233 冷たい校舎村5
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チュロスの妖精になっちゃうの!
[ ─── 物語の語り部は、 そうゆう展開がお好きなの。 開かれた教室の扉の奥、 用意されたソレを視線で拾い上げたなら、 愉快そうなにんまり顔に、願うような顔に、 あたしは態とらしい悲愴な表情を作ります。
さてはて、嗾けるは挑戦的な瞳。 相対する彼の言葉に、肩を揺らしましょう。 ]
(469) 2018/02/14(Wed) 21時頃
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[ 見習い探偵は、ひとつ事件を暴いてく。 厚着した犯人は、嘘をつくのが苦手らしい。 言葉を詰まらせる彼に、 生暖かい視線をあたしは向けます。
まるで熟した林檎のような赤さ。 かわいいなぁ、なんて感想を抱きつつ。 ]
(470) 2018/02/14(Wed) 21時頃
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[ 次いで語られるオカルトの一部分、>>447 傾けた耳は、内側を向いたままに、 眉根を顰めてみせましょう。
愈々、ホラーじみてきています。 此処はいつから、 百夜物語会場となったのでしょう? ]
寂しがりやさん、なんだね …… その誰かさんは、
[ 切れない ≠ェ、欲しいのでしょう。 あたしは、ぱちんぱちんと瞬いて、 委員長の後を追うように視線を巡らせます。 ]
(471) 2018/02/14(Wed) 21時頃
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─── はちじ、ごじっぷん、 時計は其処で、止まってたよ、 まあ、教室の時計が壊れてるくらい、 どうってことないと思うけどねぇ
[ だって、他の時計は動いてるはずだもん。 答えてもう一度、逡巡。 朗らかな表情とは対する真っ赤なお顔。 耳当てに隠れてはいるけど、 きっとお耳まで真っ赤なんだろうなぁ。 ]
(472) 2018/02/14(Wed) 21時頃
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[ ホラーが苦手な、きよしくん。 彼のお姉さんと一緒になって、 こうやってからかったこともあったっけ? 否定するようないい飲みっぷりに、>>464 あたしのお目目は、ぱちくり瞬いて。 ]
え、わ、わぁ…… もー、きよしくん!待って!
[ 更に軽くなった手元の荷物。 逃げるように先をゆく彼の背中を、 まるで追いかけるように、 ぱたぱたと上靴を鳴らすのです。 ]
(473) 2018/02/14(Wed) 21時頃
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[ 探偵物語に夢中になっていたせいでしょう。 だから、気付けなかったのかもしれません。 傍らに居たはずの蘭ちゃんの行方を。 ]*
(474) 2018/02/14(Wed) 21時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2018/02/14(Wed) 21時半頃
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/* ゆらさんはえーーーーぞ、書くの。
(-149) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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/* 野に放たれし守屋
(-150) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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── 廊下 ──
[ 稀好が覚悟を決めて お茶を一気飲みする、ちょっと前。
ここが誰かの精神世界などと言う。>>447
誰かの世界。 精神世界。 なんともファンタジーで、オカルトで、 非現実的なお話なんだろう。 稀好にはちょっと、飲み込めない。
誰かが自殺したのかも、 ってのはよく分かるんだけれど。 ]
(475) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[ 誰だってそう、一回は思う。 死にたいとか。 消えたいとか。 思ったことあるんじゃ、無いかな。
色んな理由があって、みんな 今まで死なずにいただけだ。
いつかは誰しも死に至る。 壊れて止まらない時計が無いのと同じ。 皆の時間は、いつか止まる。
自分で針を止める人も、居るだけ。
稀好は笑いも傷つきもせず 恥ずかしさと少しの怖さで手一杯だった。* ]
(476) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[ そういえばスタンプラリーをしていた椿>>397に手を振り返したり 一緒に写真撮ろ、って言ったかもしれない]
メールそのもの、か 何にせよ手がかりがないね。 あたしたちの中で自殺を 考えるような人にも心当たりが 無いしなぁ。
[ メイド喫茶の派手な装飾が夕陽に見えて、何故か海琉の顔が一瞬頭に浮かんだけれど、瞬きをする前に消えて行った
確かにあの文面からは 別れを告げる、それ以外は読み取れなかった
ね?なんて椿の顔を覗き込む 椿に自殺のイメージは持っていなかった ]
(477) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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承りました。
…ふふ、なんか こそばゆい 衣装を着てる時は そうは思わないんだけどね。
[ キリッと答えるけれど すぐ照れ笑いが零れ 椿に手を取られれば>>399あっという間に 制服を着た女子高生に元通り]
(478) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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— 回想・鬱陶しい帰り道の情景 —
[幼馴染の気まぐれで、川沿いの道を歩く。 彼女が用事で遅くなった日、オレは親からの命令によりいつものように付き添っていた。 例によって、友達の家でビデオを見るくだらない予定は返上し、 内心はとってもご機嫌斜めの夕方である。
オレの前を往く晴良は、日を反射して煌めく川辺に視線をやりながら。 たいへん女らしい肩まで伸ばした艶やかな髪を風にふわりと乗せていた。
白沢晴良は優等生である。 1年の頃から生徒会に所属して、その明るくお節介な能力を遺憾なく発揮している。 ゆえに、帰りが遅くなる日の頻度も多いのだ。
少し距離を置いて歩くオレと彼女の間に、会話らしい会話はない。 それが普段通りのことで、すっかり慣れていた。]
(479) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[ そう、文化祭でドレスを着てる時、 その時だけはあたしは“ お姫様 ” だった 悪態をつくお姫様なんて居ないかもしれない。 進や亀森と比べるべくもなく演技だって拙なかった。
それでも確かに。
衣装を着ると、何にでもなれちゃうんだ。 凄いね、衣装の力って。 世界を作ってる感じがしてさ
なんて微笑んだ ]
(480) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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……さっきまであったっけ?
何か、あたしたちのために 用意された空間…って感じがする
[ ふと気付くといつの間にかテーブルに現れた 「きらきらクッキー」>>400
不思議な不思議な空間に包まれて。 今のところ出る事はできないけれども、 そこにあたしたちを傷付けるような意図は感じない。
…今のところは、だけど。 ]
(481) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[>>411そんなオレたちに声をかけてきた奴がいて。 オレがゆっくりと振り返るより早く、晴良が元気よく手を振った。 一瞬遅れて、オレも軽く手を挙げる。
彼女は抱えたスクールバッグの他に、バッグがもうひとつ。 何かの買い物の用事だろうか。 と、思考を巡らせる暇もなく、不躾に質問が飛んできやがった。>>412]
ねーよ。 「あはは、違うよ!」
[ほぼ同時に、即否定。 学生ってやつは噂好きだからいけない。]
……帰り道がほとんど一緒ってだけだ。 「お隣さんだからね。」
[幼馴染、という単語はオレも彼女も口にしない。 そんな改めて定義をする仲でもないし。]
(482) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[ きらきらクッキーと…… 暖かい物を飲めば気持ちが落ち着く かもしれない。 商品として出すはずだったであろう紅茶パックとポット、紙コップを紙袋に入れた ]
そろそろ戻ろっか? 香里ちゃん達も心配だしね
[ 頭が痛そうだったけど大丈夫かな 心配そうにクシャッと笑った ]*
(483) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[尤も、そんな質問は慣れたもの。
晴良がどう思っているかは知らないが、 同じような勘違いをされるたびにオレは不快感に砂をかけて隠す作業。
高槻の腕の下、 抱えられたバッグから飛び出ているネギをじーっと見つめつつ、渋い顔をした。**]
(484) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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/* 黒岩君ごめん!見事なサンドイッチ!
(-151) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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/* 渋い顔されたー!きゃっきゃ。 せいらちゃんかわいい〜。ひゅ〜。
(-152) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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── 廊下 ──
[ からかい甲斐のある男の反応>>460に、 馬鹿と言われた委員長は笑ったのである。
豪快に喉を潤した姿>>463にもまた、 ははは! と豪怪に笑って、
……なんせさっきのは 冗句でしかなかったんだから!]
ああ全く、見ていて飽きない
[ ── と、上から目線は常の事。
チュロスの妖精さんは顔を真っ赤にして、 肩を怒らせんばかりに歩き出した。]
(485) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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── やぁ チュロスの精よ 廊下は走るもんじゃないぞ
[ と、決して走らず大股で行く安楽一記は、 先を行く背中を二つ>>473確かに見留め、 すこうし後ろからそう声を飛ばした。
話し合いにより得られた推測 ”さみしがりや”はどうにも 計る物差しがなくて宜しくないなど考え、]
(486) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[ ……順繰りに、表情を伺った男だから気づいていた。 ほとんど動揺も怯えも見せなかった二つ>>471>>476、 ── もう一つ、消えた一つを見逃した。]
(487) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[ だから委員長は委員長故に、 教室までの道のりを共にしてから 3年4組の教室の前ではたと立ち止まった。
抱えていたペットボトルを、 遠慮なく、勝手に、亀森の腕の山に積み重ね、]
── それじゃ、頼んだ 俺は迷子と手がかりでも探してくるさ
[ …… と、またもひらり 廊下を戻る。*]
(488) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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―体育館―
[人気のない体育館の隅に凭れて、 俺はその光景を眺めていた。
まさに、メールに書いてあったもの ―3年4組の文化祭での舞台がそこにはあった。 スクリーンに映し出された映像は鮮明で、 あの時の高揚感がそのまま残されているよう。
教室で聞きかじった話>>259を思い出す。 成程、俺たちの中に送り主がいるかもしれないというのも頷ける。]
(489) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[スクリーン上の舞台は、終幕を迎えて、 再び始まりを迎えたらしい。 伸びを一つしてから、俺はスクリーンに背を向ける。]
可哀想に。
[ぽつ、と、零した言葉は、舞台の音響にかき消されただろう。
死んだところで、誰かの思い出にはなれない。 ただ、忘れ去られていくだけだというのに。]
(490) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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[自分の葬式、自分を弔った墓。 黒ぶちに囲まれた写真が埃を被っているのを見る度、 言いようのない虚しさがこみ上げる。
それを選んだのは、紛れもない自分自身なのだけれど。
扉を閉める音が、やけに大きく響いた。*]
(491) 2018/02/14(Wed) 21時半頃
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嘘などどこにもありはしないし 嫌いなものも、然程ない
(492) 2018/02/14(Wed) 22時頃
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蛇行する文字 抜け落ちた獣の毛 赤錆 泥濘 ねぶり箸 …… 主張も行動もない悲嘆家
(493) 2018/02/14(Wed) 22時頃
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── 階段 ──
[ 実の所、守屋の不在に気がついたのは、 チュロスの妖精を追って教室に向かった頃だった。
一人になりたい時間もあるだろう。 違うかい? これは言い訳じゃなく、さ。
もう18の俺達であるからして、 あまり過保護にはなりたくないのだ。
……かと言って、見過ごす程冷たくはない というためには、探し回ったという事実が必要。
だから、安楽一記は声も上げずに ただゆっくりと廊下を歩き、周囲を見回し 見失った影を再び見かける時を待っていた。]
(494) 2018/02/14(Wed) 22時頃
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