25 仮面舞踏会
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──失礼ながら、ベネデット様。 貴方がお連れになった銀糸の女性は、 コーネリア王女とお見受けしました。
仮面に包まれた集いとは言え、 何故、余興で連れたとは 誰からも思われぬような相手と、共に?
[低い囁きはいぶかり、王子の立場を案ずる響き。 先刻、コーネリアがヴェスパタインの頬を張った事を目撃した事も添えて。]
(-263) 2011/02/05(Sat) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 03時頃
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[私の放った言葉は、どうも一番肝心な所がきれいさっぱりなかったことにされてしまったようです。 ディーン様のお言葉に、反論しようと唇を開こうとすれば、身体にかかる浮遊感。気が付けば横抱きに抱えられてしまっていました。
もう一度、言葉紡ごうと開いた唇は戦慄いて、結局音らしい音は紡がれることなく。些細な抵抗のように、私はまたディーン様の胸元の布を握りしめたところで、ふつりと意識を失いました。
おそらくは、今宵は私はこのまま目覚めることはないのでしょう*]
(336) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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[傍に控える獣の手から冷たい音が鳴るも、獅子の目は手元のグラスの中。 くるりと中の琥珀を回すと、また一口]
森へ入るのは全てが終わった後。 兄上を追い落としてからだ。 その時はよろしくたのむ。
[低い声で言う。 獣の顔が近づけば、耳を傾ける
(337) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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[反論をしようと開けた唇は、感じた悪寒に戦慄いて]
……寒 い
[本来告げようと思った言葉とは全く違う単語が一つ。 音らしい音を持たず零れただけでした*]
(-265) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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/* 男はダンスの口実があるけれど、 ちょっと女子にべたべた触り過ぎだろうアイリス!
あれ、なんでだろう。 愛らしいおにゃのこを愛でたい病が。こう。ふつふつと。 ……いつものことね。
やっぱり男キャラにすればよかった かし らららら
(-264) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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/* うーむ、省エネすぎるな僕のト書きは。 義手の音がしてもびっくらこいたりしないって表現したいんだがなー。
おまけに>>337 「兄上を追い落として僕が王になってからだ」 の間違いですわ\(^o^)/
(-266) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 03時頃
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[貴婦人が立ち上がる気配を感じて、閉ざした瞼を開く。 その指先が己の前髪を払うのを感じると、驚いたように体が揺れた]
あ……。
[娘の瞳が彼女を捕らえたときには、既に見えるのは彼女の背面だけ。 それでも、美しいストロベリーブロンドをただただ見つめて]
――もしもお会いできたなら。ぜひ、またお話を……!
[遠ざかっていく彼女にその言葉を届けようと思った時には、自然と腰が椅子から離れていた。 はたと気づいて元の位置に座りなおすも、何か居心地が悪かった。 何をそんなに慌てていたのだろう、と自分でも不思議でならない]
(338) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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/* ディーンはまさか、ヨーラをぱっくんちょするつもりでry
誰が初えろぐるのかな(オスカーの出だしで示唆はあったけど) 野次馬野次馬。
(私はヨーラのリアル日程を聞いてはいるのだけれど がんば れ!)
(-267) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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/* アイリスおねえさまかっこええ……!(ごろごろごろろ)
(-268) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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/* しかし早めに寝ようとか言ってた子はどこにいったの。 うん。眠気を忘れてた。
ちまちまソロール落としたらねよう。
(-269) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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/* あれ、赤に渡すと壊れるのは光の輪だけで、 魔鏡は違うんだっけ。
妖精に渡すと、溶けで鏡がなくなるのは知ってるけど。 そして、最初赤が魔鏡持ってても壊れないのも知っている。 虎猫亭のセシルが前例www 24hで初回吊赤+トラエリで赤窓なし+魔鏡は ほんっっっっっと鬼畜だったね。どうRPしていいやらwwwww
(-270) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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あら? 持ってこなかったのかしら、私………
[荷物をごそごそとひっかきまわしている間も、黒い犬は静かにおすわり。]
(339) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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[自然視界に入る広間に、あの炎のような特徴的な女性の姿は無くなっていた。バルコニーから、その時彼女と踊っていた男性は戻り来る姿は見付ける事が出来るにも関わらず。
幻の 炎は消えたか。 燃え広がる屋敷を食らい尽くす真紅を、今、バーナバスが幻視する事も無い。男が今、思い返す あか は、少年の面影を残す親王子派だった弟の胸に突き刺さった矢と、彼の口元から溢れ、朽ちかけた木の葉の上に散った暗赤色の血の色であろう。
あの森は近くて遠い。 今、此処に有るのは、太陽のごとく目映いシャンデリア、冷酷な美貌を仮面に隠す漆黒の第二王子の姿。]
(340) 2011/02/05(Sat) 03時頃
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[彼女から渡された腕輪にそっと触れる。それから彼女が触れた手の甲に。 殿方に手を取られることは数あれど、女性の手に触れる機会というものは意外と無い]
…。
[呆けていたのはほんの数瞬のこと。 ふっと我に返ると、慌てて椅子から腰を上げた。 そうだ、そもそも自分はコーネリアとヨーランダを探していたのだ。 気づけば思ったよりも時間が経過している。そろそろ彼女らも戻ってきているかも知れないと思い、またフロアを見渡せる位置へと歩んでいった**]
(341) 2011/02/05(Sat) 03時半頃
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……私は……。
[胸に去来するは黒い影。 背が高くて。優しくて。いつだって本当に優しくて。 それなのに苦くてたまらない、彼の影。
彼の優しさはあんなにも苦く感じてしまうのに。 どうして自分は、あの柔らかな手にはただ優しさだけを感じることができるのだろう]
(-271) 2011/02/05(Sat) 03時半頃
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嗚呼…きっと。きっとお母様を思い出しているのだわ。
[姿かたちは別段似ているわけではないのだけれど。 「年上の女性」に何か特別なことがあるとすれば、そのぐらい。
長女として生まれた自分が、"姉"たるコーネリアを慕っていたように。 病によって母を亡くしたものだから、目指すべき貴婦人の幻影を追い求めているのだろうと]
わたくしも、あの方のようなレディになれるかしら。
(-272) 2011/02/05(Sat) 03時半頃
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/* そういえば、いつも仲良し赤しかやったことないので。
バナとの首無関係に、ちょっとドキドキしてしまうw
溺愛していた弟がアイリスを可愛がっていた ↓ アイリスの身代わりやってる侍女 何様!?
みたいに負縁故だといい。 赤はなんか病んでる服従態勢だなあ。デレはない。
(-273) 2011/02/05(Sat) 03時半頃
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[冥王のごとく不吉な黒衣纏う第二王子の仮面を見詰めた。 彼の姿が既に此処に無くば、王子が座していた玉座に似た椅子を。
嗚呼、──目が眩む。 目裏に甦る、雨に濡れた森。 腐敗しかけた落ち葉の絨毯はぬめりを帯びて、駆け寄る足を滑らせる。否、滑るのは、弟の喉から溢れ出した暗赤色の生命が、手を汚す所為か。]
(*19) 2011/02/05(Sat) 03時半頃
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[馬が異様に興奮していた。 ──それは落馬を狙って。
誰の物かは知れないが、何時もと違う猟犬が配備されていたように思う。 ──猟犬に獲物と間違われて死ぬと言う事も有り得ないは無い。
途中で壊れた猟銃があった。 ──暴発で命を失う事も有り得る。
誤って射られたらしき、その矢には毒が塗られていた。 ──弟の喉元から溢れ出す血の色は毒に染められており。
足元から崩れ落ちて行くような錯覚。 王子はおのれを殺害しようとするすべての試みが、バーナバスの弟の死を持って潰えた事を知って、蛇が舐めるような笑みを浮かべた。]
(*20) 2011/02/05(Sat) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 04時頃
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…… ァ グ
[気が付けば、喉元までを暗赤色の血に浸かっていた。 手足は毒に浸されたよう痙攣を繰り返すだけ。渇いて粘つく喉は、上手く言葉を紡ぐ事が出来ない。ただ四肢を捕らえられた獣のように呻き、血色の闇の中に浮かぶ仮面と向かい合う。 それは呪いの予兆か。 酷く、頭が痛む。 苦痛に視界も途切れてしまいそうな灼けつく脳裏に、浮かぶ言葉はただ一つ。]
『 死を── 』
[第二王子ヴェスパタインにこそ、呪わしき死の仮面が相応しい。]
(*21) 2011/02/05(Sat) 04時頃
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…… ッ
[その悪夢ような幻影が、仮面の呪いを通じて彼女に伝わってしまう事を、男はまだ知らない。]
(*22) 2011/02/05(Sat) 04時頃
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──失礼ながら、ベネデット様。 貴方がお連れになった銀糸の女性は、 コーネリア王女とお見受けしました。
仮面に包まれた集いとは言え、 何故、余興で連れたとは 誰からも思われぬような相手と、共に?
[低い囁きはいぶかり、王子の立場を案ずる響き。 先刻、コーネリアがヴェスパタインの頬を張った事を目撃した事も添えて。]
(-274) 2011/02/05(Sat) 04時半頃
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[案ずる響きの問いは王子のいらえと>>337とほぼ同時でかつ、少し前に囁かれたはずのものだった。 二度目の言葉が発されるまで、男の身体は僅かに痙攣するように揺れて少しの間が空いた。酒気が上って来たにしては荒っぽく喉元を押さえる。]
……王子が、 用心深く あられるなら結構です。
仮面のように動かなくなった貴方等、 私はみたくありませんからな。
[弟一人だけで十分と、笑みの気配。 それから、二言三言は言葉をかわすか。話が途切れた所で第四王子から離れる*。]
(342) 2011/02/05(Sat) 04時半頃
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──……ッ すべてが終わってから。 それを望むのであれば、 狩りと言わず、私を役立ててくださっても良いのですよ。
貴方が、此の場で、 それだけの意思を持つならば。
と、先程の問いは、つまりは。 コーネリア王女は、貴方が王位を得るに 役立つ女性なのか── 逆に、女の軽率さで貴方の身を 危うくはせぬかと問いたいわけです。
[第三王子の死後、母共に離宮で妾腹の王女。 彼女の相手と言うのは、第二王子が第四王子に付けた枷なのかとも思わぬではなく。]
(-275) 2011/02/05(Sat) 04時半頃
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>>286 [ヴェスパタインへと視線を向けた時。一瞬にしてシリィの胸を、増幅された殺意が充たした。 それを押し留めようと、否、封じようと反発した左手首の腕環がなければ、晩餐に添えられた銀食器片手に、王子に斬りかかっていたかも知れない]
――――っ!?
[ローズマリーには、半信半疑と伝えたソレの効能を、シリィは身をもって知ることとなる]
もしや、本当に、こんなモノのために、 屋敷は……旦那様は、奥様は……。
『貴女がどの口で、それを形見などと偽るの?』
(*23) 2011/02/05(Sat) 04時半頃
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もう、もうお赦し下さい、アイリス奥様!! 必ずやあの男を、仇を討ってみせますから、
そんな眼で……あたしを責めないで……奥様ああぁあっ――!
[炎が恐いのは、身を焦がす灼熱の故ではない。その奥でいつも、苦悶に喘ぎ助けを求めて腕を伸ばす、アイリスの"亡霊"が囁きかけるからだ。 それは結局、生き残ってしまった後ろめたさに耐え切れない、シリィ自身の罪悪感に他ならない]
(*24) 2011/02/05(Sat) 04時半頃
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[一刻も早く、それを手放したくてたまらなかった。 通りすがりの女――仮面故に誰か判別できぬのは好都合――に適当な言い訳を添えて押し付けてしまえと。棄てるだとか壊すだとかに、思考は向かなかったのは何故か分からない。或いは、この一件は後々利用できるだろうか]
嗚呼、早く。早く殺さないと。旦那様と奥様に顔向けができないわ。
[冷たい風が頬を薙いでいく。夜の空より深い暗闇の仮面の下から、一筋の透明な雫が流れていった。 忠義を尽くすべき主人が、黄泉の淵から『裏切り者』と詰るに合わせて、見知らぬ誰かの無念が、心に染み込んでくる]
あ……あたし、……? 違う、違う、違う、あたしには弟なんて、いない。
けれど、
あぁ、
[アイリスの顔が、誰かと重なって見える。知っている顔だ。遠く古い、記憶の底に眠っている。取り巻く緋色は、業火なのか血潮なのか]
――あなた様、は。
(*25) 2011/02/05(Sat) 04時半頃
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弟の身代わりに生き延びた 彼 が憎いのですか?
従妹の身代わりに生き延びた あたし も憎むのですか?
(*26) 2011/02/05(Sat) 04時半頃
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[『貴女に名前をあげましょう。 嗚呼、違うわ。それはわたくしの名前よ。 I、R、I、S。アイリス。お母様がつけてくださった、花の名なの。
貴女はこちら。逆様から読んでみて。 S、I、R、I。シリィ。それが貴女の名前よ』
当時読み書きも満足にできなかった侍女が、三つ年上の主人に習って、初めて覚えた文字。敬愛とともに生涯遣えるべき一輪の花の名と、彼女に与えられた自分の名だった。 その時から、シリィがアイリスの影として生きるのは決まっていたのだ。なのに何故、自分は独りで、表舞台に立っているのだろう。さも光である主人のような振りをして、蔑ろにして。
――どんなに過去を懐古しても、時間が巻き戻ることは、もうない。あの日に戻ることなど、できやしないのに。自責の声に耳を塞ぎ、逃げ込むのは幸せだった記憶の群*]
(*27) 2011/02/05(Sat) 04時半頃
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[獣の骨を羽根で覆った仮面が、暗赤色の海の奥。 咆哮が出来ぬ獣のように喉を震わせ、女に憎しみが向けられる。]
…… 五月蝿い ッ
[傍に居れば、華奢な彼女の首に腕を伸ばし、口を塞ぐすべを考えただろう。弟だけではなく、従姉妹の死にもあの王子が関与していた事が、男に取って快であろうはずは無い。せめて、お前だけでも生き延びたのが幸いだったと、昔を知るシリィに言ってやるような優しさは無く。 殺意に翻弄され、彼女自身の記憶の海へ溺れて行くらしき姿は、ただ男の嗜虐心に火を注いだ。]
お前は、ただ アイリスの振りをして ──踊れば良い。
(*28) 2011/02/05(Sat) 05時頃
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