178 忘却の花園
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[優しく名前を呼ぶ声。 今この胸を満たす想いを、彼も同じに感じているのなら、 それはもっと「しあわせ」なこと]
……っ、
[胸がいっぱいで、声にならなくて、腕に頭を寄せたまま小さく頷いた。
やがて投影が終わり、ホールがゆっくり明るくなる。 他の観覧客が退場し始めても、なんとなく立ち去り難くて]
また、来られるかな。
[ぼうっとしながら、名残惜しむように小さく呟く。 ふっと彼の方に視線を向けると、はにかむように小さく笑った**]
(+69) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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アンタもな。
我が友、イワノフ。
[不仲な国の戦士としてではなく、友として。 握手を交わした時間は、そう長くはなかったろう。
そして、クラリッサとも言葉をかわし、ソフィアへと向き直れば、やがて、世界が白い光に包まれだした。]
(390) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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おやおや、ふたつもあるのかね。 カリュクスはなかなか欲張りだのぉ。 まぁ構わん。 うさぎの耳も、ふたつあるわい。
[スプーンでシチーの具を啜る。
ころん、と転がった人参のひときれを カリュクスの口元へと近寄せる。 絵心の低さ故に、難しすぎるヒントの答え合わせ。>>361]
ほぅれ これじゃよ、うさぎの好物は。 いちごやりんごのように、甘いぞぅ?
[よく煮込まれた橙色の野菜は、姫君の口に合うだろうか]**
じゃが、生のほうがあやつらは喜ぶだろうなぁ
(391) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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>>382 えぇ。私はずっと、ここに居ますわ。 そして、また…貴方達のような 幸せな旅立ちを見送るの。
これからも、ね。ふふ。
[お礼の言葉に表情を綻ばせる。 彼らの出発の時はもうすぐ。 光に向かい目を細めた。]
(392) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 01時頃
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[光の中に舞っている白いものは、なんだろう。
嗚呼、これは鈴蘭の花だ。 まるで、祝福のベルを鳴らすように、揺れている。
再び幸せが訪れる return of happiness
ソフィアの手を強く握り、花灯に導かれて進む、新たな世界は、きっと……………]
(393) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 01時頃
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[撫でられた頭は心なしかいつまでも温かく、 静かな屋敷の廊下を歩く間も、ちっとも寂しくなかった。 夜にめげるあたしでもないわけだけど こんなにも安心する夜があるものかと驚いた。
ノアの手は、はじめて“安心”を教えてくれた手だ。 触れて歩く路に不安があるはずがない。]
怖くはないんだね。ノアは。 抱き続ける強さがあるんだね。“あたし”を。 裏返ってしまっても、その中からまた見つけられる。 見失ってしまっても、暗がりの中でまた光を探せる。
あたしを。アネモネの“花を”。――希望を。
[寝室への途上でちいさく呟いた声にも不安は、ない。 落ち着いて、穏やかに、あたしは「希望」を感じている。]
(394) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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[ふかふかのベッドに座る時も、 冠が落ちてしまわないよう慎重に注意深く。 ノアのごくごく近い隣位置を選んで腰を落ち着けると、 さんざん駆け回り好き放題した足を大人しく垂らした。
一言も聞き漏らさずに、あなたの「大切」を聞くために。]
ノア。ノア……ノアの、名前。 黒、安心。黒騎士のノア――だったね。あなたは。
黒は全部を含んだとても強い色だよ。 黒は夜の色だね。「コーラ」の色だ。 あたしの目の前もノアの色でいっぱい。
[相づちを、あなたの言葉の切れ目に挟み、 目を瞑って目蓋裏を見つめてみせたりもした。]
(395) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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安らぎ。安心だね。ノアのことだね。
[ちょうど、あたしはあなたの隣で安心に浸っている。 木の幹に寄り添っているより、風に揺られるより、 あたしはノアという名の魂の傍らに安らぎをおぼえる。
あなたの「大切な宝」を教えてもらい、 その語り口や息遣いを心の奥にぎゅっとしまった。 ノアの「一番」が、あたしの宝物になる。]
――次の世界でも。
[ひっそり得た宝物を想いながら、小さく息を吐く。 吐息は深まる夜に溶け、うつらうつらと重くなる目蓋が、 あたしの言葉の邪魔をした。**]
(396) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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それじゃあ、またどこかで!
[強くなる光の中、もう一度、花園へ向けて大きく手を振る。
>>370被り直されたソフィアの帽子を、一度、ぽんと軽く叩き、見上げてくる笑顔にこちらからも最高の笑みを向けた。
そのあとは ]
(397) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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……うん。 私が、ドンを導くから。
[肩から望む景色は、いつもとは違う景色で。 小さい背では叶わなかった、遠い遠い地平を見る事が出来た。
ホタルブクロの咲く花畑へと進路を取り、進む。 宵闇を照らす行灯の光が、昇り始める朝陽に晒され 青みがかった燐光と交わる頃、目的の場所へとたどり着いた。]
すっかり朝になっちゃったね。 お別れの挨拶とか、してないけど……
みんな、きっと大丈夫だから。
[空へと舞い踊る燐光と、花と。 見送るようなそれらに手を振って、落ちないように、ぎゅっと抱きつく。]
(398) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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……また、ね。
[空からかかる階を背に、屋敷の方へと挨拶を。]**
(399) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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