68 熱砂の絆
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[切なく喘ぐ身体に深く貫入するエメラルドの芯。 快楽に溺れまいと目を閉じて耐える矜持とは裏腹に、黒々と濡れた質量が往還するたび、カリュクスの膝は隙間を広げ、官能の更なる奥処へと誘う。
まだ ── と、手の中で熱を増す存在を意識しながらフランシスカは首を振って汗を飛ばした。
神も贄も頂に至っていない。 自分の技が拙いのだろう。
さりとて先代に手ほどきを受けたことはなく、自身で神を受け入れたためしもなく、どうすればいいものか知識は乏しい。]
(-233) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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[しばし悩んだ後、拘束していた手首を離すと、空いた手で依り代を銜え込んだカリュクスの双丘を平手に打った。
傷つける目的ではなく、引き締める目的だったが、思いのほか響いた小気味よい音に背筋が疼く。]
(-234) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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ただでって、お金なんてもってなっっ!?
[手を取るファラへと返事をしてる間に強く引っ張られる。 床はぬるっとしてるため堪えれることなく湯の中へとざぱんと豪快な音を立てて湯へと転落する。 髪が浮力によりふわりと広がる。 うつ伏せで湯に倒れた...は起き上がることなくお湯に身体を漬けたまま動かずにいた]
(-235) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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あっははっ! ふふん、仕返しだ…って、え、ヨラ…?
[初めは、茶化すように笑っていたものの。 ぷかぷかとどざえもんよろしく浮いているヨーランダに、だんだんと不安になる。 慌てて、タオルを取るのも忘れて傍に寄ると]
だ、大丈夫っ!?
[浴槽の底にあたまでも打っただろうかと不安になって彼の肩に手を伸ばした]
(-236) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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――――……
[呼吸さえもとまったように息を止まっていた...はファラの手が肩に触れた瞬間手を浴槽の底について、もがくようにして起き上がる。
雫が髪や顔から垂れるそれを払うようにして 常とは違う、温度を伴わない剣呑な色を宿した紫水晶でファラのほうを見る。だが瞳はファラを移してはいない。映してるのはもっと違うもの]
――ここは……
[掠れるような声で、左胸、心臓の近い場所を抑えた。そこは既に傷痕になっている箇所であった]
(-237) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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……ヨラ?
[普段と様子の違うヨーランダに、戸惑うように名を呼ぶ。 その手に、触れる。
―――胸騒ぎが、する。]
(-238) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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な、にを……!
[ベッドに押し倒されるとさすがに危険を感じた。 それでもここで慌てたら相手の思うつぼのような気がして、必死に思考を巡らせる]
男、を……相手にしなきゃならないほど、飢えているわけではないでしょう? 抱ければなんでもいいような子供でもあるまいし。
[選択したのは軽い挑発。 これでも立場をわきまえて言葉を選んでいるつもりなのだが、はたして……]
(-239) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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─ 自室前 ─
[ショールが解けてあらわになった肌>>329は目に毒で、 視線を外しながら、いや、と首を振る]
私も対応が遅れた。 謝る事は──
[無い、と続けようとして目を見開いた。 少女が床に膝をつき、深く項垂れたのだ]
(393) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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──何を。 何度も言うが、そこまで深く詫びずとも良い。
……その身を再び危険に晒すことさえ無ければ。
[白い首筋を金糸が滑ってゆく。
怯えやすい彼女の性質を録に考慮せず 強い言葉をかけてしまったことを悔み、 苦く眉根を寄せながら、ダン自身もその場に跪いた。
少女の二の腕に手をかけ、一緒に立ち上がるよう促す]
(394) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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顔を上げろ。
……そうか、ファラが衣装を用意してくれたのか。 私からも礼を言っておく。
[何時ものことながら、己の口から出る言葉は 硬質な響きを持っていて。
再び少女の顔を曇らせやしないかと、難しい顔で悩んでから、 遠慮がちな手つきで彼女の髪を緩く梳く。
──怯えずとも良い、と伝わればいい]
(395) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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[ダンの強い言葉に掻き立てられた焦りは未だ解れないのか、 少女は訥々と言葉を紡ぐ>>330。
彼女の髪を撫でる手は止めぬまま、黙ってその弁を聞いた。
「役に立てるなら」と漸くこちらを向いた瞳は水気を湛えており、 髪を梳いていた指を伸ばすと、その涙を拭う。
目を合わせて、途切れた言葉の続きを待った]
(396) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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[姿勢を正した少女>>331から伝えられたのは、 「ダンの傍に在りたい」という望み]
──分かった。 叶えよう。
[震える小鳥が何に怯えているのは、読み取ることは出来ない。 しかし発せられる細い声には、はっきりと頷いて見せる]
(397) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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そりゃ、相手などいくらでも居る。 でもな……。
[獰猛な笑みを浮かべつつ、オスカーの顎を逞しい手で掴んだ。]
人の事を騙しておいて、何も痛い目も見ないだろうと 高を括られては、な。
[喉の奥で微かに笑いながら。 強引にその身体を組み敷き、唇を重ねれば。 荒々しく、衣服の胸元を広げた。]
そのすました顔が、段々と憎らしく思えてくるだろう……。
(-240) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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[王には、小鳥を差し出すことは出来ない、と既に伝えてある。
けれどそれはダンの勝手な望みから先走っただけであり、 レティーシャが望むのであれば、「自分以外の主人」を 探してやらなければならないかもしれないと、考えてもいた]
(398) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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[今度は、決してレティーシャは逃げられない。
己の欲にだけ溺れてしまえば、 ダンが第二の「団長」にならないとも限らないから]
(399) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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………ん?
[抑えたそこから流れているはずの紅がない。麻痺したように感じなかった感覚は手を触れられることで蘇り、そこにあるのは風景ではなく人であることと知って…冷徹な瞳がファラを捉えたのも一瞬]
(―――…ヨラ……?)
[何かを呼ぶ名前に意識が明滅する]
(-241) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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…ファラ?
[ぼんやりとした寝起きのような眼差しで、自分に触れるファラを見つめる]
(-242) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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……お前が望む限りは、永遠に。
[傍に居たいと望まれた折に胸に走ったのは、 痛みにも似た何か]
(400) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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/* 純愛に紛れて、なんか酷いことしてます。
おまわりさん、こいつでry
(-243) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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[きつく自戒して置かなければ、 いつの間にか彼女を手折ってしまいそうだと思う。
見れば、レティーシャの掌は固く結ばれていて、 爪が肌を傷つけていた>>331。
彼女の両手を持ち上げて、拳を開かせる]
願いを叶える代わりに、私からも要求がある。
今後、自らの手でその身を傷つけてはならない。//
(401) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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……どうか、
[その先を問うのが、怖い。 逡巡に金の瞳が揺れる]
どうか、したの?
[しかし、問わぬわけにはいかなかった]
(-244) 2013/01/13(Sun) 00時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/13(Sun) 00時半頃
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−回想・宴の終わり−
[去り方はそれぞれに、宴の参加者たちはめいめいに宴の広間を退出してゆく。 そのそれぞれを見送り、気づけば残っている者は王を除けばごくわずかとなっていた。 宴を苦手に思いながらも、機を逸して残ってしまうのは良くあることだった。そこに、シビルから声がかかる>>293]
あ…はい、かしこまりました …けほっ それでは、私たちも失礼いたします 宴のお招きに感謝を そして、アルフレッド陛下におかれましては、夢路にあっても、どうか片翼の導きのあらんことを
[血筋の近しさのためか略されることの多い形式に則り、アルフレッド王へと一礼し、退出する。 部屋を出て、シビルの指定>>342。 診察に必要な物はと問えば、ひとまずインクがあればよいと言う。 ならばと自室へと案内した。この部屋のインク壷ならば、誰に気兼ねすることもない]
…はい、ええと…けほっ…酷く強い咳は不定期ですけれど、睡眠の前後にも咳がなかなか収まらないことが、ほぼ毎日… 咳以外と言うと、胸が痛んだり、強く締め付けられるような感覚が…
(402) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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[シビルの問いに、一つ一つ答えていく。 時折咳の音をはさみながら、ゆったりと、けれど淀みなく。それがぴたりと止まったのは、問診を終えた、シビルの指示を聞いたとき>>343。 ぴたり、と時間ごと止まってしまったように静止して、一拍、二拍…たっぷりと十拍ほど置いたあと]
……けほっ…けほっこほっこほっ… あの…先生?触診というのは…そのぅ… いったいどのような…? ヌグと言うのは、あの、着衣を脱ぐと言う意味で相違ないでしょうか…?
[一見するとその表情に取り乱した様子もなく、いつもどおりと言えなくもないけれど、その顔にはうっすらと朱が滲んでいる。 あるいは帝国の独特の言語か、はたまた暗喩的な言い回しか何かかと、丁寧に聞き返す。 けれど、シビルからの回答は至って淡々と、事務的といってよいもの]
…はぃ…あのぅ…それ、では…けほっ…し、失礼いたします…
[それも治療のために必要とあれば否やもない。おずおずと、重ねられていた着衣を一枚一枚剥がしていく]
(403) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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ん…?いや…えーっと…
[心臓の近くに触れていた。そこにあるのは傷口ではなく。傷痕だけだ。 それを確認しながらファラの問いにどうこたえるべきか、困ったような笑みを浮かべて]
なんか…少しだけ昔の映像が見えた。
追われてたみたい。……それで、川に落ちた。
[ここは湯の中、急流な川もない。 貫かれた銃弾も、今はない。 ファラが動揺してることにさえ余裕がなく気づけずに、じっと見つめる]
…ファラに手を引かれて、湯に倒れて、それから…私はどうしていた?
(-245) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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ふ…………っ、 ぁ、あああ……っ、
[拭われた目元>>396から新たな涙が溢れて頬を濡らす。 熱い塊を吐き出すように、少女は歌声とは程遠い嗚咽を漏らした。]
っ、ぁ、ぃ、がとぅ、ござぃ、まっ、
[しゃくりあげながら感謝を口にする。 永遠――あの地獄が続いていた事を思えば。
揺れる頬を必死で押し留め、しっかりと主を見据えた。]
――――お仕え致します。 許されるなら、一生。 もう、危なくならないように、気をつけますから……!
[教え込まれた営業用ではない笑顔が、そこにあった。]
(404) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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[「気を付ける」――その誓いが、存外早く破られてしまう事を、この時の小鳥と飼い主は知る由もなかった。*]
(405) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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でも、僕はなにも嘘などついていないし、騙してなんか……んんっ!
[言葉は唇に飲み込まれる。 手が服へ移れば自由になった手で目の前の身体を押し戻そうとするが、立場を考えれば手荒なことはできるはずもなく、どう加減したものか見当もつかない]
――妹をご指名じゃなかったのだから、僕が来ても問題ないでしょう? 結果的に故郷を捨てさせてまだ足りないというんですか?
[王族ということならば、最初にこの部屋に来た時に言われた”もう戻れない”という言葉の重さを実感していた]
(-246) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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1.風土病に倒れ、高熱を発して寝込んでしまう。 2.強い日差しをまともに見てしまい、一時的に失明する。 3.思わぬところにサソリが! 刺されてしまう。 4.坑道に迷い込んでしまった。出口がわからない。 5.砂漠の近くで、脱走と勘違いした兵に攻撃を受けた! 6.外国人を嫌う部族のグループに因縁をつけられた。襲われる!
4が出たら振り直す。えい。3
(-247) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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サソリ……! ぐぐらねば><
(-248) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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嫁きたーヽ(´▽`)ノ
(-249) 2013/01/13(Sun) 01時頃
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