199 獣[せんせい]と少女 2
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[ タマを見るたびせんせの顔は視えるから お別れだってさみしくないもん。
笑顔をむければ きっと タマの”おとうさん”>>1:341は、 イジワルなわたしの冗談もゆるしてくれるかな。
大好きだから。大好きだから。 もうちょっとだけ……………
いちばんおおきくて いちばんおもたい少女は せんせのお腹の上で、ぽいんぽいんしている。*]
(439) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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―食堂―
おはよう。 夕べは、よく眠れたかい?
[はにかむ笑顔で蠍を迎えてくれる>>311 エリの元へと歩み寄る。
柔らかな頬に、緊張のいろが見えたなら。 触れることの出来ない蠍を選んでくれた少女の為、 せめてもの、撫ぜるような視線で慈しむ]
(440) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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/* ぽいんぽいーーーん!
(秘話つかっちゃったーーー!って顔 (わすれてたんだよずっと 秘話の存在を! (覚えてたら 「ほら、食べたくはないのでしょう?」とか 思いっきり秘話案件なのに
悔やまれる!!!! 常に全裸ログ生活を送っている慎みのないPLだから! 効果的に秘話をつかえない! あーーーーー
(-187) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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……おや。 [テーブルに並べられた、色とりどりのジャムの小瓶。 その傍に置かれた真白いカードに気付く。
その中に、蠍の名前が記された一枚を見つけ、 手にとってみる]
これは、カリュクスの字だね。 最後に何か、悪戯を思いたのかな。
何だろう?
[エリに向かって、緩く首を傾げた*]
(441) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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/* 撫ぜるような視線 (えっちだ…!
(って思ってすみません (あたまのなかがR18ですみません (何度でも言うけどこの触れられないってえっちすぎるよな (ンンンンンンあゝあゝあゝ嗚呼ああああ (色っぽい………… (かーすかにー、 んっ、 どころじゃなく色っぽい……
はあはあはあはあ 救心を…養命酒を……引導をください……
(-188) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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[少女の頭の上にはいつものようにタマはいない。>>423
蜂蜜に夢中になっているわけでもないのに、 空のお見送りを済ませた後も微妙な距離で見つめているだけ。
微笑みの下に隠された少女の心のように 捕らえようと手を伸ばさなければきっと届かない距離。
空の星には私の手でも届かないけれど 少女の頭に乗った星にならば手が届く。
それに願われた想いを見つけようと私は手を伸ばした。
私の瞳を覗き込む目に映るあおに 少女は何を見ているのだろう。>>424
微かに翳が差すように揺れた瞳に 右手で触れてもいないのに私の中の何処かが痛んだ。]
(442) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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[この痛みはどこから来るのだろう。 少女の問いに私は痛む場所を探す。
それは繰り返し思い出すたびに痛む右手の影に隠れて 私がずっと気づかなかった深いところ。]
……これは、こころ、なのかな。
[差し出した両手を拒まない、拒めない少女の手が 伸びるのに目を落として私は自分に問うように呟いた。
これがこころの痛みなら、 少女が同じ痛みを抱えていなければ良い。
触れることで痛みを、苦しさを覚えるなら 私は手を差し出すべきではないのかもしれない。
けれど、もしも同じ痛みが少女の中にあるならば 私はそれを知りたいと思った。 知らないことは、寂しいことだから。]
(443) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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[私の左手は少女に私の痛みを伝えてしまうだろう。 私の右手は少女の痛みを知ることができるだろうか。
与えるものが温かい力ばかりでないかもしれないと わかりながら、私は重ねられた手を握った。]
欲しいのは、君の痛みも。 そこにある、本当のこころを私は知りたい。
[ひとりになるのは痛くて苦しいことだと私は気づいたから。
そして、こんなにも大きく、温かく、芳醇に育った君が ひとりになることを受け入れるのは、何よりつらいことだと私は思う。
少女に流れる私のいのちと、流れ込んでくる少女のいのちが 一周ぐるりと廻ったら、 私はあの時言ってあげられなかった"肝心なこと"を言おう。>>152>>153]
(444) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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君を、食べたくないわけがないじゃないか。
[私は、ひとりになるのが怖い癖、 傷つけることと、傷つくことを恐れて 肝心なことは言えない臆病だ。
けれど、あの時君は私にその勇気をくれた。]
だから、ひとりになってもいい準備なんてしないでほしい。 ひとりになんてならないで欲しい。
……それを君が受け入れるのは、 ひとりになるくらい私には寂しい。
私は、君をひとりにはしたくない。
…いや、違う。 私は、君に、私をひとりにしないでほしいんだ。
(445) 2016/10/15(Sat) 16時頃
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[私がそう望んだところで、少女はそれを望まず、 ひとりで朽ちることを選ぶかもしれない。
瞳の中の青は不安に揺れた。 そのとき、見つめ返した少女の瞳は、揺れていただろうか。*]
(446) 2016/10/15(Sat) 16時頃
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/* ずっと灰が俺のターン!
……な気はしてる。 いいんです、私の名物なんで。 うるさくってすみません。
今夜0時で更新だっけか。
まあまあ予定通りだなあ。 やっぱ最後の日のお別れイベント云々考えると ちょっと無理あっても村日付変更を入れたほうがいいのかな。
夜に描きたいシーンもあるよね、って思って 入れている日付変更なんだけれどね。
あーーーー天声ーーーーー (潜
(-189) 2016/10/15(Sat) 16時頃
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/* ッッヒイイイイイ(それどころではなくなった丸
(-190) 2016/10/15(Sat) 16時頃
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/* ゥゥウゥゥゥッゥォォォォオオオォォオァァァァアアァァア
(人語が旅に出た (ちょっと竜になってくるわ
(-191) 2016/10/15(Sat) 16時頃
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/* 少女RPだからってゆるいト書きを心がけていたのもどこへやら。 ワクラバせんせいかわいいなあー もっふもっふ もっふもっふもっふもっふもっふもっふ
(-192) 2016/10/15(Sat) 16時頃
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/* 私は一度デメテルにお願いをしているけど ピッパがその代わりみたいになるのはいやで。 ひとりが寂しいから、っていう理由だけで ピッパを食べたいというのも違うんだ。
ピッパは私の両手をとってくれたから、 私はそれが本当に嬉しかったんだよ。
(-193) 2016/10/15(Sat) 16時半頃
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/* ワクラバせんせええええええいいい!!!!
(-194) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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こころは…… 治すのむずかしそうだね。
わたしでじょうずにできるかなあ。
[ 疑問符のまじった”いたいところ”>>443 わたしはちょっと困った顔をして その呟きを聞いていた。
わたしが、わたし自身からすら隠し、目を背けた 痛くて、痛くて触れたくないものを
( やっと仕舞ったのに。 触れないでよ )
”こころ”を治すためか 来たる優しさから逃げるためか その優しさに縋るためか ”こころ”があるっていう せんせいの左胸へと、額で触れた。]
(447) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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[ わたしを知ろうとする手>>443は まだ力が流れ込んでいないのに 封をした”こころ”の紐を、千切っていく。
ほう、と芯が暖かくなった。 知っている筈の太陽みたいなせんせいのちからは 昨日は真っ白は昼間みたいだったのに 今日は、赤い朱い黄昏のいろ。
血の色。
いのちの色。
せんせいの目の色。 ]
(448) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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……わたしの、痛み……
[ 怪我なんて、わたししていないよ って しらばっくれようとしても
触れている温度のせいで せんせいのいのちが流れ込んでいるせいで わたしは心の蓋を押さえていられない。
今日みんなをきちんと見送るために 絶対あふれちゃだめって あんなに念入りに封をしたのに。]
(449) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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………ひとりはいやだ、
(-195) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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わたしのことを選んでほしい
(-196) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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喪われる日にそばにいて そして
(-197) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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[ せんせいの中に流れ込んだ わたしのいのちが吐露する ”痛み”
わたしの中に流れ込んだ せんせいのいのちが伝える ”痛み”
ぐるり
廻るいのち。>>444 ]
(450) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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[ 処理しきれなくなった ちからの渦。
わたしは肩で息をしないかわりに せんせいの左胸を涙で濡らしていた。
いつ泣いたのか どうして泣いたのか 悲しいのか 嬉しいのか 痛いのか 探しても見つからない。
あんなに隠したこころの声>>426は せんせいの両手でいとも容易く顔をだす。]
食べて……… ほしい、
[ 目元を隠したままこぼれおちたそれは >>445その言葉より後か先か。]
(451) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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[ びりびりと痺れているのは右手かこころか 肝心のせんせいの”こころ”は 大丈夫になったのかしら なんて 気がつく余裕もどこにもなかった。 >>445 手を繋いだまま見上げたせんせへ、言葉を被せる。]
…………それなら せんせいがわたしの傍に居て。
ひとりにならないように ずっと手を繋いでいて。
………せんせいも、さみしいんでしょ。
[ わたしへ流れ込んだいのちが私に告げた せんせいの ”痛み”を 言葉にして>>444 ]
(452) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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せんせいは、 わたしをひとりじゃなくできるけど
わたしはいつか せんせいをひとりにしちゃうよ。
………それでもいい?
[ それとも、 たべられたら一緒に居られるのかな。
あなたを見上げる瞳は濡れているけども かなしい色は浮かんでいません。
ゆら、と揺れるあなたの青をうつして 春の海のように あたたかく笑んでいます。 *]
(453) 2016/10/15(Sat) 17時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/15(Sat) 17時頃
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/* うう…ほんといい子だな…。
(-198) 2016/10/15(Sat) 17時半頃
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[食堂を出たところで大きな声で呼び止められる>>327 ビックリして振り返ったのは声の大きさだけじゃない、その声の持ち主がそんなに大きな声を出すとは思わなかったから。]
んあ……エリ、そんなでっけェ声出んのな。 初めて知った。
[怯えて隠れてしまうあの時とは違う。彼女もまた大きく成長したんだと嬉しくなる。すうはぁ、小さな肺が空気を取り込む音を聞きながら続きを待つ。]
(454) 2016/10/15(Sat) 17時半頃
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[謝罪に耳を傾ける最後まで黙って聞き届ける。そして]
ごめんなさいするのはいい事だ。 けれど謝ることが癖になったら、ヒトは弱くなってしまうぞ。
[なぜあの時エリがニコラスを追っていったのかなんてこちらとしては全く気にしていなかった事だった。 だったらきちんと謝罪を受け止めた上で彼女の成長を促すのがせんせいの出来ることじゃあないんだろうか。]
俺はちゃんとシルクと仲直りできた。 それから……シルクと旅に出ることになった。 お前が気に病まなくちゃあならないものは何一つないんじゃないか?
……本当に謝りたい時にきちんとごめんなさいが伝わるように、いつどうやって「ごめんなさい」を言うのが正しいのか、賢いお前なら分かるはずだよ。
(455) 2016/10/15(Sat) 17時半頃
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[それは俺はこの先教えてやれないが……彼女から強く香るニコラスの匂いが彼女のせんせいが誰なのかを示していて。 サンドイッチはきっと妖精さんの元に届いたろう。喜んで貰えたらそれでいい。 背中に載せてほしいというお願い>>329には頷いて]
おう。いいぞそういう約束だもんな。 ちょっと離れてろ。狼は鼻は効くが目は悪くてな……踏むといけねえ。
[距離を置いたらヒトのカタチを離れて獣の形へ。 小さなエリが乗りやすいように身を屈めて背中に載せたら……]
……おい、本当に乗ったか?
[不安になって後ろに声をかけた。一番最初に背に乗せたマリアンヌは背骨が折れそうなほどだったから毎回少女を載せる時に乗っているかどうか不安になるのだ。 狼の姿で人前に行くのは初めてだけれど……まあ誰も怖かったりしないだろう。そんな気がして。 どうせ行き先は同じ。神木の前までエリを載せて連れていこうか。]*
(456) 2016/10/15(Sat) 17時半頃
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