142 I-GAME-FINAL STAGE-
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[一頻り泣いた後、ゲームで生き残った者ならばこちらに帰ってきてるのではないかと気づく。
と言っても、ハルトちゃんが死んだショックで、誰がいるのやらまともに見ていなかった。
誰に連絡すればいいのだろう……と考えたところでルーと視線がかち合う。]
風祭さんに電話してみようか。
ルー、お前のご主人ならきっと生き残ってるさ。
[プルルル、プルルルと今時古臭い音を響かせて端末を鳴らした。]
(@2) mikeru 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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/*叔父の植木ェ……
(-471) mikeru 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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/*
おし○○wwwwくっそwww
おお、いいところに電話が。
ロルかいてきます(・x・)
(-472) kaomozi 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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/* 教会までお連れしたの！！！（わふわふ
みけるん出てきてケーゴさん見つけたっていいのよ！
もふもふされた（尻尾ぽふーん！）
(-473) prin 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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ん、お前今鳴いた？
[どこからか甲高い犬の鳴き声が聞こえてきて、端末を握りながらルーに尋ねる。>>138
そんなわけはなかった。ルーが鳴いたところなど聞いたことがない。]
何処だ……。
[窓の外を眺めてみるが、生憎この部屋の窓は中庭に面している。]
(@3) mikeru 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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うっせー、あたしは元気だよっ
[見上げた顔は至極嬉しそうに綻んでいて、
それだから、思わずやった行為を恥ずかしがる事も忘れ
にっと笑った。
頭を撫でる大きな掌と抱きついた温もりが心地よい]
おー。久しぶり…………
…………？
[がたん、と物音がしたからそちらをちらりと見る。
何も見えなかったから、少女はまた十文字の方へと
視線を戻して]
なんだ……？ 夜道なんて慣れてるよ
[ 何やってんだ、と言われても。
お前を探していたのだとは言えずに じっと相手を見上げる
心配してくれているのか、と一人で納得してから
続く言葉に耳を傾けた。]
(139) sane 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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[ ぱっと、子供みたいな笑顔の花を咲かせて
十文字が笑うから
そこで初めて恥ずかしくなって少女は赤く頬を染めた。]
……ばぁか。
[ そして笑う。少し困り顔で赤面したまま 相手の手を取り]
うん。
あたしも――……
ゲームに参加して、帰ってくるまでは、あっちがサイコーで
こんなとこクソだって思ってたけど。
(140) sane 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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……あんたがいるこっちも、悪くねーな 悪くねーよ
………… なーんてな！
[ そのまま彼の体温を確かめるように
掌をぎゅ、と両手で握ってから、
はにかんで手を離し、彼の数歩前を歩き出して、
ふと思い至ったようにくるりと振り返った。]
あ。…あんた、迷子になってんじゃねーだろな
地図読めるかぁ？ 送ってってやろーか！
[彼も自分も月明かりに照らされた中。
その声音は ただただ、からかいの色を含んで**]
(141) sane 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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/*
>>-465 十文字君
なんかもうふっきれました((口説いてる気分）
素敵な返しをありがとう（撫で撫で）
後ろでお付き二人はｶﾞﾀｶﾞﾀしてる
(-474) sane 2014/12/22(Mon) 22時半頃
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［手に取った白衣に袖を通し、姿見の前でくるり、と回ってみる。そこに映った自身は、ゲームが始まる前に雫玖君と話した時と同じように着物の上から羽織ったせいか、なんだか滑稽な格好に見えて苦笑をひとつ。それでも、今度はそれを脱ぐようなことはせずに。
やたらと響く携帯電話の電子音をゆっくりと止め、それを耳元に。］
メールのお返事が電話だなんて、相変わらず過保護だねえ？征ちゃん？
［開口一番に溜息交じりに呟いてやると、くすくすと喉を鳴らす。相手に見えていないことをいい事に口元は嬉しそうに弧を描いて。ようやく彼の問いの意図に気付いて、］
――ああ。私は、平気だよ、
痛みも傷も無くって絶好調！って感じ？
［なんて軽い調子で答える。それから、「征ちゃんが死んでなくて良かったよ」なんて続けて呟く。それは嘘でも偽りでもなく本心で。］
やーだねえ、
幼馴染を捕まえようとするなんて、さあ。
……まあ、そう簡単には捕まってあげないよーっと！
(142) 豆腐 2014/12/22(Mon) 23時頃
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[慣れない白杖で歩くのは時間を要した。
ルーがいないのは不安だったけど、心細さは>>237ホーさん(犬)が紐をひっぱってくれたから大分和らいだか。]
ここ曲がるのか？
…今度はこっち？
[わんこの誘導に従って街路を歩く。
どうなることかと思ったのは最初だけ。
このわんこかなり頭がいいようで、点字ブロックの上から外れないよう、変な誘導は全くしない。
いきなり立ち止まって前にいくのを躊躇したから。
何かと思って耳をすませば、「にゃあ」という猫の声に納得して、紐を引っ張って、猫がいる塀を避けるように動いたりして。
犬と普通に散歩をしている気分で、道中はホーさん(犬)の挙動に飽きることなく進んだだろう。]
(143) kaomozi 2014/12/22(Mon) 23時頃
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［悪戯っ子のように言い返すと煙管に手を伸ばし、止まる。そういえば昔もよくこうやって遊んだっけ、なんて思い出に浸りながら。
机の引き出しから未開封の煙草を取り出して火を。］
ねえ、征ちゃんの願いは叶えられた？
［暫しの沈黙の後、口にした言葉はそんな問い。結局自ら目の当たりにすることから逃げたパズルの解に彼は辿り着けたのだろうか。］
(144) 豆腐 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/*
はっ、通常で発言してしまった。
スルーされなかった嬉しい……
そわそわしながら電話に出ました…っ
(-475) 豆腐 2014/12/22(Mon) 23時頃
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…ん？どうした？後ろに何か居たか？
[小声で「やめろ馬鹿！」とか「殺されるぞ！」とか話していたようにも聞こえたが、やがて静かになって
空耳だろう。確認しに行くほどでもない。あとであいつ等は殺す]
ハッ、だったらきっとこっちも気に入るんじゃねーか？
なんてったって、俺はずっとココに居るからな
この如月町は俺のシマだっつーの
[そのシマの地理を把握していないのは誰だったか。細かい事はどうでも良いとでも言いたいようで
迷子になってる。と言われれば否定する事も出来ず。1人で帰れない事も無いが、女性の安全を心配するのが先か]
俺がお前を送る、の間違いじゃねーのかよ
それとも、心配だからウチ来るか？馬鹿達がうっせぇけど、悪い奴等じゃねぇしさ
[ただ、彼女の親が心配するだろうか。なんて
そういえば兄弟や親など。織部美由紀という存在について何も知らない事に今気が付いて
少しずつ知っていけば良い。そう考えてから、彼女の反応を待ってみた**]
(145) 黒戌 2014/12/22(Mon) 23時頃
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………ここって。
[辿り着いたのは、iGAME中に一度しか来たことがない、教会の建物。
静かな教会に犬の吠え声が響いて、しーっと人差し指を口の前に当てるけれど、犬のホーさんにわかるだろうか。
信者でもないのに勝手に入っていいのかなあとか悩みながらも、ここまで連れてきたのを褒めるようにわんこを撫で撫で。]
はいはい。ホーさんの案内助かったよ。
でもここになにが……人間のホーさんが中にいるのか？
[ここに何があるかはまだわからなくて。
首を傾げながら、杖で扉の境界をつつ、と探った。]
(146) kaomozi 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/*
>>-474 織部
むしろこちらこそ素敵な返しをありがとう
多分これ村終わっても1年は引っ張る。大好きです
あと口説かれると本当恥ずかしい。照れる。嬉しいけど
(-476) 黒戌 2014/12/22(Mon) 23時頃
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……ん？電話？
[扉の取手を手探りで探っていたところに、ポケットが震えだし。
>>@3片耳にイヤホンをつけて相手の名前を確認すると、ホーさんを撫でながら、すぐ電話にでただろう。]
はい、風祭です。
福原さん、ただいまー。
ルー預かってくれててありがとな。
[あまりに普通に喋るから、呆れられてしまうだろうか。
参加者は全員帰れたことや、自分の居場所も聞かれれば答えて。
やっとみつけたドアの取っ手を掴んで中に入りながら、ルーの居場所を尋ねただろう。]
…やっぱ、なんも見えないか……
いや、こっちの話。
ルーを引き取りに行きたいんだけど、どこいけばいい？
(147) kaomozi 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/*
わー、超跨ぎまくったごめん。
(-477) kaomozi 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/* 後であいつらはｗｗころすｗｗｗｗ
若頭容赦無いｗｗｗかわいいｗｗｗｗ
いやあほんとう おっさん生身でこの2人を冷やかせないのが唯一の心残りだわ（それだけなんか
(-478) prin 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/* そしてケーゴの俺の撫でっぷりがはんぱなくて懐く←
もうおれけーごんちの子になるお！
（だがしかしいたりやからヤギが来るメェェェエエ
(-479) prin 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/*
生身に戻ればいいのに…！！(というPCPL両方の願望)
がたがたしてるお付き二人wwwwwww
(-480) kaomozi 2014/12/22(Mon) 23時頃
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うおっ、風祭さん！
[>>147まさか本当に出るとは思ってなかった。
いや、風祭さんのことを信じていなかったわけじゃないが、こんなにあっさり繋がるとは。]
え、なに、教会に来てるの！？
[聞くなり部屋を飛び出し階段を駆け下りる。
端末は耳に当てたままだ。
ルーは紐を引かなくても勝手に着いてきた。]
え、え！？参加者全員帰れた！？マジで！？
死んだ人も！？ってことはハルトちゃんも、あっ、
[耳に届いた朗報に驚き、思わず階段を踏み外した。
ガタンガタンと階下まで転げ落ちる。
受け身は上手く取れたが、騒がしい落下音は風祭さんの耳にも届いたろう。ルーが心なしか呆れたような顔をして後から階段を順当に降りてくる。]
(@4) mikeru 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/*
そりゃ撫でるでしょ！
犬、しかも子犬…。。。
けーごさんわんこ大好きですからね…しかも自分に懐いてるとなるとね、なでまくるよね。
(-481) kaomozi 2014/12/22(Mon) 23時頃
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アイテテ…リアルだったけど死ななかった……
[痛みに呻きながらも、表から入ってきたなら風祭さんは礼拝堂にいるとだろうと見当をつけそこに繋がる戸を開けた。
果たして、彼はそこにいた。
ルーが真っ先に駆け寄っていく。
あんなに尻尾をブンブンと振っている彼の姿は初めて見た。]
どーも、久しぶりです風祭さん。
ルー、めっちゃ喜んでますよ。
[ふと見ると風祭さんは黒いちっこいのを連れていた。
代替の盲導犬だろうか？
じいっとちびこいワンコロを見てみるがどうにもそいつの瞳に見覚えが……無かった。有る訳ない、こんな犬っころ知らん。*]
(@5) mikeru 2014/12/22(Mon) 23時頃
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[ パシン、とセスタスが小気味いい音を立てて>>-457
送り出されるように第三の生を踏みしめる。]
また復活なんかしたら、いっそ神にでもなる方が
楽だったかもと思うぜ…。しんどいんだぞ、割と。
[足だけを変化する自分を呆れ顔で見るケーゴ>>-457に、
生き返るのも楽じゃないんだぞ？ と、
生きているからこそ言える軽口を叩いて。
全てを終わらせる為に与えられた機会と試練を、掌に乗せて
鉄塊の中で握りしめた]
(-482) prin 2014/12/22(Mon) 23時頃
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[狼の脚力で飛びかかる自分の脇を、
空気が淀む程の音波>>-458が通り抜けて
後ろからの援護にニタリと頬を緩ませる。
見えぬ砲撃が白き魔女に当たる直前に、
飛ぶ様に大きく跳ね上がり
頭上に巨大な右腕を振り下ろす…と見せかけつつ。]
ルー。 ” よし ”
[掛け声と同時に自分の顔面は即座に歪み
顯れるのは 獣の眼と耳と 牙。]
(-483) prin 2014/12/22(Mon) 23時頃
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[鋭い犬歯で白い肩肉を引きちぎって、
殆ど噛まずに丸飲みした後…ごくりと鳴った喉を合図に
その頭部は見慣れた男のものに戻る。
血が滴る口の端を、剛鉄の縁で拭って
口を満たす鉄錆の味を 白い雪原の上に吐き出した]
さぁ、俺と踊ろうか。お嬢様。
[両腕と頭と。上半身全てが武器になった祓魔師は
体内の悪魔と共に、
目の前の”ごはん”か自分の力が果てるまで
獣の足で駆け続けた**]
(-484) prin 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/* っしゃああああ
魔女IF、個人的にしたかったことはやりきった！
感慨もそこそこに 若頭にぼこられてこよう（そそくさ
(-485) prin 2014/12/22(Mon) 23時頃
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/*
わあ、おつかれさまです！
もう時間ないけどなんか落とせそうなら落とそうかな
せっかくだものね
(-486) Eri.* 2014/12/22(Mon) 23時頃
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[派手な物音が気になったのか、叔父も礼拝堂に出てきた。
風祭さんから聞いた朗報を叔父にも伝えてやる。
すると叔父は心底ほっとしたというような顔をして、それから高速でフリックしてメールを打ち始めた。大方黒田さん相手だろうがやけにフリック速いなおい。
メールを打ち終わったのかこちらに向き直ると、叔父は風祭さんの連れている黒い子犬を見て、何処で見つけたのかと風祭さんに尋ねた。]
叔父さん、犬好きだっけ？
[俺には何が何やら分からない。]
(@6) mikeru 2014/12/22(Mon) 23時頃
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