241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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ー 兄間薬品側・線路 ー
[いざここまで来たはいいが、情報も何もない。 近付いて来るヤドカリ達を影ではたき飛ばしたり、掴んで叩きつけたりで対処してはいるが ノイズの大群がミッションの達成に関係しているのか 関係していたとして、ただ倒していくだけでいいのか。 倒しても、倒しても、新たなヤドカリが車両から湧いて出てくる。 こちらが消耗するばかり、分が悪くなる一方だ。
橘の声が聞こえてきたのはそんな時。>>314 先頭車両と最後尾の車両から出てくるノイズの群れ その群れにそれぞれ一体ずつ"呪いをかけたノイズ"がいて、それを倒せばいい……らしいが]
それらしい奴なんて……っ、くそ!!
[ほんの少し、気が逸れただけだったが その隙を突かれ、叩きつけたままになっていた影が強靭な鋏によって切り裂かれ……左手に激痛。 咄嗟に影を拳型にし、それを振るって薙ぎ払う。 痛む左手は血に染まっていた。 ……影には感覚があって、自分とリンクしてる?]
(379) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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…… 例えば。 エントリー料を取られた理由も分からない、 そもそも、取られたエントリー料すら 知らなかった、…忘れてしまったとして、
貴方は生き返りたいと、思いますか?
[ 手元の狐が砕けてゆく。
無感情な顔を、穏やかな碧が見つめた。 集う雑音を凍らせていく音だけが響いて、 ……知らぬ"故郷"は、 こうなのだろうか、と、思いながら。 ]
(380) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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他に俺を引き取ってくれる奇特な親戚、 なんてぇのもいなかったからな。
キリエから少し離れた校区の児童養護施設に 引き取られることになったんだよ。 …で、圭とはそのとき会えなくなった。
[おばさんに「会わないで」と言われたのもそうだけど、 幼馴染と会えなくなったのには、当時中学一年だった俺には どうにもできない事情があった。
そんなことを話していれば、 注文した品物が届いただろうか。 相変わらず盛り上がっている女子グループの声を聴きながら それぞれの品物を振り分ける。]
(381) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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[また意識が思考に向けられかけたところで声がかかり、現実に引き戻される。>>340]
こ、こっちは大丈夫だ! そっちの対処に集中してくれ!
[初対面の相手、歳上の可能性もあるかもしれない人にタメ口なんていつもならあり得ないが、この状況でそんな事気にしていられない。 黒髪の彼にはそれだけ返しヤドカリ達へと注意を戻す。
影にもノイズの攻撃を受けてはならないと分かった。 そうなると、より一層周りに気を払いながら対処しなければいけないが。]
やっぱり、どこを見ても それらしい奴なんて……
[先頭車両から出て来るノイズは、どれもヤドカリ。 中身はともかく、見た目には違いがない。 いったいどうすれば……]
(382) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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……!? 橘か あぁ、俺は大丈夫だ
[血塗れの左手を隠すように右手で掴みながら 急いで駆け付けてきてくれた様子の橘の言葉に答える。>>342 ノイズ達がいるから、視線は向けなかったが。]
ただ、君が来てくれたのは助かるけど 黄色いノイズが見当たらないんだ 寄って来る奴は全部対処してるけど 次から次へと出てきてる このままだと、正直キリがない
[ヤドカリ達を影で蹴散らしながら、そう伝えた。 見分ける為には好物が必要、なんて知らないから 片っ端から倒す以外の方法を思い付けないが、それではタイムリミットまでに間に合うかどうか。]*
(383) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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……。 高校で会ったとき、 俺に関わるなって言ったこと、覚えてるか?
[問いかけて、ふぅ、と息を吐く。 正直、優しい幼馴染に聞かせるには気の重い話だ。]
――…あの頃には俺はもう、 お前と仲良く遊んでた俺じゃあなくなってた。
俺が行ったあの施設は、 はっきり言って正直碌なもんじゃなかった。
施設の奴らはどいつもこいつも寂しい連中だったよ。 強い奴は弱い奴を甚振って当然って顔をして。 職員連中はそういう奴らを見て見ぬふりだ。 弱い子供を生贄に、施設内の秩序を保つような、 そんな屑ばっかりだった。
(384) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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――…そういうのを見て、思ったよ。
結局、世の中なんてのは何かしらの力の有無が大事で、 正義なんてのはあとから幾らでもついてくるんだ、 力がなければ、何もできはしないんだ、って。
[父も、周囲の大人たちも、そして施設の連中も。 それが、この世界の摂理なんだと、そう思い込んだ。]
…。
[ふぅ、と息を吐いて茶を口に含む。]
話、逸れたな。
(385) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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高校で再会したときは、正直困った。 お前には、あの俺の姿を見せたくなかったし。 何より、いかにも普通の女の子なお前を 俺の都合に巻き込みたくなかった。
――勝手な話、だけど。
俺のことを知って、 傷ついたり悲しんだりしてほしくなかった。 お前には、普通に幸せになってほしかった。
俺と関われば、そういうものから 遠ざかると思ったから。 …だから、あのときの俺はああ言ったんだよ。
(386) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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[言いながら、つくづく勝手な話だと思う。 はあぁと大きく息を吐いて。]
休憩、っつったのに、 こんな重い話聞かせてすまんな。
……ただ。 あのとき、圭には生きていて欲しいと そう、言ってもらったから。 お前が、生き返るのを望む人間がどんな奴か せめて知っておいてほしかった。
[実のところ、幼馴染に聞かせた話だって、 彼女の知らない、俺の人生の ほんの一部でしかないのだけど。]
(387) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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こんな俺が、生きていていいと思うか? 正直、俺にはわからないんだ。
[言いながら、視線は自分の掌に。
記憶にあるものとは似ても似つかない、 小さくて柔らかな掌は、だけど、 生きているときも、死んでからもずっと、 何かを傷つけながら、こうして生き続けている。]
それでも、俺は圭には生きてほしいんだ。
だから、俺は戦うよ。 そして……どうか助けてほしい。俺のことを。
[ぎゅ、とテーブルの上で両手を握りしめて、 幼馴染の返答を待った。]*
(388) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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/* 自分が生きてきた人生には微塵も後悔はないけど、 いざ自分が生き返る可能性を考えると及び腰になる(
(-127) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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[現れた狐の一匹は振り下ろした腕で両断しただろう。
まだ向かって来るならと二匹目は、白い影が凍らせた>>376 稲荷寿司を持っている以上、他にも襲ってくるはずの。
それともこの稲荷寿司、どれくらい匂いが広がるものだろう。 余りにも遠い場所に居るならば、招待は顕してくれないだろうか。 走っていく彼>>374に、稲荷寿司1つ投げる。 受け取れなければべちゃりと地面に潰れるようにして落ちてそこに狐のノイズが群がるだろうか]
そっちに、まだ隠れているのがいるかも知れません。
[そんな声は彼に聞こえたか、どうか]
(389) 2018/05/20(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[砕けていく狐>>380 感情のない顔のままそれを見つめる。 話している場合ではない…と言うのは。新たに襲ってくるノイズを人を切ることはできないその力で切り刻み]
……いいえ。 もう、充分です。
[その、はずです。 瞼を一度閉じ開いてそして静かに彼の質問に答えた。 ならば何故ゲームに参加してるのかと問われれば、パートナーの彼が生き返りたいと言ったから、ただ、それだけの事。 穏やかな瞳に、視線で問うた。 貴方は?と]
(390) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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──ふははは。 散ッ々化かしてくれたな狐コノヤロウ!! 今日、いや今が年貢の納め時だ、 観念しやがれぇええええええ!!!!
[積年(数十分?)の恨み晴らすべく 笑って叫んで走って飛んで、全く忙しない。
ひらりひらりと身をかわしては 移動先で嘲笑うように尻尾をゆらゆら。 仕舞いには電車の上にまで登って 鬼さんこちら と鳴き声をあげた(ような気がした)。]
(391) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[キリエ駅を後にして、空中へ飛ぶ。
はてさて、鈍行列車の呪いは無事に解かれるのか。 ちょっとぐらい、ミッションの成り行きを見守るのもいいかもしれない。 そう思って、電車が止まってざわついている場所を見やる、──前に。
兄間薬品の屋上に佇む人影に気付く。>>330 空中からだと、よく見える。屋上にぽつねんと佇む人影。*]
(@111) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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まてっこら、この…!
[車両と車両の間の梯子まで移動して 待ち受ける狐と御対面─────ひゅん!!]
─っあっぶねぇ!! まだまだやる気はあるみてぇだな!
[ひょっこり首を覗かせようとしたところ 打ち首にせんと尾が鋭く空間を撫でた。 髪の毛ひと束はらりと舞って 勢いづけて電車の屋根に登り、走り出す。]
(392) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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/* 今、ふと気づいてしまった…………
もしも俺がゼン様から「王子様」奪ってたらどうしよーーーーーーーーー!!!!! ゼン様が王子様希望してたら申し訳ないです!(土下座
王子様はゼン様やニーナのためにある役職だったーーーーーーーーー!!!!!(ムンク
(-128) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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死ぬのなら、硝煙と血の臭いに囲まれて、だと思っていた。 まさか平和で、平和ボケしたようなもう一つの母国で死ぬことになるとは思っていなかった。
けれど死はある日突然、誰にでも訪れる。
あっけなく、突然に。
最初に立っていたスクランブル交差点。 あの場所で信号無視をした車が突っ込んできた。 それは一瞬のことで、避けられるはずもなく。
かぎ慣れた血の臭い。 身体中がバラバラになったような痛みはさほどしないでただ暑いという感覚に変わった。
仰向けに倒れて指一本も動かせず、霞む視界に見えたのはただ、
(393) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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青い、蒼い、 あおい――
そら。
口元がふ、と笑った。 こんな終わりも、悪くない――と。
(394) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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―─中央エリア:兄間薬品 屋上─―
──ご機嫌よう。 地上は、ノイズと参加者の大渋滞ね。
[兄間薬品の屋上へと、降り立つ。 もちろん、空からだ。てくてくと階段を上って、なんて面倒なことをするつもりはない、死神なのだから。 場所はちょうど、ジリヤの背後、そのあたりだろうか。]
……で、貴女は? 高みから優雅に見学のつもりか、 或いは、援護射撃でもする気だったかしら。
──それとも、今のうちに、 こっそりと、他の参加者を消すつもり?
[首を傾げて、彼女がライフル銃を構えているその訳を、問うてみようか。*]
(@112) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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/* >>390 ワレンチナ…… 切ない(涙
ああもう、ワレンチナ切ない。好き。大好き。 生き返らせたいけど、”大切なもの”は取り戻させたいけど…… いざとなったら地獄へ道連れする。
(-129) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[次に、メモ帳を引ったくられて何やら書かれた時は、 何やら感情的な雰囲気があって。 その筆跡の乱れに滲んだ感情を、音の聞こえない僕の思考は読み取る。>>356]
…………。
[少し、言葉を探した。
ああ、別に今更罪悪感が込み上げてきたとか、 そういうわけでは決して無い。
この目の前の女が、 僕が殺した被害者の遺族ってわけじゃないのなら、 たいへん面倒くさい義憤だと思ったし、
もし被害者遺族だっていうなら、 むしろ、ついでのように消してしまおうか、とさえ思って。]
(395) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[次逃がしたらどこに行くのかわからない。 飛び降りようとぐっと力をこめた狐、 間に合えスライディング!
前足、後ろ足が宙に浮き─ 先ほどかすった尾のひとつを─……掴んだ!]
…ありがとな。少し、楽しかった。
[空中。 ぐ、っと力を込めて、燃やす。 いつものような赤ではなく、白に青が滲む炎。 珍しい、と見とれる間もなくさらさらと。
重力に従って流れる塵と身体は あっちょっと高い思ったより高い─── べしゃっと格好悪く地面に着地した。]
(396) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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そうかよ。 まあ、僕が死んだという事実が分からなければ、 困る奴らが大勢いるだろうな。
[僕が発する声色は無感情だ。]
——だから、なんだ。 憤るなら勝手にすればいい。僕の死体探しでもなんでもしな。
辛いことがあっても、耐えて生きていて、 そしてようやく前を向いて先に進もうと思っても、 それが馬鹿らしくなるくらいに、何もかも潰されて、 ……そんな奴もいる、この世界に。
僕が、僕自身の死を証明するなんて義理を、 果たしてやる道理はどこにもない。
(397) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[僕の言葉で何を思おうが、知らぬこと。 例え、その憤りを暴力に変えてぶつけられたとしても。
ここで僕が死んだところで、魂が消滅するのみ。 後には骨1本も、残ることはない。*]
(398) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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/* なんかこう、みんな切なくてつらくなってきた(
(そして日色さんと全さんを見守る)
(-130) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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/* ワレンチナメモに震える! ホーリーバッジ目当てのキリングとか超見たい気もしつつ!そして出来る実力がワレンチナにはあると思いつつ!! 生き返りたく無いのにどうするんだろう?とか動機だけが心配です!w
(-131) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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/* えぇと、どうしようか……
(-132) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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[それからどれ位時間が経過したのか、
数分だったかもしれないし、 もしかしたら数十分だったのかもしれない。 わかるのはまだミッション時間内であるという事だけ。
いつまでもここにいる訳にはいかないでしょうに、 それでもシュンタロは嫌な顔ひとつ見せず黙って私の頭を撫で続けてくれた。>>366>>367
おかげで、ある程度話ができる程度には落ち着いて。]
(@113) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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/* 地上でマユミちゃんたちにお相手願おうかなと思ったけど、これが多角になるのか否かが……。 一応2手に分かれてるし、会話というよりは戦闘だしなあ…という感じだけど、ちょっと混乱してるかなあという。ごめんね、2日連続ジリヤちゃんに構いに行ってて!
(-133) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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