ったら井戸が大教室Aの目の前だったwww
ご、ごまかしちゃお…。
(-168) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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─畑─
[摘み食いところかバレたらパティシアに怒られそうな気がするのは自分だけだろうか。 キョロキョロ周囲を見回しつつ思考する。 泥人形に見られていたら告げ口てもされて、あのヴェラが怒る…? なんて可能性を考えていたら少々愉快になってきた。
それはまるで先程神木での邂逅を故意に曖昧にさせるように。]
しかし、不便だな。
[モスキートのように一瞬でもトマトを具現化出来たならば言い訳に…なんて邪道か。 だがせめてエフのような成長させる力があれば、とは思ったが。]
………腐りかけが美味しいってレベルじゃないぞ。
[上を見てもまだ夜には遠く。 ため息を吐きながら、昔のことを思い出していた。]
(473) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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ミツボシ。 月が一個だけ見える空に浮かぶ星と同じ名前だな。
“little star” なんてぴったりだ。
[どんな星だと尋ねられたのなら冬の夜にきらきら光る3つの星を探してみるといいと答えただろう。
まだまだ星の歌はあるのだけど、伝える機会はないと思っていたのだけど。]
………そうか?うまく歌えるようになったら使えるようになるかもな。
[また見せて>>408なんて言ってくれるものだから鼻歌もしてみて。 少々浮き足立った気持ちを抑えようとしたのは自分だけのひみつ。
でも結局よるのおはなしは誰にも語り継がないまま、記憶として残っている。 そう窓に映った少女以外には。]*
(474) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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/* >>443 あれ?クリスマスの瞳の色って過去に描写あったのかな…? チップだけ見て後だと思ったから氷作る時にイメージとして借りてしまったけど。 メモ…見ても、特に書いてないんだよな…
本人のイメージと違う色で描写してたら非常に申し訳ない。
(-169) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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/* そういや、サブとはいえ風被った!!やべえ!って思ったけど 風使い、みんな風がメイン能力じゃなかったっぽくて笑ったw
(-170) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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[今日の授業中、居眠りはしなかったけれど、 よそ見は、ちょっぴり、してしまいました。 クリスマスが教室に来なかったのが気になったためです。 蜂蜜たっぷりのパンを食べ過ぎて、 お腹をこわしたようには見えませんでしたし、>>440 他にやることができたのでしょうか?
のんびりなのは悪いことじゃないって、ヒナコは思っています。 だけど、ヒナコがそれを言ってしまうと、 クリスマスはよけいに気にしちゃう気がして、 ひっそり見守ることがたまにありました]
(475) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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[洗濯を終えれば、うーんと大きく身体を伸ばす。 ユージン先生が起こしてくれるみたいな 気持ちいい風が、ふわりと小麦色の髪を巻き上げる。]
コリンじゃないけど…… 空が飛べたら素敵だろうなぁ。
[おねえちゃんとは、夜にお話しできるかな。>>383 そとのお話、たくさんききたいな。 おねえちゃんがいた頃みたいにみんなで大部屋に集まって 誰かの呼吸が聞こえる距離で眠れたらきっと楽しい。 あとで、みんなを誘ってみようかな。
ぎゅうと抱きしめてくれた腕は昔と同じであったかくて 思い出してくすくす笑い。>>334
騒ぐ鳥の鳴き声に、きょろきょろと辺りを見回せば。 物見小屋に入っていく先生の背中がちらっと見えて ぱたぱたとその後を追い掛けた。>>420]
(476) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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[読みたかった本が、クリスマスに借りられていると知って、>>298 (モスキュートは「他に読みたい子がいたらすぐに返す」って話してくれたかもしれないけど)>>330 クリスマスが読み終わるまで待っていたことも、ありました。
ヒナコが待っていたことは、ないしょにしておくように、って、 モスキュートには言っておいたけど。
その本が返ってきたのを見て、 じぶんが本を読み終わったのと同じくらいうれしがっていたのは、 きっと、書庫にいれば誰にでも見られてしまっていたでしょうね**]
(477) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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/* 本長く借りちゃってごめん!ね!! ヒナコやさしいなぁ……
(-171) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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― 蜂蜜色の少女との約束 ―
[ちいさな少女がもっとちいさかった頃。 今夜の料理の仕込みをしないといけないと立ち寄ったのが彼女>>442にとっての運のツキだったのかもしれない。
呆れたようにため息を吐いた。 彼女の好みは知っている。 腕の先に何がしまわれているか自分ならばより詳しく。
すぐにその頭のてっぺんを押さえてやろうとした、瞬間────]
(478) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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いや、その……すまない。 驚いただけ、だ。
[クラリッサの手に合わせ、そっと離す。>>471 慌てすぎたと、パティに笑われながら申し訳なく思う。>>472]
確かに、強い、な。 ……ああ、少女たちは、強い。
[岩人間は、狼の言葉に同意し頷いた。 見ている自分が不安になる程、彼女たちは強い。]
(479) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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この、……っ、バカ!
[咄嗟に腕を伸ばす。 怪我をする前に引き寄せ庇おうと。
傾く細い体>>443が自分の比べてどれ程柔なものか知っているからこそ、口うるさく約束を結びつけたものだ。]
届かないなら言え。 君くらいすぐに抱えられる。 怪我をすればみんな心配するだろ。
[小指を彼女に突き出して、分かったかと再度尋ねた。 これが約束の仕方だと彼女が知らないなら伝えただろうけど。]
(480) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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ああ、でも…… もし痛みが引かないならば……エフ、いや、消毒のために薬箱を……
[と、結局はまた心配の言葉を口にしてしまうのだけれど。]
(481) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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………食べたいなら言ったらどうだ。
[時折隠れる姿を見つけては呆れるように呟いたものだ。 だが数年経った今も時折種類を変えて小瓶に注いだ蜂蜜は彼女と似た色。 それがいい子にしてくれているクリスマスへのプレゼント。
まさかあの事を恥じらっているなんて自分は知らぬまま、今日も約束を守ってくれているのならば、戸棚の奥>>441にまた新しい花の蜜を調達することを考えようか、なんて。*]**
(482) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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[ パンを口にしていればクリスマスが戻って来て、>>415 コリン>>450は、ユージンせんせいに着いて行った。>>396
外で食べることはわたしもしたことがあるけれど、 みんながちいさい頃は、真似したら危ないからって 屋根の上で食べるのを我慢したことを思い出す。
でも、もうみんな大きくなったから、大丈夫かなって ちらりと視線を送る先は勿論、オズウェルの方で。 ]
(483) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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[何やら疚しいことでもあったのか、 あからさまに安堵した顔が屋根の上から覗く。>>465]
ふふっ!誰だと思ったのー?
[彼がこんな顔を向ける相手といったら、 “仲の良い”パティシアくらいだろうと。 特段、返事が返らなくとも、容易に想像がつく。
逃げるユージンと、剣を振り回すパティシア。 幼い頃に、『猫と鼠みたいね』と素直な感想を述べたところ、 二人に何とも言えない顔をされたことを思い出す。
彼らの本来の姿について、よくよく考えてみたならば、 狼と麒麟であるのだから、それも当たり前のことだけれど。]
(484) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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[指示通り静かに留まれば、>>467 ふわりふわりと、そよ風が頬を撫で始める。
柔らかい羽毛のようなそれが、 ゆっくり優しく、身体を持ち上げてゆく感覚。
風の補助をするように、トン、と軽く地を蹴って 宙で器用にバランスを取りながら、屋根へと着地した。
ただ運ばれるのも悪くないのだけれど、 こうして時折“挑戦”するのが、堪らなく楽しい。]
(485) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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[ 朝ごはんを食べ終えて、授業を始めるエフせんせいと みんなのことを送り出した後。 オズウェルと一緒に洗い物のお手伝いをする。
全員分のお皿は量が多くて大変だけど、 がっこうに帰ってきた実感の嬉しさの方が大きくて。 尻尾は風を受けなくてもさらさらと揺れて、 動物みたいに嬉しさを表現しているみたいだった。 ]
だって、あのこたちもあんなに大きくなったもの。 いつまでも子供ではいられないでしょう?
[ ふふ、とお皿を洗いながら笑ったのだけれど、 彼は別のことを考えていたのか、髪に鼻先を埋められて せんせいでも甘えたいのかな、なんて首を傾げる。
撫でようにも両手はお皿で塞がっているから、 その代わりに、屈んでくれた彼に身を寄せた。 もし寂しいのなら、それが少しでもなくなりますように、って。 ]
(486) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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えへへ、お邪魔しまーす!
[風を操るために向けてくれた両手が、>>467 おいでと手招きしているように見えて。 屋根に足が着けば、すぐ駆け寄って彼を見上げた。]
えー、ほんと? 料理できるクラリッサみたいに器用じゃないし…
大雑把なあたしが、……正確に?
(487) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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できる、かな… …できると、いいな。
[浮かべられた微笑に返すのは、期待を込めた笑み。 時間はまだまだある、と自分に言い聞かせながら。
その後、太陽の光を浴びながら朝食を摂って、 屋根から降りる時には、少しユージンの力を“借り”。>>468
教えて貰ったように柔らかく着地してみせ、その場を後にした。]*
(488) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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―午前中―
[エフの授業には、残念ながら遅刻してしまったけれど。 クリスマスのような気遣いとは無縁なあたしは、 特に何も考えず、一番後ろの席にちゃっかり腰かける。
銀色のコインはどうにか受け取れたから、>>335 話なんてそっちのけで、物珍しげに掌に転がした。
光を反射してキラキラ輝く小さな円盤は、 表面に驚くほど細かい文字や絵が浮かんでいて。>>452 どうやって作ったんだろう、と睨めっこ。]
(489) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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[離された手を水で流す。 さあ、と血は流れて、小さな切り傷がそこにはあったけど。]
ね、ヴェラ先生。 もう血も止まったよ、傷だってこんなに小さい。 だからもう大丈夫、ね?
[心配そうなヴェラ先生の言葉にくす、と笑った。
自分が強いかどうかなんて分からない。 でも初めて包丁で手を切った時を思い出せば、強くなったのかもしれないと思った。 あの時は痛さよりも驚きで泣いてしまったから。]
(490) 2015/10/07(Wed) 22時頃
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