158 Anotherday for "wolves"
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[それは現状を考えたら 突拍子もない問いかけに思えたかもしれない。 じ、とヘーゼルグリーンを見上げれば 一瞬、困ったような瞳と目があったかもしれない。]
[村よりも家族をとったルパートやグレッグ。 彼らには守りたいものがあったから。 それは襲われた者も同じ。 誰とて守りたいものがあった。 今、騒動を終結させようとする者たちが 守ろうとしているのは何なのか。
少女にはそれが分かりかねていた。]
(229) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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─宿屋裏口─
[おちょくるように言葉を溢す私は 投票の時にして見せたような、彼に対しての怯える演技など、無く。 手をひらりと上げる姿には>>130 僅か駱駝色を揺らして会釈までして見せるほどでした。
彼の冷たい瞳は、同じ色であるのに『色』を変え>>131 距離を詰めては伺うように>>132 私をその瞳に映していました。]
ええ、全部私が楽しむための『お遊戯』。
何が最高だったかしら? 次の時のために、参考に聞かせていただける?
(230) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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慕っていたはずの長様への裏切り。
一番親しいと偽り続けた果敢ない友情。
家族を愛した罪無き男の最期。
美しい歌声も歌えなくなった少女。
大切な友人を手にかけた死神。
逃げ出そうとして吊るされた臆病者。
妹を護って消えた無謀な英雄。
喪失に怯えることなく消えた獣。
───どれも最高に滑稽じゃなくて?
(231) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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[やがて彼は、裡に禍々しいものをたたえ。 変化して見せる頃、吐き出される言葉。>>135
『魔女』。
飛び出すその姿に、ふわりと風に踊って見せましょう。 一陣の風、私が『魔女』だというのなら。
びゅんびゅん。 漆黒の毛並みをすり抜けて。
くるりくるり。 私がステップを踏むたび、足元には赤い血が滲む。
残念なことに。 『まだ』それは想像の中なのだけど。]
(232) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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う…ん、サイラスか… ジョスとかマーゴ殺ったにしては 落ち込み方が、真っ当に見えるんだよな
まあ、俺が節穴なのかも知れねえけど
[これまでを振り返り そうではないと言い切れないのが悩ましい]
あと、ラディについてはどう思ってる? 俺は、ここ暫く姿見てなかったし 久しぶりに見て、この騒ぎなんで…悩んでる
[その本人を目の前にして遠慮なく とはいえ、理由なしには流石にまずいだろうと]
(233) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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わたしからしたら……。 村の人たちみんな悪魔だわ…。
[村人が手に掛けたのは父と兄。 もっとも兄は自分が殺したと思っていたのだが それでも、兄は村人によって狂わされたのだと思っていて。]
わたしから全部とってっちゃった。 わたし……いい子じゃなかったけど…。 こんなのって……あんまりよ。
[どこにもぶつけられない不満を吐き出す。 身に覚えのある罪はたくさんあって。 相殺できるはずもないのだけれど。]
(234) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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ヒロインでも、主人公でもない。 殺されていく『魔女』。
お似合いじゃない。
[鈴の音一つ、ころりとたてて。]
(*25) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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わたし…行かなきゃ。 後悔…したくないから。 もう。
[そう言ってよろりと身を起こす。 クラリッサは、どう反応しただろうか。 止めようとするならば、できる範囲で無茶も しただろう。]
(235) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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[肩への閃き。>>136 幼い頃と、記憶が、そっと重なります。
その手に怯えることはありません。 避けることも、逃げることも、してなどやりませんでした。 しっかりとその一閃は、私の肩を切り裂いたことでしょう。
やがて獣の咆哮に訪れる、愚かな村人達。 もしもこれが最期なら、観客は多い方が嬉しいものです。 ころころ、鈴の音は高く音を奏でては それはまるで、昔幼馴染と遊んではじゃいだ時のような声で。 優しい色を貼り付けて。
それぞれの表情を見ていました。]
(236) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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そういえば、オーレリアのこと やりそうなのって誰だろうな?
態々、族長と一緒に見せしめみたいにさ…
ラディについては そこだけは、なさそうな気はしてる
ま、だからメアリー怪しいになってたんだけどな
[ぽつりとそれを呟いて]
(237) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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―→裏口―
ラディスお姉ちゃん、もういいよぉ。 もうやめよう。
[戸口に手をついて、その身を支えながら その声はお姉さんに向けて。]
お姉ちゃん、守りたいものなんてないって。 そうゆってたけど…。
ちゃんとわたしのこと守ってくれた。 だから、わたしもラディスお姉ちゃんのこと 守りたい。
[何もなくなった果てに これ以上。
後悔を重ねないように。]
(238) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/* 眠れなくてですね。リアルがヤバいぞ、これ。
(-251) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/* だけど、寝たら…私、死んでそう…そろそろ
(-252) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/*す、すまん。ただでさえ追わなきゃならんとこに追い打ち駆けてw
さてはて。どうしたもんか。
(-253) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/*一応ね、わたしもプルダウンしてるのですけどね。 こんなぼろぼろようじょにぬっころされることあるんだろうか。
(-254) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/*でも確実に6d来るから、誰かしらはキリングせなね、あかんもんね。
(-255) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/*まあパスしてもよいんだけど。 わたしはまだクラリッサを抱き込めると、思うとるよ(さむずあっぷ
(-256) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/* 道づれか、絆後追いしたい人生でした(
生きててエピ来てたら笑って><
(-257) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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[昨日の再現だとすれば>>144、人の手で殺されるのは私でしょう。 グレッグくんを殺めた手が目の端に見えても>>187 わたしはそうっと微笑んでいました。 折角、仲良くなり始めていた女の子のお友達も>>189 遅れてやってくるのは、英雄だったでしょうか>>197
それぞれに向けるのは、艶やかささえ湛えた微笑み。 肩口から流れるものの痛みさえ感じさせぬ表情で。
けれど私は言葉を放つことはありませんでした。 ただ、そっと微笑み佇んでいるだけで 黒き獣が人に戻ろうとも、それでも敵意を隠すことない言葉を投げつけても>>218]
(239) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/* アルさん、今日はまだ50回いってないよ 頑張ったね…(ほめどころ違う
(-258) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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落ち込み方か。 ドナルドの目には演技に見えなかったんだね。
[接して感じただろう事をドナルドから聞けば ゆると考えるふうに顎先に手を宛がう。]
――…ラディスラヴァは、 それほど親しくないからよくは分からないけど 犠牲者の死を悼む彼女の様子から この騒ぎは思いもよらないことだった。
[如何してこうなったかわからないという風に 首をゆると横にふるけれど ドナルドの続き>>237を聞けばはたと瞬き]
キミにはそんな風に見えていたんだね。
(240) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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[それでも、私の幼馴染は「なにか」と言葉をうながしてきたでしょうか。
少し。 ほんの少しだけ、考えて。
ポツリと呟く声が届くのは、きっと彼にだけ。]
(241) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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/* で、ラディさん…その段階で倒れるつもりだった…のか
齟齬ったっぽい? 申し訳ない…
(-259) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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――…ルパートさんと一緒に 絵本を楽しそうに選びに来た女の子。
メアリーに対してはそんな印象しかもってなかった。 そんな子がオーレリアにあんなこと、するなんて 思いもしないよ。
[朧に耳にするまでは、本当にそう思っていた。 過去の思いを口にしてドナルド>>237に向ける。 また、偽りを重ねることに痛みを覚えるのは、 彼に対しての良心か、ただの矜持ゆえのことか。]
(242) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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よかったら。 メアリーの傍に、いてあげてくれないかしら。
[幼馴染と交わした約束は、きっと護れそうになかったから。 『なにか』伝えるとすれば、私には、それだけ。]
(-260) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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>>+104 そりゃあ、……乾かさなきゃな。
[ぽん、と背中に額が押し当てられる。 がちりと歯を食いしばり何かに耐える様子なのも 彼女が口にしなかった何もかもも、 深くは追求しないで、そっと掌に触れ包む。
距離は出来るだけ、二歩以上あけて 必要なときだけ寄り添えるように在る事。 医者の役目はただ、それだけ。
暗い空の下掘られる墓穴は 地獄にでも届きそうに見えた。 離れていくマーゴットの掌をそっと離す。 サイラスの涙を拭おうと、宙を彷徨う白い掌を見守った。]
(+107) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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[視線を転じるはキャサリンの墓。 捧げられた花冠――否、花輪>>2:501も。 カーネーション>>2:591も。 闇の中では蒼褪めて見えてしまって
(……。)
ふと、辛さを表情に出したのは マーゴットには見えないで幸いだった。 折角湿っぽさを払ってもらったのに、これでは意味が無い]
何かあれば、泣きたい時でもなんでもいい。 また呼びなさい。 ……さっきのような大きな声じゃあなくていいから。
[そう、マーゴットに静かに呼びかける。 それから、そっとその場から足を踏み出した。*]
(+108) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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― やがて ―
[焼け焦げた教会の一角。 落ちていない屋根の上。 村での出来事を見守り続けていた。] >>129 「……こが選んでくれないから、……。 ……八つ裂きか、喉笛を潰すか……。
……一番滑稽な串刺しにでも?」
( ……君だったのか。素敵な贈り物をありがとう。)
[―― 静かに目を伏せた。]
[ 今日になって何故、と思った。 このまま上手くすれば、他の者だって欺けただろうに。]
[続く声に、ぐ、と胸が痛む。]
(+109) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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[それから、どのくらいしてでしょう。 子供の彼女が、また顔を見せたのは>>238]
………。
[その声は、きっと裏表のない純粋な言葉。 だからこそ私を。
酷く、ひどく不快にさせるのです。
私は声を出しませんでした。 その代わりに、右手は首を絞めて見せるのです。]
(243) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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>>135 「…………四肢を食い千切った後、 死なないように止血してから ―― 、 そのまま『魔女』を火炙りにかけるってのは、ねえ!」
…………もう、止せ。アル。(猫の癖にらしくもない。) 大馬鹿野郎。
[小さく呟いた声は風に消えた。 彼が己を殺した誰かを恨む姿も、殺す姿も見たくはないが、 この村を離れることもまた できないでいる。
そうして、いつしかまた体は真っ黒へと沈みこみ はたはたと揺らぐローブの音だけが、やけに煩くなる。]
(+110) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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