109 Es+Gossip/Amnesia
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−大広間−
[先に来たものたちで行われていた奇妙な余興を傍目に見ながら端の方に立って成り行きを見つめる。
ハープの少年はどうやら吸血種に庇護欲すら抱かせるらしい。そう考えれば確かに吸血種も人と変わらず、だからといってまだ同じ生き物だとは到底認められそうもなかった]
(390) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[そんな時、扉の方の気配に気づいたか。>>364 首を巡らせれば昨日以来姿を見ていなかった男の姿。]
あんた、何してんの? 入りたかったら入ったら?
[そう声を掛けるが、どうしただろう。]
(391) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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肉には興味ないんだよな、あんたたちって
[失礼なことを考えられていることもしらず、真実無知なる男は、一生分怯えつくした昨日とは一変、口元へ運ばれる指を引くでもなくぼんやりと目で追い]
断っても、どうせ勝手にとってくんだろ
[つぷりと皮膚の引き裂かれる感覚に、僅かに濡れた銀糸を眺めていた目を細めた]
(392) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[少し、考え込んでから>>386]
……オスカーは、 シュウルゥと同じように色々な場所を旅しているから 面白い話が沢山聞けると思うよ。
(393) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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―深夜・部屋>>*47―
乗って貰わなければならない。 お前には巻き込まれて貰わねばならない。
尤も、―――…帰る約束は、していないのだがな。
[ひそりと告げた言葉は、その生を以って。と命じられたからこそ。 生きて帰る心算で、挨拶を告げた相手の執事とは違う。 大橋を渡る蒸気機関車に乗ったとき、如何しても、見送る孤児院の子等に土産を買って帰るとは言えなかった。
細く息を吐き出し、己の胸を握りこむ。]
(*51) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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― その後・深夜 ―
[息の掛かったドールを手配し 爆薬庫の管理管轄を務めさせた。
庫内の何処に部屋一つを破壊する規模のものがあるか。
そんな事は、そんな些細な事は。 火薬を使う為に入室を許可されているこの自分であれば、 ――知れたこと。]
………… ぼくが。
[彼に手を煩わせるのであれば、自分が。 そう進言したのは、亡き執事と重ねているせい、か。
そうでないのか、判断が、うまくできない。]
(394) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[そんな折、一つの言葉が耳に入って>>389 凍えよとばかりの視線でイアンを睨み付ける。]
皮肉で自分を固めてしか生きられない人生も、つまらないね。 さあ、チェスをやろうか。
少しは楽しませてよ?
[そう言って、チェスボード駒を並べる。 その内、黒と白のポーンを片手に一つずつ握り]
右手、左手?
[そう尋ねた。**]
(395) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[部隊長の用を聞かせる為に、息のかかったドールに 爆薬を持ち込ませ、就寝前のココアと共に侵入させる。
ドールが手にしたものの異変に感づいたパルックは、 咄嗟に窓を割って脱出する手段を選んだ。
――“誰”が命じたのか。
それは知れない。 何故ならば、彼の部屋は一体のドールごと粉微塵になるから。
しかし、反逆者がドールを動かしたと察しも叶おう。 つまり、【反逆者が部隊長を殺そうとした】。 もう一つの噂は、失敗という形であれど現実になったのだ。
爆風を受けて軽火傷を負った彼は、 怒りに震えながら雨を受ける。
―――さあ、火種は切って、堕ちた*]
(396) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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頼む、……協力してくれ。 ――――……、……私は、
[言葉を噛む。 それは本音であったから、躊躇った。 それは真実であったから、言い淀んだ。]
生きて、帰りたいんだ。
[触れた彼の手を、握りこめず。 教皇にも、子供達にも、そして自分の胸ですら吐いたことのない言葉。
もしかしたら、直ぐに戻ってきますよ。と告げただろう執事の本心も、最後まで、そうであったかもしれない。*]
(-183) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[声を掛けてきた男>>391は、昨日も、顔を見た気はする。 緋の逆五芒星の制服を着ていたので、吸血種なのだということは分かったが、心なし人間っぽくも思え、警戒は少しだけ弛んだ。]
何って。 顔、洗えそうなところ探してただけだ。 あと手。
[無愛想に返しながらも、一旦、大広間に足を踏みいれる。]
(397) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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そうなんだ、フィリップはね。とってもすごいんだよ? 赤くて大きな鳥を自由自在に使えるんだ。
[>>381フィリップの言葉に、当時の思い出を乗せて。]
まるでフィルが糸でもつけて操ってる見たいに――……。
[>>386話して、そしてそれも遠い過去のような現実を思い出せば。自然と語尾も萎んでいく。 >>389そんなときイアンの声が聞こえてきて、今の自分はそういう風に見えてしまうのかと、顔を曇らせた。]
(398) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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―回想・2年程前 小川沿い―
[フィリップの首筋を、吸血種の腕が捉える。 ほんの僅かに伸ばした爪が、 少年の首筋へと食い込んで]
散々手こずらせてくれたけど――…
獲物はその方が美味しいってね?
君は本当に――…美味しそうだ。
[そのまま上へと掴み上げれば、フィリップ脚が宙に浮き。
さァ、何処から味わおうかと思ったその矢先。
> 生き血なんざ、くれてやるか……!
自ら切り裂いた付け根の動脈から、 シャワーの様に血が降り注ぐ]
(399) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[>>389悪意ある言葉にちらとイアンを見て、それからハープの少年に目を戻す。だが多分そうではないのだろうなと思った。純粋にあの少年がか弱く、また愛らしい性格をしているのだろう。吸血種側がそれをどう見ているのかは知らないが。]
お前は…
[>>387あの時広間で動きもせずじっと立っていた男。彼もまた人間なのだろう、その体は血に濡れ、何かをされたことが明白だった。**]
(400) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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――……な……!?
[驚愕に目が見開かれる。
あァ、勿体無い――……
目の前の信じ難い出来事に、 しばし呆気にとられていたものの]
――気に入った。
……――気に入ったよ少年……!
[歓喜に満ちた声を上げ、 吸血種の口がフィリップの脚の付け根を吸いたてる。
――……フィリップにとって、 死んだ方が遥かにマシと言える程の 悪夢の始まりだった]
(401) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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/*イアンとジェフごめんなさい〜 ちょと多角めざし過ぎたかもというか もう少し確定で回して早く解放すればよかったのかも。 本当ごめんなさい
(-184) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[通常なら、少年がそのまま死に至る程の出血を 浴びるように飲み干して。
溢れ出て、零れた血液がラルフの全身を紅く濡らす。
ジュルリ…ジュルリ……、と。 フィリップの命を存分に貪った後に]
それじゃあ、はじめようか……?
[さも当然のように、少年の身体を側の草むらへと投げ捨てて。
フィリップが取り落とした石を、拾い上げる。
乾いた血がこびり着いたそれを逆手に持ち。
――……剥き出しのフィリップの背中へと、突き立てた*]
(402) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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/* 多角も出来ますが、他のレスが読みきれない。 明日、鳩でざかさか追おう。
赤組色々ありがとう!
(-185) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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[皮膚をぷつりと裂いて、牙を引く。 出来上がる小さな傷を抉じ開けるように舌先で弄り小さく啜った。 傷が塞がればまた新たに牙を埋め――
さしたる痛みは無いだろう。 覆い被さり肉を食い千切り…という気分ではなかった。 主に悪臭と、発熱の所為だ。
濡れる髪を気にするでもなく、視線のみを緩く持ち上げる]
肉をがっつり食いたい時もあるよ、内臓とかね
でも…焼くのは頂けない そもそも、あそこに暖炉を置くのも反対したんだ
[吸血種は炎に巻かれる事が弱点と、彼は知っているか。 否、弱点だから嫌いな訳では無いのだが]
文句があったら、…そうだね、 国王にでも直談判するといい
(403) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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― 深夜・アランの部屋>>*51 ―
………勝手に決め付けるな。 餌の分際で
ぼくの、ぼくの時間を……キミが勝手に決めるな。
ぼくは此処の生活自体は気に入っている。 研究するだけの資金も与えられているし、何処よりも安全だ
[執事の彼が居なくとも、ドールが全て任されてくれる。 生きて帰れるとは言えずに家を出た、と告げる男に 似た皮膚を持っていても、違うのだと思い知らされる。**]
キミは、ぼくの足ではないのだから
(*52) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 01時半頃
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/* トレイルさんありがとう、ありがとう いい繋ぎを貰えたねパルックさん…
なんか適当に憤慨部隊長を書いておこうと思ったけど 爆破失敗で憤慨する部隊長にしておきます
なんで、パルックさんなんだろうね… ヨアヒムさん…(なみだ
(-186) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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―大広間―
[>>382こいつの血は、こんな味がするのか――…
そうそうある機会でも無いだろう。 ヤニクの血をゆっくりと味わっていると]
>(あんまりヤニクから吸わないで……――!)
[>>384小さな、抗議の声が聞こえてきて。
目元で頷くと、ようやく牙を首筋から離し]
……――僕に感謝して、大事にしてやると良いよ。
[はむり。
悪戯げに囁くと、ヤニクの耳を軽く甘咬みし、 ステップを踏んで二人から離れた*]
(404) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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/* フィリップ悲惨である。 あーこれはラルフに色々持っちゃうねーw
ヤニクは儀式の時、既にいっぱしの暗殺者だったから 吸血種になってから遺恨が残らないように酷い目にはあっていないんだよね。…薬使われて、目隠しもされていたから相手も覚えていないし。
そしてそっち方面はうといと言う…
(-187) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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それ、お仲間にも言っといてよ
[焼かずに捻じ切られていたら、戯れの吸血では間に合わず命を落としていたかもしれないが、そうはならなかった。それに死んでしまえば生前の苦しみなど無に帰すのだから、どうでもよかった]
……あの、さ
[鈍い痛みに落ちつかなげに視線を揺らし、空いた手でお湯をかいた。漣が肌を緩やかに撫ぜていく]
あんたらにとって、血って美味いの? それともそれ以外だと腹が減る、っていう なんつーか、うまくいえないけど… 無理に食べてるっていうのとは…違うんだよな
[敵を倒すには、まずはその相手をよく知らなければならない。 そんな思いがあったかはともかく、疑問をそのままにぶつけた**]
(405) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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……―――。
[なんと説得されても、一歩も退かないつもりでいた。 なんと言われても、諦められない。
どうか、また手を引いてほしい。 どうか、また退屈な家から連れ出してほしい。
手を引いてくれる筈のひとは、消えてしまって。 欠片すらも、何処に在るか、わからない。
それでも、生きて帰りたいと本心を明かす男の眼を見て、 それが偽りでは無いことを態度と声音から察しをつけて。]
やめてよ………、 やめて、
[つう、とセージグリーンの瞳に涙の膜が張る。 彼の帰りを待つ子供達のことなど、知らない。 帰りを待っていたのは、]
(-188) 2014/01/29(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 02時頃
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/* ヴェスと風呂ってだけで芝生えそうになるけどいやまさかちがうかもしれないしねむい おやすみーーー
(-189) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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[握った指に、強く力が篭る。 瞬きと同時に、雫が落ちた、
堕ちた 、 ]
おねがい、もうぼくを置いていかないで…… 置いてかないで、
ひとりにしないでよ、………。 やだ、いやだ 、ぁ
かえって、来て
[崩れていく心は、吐露を交えて涙を雨粒のように落とす。
幼子のように首を横に振り、彼に縋り付いた**]
(-190) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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トレイルは、震える唇を噛み締めている**
2014/01/29(Wed) 02時頃
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[>>393>>398 ラルフの牙を受けながら、二人の話を聞くともなしに耳に入れ… 気を紛らわせるように目線で相槌を打っていた。
>>404 やがてラルフが吸血を終え、耳を軽く噛んで身を離す]
…む…
[最後の余計な挨拶に軽く唸り声で返事をし、さほど量と取らなかった事に気付き以外な心地がした。 吸血種の再生能力で傷口はすぐに塞がる。
ラルフもエサを巡ってヤニクとフィリップ二人を敵に回す気は無いという事だろう]
へぇ…お行儀の良い吸血も出来るじゃねーか。
[ラルフに吸われた血の量は昨日ドナルドから貰った量より少なく。 渇きを感じる程では無かった]
(406) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/29(Wed) 02時頃
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[>>404彼らにとってエサである自分の抗議など、受け止められるとは思わなかっただけに。 ラルフがあっさりと承諾する様子に驚きつつも]
……ありがと
[ヤニクの耳を甘咬みし離れていく彼に、素直に礼を述べて見送った。>>406とっくに抱き締める力など弛んでいた、ヤニクを――見上げる。
次は自分が彼に血を吸われる番だったが、不思議と恐怖は感じていなかった**]
(407) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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[>>389ピクリと動いたフィリップの眉。
僅かに放たれた殺気に、ヒュゥ、と口笛をふき]
……怖いなァ、フィリップは。
[軽く肩を竦めてみせると]
――珍しいモノは味わえたけどね。
僕がホントウに欲しいのは――…
[最後は、言葉を濁し。 代わりに、親指でヤニクの腕の中にいるオスカーを示し]
二人は歳も近いんだろう? フィリップもオスカーのように、 誰かに甘えてみたくなったりはしないのかい?
[からかうように、訪ねて]
(408) 2014/01/29(Wed) 02時頃
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>>397――……ハッ、凄い有り様だね。
[血まみれのドナルドに声をかける]
身を清めたいなら、大浴場が良いんじゃ無いかな? ドールに言えば、案内してくれると思うけど……
それにしても、手酷くヤられたものだね。
[自らの事は棚に上げ、笑ったその時。
チリ、と、脳裏にノイズが走った]
(409) 2014/01/29(Wed) 02時半頃
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