158 Anotherday for "wolves"
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……────。
[散らばっていたのは、『彼女だった』もの。]
(*27) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
[夜風が運んでくる低い声と、微かな医薬の香。>>383
神に祈るよりも余程人を助くすべを持ったその人が 静かな悲しみを声に忍ばせているような おと。
夜虫が鳴く、 啼く。 なにかを報せるように ]
危ないのは、隣町ですし。 ここはだいじょうぶ…でしょう? せんせい。
明日… 彼というのは、ルパートさんですか?
[ ”知っている” その声>>385が、揺れて 。 ]
(398) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
[ 掌に触れた感触、大切にそれを手で包んで 水を含んだ脱脂綿が指を濡らす。
茎と、花。3本のうち、ひとつだけ違うかたち。 マーガレットは信頼。蒲公英は別離。 なれなかった「3本」は「告白」 柔らかな 柔らかな花達 ]
…………いいえ。
[ 「視え」はしない。 ゆっくりとひとつだけ首を振って。
でも、いま聞いた「知っている」の声>>385が とてもとても重いことは 「視える」 ]
(399) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
[ 触れた花束に鼻筋を寄せ、すう、と香りを肺へ 一歩、もう一歩居るはずの足元へ寄り、花束を返そうと。
ぬるい夜風が撫でる細い金の髪も グラスの奥で伏せられた憂いの琥珀色も きっときつく握りしめられた太い指達も
わたしには 視えない。
……みえない から。
触れるしか、ないのです。 ]
……… せんせ。 触って良いですか?
[ 不遠慮に、そして とまどいもなく 幼い少女は、もののかたちを確かめようと 手を。*]
(400) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
[そこで、丁度。
ジョッキに注がれ、 >>391泡立つ、黄金色を湛えた エールが置かれる音が、聞こえた。
一度、ルーおじさんの方に首が戻る。]
ありがとうねえ。
[『謝謝』と。 また口をつきかけて、 たまには、こちらの言葉で。
皿に置かれた肴―― ポテトと肉の皿は、 喉を鳴らすよう、鼻腔へと良い薫りを届ける。
すきっ腹にそのまま酒を流すことが多々ある猫は、 まったく気にしていなかったのだけれど。 こういう、気遣いがまた。ここの、有り難さでもある。]
(401) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
/* そうか、教会で殺したのか…。
(-186) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
[私は小さな教会のなかをくるりと見回しました。 それでも、人影ひとつ見つけることは叶いませんでした。
ほんの少しだけ佇んで彼女を待ってみたのだけれど 外はもう陽も沈むような頃合い。 きっと今日はもう家に帰ってしまったのでしょう。]
……、…。
[また明日。 また、明日お話しすればいいのです。 だって私たちは『またね』って、約束したのですから。]
(402) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
[ちらちらと蒼と黒が交錯するのを傍目に見遣り。 若者同士が声を掛け合うのに、酒場の主人は聞くともなし耳を傾けた。
食堂や酒場というものは、 こうして人と人とが行きかい出会い、語らう場所だ。 それが好きで、今もこうして店をやっている。 だから彼らが言葉を交わし、共に飲もう>>371というならば]
どういたしまして。 そら、珍しい顔合わせじゃないか。 行っておいで。
[くるりと此方に首を向け、礼を告げた青年を促すなどした]
(403) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
[永久に叶わぬ、約束を。]
(404) 2015/05/12(Tue) 23時頃
|
|
関係あるの、か? ないのかよ。ないほうが良さそうだよなぁ。
[>>394歯切れの悪いジョスランの言葉に、また目をきょとと瞠らせる。 けれど頷きが返ればそれを瞬きで受け止め、そうして宿屋に向かって歩き出した]
『兄さん』とジョスランはいつも一緒だからな。 離れなくてもいい店のが、確かにいい。 俺も飼われていたことがあるけど、店や教会の前で待つのは、淋しかったから。
[黒い獣ばかりに興味を示した理由を、その飼い主にはっきりと伝えたことがある。気安い間柄になるきっかけは、確かそんなことだった。 喜んでくれる獣姿の友人めいた存在の行動のおかげで、思い出した淋しさは笑みで誤魔化せた。
そうして、宿屋へと向かう]
(405) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
/* あれ、ドナルドとマーゴットの過去話はどこだっけ…(迷子)
(-187) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
[そういう優しさに、 口許は綻んで。]
そーいえば、昼なにも食べてなかったよ。 美味しそうだし、いただくねえ。
……ふふ、ルーおじさんのそういうところ 昔から、うれしいよ。
[説教や、お節介。
そういうものが、 ちいさな頃に喪われたワタシには。 どこか遠く、けれど、懐かしくって。
この優しさが、 スティとも共有できればなあ。だとか。 ぼう。と、今度は珍しく、 猫がお節介を浮かべかけて。]
(406) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
─ →宿屋一階、食堂であり酒場である其処へと ─
[宿屋へ向かえば、その前にはクラリッサとメアリーがいただろうか。 その姿を見ればジョスランに目配せして、声をかけるかどうか訊ねてみる。 自分からは ]
メアリーはともかくとして、クラリッサは宿に用なのか? いくら冬は終わって、これから夏になる季節だからって、花冷えって言葉があるんだ。 女子二人が、日が沈んだ時間まで屋外にいるのは関心しねぇぞ。
ま、医者も薬屋もいるから、風邪ひいてもどうにかなるけどよ。
[そんなお節介をこぼして、そうしてジョスランが彼女達に声をかけたりするならば、それを待って宿屋の扉へと手をかける]
(407) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
[手や、足や、首や、臓器。 散らばった彼女の残骸は惨たらしく教会を彩っていました。 くるりと教会を見回して、しばらく。]
……、…。
………く …く、ふふっ。
[私は、肩を揺らして嗤っていました。]
(*28) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
[ルーおじさんの方をちらり見、
ひとり。 静かに、首を振るったあと。
>>371『へえ』と、 渡鴉が読書家と聞けば。 なんとなく、ちょっと意外そうに瞬きながら、 間延びした音。ひとつ。]
…… え、
折角だけど、 でも今日は。
[そこで。ようやっと零れる、 化け猫の皮が剥がれた、躊躇い。 ちら。と助け船混じりにおじさんの方を見かけて、]
[浮かべかけた蒼の迷いは、 >>403親切心からだろう、一声に隠す]
(408) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
こんばんは、ルパートさん。 と、あんま呑みすぎんなよ、ドナルド。 さっき振りの連中は、さっき振り。
[ジョスランと彼の兄を伴いそこを訪れると、まずは店主に声をかける。 次いで声を向けたのは、ベネットと呑み交わすドナルド。 アルカイドやグレッグといった、宿屋にいた人狼族の者を見れば、纏めて声をかける。 それは彼らの話が、ほんの少しでも一段落した頃だっただろうか。 そうして男は、 ]
隅の二人がけの席、借りるな。
[それだけ言って、さっさと目的の席へと向かうだろう]
(409) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
/*
カオスwwwwwwwwwww(宿が) ジョスラン・ドナルドの時点で アル的にはカオス面子である
(-188) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
何も?…そりゃぁ、仕方がないな。
[診療所では何か食べていないのか。 ふとそんな言葉を胸中に浮かべて、また打ち消す。
ダメだ、やはりどうしても。 彼に繋がる青年の存在が、 どうしても彼、スティーブンを思い起こさせる。
猫もまた、同じく別の思いを巡らせた>>406とは知らぬまま]
(410) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
[血に噎せ返る臭いの中、微かに残る少女の香り。 心まで『人間』に成り下がった獣にはきっとわからないそれを嗅ぎ付けると。 私はニタリと唇を歪めていました。]
糞餓鬼が。 『これ』は私のモノだったのに。
[ぽつりと、声を落とします。 普段話さないぶん、とても微かな音ではありましたが。 それはしんとした教会の中で、確かに響いておりました。]
(*29) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
―― 酒場 ――
[迎えてくれた宿屋の主人>>329のおすすめが並ぶテーブル。 チーズの皿と特製ミートパイは味わうようにゆっくりと口に運び 「へぇ、オーレリアが作ったんだ。うん、美味しい。食べにきた甲斐があったな」なんて言葉をルパートに向け、今度あった時にというそれに頷いたのは少し前のこと。
アルカイドの言葉>>392には]
うん、おいしいよね。 こっちのパイもおすすめだって。
……へぇ、いろんな酒場に行ってるんだ。 僕は此処が多いかな。 ああ、でも、本の仕入れに出向く時は他の酒場も使うけど。 そうだね、確かにここのが一番おいしい。
[居つかぬ理由、彼の内心を知らぬまま上機嫌で同意を示した。]
(411) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
[喜ぶ声>>393にまた目を細める。]
はは、いつも贔屓にしてもらって、こちらこそ、だよ。
[文字を読み解きながら、同じ本に触れる。 そんなひとときもベネットには楽しい時間のひとつ。]
本を買う用事がなくても――… また遊びにきてくれるとうれしいよ。
[ほろ酔う男は、ぽろとアルカイドに思いの一端零して]
(412) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
……うん。ありがとう。 お話は…、またあとで、しようねえ。
[背を押されたことばは、 崖に突き落とされた気分も反面。 そう、苦手。苦手な、だけなのだけれど。 (それも、彼自身のものではないけれど)
――― ジョッキと、肉とポテトの皿を持ち。 ぴょん、っと椅子を飛び下りる。
その顔は、うまく笑ったつもりだったけれど。 すこうし、引き攣っていたかもしれない。
ベネたちの横のテーブルへ、 ことり。皿とグラスを置いて。 >>386笑顔で差し出された、手。 ]
(413) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
/* ラディスラヴァいいねいいね…… この赤好きだね…
(-189) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
[先の質問からドナルドがアルカイドに興味あることは知れている。 ドナルドをちらと見遣れば、にやりとするが見えた。 気が合いそうという理由>>386には眉間に皺よせてやや不満そうに。]
えー、やっぱりってなんで……
[納得いかないとばかりの呟きが漏れる。 はー、と溜息吐いて、置いたミードを引き寄せ またちびりちびりと飲み進める。 今日は酔いがまわるのがはやい。 まだ半分ほどしか減らぬ一杯目の酒。]
(414) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
/* らーらたん、有難う。 出来るだけはやねするけど、絡んだからには、じょっすんとの話はきちんと終えておきたい俺がいる。
と、メモに反応する。
うーん、ラディひとりにしてるのつらい。
(-190) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
きゃっ……
[胸に飛び込んできた小さな少女の勢いに瞬いて、その身体を受け止める。 華奢な身体は微かに震えていているのが伝われば、息を呑み、彼女を守るようにそっと背に腕を回す。]
ああ、やはり。
こんな小さな子に聞かせる話ではなかったのではないかと。 そんな思いが胸を過ぎる。]
大丈夫、大丈夫よ。 あなたは心配しなくていいわ。
[私達が、何とかするから──。 本当はそう言ってあげたいのだけれど。 喉に引っかかってその言葉は音にはならなかった。]
(415) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
[鈴を転がすような虫の音は ただでさえ物寂しい墓場に寂寥を齎し
月を星を、重い雲が隠す。]
――。 ……そうでなくとも、君は女の子なのだから。
[まだ、まだ天秤は水平を保っている筈だ。 ヒトが人狼を恐れることはあれど、 向こうから危害を加えられる事は―― 争いは、まだ起こらない筈だ。
そう内心で己に言い聞かせながら]
ああ。ルパートのことさ。
[明日は彼女の命日。きっと彼は来るだろう。 ――夜ならばきっと鉢合わせる事も無い。]
(416) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
[上擦った声から漏れた言葉に、胸が熱くなって。 今だけでも彼女の母の代わりになれればと、ぎゅっと強く少女の身体を抱きしめる。 大丈夫、と何度も彼女の体の震えが収まるまで。]
[少女が少し落ち着きを取り戻したなら]
貴方には優しいお父様とお兄さんが居るでしょう? オーレリアだっているわ。
[ゆっくりと身体を離す代わりに彼女の髪を撫でる。 身体を離すのは少女の瞳がよくみえるように。]
(417) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
そうだ、ご飯はもう食べた? こういう時は、ご飯をたくさん食べて早く眠ってしまうの。 眠ればすぐに朝が来て、 おひさまを見れば怖さなんて忘れるわ。
それでもまだ怖いのなら、今日はオーレリアにお願いして 手をつないで眠って貰うといいわ。 [少女の大きな瞳を見つめ、目が合ったなら深く笑みを向ける。 その時だった。 彼女が綺麗な薔薇の銀細工を手にしていることに気づいたのは。*]
(418) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
|
[無惨に散らばるなかでひとつ。 顔だけは綺麗に残されていました。 私はその顔を見下ろすと、唇を動かしました。]
やっぱり脆いのね、人間って。 怖くて抵抗も出来なかった?
それとも優しいあなただから、抵抗もしなかったのかしら。
[くすくすと嗤う声が響きます。 紫の綺麗な瞳を見つめるだけで触れなどしません。 だって、誰かの残飯なんて汚くて触りたくもないじゃないですか。]
(*30) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る