126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー前夜・茶会ー
[悪魔のいう愚か者は当然として自分のことも含めているのだろう。 その証拠に「見ていて貴方は見ていて実に面白い」と笑みと共に告げられて、自身はこの悪魔の手のひらの上で転がされる貧弱な人間なのだと認識させられる。 不快だと思っていても、否定をしてみろと言われてみても、否定のひ、すら発することの出来ない愚か者を瞳を皿のようにしながら、悪魔は眺めている。隠しているその感情を全て見透かすような視線と、そして続いて投げられた言葉に。 神経の何処かが侵されているような感覚に陥る。 死に対する恐怖。禁忌を犯す背徳感。願いが叶うかもしれないという高揚感と、友を裏切ることへの罪悪感。 それらを押し退けて自分の告げた言葉に悪魔は笑い声を上げた。 その姿に自分は強く視線を向けただろう。形ばかりの強がりで無駄だと分かっていても。]
…ッ、…!
[頬を撫でる手が輪郭を辿り降りていく。口角をなぞるように小指が動き、ごく自然な動作であったがために簡単に侵入を許してしまう。 噛み付いてやろうか。そう思いつつ相手を見上げたか。 だが続いて告げられた悪魔の望む代償に身を強張らせただろう。]
(-325) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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……っ!
[自身の望みのために悪夢が望んだもの。 それがこの悪魔に身を暴かれることだと察する。 誰にも捧げたことのない身体を卑しい悪魔に捧げろと。さすれば望みを叶えると、そう告げたのだろうか。 頬が羞恥に赤く染まる。怒りか恥か分からずとも、自身の心は嫌だと、ただただ目の前の悪魔を否定し、拒む。 それでも口内を自由に動き回った相手の指先を思い出せば、瞳を迷いに揺らめかせて、まるで図ったようなタイミングで悪魔の囁きを聞いただろうか。]
……、…っ、
[唇に乗せられた指先を見つめて。 喉を一度鳴らした後に口を開ける。 そして相手を射抜くように見つめたまま、歯を立てた。 悪魔がどんな反応を返したにしろ、指先が抜けないように強く噛み付いて。 やがて諦めたように目蓋を下ろしては、その指先に舌を這わせたか。]
(-326) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー講義・説教学ー
[この授業>>203さえ終われば解放される。そんな邪な感情を抱きながら席に腰を着いたか。 昨晩礼拝堂で話した時と何ら変わりない様子で授業を進めるホレーショーを眺める。大胆な字で書かれたそれらは彼の人の良さを滲ませているように思え、思い出すのは昨日の質問の答え。]
……、
[もう少し、早くその答えを聞けていたのなら良かったのかもしれない。 ホレーショーやチアキが語った答えは、今更ながらに自身の選択の過ちを自覚させられるようで、苦しくなる。 結局授業には集中出来ないまま終わりを迎えたか。 途中ホレーショーの視線を感じたような気もしたが、特に何も言われてもいないため気に留めないことにした。 暫く経ち、終了を終える鐘の音がなる。さて、約束した彼の元へ向かおうか。 だがその前に自分は昨日講義を欠席したために向かわなければならない。 荷物を手早く纏めればホレーショーの方へ足を進めて。]
…こんにちは。
[少し気まずそうに、けれど昨日礼拝堂で見せたであろう笑みを浮かべながらホレーショーの元へ向かったか。]
(247) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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そうでしょうね、僕はそんなに目立つ方ではないですし
[謝られれば少し困ったように笑って肩を寄せてみせたか
続けられた言葉にいよいよ首を傾けて見れば彼の思考は何処か遠くへ行ってしまったようで苦笑い それでも自分が彼に認識されていたというのは嬉しいものだと思って]
ありがとうございます
[それは思えばすんなりと出た言葉*]
(-327) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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はい、どいたま。お邪魔しますよ〜
[>>245お礼に適当に返しそのまま中へ]
オヨバレしちゃ来ない訳にはいかないっつの。嬉しいでしょー
(248) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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…ミルクも砂糖も茶菓子もない紅茶で良ければ。
[約束を取り付けながら、小さく囁き、そしてミナカタの言葉と顔色に、曖昧に笑みを浮かべて答えただろう。]
…君が思う通りだと思うよ。
[小さな囁き声で。 そしてルーカスらの姿が見えれば口を閉ざし、また後でと視線をミナカタに送っただろう。]*
(-328) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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―昼食後・廊下―
全く…慌てても良いことはありませんよオスカー。楽しみなのは良いですが怪我をしたら意味が無いでしょう?
[>>162私もヴェスパタイン先生の歴史進学は楽しみです。そう言って笑って見せるのはヴェスパタイン先生が教えてくれた歴史本。]
でしょう?ですがここでボンヤリと立ってるのでは意味ないですね。行きましょうか。
[彼に手を伸ばす。さあ、授業に遅れますよ。]
(249) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[資料室を開けようと言うと案の定>>169ベネットから反対の声が。]
悪い、白状する 好奇心だよ
開かずの間なんて……
[わくわくするじゃないかと言ったらこれこそぶたれるかもしれない。ベネットがそういうキャラかどうかは知らないが。
そう言い誤摩化した。
>>173チアキからも反対があり、流石に無理かとしゅんとした表情を浮かべる。
教師らの非難に耳を塞ぎつつ、元の席へと戻っただろうか*]
(250) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ごめんwwwwwwwww ごめんよミナカタwwwwwww
(-329) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ああ。そろそろ、ちゃんと話すべきだな… まず…俺は、チャールズと昨日話したままの俺だ。 これから話す内容を聞いて、それを信じて貰えないなら。 もう、それでいい。 でも、できれば、チャールズには…全部信じてほしい。 俺は嘘はつかないと、誓ってそう言えるから。
[今まで話したことも、これから話すことも。 全部、嘘偽り無い真実であると。言葉以外で証明できたら、どんなにいいだろうか。
チャールズに取られていない方の手を彼の肩に置いて。 不安に満ちた目でチャールズを縋るように見つめ。]
できること、それは、…う。
[こんなこと。チャールズに頼みたくなどない。 昨日あのような過去を聞いた後なのだから。 しかし、これを頼めるのは自分の知る限り、この男しかいない。尊敬していて、頼れる…自分が最も愛している、この男にしか。]
(-330) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* そうだ 赤会話は呼ばれれば夜中悪魔がずるずる行きます
(*52) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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おお。リクエスト通り。やるじゃん!
[昼間のやり取りでベネットに少しだけムッとしていたがリクエスト通りの飲み物があることにそれも軽く吹っ飛ぶ。 ベッドに促されるままに座りそれを手に取って早速一口いただく。 甘くてあったくて身体全体がほっこり。
それも彼の一言でまたまた吹っ飛んでしまうが]
(-331) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[夕方、セシルの元へと訪れた。]
よう、昼の話聞かせて
まったくルーカスのやつ いや、クレイか
大胆な奴だな 俺の元にも現れたよ
あんたは、奴と交渉したのか? そして、寝た?
[彼は人と交わる事を食とすると言っていた。精力を奪い、疲れ果てた時魂を食うのだと。]
(-332) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/22(Sun) 23時頃
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ミ、ミハイル!?!?幽霊か!?なんだ!?
[隣にいる彼にずい、と近づき驚きの声を素直にあげる。 資料室に何で彼が?え?いなくなったんじゃないの?なんで? ベネットが意地悪しようと思ってるなんて想像もしてなくて、そんな考えがぐるぐるした]
(-333) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[ベネットから本を無事に借りれただろうか 本の中身は聞く限り自分の知らない世界の話のようで、帰り掛けに開けば直ぐに吸い込まれた*]
(251) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー回想・宵の礼拝堂ー
[静かな口調の際立つ、それでいて芯の意には靡かぬ生徒である。と、穏やかな問答の時を楽しむ表情で>>239]
光を浴びる。光を放つ。 それは存在を与えられた父。 星のようなものかもしれません。 または太陽のようなものなのかもしれません。 [教会の「利権」と「信仰」は、いつの時代も対角線に有りつつ一つでは成り立たない。そう言葉にしようとして飲み込んだか。
自分はいつから涙を忘れたのだろうと言う昨晩の意識がオスカーに映るように。彼は信仰の霧の中に迷う者なのだろうか、と。隣へ視線を向けるだろう]
オスカー、 貴方はお父様との思い出はお有り?
[意図の伏線にそう伺えば。彼の過去を見知らぬ自身の質秤は、罪へ傾くだろうか。見下ろすマリアはどう捉えるだろうか>>240]
(252) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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昨晩。気が付いたときにはもう手遅れだった。 憑かれてから強制的に知ったんだが。 この悪魔には自我がなく、憑いた者の自我を蝕んでいく存在らしい。
すぐに魔封じを自身に施したが、信仰心のない俺だ。悪魔の侵蝕は今も続いているのだろう。 しかもこの悪魔、人間だけでなく悪魔ですら堕とすことができる、非情に強力な力を持つらしい…制御できる今ならただ身体能力が上がっただけで済むが。 精神汚染が進んでしまえば、俺は学校の脅威になってしまう。
[そこまで静かに、絶望した声で言うと。 最後にチャールズの優しい瞳を見つめながら、泣きそうな顔で。ぽつりと、彼に。]
チャールズ。俺が、おかしくなったら。 いや、チャールズが、俺を危険な存在だと判断したらでいい。そしたらすぐに。
俺を…悪魔祓いにかけて、ころして。
(-335) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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ー放課後・図書館ー [昼の資料室を見ておきたくて、放課後に図書館を訪ねる事にした。鍵がかかっているという。入れはしないのだろうが、扉だけでも見てみたい。
ベネットの定位置に今日は>>184ノックスも居る様だ。 聞こえてくる話はどうも、自国の土着の宗教観の様だ>>200>>218。何故ベネットはそんな本を読んだのだろう。]
俺の国じゃ万物に神が宿ると考えられてる 多分それは道徳みたいなものだ
物や自然を粗末にするなって
ノックス、あんたは神を信じてるって言ってなかった? [神とは何をそう呼ぶのかと呟く彼に、疑問をぶつける。
一番、悪魔からの誘惑に乗らないと、断言していたのは彼だった。自分からすればそれは彼自身、自ら言い聞かせている様にも聞こえて。]
(253) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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/* ルーカスがゲスいゲスい
(-334) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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へへへ。 驚いた?…ごめん。でもね、嘘はついてないよ。
何時だか覚えてないけど、今日の太陽が昇る少し前 どうしても気になって行ってみたんだ。 昨日チャールズ先生に、見つけた扉を見ていただいた時は鍵を挿しても開かなかったのに… 夜は最初から鍵なんて掛かっていなかったみたいに 開いて。
[冗談めかした表情が、どんどんと静かになる。此方のほうが余程怪談の様に聞こえたかもしれない。]
でね、おかしいんだ。怖くないの。 昼間扉に触れた時はとても嫌な感じがして怖かった。なのに…その扉が開いたのに… 全然怖くなかった。
で、気が付いたら…中にいて。 そしたら真っ暗で 何も見えなくて 聞こえなくて
…なのにミハイルのあったかさが降ってきて。
[自分のミルクは元のサイドテーブルに。ベッドに座ったまま、あの時のように両手を高く天へ伸ばす。 あの暖かい感触を思い出しただけで、笑みが漏れた。]
(-336) 2014/06/22(Sun) 23時頃
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悪魔というよりは怨霊とか鬼だな 鬼は地獄の使役者だ 悪魔とは違う
怨霊は人が死に、恨みを持って祟るもの それを恐れ、神としてまつることで鎮めるんだ [>>230ベネットの手渡した本にそれらのことは描かれているだろうに、自国の事でつい口を挟んでしまった。]
でも人を誘って堕落させる様な存在は余り聞かないな 妖怪と言って美しい女に化けて道を迷わせ 食ってしまったりとか短絡的な物は居るけど
こちらの悪魔というのは複雑な要素を持ってる気がする
俺が悪魔に当たる存在を知らないだけかもしれないけど
[本のネタバレをしてしまったかもしれない。もしかしたら、自分の知らない事も描かれているかもしれない。自国の宗教観とは言え、細かな所までは把握してないいい加減な触れ方をしていたからだ。]
(254) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* >>ノックス把握しましたよ。上手く彩るとしましょう
(*53) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[ノックスが立ち去ったあと、ベネットに資料室は何処にあるのかと訪ねただろうか。]
どうせ開かないんだろうけど 見るだけ見たいんだよ
(255) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* セシルが別の悪魔を見つけてくれてたらなあ あと1匹だったのにいいいい
(-337) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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乗ってきた乗ってきた。
さすがすいけー。さすがミナカタ。
そーよー ベネちゃんなりに ミナカタ理解しようと頑張ってんだから。
赤じゃなけりゃ食べられたいんだけどなぁ。 やっぱあしたすいけー黒打ち ブラフいくわ。 今日占いあるよね?当然だよね?
(-338) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ー夜・食堂ー
[借りた本は既に一度読み終えたけれど興味をそそられる内容だったか小脇に抱えたまま 夕餉を受け取り席を探すわけでも辺りを見回し ミナカタを見付ければ彼に寄っただろうし、いなければ一人で座ってもう一度本を開いただろう]
(256) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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/* ルーカス「おれは四天王の中でも最弱!」
みたいな感じなのかな……(´-`) 口かるすぎでしょお
チャールズが狼だとくっそ笑うんですがwwww 中身的にも RP的にはどうやって吊るんだよwwww 中身的にはまた赤ですか……ってやつ
悪魔側につくしかないのか!
(-339) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ー放課後・図書室ー
…起きてた。
[チアキ>>242の言葉にムキになるようにして言い返す。ちゃっかりしているというか要領が良いというか。 人差し指を立て、口角を上げながら告げられた言葉に息を抜くようにして笑みを零したか。]
…外伝…。マグヌスは出てる?
[指摘する割りに拒む様子のないチアキに、ならばと特に気にもとめずに身を乗り出したままでいると、本の表紙が此方に向けられる。 表紙に書かれたそのタイトルを食い入るように眺めただろう。 チアキの声が耳に届くまでは。]
…別に俺は何も言ってないだろ?
[彼が礼を言う理由が思い当たらず首を傾げる。 暫く目の前の青年を眺めていたが、そっと腕を伸ばして。 昼間彼がしたように髪に触れただろうか。]
(257) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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>>255 図書室 ミナカタと
まあ、見るだけなら。KとLの棚の間のもっと奥。
さっき見に行ってみたら、昨日と同じ鍵がかかってたよ。 鍵自体、もう古くなってるけど… 壊したりしたら、ダメだからね?
[昼に聞いた物騒な話に、少し念を押してそう伝えただろう。]
(258) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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ー夜・食堂ー [特に誰とも待ち合わせ等してなかったので、1人で食堂へと赴き、だいたい空いていたら座るというお気に入りの場所に腰掛け。
もそもそと食事をしていると>>256先ほどの本を抱えたノックスが現れたのが見えた。]
食いながら読書? 1人のときはなかなか捗るよな
(259) 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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