19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ どくん ] [ドクトルの姿に大きく心臓の音が鳴って。]
―――…ぁ、
[耳鳴りがまた、ひどくなる。 脳裏を支配していくノイズの音にこめかみを押さえて。]
[ とくん ]
[鳴る心臓の音は誰のものだろう。 うるさい、うるさい、苦しい、くるしい――…]
[くるしいのなら][くるしんでいるのなら]
―――…止めなきゃ。
[音を。][心臓を。][壊さなきゃ。]
(318) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
ナユタは、ケイトに一歩、近づいた。
2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
ビクゥッ!!
[ドクトル>>@37の端末操作そして声に呼応するかのように、 体を大きく震わせた。]
…ぁっ。
[切なげに息を吐き、ゆっくりと体を起こして、 スケッチブックを抱えた彼女を探そうと。]
(319) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[くしゃくしゃと頭を掻きながら、やっぱり複雑そうな顔。]
センセのおかげ、だけど…センセの所為だしなぁ…
わかんねーよ、いろいろ。
(+77) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
…そうだね。殺したいよ。 殺したい。
[殺したい人は あのタワー にいる。
少しだけ感謝しようか。 殺せるだけの殺意をくれたから]
(320) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
ヴェスパタインは、俯いたまま顔を手で覆う。ゆらり、銀の焔がゆらめいた。
2010/09/24(Fri) 23時半頃
イアンは、そう言って裡に殺意宿すチョコレート色が見つめるのは金色の髪。
2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
[ケイトが抱きしめると]
ごめんなさい、ケイト。 もう、人が殺し合うのを見るのも、人に操られるのも、誰かの恨みのために人を殺すのももう沢山。 わたしは、わたし。
[ドクトルが高めたはずの殺意はもうなかった。それに答えられるだけの心臓の能力がのうないのだろう]
(321) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[消えたホログラムがあった所を呆然と見詰る。 ……生きる実感?キャサリンは今、 死にたいと……昨日のセシルにしたって……]
――……なに、が、したいん、ですか… これが、ちゃんと、生きるのを、見極めること?
[熱なのか、感情からか眩暈がする。 痛みか、感情からか胸が、苦しい]
(322) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
>>@38
橋が…なくなる……?
[これまでのことを考えればその言葉の意味はなんとなくわかる。 医療棟が爆発して、宿泊施設から逃げ出して。
――ああ、あの時にラルフと一緒だったら何かが変わっていたのかな。 トランペットが爆発に巻き込まれていたら、一緒に逝かせてくれたかな、などと思うけれど]
僕は、死ねないから…だから行かないと……。
[今の自分に走り出す力などないだろうと思うから、周りの状況よりも橋に向かうことを優先させた]
(323) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[>>317 キャサリンを抱きしめるその姿に、 また一歩近づいて]
置いてかれるの嫌なんだ。 …………かわいそうだね。
彼女の向かうところに、連れて行って、あげようか?
[その声は空の涯てへと、誘う声]
(324) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
【RP】
そして、君たちはギギギ…という低い金属音を聴く。
それは、タワーにつなぐ橋が、ゆっくりと、ゆっくりと。
(#7) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
[と、思うと、また声が変わって]
ちょっと待てよ。まだ死なれちゃこまるだよね。 おい、ドク、どこ行くんだ?待てよ。今、そっちに行くから。待ってろよ。
(325) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[嗚呼。願うなら。]
―― …殺さないと。
[――銀は 金を 見た。望む。望まれる。 殺意の声。が。中心で、心臓を、謳う。 爪が皮膚を突き破った。 焔が揺らめいて、キャサリンを見ていた。]
(326) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
ヴェスパタインは、しゃらり と ロザリオが 鳴る音を 聞いた。
2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
[それともこの音は、] [誰かが止めてくれるのだろうか?] [ならば、それでもいい。この音が消えるのなら]
[誰がやったって][誰が消えたって]
[ああああああああああ あああああ ああああああああああ ああああああああああああああ あああああ ああああああ ああああ ああああああああああああああ あああああああ ああああああああ あああああああ ああああ あああ あ]
(*51) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
…………
[スティーブン先生の声に頷く。 彼はドクトルのこの行動も 想定内……なのだろうか? ソフィアに意識を集中していたから 彼の惑いの声を僕は知らない。]
……ソフィア……行きましょう……?
[何かを探す様子のソフィアに 殺意の強化を告げたドクトルの声が気になり 僕はその腕を引こうと]
(327) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
ナユタは、ロザリオのなる音をきいた。
2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
いいよ、キャサリン あなたがもう何もしたくなければ 今度は私が守るから…。 だから おねがい・・・一緒に生きよう。 橋へいこうよ
[>>321必死で手を引っ張る]
ねぇ 目を覚まして、お願いだから
[>>325 くるくると変わるキャサリン懇願しながら]
(328) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
イアンは、ロザリオの音に、こめかみを押さえたままそちらを見る。ヨハネを見つめたまま、青年は其処から動かずに。
2010/09/24(Fri) 23時半頃
セシルは、橋の金属音を間近に聞いて、急ぎ向こう岸を目指した。
2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
もう黙って!
[裡の声を抑えるかのように、キャサリンは叫んだ]
(329) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
ケイト、ごめん。最後まで護れなくって…。
ごめんね。
(330) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[揺らぐ右手]
ケイト……
君も一緒に行く、と。 いいんだ。
[紺青の瞳は閉ざされて、 空間の揺らぎを纏う右手がケイトの背を貫いた。 そこに覗く、黒い虚無――宇宙の闇]
みんな、 ひとりは、さみしい、んだろう?
[引き抜かれる腕、黒い光の軌跡を描く]
(331) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[声をかけた後は、その場では振りかえらずに。 コロコロ――カートを転がして橋へと向かう。]
早く渡りなさい。
[ともに来た者があれば、先をせかす。 しかし、スティーブン本人は、ぎりぎりまで果樹畑側の橋の手前で、残る患者を待っている。]
(@40) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
――。
[キャサリンの声が聞こえる。 殺して欲しいと願う声]
――…。
[死んでしまいたい。 その気持ちはとてもよくわかったけれど。
まだ、死ねないんだ]
橋が、上がるみたい。行かなきゃ。
(332) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[橋の方からギギギッと不気味な音が聞こえてくる]
いこう、手は離さないからね 死なないでよ 置いていかないでよ…
[目に恐怖を浮かべる]
(333) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
…したい。
[強化された“殺意”に浸されたまま、ゆっくりと立ち上がった。
しかし、>>@39 ロビンの「生きたい人は、急ぎましょう」が耳に届き、]
…殺したい…、でも、それ以上に、私は、生きたい。
[リセドロン>>327に腕を引かれれば、コクリと頷いて、 逆らうことなく、後をついていくだろう。 視線は、白いパーカーの彼女からそらせないまま。]
(334) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[銀の焔が、熱を持つ。 心臓が、其れに応えているだけ。]
――Kyrie eleison(主よ、憐れみたまえ)
[聖句を紡がせるのは皮肉か懺悔か。 金の髪の儚げな女性を 銀の血で紡がれた焔が 包まんとす。 どうか苦しくないように。
――それは 偽善か?
ナユタが ケイトを、貫いたのは――見えたか。]
(335) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
ソフィア!
[最後の力を振り絞って、叫んだ]
生きて。
大丈夫だから。 大丈夫。
あなたなら、大丈夫。
(336) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[キャサリンとケイトのやり取りが それを囲むナユタとヨハネとイアンが
動き始めた橋が、 それに向かう人影が……
なんだか、どれも、現実感を欠いている、 気が、した。]
[今まで、揺れていた秋桜も、 まるで、紙でできたように…… 太陽も、まるで、白熱灯のようだ]
[ソフィアの腕を僕はつかめているのだろうか? 橋に向かって走れているのだろうか?]
[僕は彼女の腕を掴んでる感触も わからなくなったまま、走った]
(337) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
西にある塔 そこが目的地だったからな
[そこまでの道程がこんな事になるなんて 招待状を貰った時には考えもつかなかった]
[かしかしとヤニクと似たように髪をかきながら]
ほんとだよ、ったく…
(+78) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[胸から下がる鎖は繋がるあてをもたない。 ――今でもまだあの人だけに思いが向いているから。 だから、それより強い感情がなければどこへも向かわない。
それでもその鎖の持ち主は、与えられたアテを頼りに先を急いだ]
(338) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
ナユタは、抱き合う2人を挟んで、ヨハネを見やる。
2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
[――殺意がほどける]
[ひとりでは、さみしすぎる。]
[そう、謂ったのは 己の唇であったか]
(339) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
…えっ?
[目の前に夜の帳がみえた]
やっぱり、あなたが…あなただったんだね
[青い瞳をじっとみつめる]
(340) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
っ、くそ。
もう誰も こっちにくんな くんなよ…、来るなッ!!
(+79) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
|
[ヨハネの焔が身体を包めば]
ヨハネ、ありがとう。
(341) 2010/09/24(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る