62 好敵手の絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[赫磊渉《ホレーショー》の喉元にのぞく逆鱗を狙った右手は流れるような動きで押さえ込まれ、封じられた。
そのまま関節を砕くかにみえた力は、瞬時の自制をもって緩められる。
それでも、サイラスの目を覚まさせるには充分な一挙動だった。]
…── っ !
[天穹の青が見開かれて、見下ろす墨黒と絡み合う。]
(358) 2012/10/22(Mon) 18時半頃
|
|
ホレーショー
… 大丈夫か。
[半ば覆いかぶさるように押さえ込まれた体勢に、赫磊渉《ホレーショー》の真剣な表情に、自分はまた身を呈して庇われたのだろうかと唇は問う。
それにしては、確と掴まれた右手首が熱い。
肩甲骨の奥がわずかに疼いた。]
(359) 2012/10/22(Mon) 18時半頃
|
|
すまない、 少し 重い。
[やんわりと、解放を望む。]
(360) 2012/10/22(Mon) 18時半頃
|
|
[目覚めたタバサのいきなりの行動>>318に驚きはしたが、 彼女から感じる力が回復したのに気づいて今のが食事だったのだと理解した。 向けられる笑み>>320にも弱々しさはない。
相手を殺さぬよう加減している食事の仕方に、使い魔でないならなんなのだろうという疑問は、そういう契約もあるのかもしれないと自己完結させた。 使い魔との契約や召喚は魔女も行うが、あいにくと専門外だった。]
…へぇ、そんなこともできるんだ。
[それゆえ、タバサが挙げた案>>326にも人事のように感心するのみ。**]
(361) 2012/10/22(Mon) 18時半頃
|
|
[ぼやっとしていると、眼の前でユリシーズがタバサに噛みつかれる>>318 精気のやりとりというやつだろうか。 満足げにほほ笑んでいるタバサ>>319の顔色は良く、どうやら回復したようだった。
そんな彼女の「移動の陣」「生身の人間の移動」という言葉を聞いて思わず顔を上げた。]
人の移動…まさか、オブライエン師? あ…いや、んなわけはないか。確かもう亡くなられたはず… もしや、師の関係の方か?
[隣国で人の移動術が開発されたらしい、という話は何かの機会で聞いたことがあった。 術者がなくなった今は詳細がよくわからないという事だったはず。
タバサがユリシーズに向かって使うように促すということは――やはり何らかの関係があるのか。//]
(362) 2012/10/22(Mon) 18時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/22(Mon) 19時頃
|
……………。
[見開かれた瞼の奥の青は、 変わらず澄んだ色で龍を見上げる。
瞳に浮かぶのは、驚きと信頼と、微かな痛み。]
(363) 2012/10/22(Mon) 19時頃
|
|
――― ああ。
… 俺は、大丈夫だ。
[解放してほしい。 伝わる意志を受け、掴んでいた手をそろりと放す。
青年の右手が不穏な動きをしないか意識しながら、 体も離し、座り直した。]
(364) 2012/10/22(Mon) 19時頃
|
|
[胸の中で甘えるメアリーの髪をそっと撫でる]
……夢じゃ…ないですよね。
[夢だとしても、嬉しいのだが。]
(-266) 2012/10/22(Mon) 19時半頃
|
|
/* IEで見ると議事がぶっ壊れてて\(^o^)/なので火狐さん起動。 しかしこれはこれで慣れない。 とりあえずログを読もう。
(-267) 2012/10/22(Mon) 20時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/22(Mon) 20時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/22(Mon) 20時頃
|
ああそうさ、俺は金が大事だぜェ? 金さえありゃーなんでも手に入る。 お前だって俺に大金積めば自由になれるんだぜ?
[売値より高い金を用意するなら放してやるよ、と嗤う]
あんだよ、そんなに名前で呼んで欲しいのか? シメオンちゃーん。
(-268) 2012/10/22(Mon) 20時頃
|
|
俺だってマトモに働くぜ? 金さえ貰えりゃーな。
[ククク、と笑いながら遠くを見据え]
……お? なんだ、もしかして倒したんじゃねアレ。 よしちっと行くぞ。
[鎖を引き、動かなくなった蜘蛛の亡骸へと近付いていく。 周囲の人には目もくれず、何か言われても]
あー、ちょい今忙しいんだわ。
[と、あっさり流すような非常っぷりだ]
(365) 2012/10/22(Mon) 20時頃
|
|
うし、んじゃやるか。
[腰に下げていたサバイバルナイフ。 鞘から抜き出すと、鈍く光るそれを既に動かぬ蜘蛛の腹へと突き刺した]
チッ、思ったより硬ェな……刃が悪くなっちまわぁ。
[不満を漏らしつつも捌く手は止めない。 変な液体にまみれるのも気にせずその肉を裂いていく。 なお、鎖を切る気がないのでシメオンも道連れのままだ。 もしかしらた体液がかかるかもしれないが気にしない]
よ、っと……よしもーちょいだな。
[刃で裂き、腕で肉を掻き分けて腸を探る。 それは傍目に見て正気とは思えぬ光景だが 男にとっては至極当たり前の「品定め」だった]
(366) 2012/10/22(Mon) 20時頃
|
|
[さて、腹の中には哀れな犠牲者の持ち物が残されていただろうか。 ほぼ形を留めていない麻袋らしきものに引っかかった数枚の銀貨と、 6を見つける事が出来たようだ]
[1.装飾の凝った長剣 2.切れ味のよさそうな斧 3.錆びかけてしまった鎧 4.一部の砕けた胸当て 5.古びたランプ 6.長靴]
(367) 2012/10/22(Mon) 20時頃
|
|
ゴミじゃねーか!!
[長靴を地面に叩きつけた。 これが働かなかったものへの仕打ちか]
ちっ……まあ銀貨あっただけでも良しとすっかー…… あーあ、こんだけデケェ奴なら溜め込んでると思ったのになァ。
[当てが外れたとばかり、不機嫌に。 シメオンの首輪の鎖を引いて、蜘蛛の亡骸から離れる]
(368) 2012/10/22(Mon) 20時頃
|
|
/* …ティートとメアリーのやりとりを見てるとラルフに甘えたくなってよっきゅうふまん←
(-269) 2012/10/22(Mon) 20時頃
|
|
/* 安定のラ神ェ……(´;ω;`)
(-270) 2012/10/22(Mon) 20時頃
|
|
[仰臥した身体にかかる重みと熱さが離れてゆく。
傍から見たらなかなか意味深な体勢だったかもしれないが、そこに言及することはなく、]
「俺は」?
[赫磊渉《ホレーショー》の言葉尻をとらえて、声に不審が滲む。 まるで、他に問題があったと告白するようなものだと。]
(369) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
[上体を起こして、肩越しに人の声のさざめく方を振り返る。]
誰か ──
[犠牲になったのかと問おうとしてすぐに、赫磊渉《ホレーショー》はそのあたり、あまり気に病まなそうだと考え直した。
彼が真剣になる対象をそう多く知っているわけではないけれど、]
(370) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
/* >>368 ドナルドww ドンマイww ラ神は正直なんだな…
(-271) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
この状況で、あなたにそんな顔をさせるのは、 わたしに関することゆえと自負してもいいか。
[身体の下に敷かれた黒袍に指先を触れながら小さな声で確かめた。]
(371) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
−ゆめうつつ−
『おう、キャロライナ、魔王っちゅうのはなぁ…』
[口癖のようにそんなことを語るじいちゃんだった。 いつでも黒い甲冑に身を包んでいて、わしわし撫でられたら籠手の隙間に髪が挟まって痛いって言ってるのに何度言ってもやめてくれなくて、いつでも世界征服とか口にしながらどこかしらいたずらめいた悪だくみをしていて子供っぽくて、大雑把でがさつで屁がくさくて、お世辞にもいいじいちゃんとは言えなかったけど。 それでもそこそこ自分はじいちゃんが好きだったらしい。 その当時の勇者に殺されて、幾日かを泣き明かす程度には]
(372) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
………―――――――………
[くろいてつと、ながれるあか。 それから、夢の合間に、ぷっつり空白。はて、それから自分はどうしたのだったか。 その次の記憶は、よっしゃ魔王やるぞと張り切っている記憶ばかりが並んでいる。否、そのもっと前にももっといろいろあったはずじゃないか。じいちゃんが死ぬもっと前にも、それなりにいろんな思い出があったはずだ。と。 記憶を手繰ろうとしても、『それ』はおいそれとは触れられないものらしい。なにしろ、いろんなものが絡まりすぎて。何とかほどこうと躍起になって、うーんうーんとうなされて、浮かんできたのは憎ったらしい笑みを浮かべた―――]
(373) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
−洞窟自然温泉−
―――…っっっっっぷぁ! なっ、わっ…
[気が付いたら温かいお湯が鼻の高さまで浸水していて軽くパニック。 なにこれあつ、ちが、息、できなっやばっ、これ、しぬ!?なんて。 慌てるうちに、これがお湯だと思いだした。意を決してざぶんっと沈み込んで、頭の上までお湯につかって、いち、に、さん………OK、落ち着いた]
[ざばんっ!]
……っっは!ぷはっ!あーっ!もうっ!しぬかと思ったわよぅっ!
[温まって上気した顔で、全身にお湯をまとったまま、ざぶざぶと温泉から上がる。 犬みたいにぶるぶる体と頭を振って水気を払って、籠手と脚甲はいったん外してざばーっとお湯をこぼし、脱ぎ捨ててあった服の中でも体と密着しないあたりでざっと拭く。 あとは、服着て、籠手と脚甲つけて、髪を縛りなおしたら完成だ]
(374) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
…なんか妙ーな夢見た気がするぅー… もぅー…ばかみけのせいよぅ
[むぅ、と不機嫌に頬を膨らませて。…本当は、心当たりは別にあったけど。 気にしたって仕方ない。もう、気持ちの整理だってつけたことだ。 よしっ、と顔をあげて、すたすたと歩きだした**]
(375) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
[ふと……少し離れた人影に、左右色違いの視線>>355をやる。 そうしながら、何で僕は見てるんだろう?と首を傾げる。 ……首を傾げてから気付いた。角の男が金髪の男の手を掴んでいる、あれは右手、ではないだろうか。 治療魔法?]
[……まあいいか、とこちらに戻しがてら、鎖のちゃらちゃら言う音と、蜘蛛に近づく男>>366に気付く。 性根の腐ったコソドロか。と目を細めたが、今は何も言わなかった]
[……あとで、お宝を貯め込んでから討伐する方がオイシイし]
(376) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
[ラルフ>>312とアイリス>>356は、移動したいという意見らしい]
僕もその意見に賛成だけど、ちなみに魔王さんが言ってたように、別の部屋には別の魔物がいるかもしれないから、そこんところは覚悟しておいて下さいね?
……休みたいなら、今の内に少し休んでおく方がいいでしょうね。
(377) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
[覚悟しておくように、とミカリオに言われて軽く頷く。>>377]
ああ…用心はしておく。 少し休んでいくよ。 ここはあの蜘蛛の縄張りだったらしいし、 あそこまでの大物はいないだろうから比較的安全だと思うしな。
そちらはどうする? 魔王を追いかけなくていいのか?
(378) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
[サイラスの声に不審の色が混ざる。 聞き取った墨黒に、後悔めいたものがよぎった。]
いや ………
[なんでもない。 そう言おうとして、一度口を閉ざす。]
(379) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
[意識のないうちに自分の肉体が他に害を及ぼしたと知れば この純朴な青年はなにを思うだろうか。
危惧はあったが、肚を括った。]
おまえの右手が、俺を殺そうとした。
…今は、なんともないか?
[青年に向き直って胡座を組み、飾りなく事実を告げる。 言葉の最後に、もう一度彼の右手に視線を向けた。]
(380) 2012/10/22(Mon) 20時半頃
|
|
[そんな時に、タバサがユリシーズに噛みつく>>318のを見る。 ユリシーズは使い魔ではない>>306と言っていたが]
おやおや……。 仲間に教えて貰わなかったのですか? 人間を傷つけたケダモノと魔物は……処分される運命なのですよ。
[左手に短く残った鎖を、ちゃりり、と指に絡める。 さほど長くはないけれど、女の細頸に巻く程度はありそうだ]
誰の使い魔でもない、野良魔物ならなおさら。 見境なく襲う前に処分すべきですね。
[見た所、魔物は低級かつ消耗している様子だ。 大した得物は手元にないが、それでも遅れを取る気はしなかった]
(381) 2012/10/22(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る