246 とある結社の手記:9
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それとも勇敢なマリオ少年が、 うっかり人を殺しちまわないように、 人殺しにしないように、 別の名前を書いてやるのが 人の情ってもんなのかねえ?
[可笑しそうにそう訊いた。]
(*62) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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/* おっ、モンドさんが動き始めたぞ… 能力者COについて話終えたら、個人的に話す、なるほど。狼がわからなくても、思い出作りのターンのが良いのかな。ノアと飲むユージンさんみたいに。
リンダ霊はPL視点透け透けだけど、襲撃避け潜伏なのかな。
(-235) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[苦笑のまま、憔悴した顔を見る。
当然だなあと。 正しいなと。
──頭のどこかでそんな風に思う。 正直なところ、おかしいのは、自分の方だろう。 受け入れられないって方が、当然だ。 人が死んでるだなんて。
この中に、人を殺したものがいるなんて。]
……
[すっかり憔悴した彼女が立ち上がって、キッチンに行くのを追いかけはしなかった。正しくは、できなかった。 グラスをもらいにいかないとならないなあと思いながら、すぐにそうすることはできないまま、はあああ。と大きく大きく息を吐いた。]
(312) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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/* スージーノアマリオ以外と誰かとちゃんと話してみたいな。 ベッキーはセンシティブだからそっとしとかないと。
ロイエかパティ辺りかな…でも二人ともまたキッチンにずっといるかな …ピスティオも忙しそうだし。うーん。
(-236) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時半頃
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…… ローザスから、褒章ねえ。 使えるかな?
[── どうだろう。怪しい気はするなあと、 そんな風には思われたけれど]
(=11) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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[(>>*59)ロイエの手には"ぶっ殺す"サイン。]
あっはっはっは。 いいんだ、おまえはそれでいい。
[ロイエのその様子で、結局人だろうと獣だろうと、殺されるのはいやなもの。平等とはこういうことかと目が細めるのだった。]
(*63) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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― キッチン ―
……必死なのです。救おうと。 大切な方を。ひとりでも、多くと……
わたくしも、頭が回れば、偽っておりましたでしょう。占いができると……。お嬢様は、人狼ではないと……。
……ですから、お嬢様は……わたくしを…
[当主の口調を真似たリンダ(>>2:274)の姿が脳裏をよぎった。静かに首を振って、また溜息]
……わからぬものですね、人のお心とは。 長年連れ添っていても……はじめてみる顔がございます。
(313) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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/* 「投票する人に迷ったら、自分に票を集めて良い」って 柱宣言できないか考えてたけど、 やはり無駄吊りで狼が減らないことと それから繋がる危険を考えると理由付けが弱い気がする。 うーーーん
(-237) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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/* 困ったなぁ…
ピスティオ[[who]]
(-238) 2018/07/28(Sat) 17時半頃
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/* あ、 自吊り言い出したら約束も反故にするじゃん…
(頭抱え)
(-239) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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[ワンダに投票する理由(>>2:*61)について、思案する風に首を傾いでから、冗談とも本気ともつかない口調で言た。]
このような理由など、いかがでしょう?
……『"魚"が嫌いだから』
(*64) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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[「誰かに預ける」自分よりずっと大人で正しい人が、自分の選択をそう言った。(>>311)憔悴した顔は、そのまま目線を下に落とした。]
…押し付けるのも、やだね。
[そうガサガサの声を更に掠れさせながら答えた。 いっそ家ごと燃やしちゃおうか。…なんて、冗談でも、思うだけでもパパに叱られそうだ。]
(314) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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[一度目に入ったユージンの表情は、なんでも納得して割り切った人間のものではないように見えた。それ以上はベッキーから言葉を発することなかった。
ふらふらとキッチンに向かいながら通りすぎる時に、ワンダのそばにいるマリオの頭を一度、ぽん、と軽く撫でる。よく、ようく考えてえらかったね。 そしてワンダをちらりと見やり、すぐに目をそらす。彼女にも、何も言えないままロビーを後にした。]
(315) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 18時頃
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―キッチン―
[キッチンに入ると、父とロイエの姿があった。なにか話しているようだったけれど、(>>313)]
ロイエ、居たんだね。 ありがと。
[そう言うと、ロイエが居るなら任せてもいいか、と古びた椅子を引き、そこに全身の力が抜けたようにどすんと腰を落とし、顔を両手で覆う。今、父のいるキッチンはベッキーにとって最良の逃げ場だった。二人の会話には特に遠慮することもなく、ぐったりと息をつくだけだった。]
(316) 2018/07/28(Sat) 18時頃
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―キッチン―
[ルパートと会話をする片手間に入れていた紅茶をカップに注いで、ぐったりと椅子に腰かけるベッキーに差し出した。]
……ベッキー様。 まずは、これを。 うんと砂糖を入れてお飲みになってください。 多少なりとも、頭が働くように……。
……それとも、やはり……お酒がよろしいでしょうか?
(317) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[>>314 小さな声に、答えた言葉にいちど上がったベッキーの顔は、また床に落ちてしまった。朝、結社を責めたけれど、自分だって結局──追い詰めているのに、そんなに。変わりはないんだろう。]
…… ごめんね。甲斐性なくって。
もーちょっと。 … 皆で逃げるの。 強く押せばよかったかなー
[浮かぶのは苦笑だ。燃やしてでも、全部捨てても。家を燃やしても。──この中の誰も選ばないことを、選ぶなら。それを願う人間がいたなら。]
……
[はあ。と息を吐いて、わしわしと頭を掻いた。]
(318) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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/*
取り消し失敗したし、めっちゃ家を燃やしたい人になってしまった。
(-240) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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― キッチン ―
……うん。 わかるよ。おれにも娘がいるからな。
[必死なのだろう。みんな。(>>313)]
なんだ。結局昨日聞いた 「とりあえずみ〜んな占い師って言えばいい」ってのが 正解だったってのか?
[頭が回れば占いができると言っていたと吐露するロイエに、はは、と苦笑いを浮かべた。]
はあ……まあ。おれにも出来なかったし、今も出来ない。 あんな風に「占い師です」と一緒に言ってみたところで だあれにも本当がもっとわからなくなるだけで 結局信じてもらえるかどうかは……
[本当をいっているのは一人なのだとすれば、嘘つきの母数が増えたところで、余計なことになりそうだ。ロイエの言葉を想像してから、朝のことで頭がイカレっちまったのかねえ、と首をかしげた。]
(319) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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……そういうもんかい。
[長年連れ添っていてもわからない。――村のみんながそうであったように。ロイエにもリンダが意外だったように。 では娘のベッキーは? そうおもった時に、此処へやってきたのが、彼女。娘のベッキー当人だった。(>>316)]
(320) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[気遣う風な口調で茶化す声(>>2:*62)に]
はてさて……なんのことやら……"人殺し"? ……いいえ、処刑されるのは『人狼』でございますれば…… マリオ様は、オオカミをこらしめた勇敢な子供となりましょう。
…… ……
おや、どこかで聞いたお話でございますね。(>>1:211)
(*65) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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─ ロビー ─
[ベッキーがそれ以上を言わずに、キッチンに向かうなら、 男もそれより言葉を重ねることはなかった。]
…… 保身だよねー。結局。
[背中を見送ってから、ぼやくように独り言を口にする。サイモンの占いの結果が出るなら、この中の誰かが、連れてかれるだろうというのは、昨日の時点で読めていた。
読めていて、強く押さなかったのは、自分だ。]
…………。
[はあ。ともう一度ため息が出た。]
(321) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[深々と肺から息を吐ききってから。よっこらせ、とおじさんじみた掛け声をひとつ、膝に手をかけてまた立ち上がる。上下運動の多い日だ。まあ足腰については、まだ若い方だろう。腰に来たりはしていない。]
占い師だって言ってる人たちのうちさ。
ローザスの奥様には、正直。 オレは、あんまり疑問がないんだよね。
いろいろ、聞いてみたりはしてるけど。
[>>130>>246 いろいろを思い返しながら、 立ち上がった男は、こき。と首を軽く鳴らした。]
(322) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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人狼は、旦那さんの仇。 打ち果たしたい相手。
でも、身内がそうだったら? …… 不安になるのも、占ってみたくなるのも。 どっちもオレはわかるかな。
[イヴォン本人がどう思って口にしたかは知らないが、彼女がなした答えは、それなりに男に届いているようだった。]
許せない相手がいて。 自分にそれを確かめる術があったらさ ……オレなら、まず。
相手がどうか、確かめたいって、そう思うだろーしね。
[だからまあ、そうだよねって感じです。と、そんな風に相変わらずの調子で舟守は言った。]
(323) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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[人狼をみつけて、知人の中から三人分の殺人鬼を割り出したいでばがめ精神より、その実自分の大切な人がまもりたいだけ。 しかし、そのための殺人鬼探しであるなら、――望んで引き受けられる。(>>316) 子を想う親というものの盲目だといわれてもいい。
両手で顔を覆ったベッキーを見て、そう思った。]
(324) 2018/07/28(Sat) 18時半頃
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/* よっこらせ…(好き)
(-241) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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[口づけしたリンダの指先(>>298)(>>299)が、すこし冷えていたように感じて、ロイエはそこはかとない不安を覚えた。]
(-242) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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[――それこそが、
彼女を"嘘つきの娘"にしないための、唯一の方策である。
ただし、――もう遅いのだ。 人の身の親ならば、そう思えたのかもしれないが。]
(*66) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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― キッチン ⇒ ロビー ―
[ベッキーと会話できようであれば、いくらか言葉を交わしてから、キッチンを後にした。
手にもつ大きなトレーには、紅茶ポットとカップ、そしてウイスキーのミニボトルが載せられていた。ちらちら、リンダの様子を伺いながら、ロビーを回って各面々に声をかけていくだろう。]
(325) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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─ ロビー ─
…… んで、ティオとノアは──…
[占い師。と名乗った二人をそれぞれ見やって はー。と息を吐いた。]
…… ノアにも聞いたけど。
ティオは。
… 人狼について。どー思ってるん?
ばけもの? 怖い? 人殺し? …行方不明者さんの話は。 リンダが話してくれてたけど。
(326) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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結社の人も、死んだけど。
おまえさんにとっては、……今日も。 …いつもどおりで。いーわけ。
[>>206 パトリシアに拗ねたように言った言葉を引いて、ピスティオにもノアに聞いたのと似たようなことを尋ねて、そちらを見た。]
(327) 2018/07/28(Sat) 19時頃
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