196 水面に映る影より遠く
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そうだ、あのさ
[炎の色が、赤から青へ変わるのを見つめながら ずっと聞きたかったことを口にする。]
“ いと ”
……って呼んだら、ヤダ?
[ほら俺、八竹ちゃん以外 みんな名前で呼んでるし。 そう付け加えて、だめかな?と問えば どんな返答がきただろう。 せっかく仲良くなれたから みんなと同じ距離で話せたら… ……そう思っての提案だ。]*
(474) 2016/08/23(Tue) 06時半頃
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[あっという間に時間が過ぎ 花火も終わりが近付いてきたら]
線香花火大会しよ!
[そう呼びかければ、何人集まってくれたかな。 輪になって、手に持った一本の花火に火をつける。]
(475) 2016/08/23(Tue) 06時半頃
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[俺の花火は、 パチパチと派手に火花を散らしながら 44(0..100)x1秒間光り続けたあと、 そのまま、ぽたりと寂しく地面に落ちた。
────夏が、終わってしまう。
俺は何かを残せただろうか。 いなくなってしまう誰かは 良い思い出を、残せただろうか。
俺たちの夏は、長くて短い。 残された時間は、あとどれだけあるだろう。]**
(476) 2016/08/23(Tue) 06時半頃
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/* ふへぇ、なんかいろいろすみません。 拾いきれてないところたくさんあるくせに 律と八竹ちゃんに絡みにいってごめんよ…
雨すごい。 7時までに出勤準備終わらせよう。
(-143) 2016/08/23(Tue) 06時半頃
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/* 自分の文章の拙さとワンパターンさにしにたくなるけど、すごくたのしかった、です。
(-144) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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[薄闇に色とりどりの光の花が咲く。 手許の花が咲き終わり、微かな煙が名残をみせる頃、 掛けられる声>>457に瞬き、顔をあげた。 変色花火や線香花火を手にする圭一の姿がある。]
もしかして……?
[導き出された答えに少しだけ驚きの表情をみせた。 そういえばプールで髪型を変えたのを褒めてくれたのも彼だった。 髪を纏めるとんぼ玉に圭一の指先が触れ、揺れる。 次々と指示される女子の髪型に、確かめるように傾がれる彼の首。]
――…正解。 せっかく浴衣着るんなら、 髪も可愛くしたいな、と思って。
[こうして見てくれるひともいるならなおさらに。]
(477) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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[ありがとうの言葉>>458にふわりと笑みが浮かぶ。]
見てくれる人がいるからこそ 喜んでくれる人がいるからこそ 気合いれた甲斐があったと思うよ。
[みんなが少しでも楽しい時間をと準備していたように 自分も出来ることをしただけなのだけど 圭一からの言葉が嬉しくてじんわりとする。]
私にとってもいい思い出になる。 まだまだいっぱいみんなで思い出作りたいね。
圭一くんたちの浴衣姿も見たいな、――…なんて。
[首をわずかに傾け、自らの希望を口にする。 彼の手にある線香花火に気付くと一緒にしようと誘う声を掛けた。**]
(478) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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[私の、 空気計画 は、見事に瓦解しました。 最後の最後に、でした。 補講なんて、受けなければよかった。 そう思う側面もあるかもしれません。 結局、自らの肌を他者に見せる結果になったのですから、 はじめから、森に沈んでおけばよかったのです。
転校する なんて、 先生に伝えなければよかったのかもしれません。 そうすれば、みんなにこんな空気を与えずに “ いつも通り ”を続けられていたのでしょうから。
後悔に、後悔が重なります。]
(479) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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[それでも。 それでも。
本当の私は、望んでいたのかもしれません。 私が、私たらしめんとする感情に、 気付きますようにと、目論んでたのかも。]
Hi,Ducky 本棚あと1/3程度だから、 それが終われば、……………
[花火を捨てるバケツの水の中、 こっそりのぞく私の相棒。 軽く手を振って、私は帰還を伝えます。]
(*10) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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[私の天才的な頭脳があれば、 また何処かで、この場所に帰れるでしょうか?
………それまでには、まだ。 時間がかかりそうですね。 西の魔女に、会いに行かねば、なりません。]
(*11) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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[ “ まだ、帰りたくない ”
そんな我が儘が通用するほど、 世の中は甘くはないのでした。 分け合おうとした火種は、>>473 与えてしまったら、終わり。 私の花火の炎は消え落ちてしまうでしょう。 まるで、灯火の炎が いと のように、 紡がれていったかのようです。]
いいでしょう、特別に。
(480) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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[ 最後くらい、 ]
(*12) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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呼ばせてさしあげても、構いませんよ?
[若菜さんの提案に、 私はこう、答えました。 他の人も、好きなように呼べばいいのです。 私は、一度も嫌だとは言ったことはないですから。 優さん その名の通り、 ゆたかな心で、ゆたかな未来を 築き上げてくれることでしょう。]
(481) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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[線香花火の小さな火種に、 ながくながく続くようにお願いしたのは、 人生で初めてだったと思います。
全員分の、線香花火。 落ちてしまったら、 あたりは暗闇に包まれていました。 でも、傍には、何人もの友人たちがいたので、 暗闇は怖くはなかったように感じました。 いまなら、水面に映る影さえも、 この手でつかみ取れるような気さえしたのでした。]**
(482) 2016/08/23(Tue) 07時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2016/08/23(Tue) 07時頃
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