248 冷たい校舎村6
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すごいな、庄司さん! 経験とかあるの? こりゃ、1000円は庄司さんに、かな。
何か希望はあるかい?
[なんて、呼びかけたのだ。 ひよこのマスコットの持ち主になって えっへんと胸を張るようである彼女に。]*
(535) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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― 回想:お祭り ―
[ 桜ヶ台さんのお優しいお言葉に、>>379 服の裾をちょこっとだけ掴ませていただきます。 さすがに腕につかまったまま歩くのは大変ですし。
そうしておいてよかったと思います。 指先の震えが、伝わらないでしょうから ]
どれといわれましても。では、あの巾着を。
[ 射的の景品について尋ねられ、>>382 棚を眺めます。 特に欲しいものはないのですが、 何かに使えそうなものと考えてお願いいたしました。 ですけど、どうやらうまく当たらなかったご様子でした。 気になさらないでください、とお伝えしました ]
(536) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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[ 皆様が射的で遊んでいる横で わたくしは、おもちゃの屋台が気になっていました。 見たことがあまりない派手な色のプラスチックのおもちゃは 普通の子供なら持っているものなのでしょうか。
そのおもちゃ屋の片隅に、 ワンコインで買えるアクセサリーが 少しだけ陳列されておりました。 小さな花が一つだけついた細いブレスレット。 わたくしの手でもちぎれそうな粗い作りのそれが やたらと目を引いて、騒ぎの隙間、 ちらちらと目を向けておりました ]*
(537) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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[ 靖利 が掃除用具を取りに行ったため>>434 英司 はとうとう一人きりとなった。 ずんずん足早に進んで行って 赤い液体を未だに流すマネキンに到着する。 誰かが暗幕を掛けたようで>>438 無残な姿は晒されてはいない。
一度、手を出すのを戸惑った。 汚れれば必ずシャワーを浴びることを 周りの人が奴らに勧められるだろう。 なぜこの学校にはシャワーなど余計なものが ついてしまっているのだ と唇を噛む。
言った手前、片付けないことも出来ない為に 英司は暗幕の上にマネキンを引きずる。 近くにあった展示の裏側から適当にガムテープを 拝借すればぐるぐると巻き付け、蓑虫のように 適当に引き摺りやすい風にした。 ]
(538) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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[ 自分がマネキンになったとして 同じことをやられたら 死ね と思うが 安藤ならば えぇ!? ああ …… そう と 視線を逸らすだけで何も言うまい。 ]
はあ
[ 後は適当に空き教室の中に放り込んでおく。 がらん とした、他とは違い いつも通りの教室の中に横たわる蓑虫は 見れば 死体遺棄 という文字が過るが 英司の知った事では無かった。 ]
(539) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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[ 後の片づけは靖利がやってくれるだろう と 踏み戻ろうと思わなかった。 幾らか手は汚れていたので 洗おうと 一番近い水場へ向かう。 其処はトイレであり、クラスの宣伝チラシが 壁の所々に張り付けられている風貌だ。
手を洗い、鏡の中に映る自分は こんな顔をしていただろう と疑問に思う。 英司が学校のトイレを利用したことが無かったが なぜか少し懐かしいような心地になった。 家の鏡が割れているからかもしれないが、 見ていて面白いものでも無いので目を逸らす。
廊下では相変わらず陽気なBGMが 誰かを待つように流れていた。* ]
(540) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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[ ………………ぼくが言いたいことは、何もない。]
(541) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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[そんな態度って無いだろ、とか。 さっきの弓木に言うべきじゃないかって思考を過ったことは、無くもなかったけど。 それを口にして不愉快にさせる意味がないのだ。
ぼくにとっては、まともな学生生活の最初で最後の一年。 平和でありたかったし、思い出は綺麗なまま残したかった。
例え喧嘩したり、信用を損なったら、 それを挽回できる機会は永遠にやってこないし、 ……挽回できるなんて、思えなかった。
弓木を怒らせないようにと、腫れ物を扱うような遠回しの態度は、 彼に透けてしまっていても、しょうがないかもしれない。]
(542) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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[他人との絆を深める方法を学ばないまま、卒業は目の前に迫っている。
ぼくが欲していた青春の形が、分からなくなっていた。]
(543) 2018/08/25(Sat) 18時半頃
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――音楽室にて――
[委員長の顔が自分なのか、 元々の性格が自分なのか、その追求は、 二の次に。
向き合ってくれんの、と尋ねてきた桜ヶ台は、 いつもは見たことがない真顔をこちらに向ける。 ――知らないことって、沢山あるな、と思う。]
向き合う。言っちゃえばいいって思ってる。 …………ん、考えといて。 いつでも、どーぞ。
[対するヨスガは、真顔で「向きあう」と答えてから ふっと笑って、その曖昧な返事に頷いた。>>500
呼吸を整えるのを待っていてくれたように、 考えておくというのであれば、考える間待っていよう。
――悪の組織が壊れた後も。 *]
(544) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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―― 音楽室 ――
……まあ、そうなんだけど……。
[空木の言葉には そうだなあ、と困った顔をした。>>522
何せ、死体がマネキンであることすら まだ知識として存在しないので 危険から身を守るのであれば みんなで固まっていたほうがいいとは考えるのだけれど]
(545) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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[前提条件として女子は男子と共にいるのが嫌で わかれて過ごさねばならず
その上で どこか頑なに、どちらにもいようとしない桜ヶ台を 無理に音楽室や保健室に据える理屈が思いつかない。 そもそも、空木の様子も少しおかしい。
少し困惑したように、 空木と桜ヶ台の両者をちらちらと見る。]
別に、女子と一緒にいたところで どう、……とかは。
[むしろこの空気は何だろう、と思いながら]
(546) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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…………。 俺もたまに教室いくな、桜ヶ台さん。
[とだけ、いうしかない。 仕方ないから、阿蘇と机を運び 敷物をどうするとか考えることにする。
弓木や黄楊はどうしているだろう、と考えながら*]
(547) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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— 1階:階段前踊り場 —
[水を汲んだバケツと、数枚の雑巾を手に、 さっきのマネキン現場へと戻ったものの。
そこに残っているのは血の跡ばかりで、 人形を運ぶのは弓木が先にやってくれたらしいことを知る。>>538 手近な教室を覗き込めば、そこには死体遺棄現場があって>>539 巻かれていた黒い幕とガムテープの雰囲気がすごくそれっぽくて、 ちょっとだけビビるものの、まあ、こうなるよなーと苦笑した。
結局のところ、安藤が今どうなっているのかは分からない。 だけどなんとなく、あいつはこの世界にはもういないんじゃないかと感じている。
それが、この世界の法則なのだろう。
……あの心霊番組の内容については信じていなかったのに、 今はこうして受け入れている自分が恐ろしい。]
(548) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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[濡らした雑巾で床を擦るように力を入れ、 広範囲に散った赤黒い汚れを拭き取って、バケツにつけて、絞る。 繰り返すこと数回。
そこには流血など無かったかのような、綺麗なリノリウムの床が帰ってきた。
ミステリものでは、ルミノール試薬なんかを吹きかければ、 殺人の痕跡が青白く表れるんだろうな……とか、思ったりもしつつ。
極力汚れないように作業をしていたけど、 服の袖口やらズボンの裾やらについてしまった血の汚れに顔をしかめて、 わざわざ着替えるのも面倒だと思ったので、捲り上げた。
血をたっぷり含んだ雑巾と、バケツの中の水は、 どこかのトイレで捨てようと思う。]
(549) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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─── 音楽室
明のことが、あったから?
[ 行方知れず、てのは、 会話の中から察してた。 正直なところ、このときのアタシは、 意地になってた部分もあるとは思う。 ]
こわいの?
[ って、大きな身体を見上げて鼻で笑う。 ]
(550) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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……ふう。
[何とも無しに出てきた溜め息。 眠気も少しずつ感じてくる。夜も遅い。
各々、散り散りになった級友たちはどうしているのだろう。 なんて、ぼくが心配することも無い、か。
だんだん大きくなってきた空腹を満たすために、さて、 文化祭のような校舎の中で、どこかで食事ができないかと思えば、
……ああ、そういや。 うちのクラスの喫茶店もあったって、委員長が言っていたっけ。 と思い、興味本位でそちらに向かってみようかと。>>450
その道中、バケツと雑巾は適当に捨てておいた。*]
(551) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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ただ、大雪で帰れないだけじゃん 身の安全って、何から守るの?
[ 怪異とか幽霊とか、 不思議な現象に巻き込まれてる、 その事実をまだ受け止め切れていない。 気味の悪いメールが届いたとか、 屋上の扉が開かなかったとか、 紅の海に沈むマネキンだとか、 小さな違和感はあれど、 確証に至るには、証拠が足りなさすぎた。 ]
(552) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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[ 困惑するヨスガの姿を見れば、>>546 悪の組織崩壊直後の言葉を思い出していた。 でも、まだ考えられてないし、 他2名が受け止めてくれるとも限らない。 ]
……ありがと、でもそれはそれで。
[ って、ちょっと笑う。失礼じゃない?って。 ]
(553) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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うん。
[ 配慮には、頷いて、>>547 アタシは音楽室から去った。 ]*
(554) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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─── 廊下
[ 短い問いかけに言葉が詰まる。>>524 ]
……気まずい、からじゃない? 今、理と二人でいるみたいに
[ 煌々と照る廊下を歩きながら、 逸らすように窓の向こうの暗さを見る。 まるで光の届かない深海のようだ。 クマノミもこんなところまで、 逃げたりはしないだろう。 ]
(555) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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[ もごもごと動く口を見れば、>>525 自分の態度を省みることはできた。 線引きをしてるのはアタシの方か。
小さく溜息をついてから、 ぽそりとつぶやきを落とす。 ]
隠したいなら、上手くやりなよ ……へたくそ
[ あのときは、ごめん。 って、本当は言いたかったんだ。 怒った顔と、踏み込ませてくれない空気。 怖気付いて逃げ出したあの日。 あの時に、理の物語では、 アタシの出番は終わってたんだろう。 ]
(556) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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アタシ、購買にでもいってくる お腹、空いたし
[ 理の方を向かずに、横を素通りする。 そして、彼が向かう場所とは違う方へ、 その足を伸ばしていた。 最後に零した呟きは、 きっと彼には届かないだろう。 ]
(557) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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友達だと、思ってた *
(558) 2018/08/25(Sat) 19時頃
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/* なんで喧嘩してんのかわかんないけど、そういうことにしました申し訳ねえ
(-84) 2018/08/25(Sat) 19時半頃
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/* あかねちゃんかっこいい
(-85) 2018/08/25(Sat) 19時半頃
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— 回想:受験の話 —
[>>221仁鳥さんの相槌やツッコミを曖昧にかわしつつ、 困った時には愛想笑いをして、会話を進めていった。 最初のきっかけはバンドのことだったけど、自分のことを話すとなると、 どうしてこうも辛くなるのかと、歯痒さがやるせない。]
そうなの、安藤。 その時は歓迎する。
[近くにいた安藤も巻き込んで、 ——ああ、この雰囲気がすごく好きだなあ、って、目を伏せる。
他の雑用にも忙しかったため、調理班のきょうだいごっこには詳しくない。 ただ、なんだか仲が良くて羨ましいなあと、 遠目で見ては感じたことを、否定しない。]
(559) 2018/08/25(Sat) 19時半頃
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そうだね。 奨学金、ぶん獲ってみるか。
[>>222仁鳥さんに合わせて、ぼくは適当に笑った。
医者になりたい。ああ、そういうことになるんだな。 自分のついた嘘があまりに白々しくて、笑うしかなかった。
病院で生活する期間も長かったし、医者や看護士の人たちとよく話していた。 その縁で、多少、病院にまつわることに関しては興味があって、 自分で調べて知識を集めたことがある。……それぐらい。 医学部を目指す建前になったのは、それぐらいのことしかなくて。
自分の未来に、まだ目を向けられやしない。*]
(560) 2018/08/25(Sat) 19時半頃
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―― 回想:夜の本屋さん ――
[聞いてもいい、という空木君の問いかけは>>527 無理もないと思いました。 意味ありげな言い方をした私が悪いのです。 別に私はもったいぶりたいわけではありませんでした。 でも、軽い質問に重い答えを返して、引かれたくも ありませんでした。
空木君の質問の重さは、私には計り知れません。 ほんの雑談の続きのようなその質問の、 本当の重さは、きっと空木君にしかわかりません。
だから私は答えました。 ほんの雑談の続きのように。 こめられた重さは誤魔化して。]
(561) 2018/08/25(Sat) 19時半頃
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居場所。
[また意味ありげな言い方になってしまったでしょうか。 でもその言葉に、それ以上の意味も、それ以下の意味も ありませんでした。]
(-86) 2018/08/25(Sat) 19時半頃
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