82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[狼の二本の前足のうち、一本を大きく裂いた。 ギャンギャンと喚く黒狼を油断なく睨む。 未だ戦う気力はあるか、見定める為に。
…悲鳴が、怒りの唸りへと変わった。 どうやら、まだまだやる気のようだ。]
………………。
[少しは動きが鈍ればいいが。]
(312) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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─ 白狼の戦場 ─
[慣れぬ片脚での移動は、思いのほか時間がかかった。]
……まったく、石でもぶら下げているみたいだ。
[成程、ケヴィンが武器にしようとしていた理由が、何となく分かった。 自分の脚は、まだ股関節が動くのだから、これで蹴りを入れたら結構なダメージを与えられるのではないかなどと、弟に倣い前向きに考えてみる。]
は、っ。 はっ、と。
漸く、到着。
[結構出遅れてしまった気がする。 戦況はどんなものかと、斧で身体を支えたままで確かめる。]
(313) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[獣の咆哮。誰かの叫び声。
それは、いつかを思い出す。 あの日、助けてくれた二人の恩人。
今もきっと、戦ってるはず。 二人と肩を並べて戦いたかったのに、 未熟さゆえに、この有様。
立派なライマーになりますと、約束した。 もう少し、もう少し、あと……もう少し、なんだ。 自分には、まだ師匠たちが必要だった。
親元から離れた時から、彼らは父の様であり、兄の様であり、 攻芸とはまた、別の意味で、かけがいのない存在だった。]
(314) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[忌々しい病が、 仲間を大切な人を蝕んでいるの事に、
―――…まだ、気付けるはずもなく、]
(315) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>300まさか獣を素手でつかむとは思わなかったので 一瞬虚を突かれてトルドヴィンを見てしまった。 刀身でない彼も美しいが、 >>303ものすごく無茶をしているようにみえる。 自分が万全でないばかり、彼に妙な戦い方をさせている。]
成る程。
[>>311作戦通り完璧な動きを見せるトルドヴィンを前に 呼吸を戻して万全の態勢で白いのを、待つ。]
(316) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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ああ、本当に三下だ。
[飛びかかる瞬間に合わせてマントと身体を翻して さらりとかわす。 こちらからは仕掛けない。 ただ楽しそうな口元は変えずに挑発を続ける。 その度に襲いかかる爪と牙をマントで寸ででかわし続けた。
徐々に白の攻撃のスピード、パターン、間合いが 主の前で晒されていく]
『見切れましたか?』
[最後の一突き。 そこに至るまでに必要な情報全て、これで足りますか?と 唇だけで問うた]
(317) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[こうやって、ほとんど何も言わないのに。 彼は欲しいものをくれる。 約束の言葉を、額へのキスを、優しい抱擁を。
それで良いじゃないか、と思うのに。 それで十分だとわかっているのに。
唇を奪われれば、もどかしくて 抱きしめられれば、もっと強く、と。]
(-299) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[―――嗚呼、足りない。
内心呟いてしまった言葉に、 さすがに戦慄してその場で硬直した。]
(-300) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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――→チアキの家――
[咆哮のあがった方角へはケヴィン達が向かった。 他にも何名か向かっている可能性は高い。
少し長く話していたが、あの鳴き声>>212の持ち主は退治されただろうか。
心配になって、やはりそちらに向かうことにした。 出入り口が破壊されたチアキの家の前にこれば>>302 いろんな意味で少し焦って呼びかけただろう。**]
(318) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[刃へと変化する間際に落ちた声(>>308)に、 不安げに眉を寄せるものの。
まずは目先の危険を廃するに徹して。
思う様、刃を奮って狼を刻みにかかる。 蓄積された疲労のせいか、 さすがに乾いて仕方が無い喉の痛みのせいか、 先の戦闘に比べればやや動きは鈍るが。
鋭い爪で攻撃を仕掛けてくる狼の喉へと、 ドリベルの刃で斬りかかる。
3 1.攻撃成功大ダメージ 2.避けられた 3.左腕に攻撃を受けた。]
(319) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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兄さん、動き辛いんだから、無茶と無理はするなよ!
[声を張り上げながら、追いついてきた兄へと叫ぶ。 それと、黒の狼が地を蹴り、飛びかかってきたのは同時だった。 動かぬ右腕へと狙いを定めているのを見、 これならば動きが止まって丁度いいかと考えた。実行。
腕に噛み付いてきた頭へと、剣を突き刺した。 向こうも、痛みを全く感じず、躊躇せずに攻撃してくるとは想像もできなかったらしく、あっさりと攻撃を受けて……]
[その時、背後の草叢が揺らいだ。]
(320) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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………?
[攻撃でがら空きになった腹に、感じる痛み。 どうやら、茶色い狼が一匹、まだ、潜んでいたらしい。
しかも、運の悪いことに、ケヴィンのすぐ後ろに、気配を殺して。]
…………ぁ、
[眼前の敵に惑わされて、奇襲に気づけなかった失態だ。 その結果――、]
[から、と剣を取り落とす。 左の脇腹に食いついた狼が、噴き出す男の血を浴びていた。]
(321) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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―台所― [何度目かの割れる音に、さすがに心配になり。 ふらふらとした足取りで、台所へと足を踏み入れる。
途中、開放感抜群になった玄関の向こうを 不安げに見つめて、ふらつく身体を恨めしく思っていた。
そんな感情を押し殺して、台所に立つ攻芸の背に]
……大丈夫、か?
[正直、食事をしている場合でもないのだけど。 腹を空かせては、なんとやらか。とも過り。
手を洗い、顔を洗い、腕を洗うと何か手伝おうと台所に立った。 大なべで肉団子の入った温かいスープでも作ろうかと 戦いが終わったら、皆を労うためにと思って、
戦いに参加できないのなら、せめてと]
(322) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[振るった刃は宙を切り、 咄嗟に体勢を立て直し狼を睨めるも 時すでに遅し。
眼前に迫る爪の脅威から身を退いた隙、 左肩から上腕にかけてを激しく掻かれた。
普段なら避けきれたはずだ。 些細な違和感だと侮った聴覚の不自由が、 判断を鈍らせた。
鋭い痛みに汗が滲む。]
(323) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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/* フラグ建ててるよ、ケヴィンが死にに走ってるよ!!
(-301) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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攻芸、のは俺だけの……ってことで、 あれを倒し終わったら、皆に振る舞うの作ろう!
[攻芸が作ったものは、有難く俺だけで頂こうと思いつつ、 調理を開始した。そうしていると、呼び声が聞こえて>>318
ふらふらと玄関へと歩いて行った。]
(324) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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う、ん……
[耳に届いた声に、満ち足りた笑顔が浮かぶ。]
ケヴィ、ッ、ぁッ…… あ、ァ……
[再開された動きに、徐々に追い詰められて。 しがみつく腕の力も、強くなる。]
ぁ、ケヴィ、ン……、ッ───!
[びくりと身を震わせ、弟の腹を精で汚すのと、裡に熱を注ぎ込まれるのとでは、どちらが先だったろうか……**]
(-302) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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/* まってまってwwwww 家の前で戦闘が繰り広げられているというのに スープでも作ろうかと思える チィの精神力のたくましさwwww
大物になるよチィ…ボクが保証する。
(-303) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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右腕の動かないおまえには言われたくないなぁ!
……ッ、ケヴィン!
[どうやら弟は、新たな敵を前に善戦しているようだった。 加勢に動こうとした矢先、黒狼が、弟の右腕に噛み付いた。]
……。
[やっぱり無茶をするのはこいつの方だ。 呆れたように、笑みを浮かべかけたその時───]
(325) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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ケヴィン! 後ろ!!
[体躯の為か、完全に死角となっていた。 草むらが揺らいだのに気付き、叫んだ時には、茶の狼はもう弟に飛びかかっていた。]
ケヴィ…… ッ!
[斧をしっかり握りしめると、片脚だけで地面を蹴る。]
(326) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[後ろへ退いたらやられる。 短く息を吐き、ドリベルを逆手に握り直し。
攻撃のために詰まった間合いから、 再び狼の喉へと刃を叩きつけた。 ありったけの力で。
(乱暴に扱って ごめんね。)
胸の内ではそう思うものの、 この程度で傷付くような軟な刃じゃない。 信じて。
狼の喉が破れ血が噴出す。血を浴びて。 せっかく拭いてもらったのに また汚れてしまうことを更に内心で詫びる。]
(327) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[>>317必要な情報を誘い出して曝け出すトルドヴィンの 美しく踊る舞いを、刻み込んでゆく。 大きさも素早さも黒いものより強いことが伺えるが、 結局は獣である。
問いかけにひとつ頷くと、白いのが標的にできるよう、 油断している顔で歩いて近寄りはじめた。]
(328) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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―玄関口― [攻芸には、火を見て貰っていたか。 動き回るなと言われても、こんな時に寝ていられるか! と相変わらずの頑固さで玄関へと歩いて行った。
左側に巻いた包帯。 血は、殆ど止まっているけれど包帯には血が滲んでいる。 この騒動で、怪我をしたのは明白で、驚かれただろうか。 怒られたか、心配されたか。]
酷く見えますけど、大丈夫ですからっ
[元気です。と明るく振る舞って、 ここにいた獣の事を訊かれれば、]
ここにいたのは、攻芸が倒したんですけど…… 他の皆さんは、……大丈夫でしょうか?
(329) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[轟いた咆哮。 それが響いた先を視線で示して、]
……もっと、強かったら、
[不甲斐なさに、申し訳なさそうに、 そして、村の気配に混じる不吉な予感に
胸をざわつかせて、心配そうに呟いた―――…**]
(330) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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ちく…しょ… 痛い、だろが…ッ
[肘鉄を、自身にまだ食らいつく狼の頭へと食らわせるも、 力がうまく入らない。]
ぐっ……
[腹からの苦痛に呻く。 …ああこれ、内臓の一部逝ったかも。]
(331) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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ケヴィン! 腕、退け!!
[おそらく、着地などできはしない。 だがそんなことなど、今は考えられなかった。
ぐるりと、宙で身体を捩り、遠心力を乗せた斧を、茶狼の脳天に叩き落とす。]
───!!
[”斬る”と”潰す”の中間のような斬檄に、狼の頭が無惨に砕ける。
そして自身の身体は、そのまま地面に転がるように打ち付けられた。]
ッぅ!
[痺れる両腕で身を起こし、視線は、腹から血を流す弟へ]
(332) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[地面に倒れて痙攣を繰り返す狼を、 荒く肩で呼吸をしながら見下ろした。
左腕から流れる血がほたほたと落ちる。 さすがにもう、戦える余力は、ない。
ドリベルの刀身を先にしたように清めてから、 人の形に戻ってくれと念じて。
左腕の傷の具合を確かめようとして ようやく気付く。 自らの左の指先、いつつの爪のすべてが、 真っ黒に変色して硬化している事に。
そういう事か…。 気付いて触れた左頬もまた、石のようだ。]
(333) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[残酷だが、声>>326が聞こえなくて良かったのかもしれない。 いつも軽やかに唄うホレ―ショーが 切羽詰まった声で弟を呼べば。 流石に動きを乱してしまったかもしれない。
異変と危機に気付くことなく、主の頷き>>326に目を細めた。
歩き始めた主の方に勝機を見た白は標的を変えた]
我が君。
[狙うのは跳躍。 翼の無い獣に空中で向きを変える術など無い。
白の跳躍に合わせてマントを手から離し、 スッと主と白の間に立つと一瞬で姿を長く揺らめく刃へと変えた]
(334) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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───え?
[立ち上がれない。 ついさっきまで動いていた右足が、動かない。]
そん、な…… え?
[地面に打ち付けられて麻痺しただけか。 いや、それならこんなに重いはずはない。 それに、打ち付けられたのは左足の方だったはずだ。
何が起きた革からぬまま、それでも、弟に手を伸ばそうとする。]
(335) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[兄の怒鳴り声に、言われた通りに腕を退く。 狼の頭が砕けて取れたことで、ぐらりと体は揺らいで。 地面に倒れこんだ。]
……ッ、、、 ってえ……っ、
[腹を押さえて、痛みに耐える。 血がどくどくと地を染めて。腹は、抉られた状態になっていた。]
(336) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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