65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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[後ろからジェフの体温が彼の腕越しに感じられる。 加えて前はホリーにしがみついて、直に体温を感じて。 太股はクラリッサのもふり、とした毛並みと温かさを感じて。
こんなあられもない恰好で交わっているのに。 苦しいぐらいなのに。 ――――この館の外では決して得られない満たされるものを、感じてしまった。]
は……は、ひっ……良かった、ですっ…… グロリア様に、女に…… 雌に、してもらえて…
こうしてもらえて、幸せですっ……
[前から後ろから貫かれて、もみくちゃにされながら目じりに滴を浮かばせて快感を求めるその姿。
もう誰が見ても、人間としてはともかく、男としての自尊心など欠片も残っているようには見えなかったろう。
そのまま前から、後ろから。時に同時に、時に交互に、そしてバラバラに。間断なく、貫かれ、貫いて。強く、弱く、いいようにされるのを、待ち焦がれていた]
(+58) 2012/12/12(Wed) 23時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/12(Wed) 23時頃
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あれ、繋がった……
(-143) 2012/12/12(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/12(Wed) 23時頃
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/* 仰りたいことはよくわかります。 ヨーランダでないとなると、ブルーノかラルフですよね。 ラルフが墓向きの欲望かと思ったら、ランプの効果的にはそうでもなかったので、ラルフもありかなと思います。 ブルーノさんは、ジェフが苦悩を見たいのでは。
(*141) 2012/12/12(Wed) 23時頃
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[そのまま誰かが動き出せば、成す術なく快感に溺れていくだろう。
そうして啼いて、その声に悦んでもらって。
自分が女として、あるいは雌としてでも。 開いていくのを近くで見てもらえる事が、今の自分の何よりの悦びに、生きる意味になっていた。]
(+59) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* マーゴさん大丈夫かな……。 マーゴさんいらっしゃらなければローズマリーと遊びに行きたいです。
(*142) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* 救済措置としては、マーゴ襲撃もあるかなあと。
4dでの話だと、ラルフかブルーノが候補でしたね。 兎も角ヨーランダは赤向きではないと思います……
(*143) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* 難しいですね…。 とても、難しい…。
(*144) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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− 地下ホール −
[ジェフやセシル、ピッパやグロリアの声だけでなく、 獣の荒い呼吸まで耳に届く>>*110]
犬…まで…あっあああっやああっんんん! どうしてぇえ…すごいのお…んっっああん!
[グロリアから素敵と言われ、貴女のおかげと 言い掛けたけれど。 突然子宮を小刻みに揺する刺激に、私の口から 言葉は奪われる。 子宮を壊すほどのジェフの荒々しい突き上げと、 むず痒いほど優しいさざ波と。 交互に襲い来る快感に、強制的に迎えさせられた 絶頂は止む事は無い]
だめぇえぇっいくのおおお! イっちゃうのおお! またいくのだめええ!
(+60) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* ラルフをあたしが拘束してることが申し訳なくて申し訳なくて。 もっと色んな人と絡んで話を広げたいですよね……。
(-144) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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[短い感覚で達し、達する度にジェフの欲を舐め絞り 閉じる事の無い子宮の奥へ種を寄越せと何度も強請る]
あ……ああっ…教…授? あなた…皆…あああっっ…みてる…? 私…見られてぇ…だめ…見ないで…あ、ちがうの… 見てぇ! 玩具…とぉ…ペニ…スッ二本咥えてる私の はしたない場所みてえええんんっ!!
[快楽の海に沈んでいる私を目覚めさせる様に グロリアが手を叩く>>*115 達する一瞬の白い世界から戻ると、 そこは見慣れた光景だった。
勤務先の大学病院の大部屋。 ど真ん中の患者が使うベッドで交わっていた]
(+61) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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[ベッドの周りには教授や医局の同僚、担当している 患者に仲の良い看護師とよく知った視線。
女性の看護師は蔑む様な視線を、 入院生活の長い男性患者や医局に缶詰の男性医師。
ぎらついた視線が私に刺さる。
もっとよく見せろと、足首を持たれて開かされる。 幻惑なのだから私が自ら開いているのだろうが、 それに気付く余裕もないし、気付く必要も無い。 私にとって彼らの視線も嘲りも煽りも 全部真実なのだから]
あああっっん!! ご、ごめんなさいっっ、私、こんな女なのおおっ! 見られてぇ、犯されたい女なのおおっ!
[残念です、と教授や看護師の声が聴こえる中、 私は声を限りに叫んでいた]
(+62) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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― 2-C ラルフの自室内 ―
(ピッパはこんなにえろかわいかったっけ――?)
[ 以前、彼女を抱きとめた時感じた硬さ(>>2:423)や、 大学上級生の悪ふざけについて耳にした折の印象からは、 ピッパが性的な事柄に対して生硬であるように思えたからだ。
戯れに果実を舌先にのせ運ばれるさまにくすくすと笑い ながら、同じく舌を絡めて。 ワインを口移しに味わえば、酔い以上に簡単に身体の中の 熱が呼び覚まされるのがありありとわかる。]
――零れた
[ ピッパの口もとから零れたワインの雫を伝い、舌先が這う。
服を汚してしまわないように――とワンピースのジッパー に手がかかった。]
(274) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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[ ピッパをベッドへと運ぶ。
荷物の中から、黄金の瓶を取り出した。
ハチミツにカモミール、ローズヒップにホホバ、 オーガニックオリーブに若干のアルガンオイルが配合された “La souris a` miel”の特製マッサージオイルだ。
彼女がうつぶせになったところで、ブラジャーのホックを外す。 オイルを両手にとり、背中に零す。
両の手のひらを押し広げるように、左右に肩と腰の方へと ハチミツを塗り延ばしてゆく。]
(275) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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うちの店(La souris a` miel)でマッサージやエステ、 たまに講習会もやってるんだよ。
[ ラルフが施術する機会はほぼないが、サービスの内容と効果 を把握するためにも実習を受けたことくらいはある。]
ピッパはおねえさんだから、しっかりしてるんだよな――
[ 雪の降りしきる中、ぶれることのない強い意志の宿った 眼差しで歩むピッパの姿が、今もなお鮮明だ。
弟たちや家族の話を耳にすれば、そんな感想を漏らしながら 楽しそうに目を細めた。]
(276) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* マーゴを襲撃にすると、村が一日延びます。 最後はコミットにするなどしないと… 流石に8日目突入は苦しいのではないかしらと思ったりします。
(*145) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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……そういえば、そもそもあたし達って彼女の部屋知ってたっけ。
[行こうとした所で立ち止まる。 ああ、冷静に考えたら。 私たちは何も知らされていないんだと、一瞬でも会いに行けると思った自分がバカみたいだった。]
全く、あたしらしくも無い。
[煙草を手に取ると、苛立たしげにライターで穂先を炙る。]
(277) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* >>275 !!
好き。 この展開をまっていました。
出来たら服を着たままで!!!!(無理)
(-145) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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―深夜:東館・遊戯室―
グロリア様…お休みにならないのですか?
[ピアノの『音』こぼれる遊戯室の扉をそっと開き、中をのぞく。 メイドの頬はかすかに赤らんでおり、何かを堪えているようでもあった。 元来人間とは違う主には、人間らしい休養がいかほど必要かは定かではない。 だから今までも、特別疲弊しているようスなとき以外にこのような問いを向けたことはなかったのだが…。 まるで街路灯の光に吸い寄せられる虫たちのように、その『音』に引き寄せられ、メイドは主人の傍らにたたずむ]
(278) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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― 回想・朝 ブルーノの部屋 ―
……ええ、ブルーノ様が、私を受け入れて……。 ぎちぎちに咥えこんで……。
[くわえ込んで離さない蕾の、入り口付近をつつと指先でなぞる。]
もっと、もっと―――。 私に、溺れて。 どうなっても、いいのですよ……っ。
[屹立を包む腸壁は、抽出を繰り返す度にほぐれ、まるで、まるで女性器と変わらぬ程の柔軟さを覚えていく様で。 一番奥まで貫きながら、だらだらと透明な液を零す屹立を片手で包み、擦り上げる。 囁かれる睦言には、言葉ではなく接吻の雨で返した。]
(279) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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[愛おしいと思えど、所詮愛とは呼べない感情。 ブルーノだって、ただ救いを求めているだけで、快楽に溺れているだけで、青年に向ける愛などはないだろうと。 それでもやはり求められるのは心地よいものだと、青年は思う。 もっともっと、求められたくて、屹立擦り上げる手を止め、その根元を強く抑えた。]
[見上げる青灰>>259は、切なげで、美しくて。] [暫くは呻くブルーノを堪能するべく、じゅくじゅくとゆっくりとしたストローク。]
(280) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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狂っても、いいのですよ。 どんな貴方だって……
すくいますから。
(-146) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* デフォがアイリスだった……。
多分、ヨラは吊りのアイリス連れて、一緒に地下へと送って貰おうとしているんじゃないかな?
セレストもゲイルも居るし。
遊戯室のピアノの音って、聞こえてくるのかなぁ。 まぁ、ジェフの反応待つか。
(-147) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* いや、今回あたしの動きがひっでえwwwwwwwww
理性あるうちに色事ばっかして、理性吹き飛んだら探偵の真似ってなんだよそれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうも、調子戻らないっていうか。 入りきれてないなー、あたし。
(-148) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* ……あら。 来たら私の奴隷になるのを認めたら赤も…と思ったのだけど。 困ったわね。
(*146) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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―深夜 ブルーノの部屋―
……怖かった?
[身じろぎながらも、水色は変わらず青灰を見る。 ブルーノが自分を見ていたなんて、知らなかった。 ……あの時それに、気づいていたら。
生徒には知る由もない過去の話し。 良く呼んだ本の作者たち、どれも覚えている。]
ジャンヌは、ずっと先生を見ていました。 この水色で、ずっと。
(281) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* うーん、マーゴ襲撃は意味がないかなぁ、と。 このまま突然死でも青には顔出せますし。
まぁ……ポイント気にせずメアリー様吊りにさせてもらう、ってのも有りかなぁ、とは。
あ、ローズマリー様のトコは私も行きたいですね。 どうせならピッパ様を他の墓下の皆様とも引き合わせたいですし。
(*147) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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どうして?隠す意味があるのですか? こんなもの、何でもない。
[主人に治してもらうのを、忘れていた。それだけの傷。]
(-149) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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ジャンヌの時はもう、動きません。 この屋敷で、止めてもらいました。
彼女は死んだんです。 [今生きているのは、私です。]
っあ。やめ、私はジャンヌでは、ありません。 ただの、瞳の色が同じだけの、男です。
[腕を掴み返そうとするが、びくりと身体が跳ねて、 後ろの扉に体重をかけるようにして逃げる。]
(282) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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秘密?
[ゆるり、首をかしげること再び。 犬耳があわせて揺れる]
お部屋…、しらない。 遊戯室であったけれども…?
[あれもたまたまだろうか。 食事の時に顔を合わせる、そのくらいだろうか。 しょぼん、と耳が垂れ下がる。 苛立たしそうな彼女をぎゅ、と抱きしめた]
(283) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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/* 襲撃先お任せしっぱなしですが、明日の為にのんびり待機中です。 今年の風邪は長引くそうで、それが部屋の中の面子を延々と巡回している。 本当に厄介ですね。
(*148) 2012/12/12(Wed) 23時半頃
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