108 裏通りの絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─>>371、続き─
[そうしてやり取りをして数時間、依頼の内容を大まかに纏めると、こういった依頼内容だった。
◆依頼主:ハウリンより2駅先に住む、服飾関係の起業家(40代前半、独身女性)。 独身主義だが、若い子と恋をして遊ぶ事、才能ある子や可愛らしい子を傍に置くという人生を謳歌しているタイプ。
◆ターゲット:20代前半男性。現在ハウリン市内、ストリップ劇場『ムーラン』で用心棒のバイトをしながら、依頼主が講師を務めるデザイナー学校にも通う若者。この街の出身で、週半分(主にムーランのバイトシフトが重ならない日)は依頼主の元に寝泊りしている。
◆別れたい理由:前に囲っていた子とクリスマスを過ごしたくなったので別れたい。]
(──男の方も打算込みの関係ねー。関係性の強みは依頼人にあるから、さっくり現場捏造で依頼終了パターンかしら)
[依頼人の身勝手さには目をつぶりつつ、ターゲットに近づき易い情報を聞き出すやり取りを繰り返していくんだ]
(379) 2014/01/22(Wed) 15時半頃
|
|
[ハウリン市内の探偵であるクシャミに依頼を投げ込んだのは、ついでに依頼主がクリスマスを過ごしたい相手を見つけて貰う算段だったらしいのも、やり取りをしていて得た情報]
(これは……)
[依頼主から届いたIMを眺めて、すぐ様お隣さんに回すべきではないかと思い、取り合えずあれば探し人の画像でも貼付してくれれば、探偵にそれとなく回してみるという旨のメッセージを送り返したんだ。 画像がなければ、特徴だけでもと添えてね]
[そうして数分後、画像貼付のメッセージが返ってきたから、慣れた動作でカーソルをクリックして]
(380) 2014/01/22(Wed) 16時頃
|
|
───っ!?
[別れさせ屋『不和の林檎』としての冷めた眼差しが一気に、ただのセレスト・マーヴィとしての表情に戻って。 彼女は表示された画像を見て、鋭く息を詰めていたんだ]
[纏めを追記するとこういうこと。
◆探し人:エリアス・ヴァッサーマン。今はどこにいるか判らない青年。依頼主が他の探偵を雇って得た情報によれば、ハウリン近くにいる可能性が高い。
──そう彼女が開いた画像には、今よりもあどけない姿をした、けれども今確実に彼女のベッドですやすやと眠る居候くんがいたんだ]
(381) 2014/01/22(Wed) 16時頃
|
|
― クリスマスマーケット ―
[何とかクリスマスマーケットへと辿り着いた
と形容する事があったかは置いておいて。 倉庫近くに軽バンを留めると、コートを着たまま外に出た。
ポスターがアレな事になっている事を覗けば、 例年通りの賑わいで少しだけ目を細める。
目当てはガレット・デ・ロワの中に入れる小物類。 小さすぎず火に強く食べられない物であれば、 何でもよいつもりでふらりとにぎやかな通りを歩く。
遠く、見知らぬ銃口が此方を狙っている事など、 この時は全く知りもしなかったのだった**]
(382) 2014/01/22(Wed) 16時頃
|
|
─翌日/『ブランシュポム』─
[予期せぬ依頼の顛末に、彼女の目論見は外れていた。 いつも以上に眠い顔は、日の出とともに浴びた熱いシャワーとメイクでは誤魔化し切れずにいるんだ。
家を出る前に居候くんに何か突っ込まれても、きっと彼女は半分は上の空で上手い事対応は出来ていなかったかも知れない。 彼女が旦那さんと呼ぶ店主も、ひどく驚かせてしまったくらいだ。
それでも、彼女は与えられた仕事はきんちとこなしていく。 朝一番のロン先生の注文>>270は、既に旦那さんがこなしてくれたらしい。 『ねぎらいの言葉を貰った』なんて、割と口数の少ない店主の言葉も、今のセレストの脳にはあまり響かない。 普段なら、軽い事件になる話なのに]
(383) 2014/01/22(Wed) 16時頃
|
|
あ、ケヴィンさんいらっしゃい。はい、いつものですね。毎度ありです!
[そんな風にいつも以上に寝不足な中でも、客が来店すれば受付嬢の愛想は忘れない。 いいぞセレストその調子。
常連であるパン屋の男が来訪すれば>>376、手短な挨拶と愛想の応酬という何とも不思議な、けれども当たり前となっているやり取りをするんだ。 けれども今日は少しだけ、常連客の様子が違っていた。 いつも通り溜まったエプロンをカウンターに置き、代金を纏めて支払おうとする男の野太い指が止まる。
何かと思い視線の先を見れば、父親である店主にお弁当を届けに来たゾーイが、パン屋の男をまっすぐに眺めていたんだ]
(384) 2014/01/22(Wed) 16時頃
|
|
ああ、ゾーイおはよう。ほら、パン屋さんに今日も美味しいパンを頑張って作ってねって応援しよ?
[昨夜エリアスに話したにゃんこパン騒動の当事者がブッキングする事態に、1人セレストはあわあわとしながら金髪の少女を手招きして、その場を収めようとする。
ダウンタウン生活を送りながらも素直に育ちつつある少女はこっくりと頷き、それでもケヴインに複雑な眼差しを送ったりしつつ。
『おしごと、頑張ってね……』
と言ってくれただろうね。少し涙目だったかも知れないけど]
(385) 2014/01/22(Wed) 16時半頃
|
|
[そうして2人のやり取りを見守り、ケヴィンが帰ろうとする時、ふと思いつきで私は訊ねてみた]
新作の動物菓子パンの構想とか、あったりするんです?
[個人的には完成された菓子パンがどうなったかという噂話を聞くのが楽しみなのだが。新作情報は、現在複雑な気持ちを向けている居候の青年に話すつもりだ。 上手く話す事が出来たら、だけども]
(-246) 2014/01/22(Wed) 16時半頃
|
|
/* そろそろ同性とお話したいです、機会くれ機会…
おなご愛でさせろちくしょう。
(-245) 2014/01/22(Wed) 16時半頃
|
|
[そうしてケヴィンを見送り、他の客の応対をしながら昼休みの時間を迎えた。 もし昨晩約束をしていたなら、複雑な気持ちのまま彼女はクリスマスマーケットまで向かうんだ]
お心遣い、感謝しまーす……。
[店主に事情を話せば、『ゆっくりして来てもいい』なんて、少し早いクリスマスプレゼントだと言ってくれるもんだから、脱力した声で感謝を告げ、セレストはコートを羽織りながら港街へと向かうだろう。
約束がなければそうだな、仕事の為に『ムーラン』に行くんじゃないかな**]
(386) 2014/01/22(Wed) 16時半頃
|
|
/* 事件どうしよう>>#2
6
(-247) 2014/01/22(Wed) 16時半頃
|
|
/* やるやらないは流れでだな。
(-248) 2014/01/22(Wed) 16時半頃
|
|
/* 1:頭 234:肩 5:足 6:わき腹
4
(-249) 2014/01/22(Wed) 17時頃
|
|
/* 肩な。当初の想定どおりか了解。
と言いつつまだオフだった。 セレストありがとう返事は後でやるのだ。
(-250) 2014/01/22(Wed) 17時頃
|
|
−朝、路上−
[結局あの後は代わりのチーズを買って、 娼館やストリップ劇場が並ぶ何時もの道を 何時もよりゆっくり通っていって。 何時も通りバーで働いて、何時も通り終えて。 家には帰らず、ここから目と鼻の先にあるマスターの家で、久し振りに一晩を過ごした。
寂しくなったのか?とからかうように言われてしまったが、単に帰るのが億劫になっただけですと一言。 生意気になりやがってと拳骨は喰らったものの それでも泊めてくれるこの人は、やはり物好きだ。
そうして浅い眠りを経て。 朝陽が差し込む頃には、何時も通り起床。 まだ眠る常人のマスターを起こさない様に家を出た]
(387) 2014/01/22(Wed) 17時頃
|
|
−バー「アンダー」前−
[そんな訳で、とにかく家に戻ろうと帰路を進む。 バーまで戻り、そこから何時も通りの道順を辿って帰宅する。 そのつもりだったのだが]
………ん?
[ふと、バーの扉の前に人影を見つける>>358 明け方ならまだしも、日が大分昇った朝にバーが営業している筈も無く。 なら、売上目当ての空き巣かとも考えたが、だったらあんな正面から入る訳も無い]
(388) 2014/01/22(Wed) 17時半頃
|
|
─ 少し前:茶茶 ─
あぁん?! なに笑ってやがる!>>255>>256
[まさかもう不覚を取った事が知られて……、 いや、でもアレはケヴィンくらいしか知らないはずだ。ケヴィンは口の堅い男だし……。 しかし、このファイもどこからともなく、色んな情報を集めてくる奴だしな?!]
……?!?! てめぇ、ジェニファーと知り合いなのか?!
[目を白黒させる。 じゃあ、慣れない酒でぶっ倒れたことも、金も服も丸ごと巻き上げられたことも、 とっくに知られて……?!
ホレーショーは頭を抱えた]
(389) 2014/01/22(Wed) 17時半頃
|
|
金は要らないって……、てめぇそんなザル会計だから、儲からねえんだよ。
[ぶつぶつ言いつつも、そこまで知られてるなら隠しても仕方が無いと開き直って、 対価がわりに、一切合財の事情を話す]
わ、笑いすぎだろ! というか、そこまで知ってるなら、そっちも洗いざらいゲロれよ! 雀荘って言っても、いくらでもあるだろうが!
[むくれながら問いただすが、この古馴染みはそれ以上を言う気はないらしい]
……ちっ、邪魔したな。 あぁん? てめえこの話聞いて、まだあいつをレディって言うのか? あんな悪女、女狐で十分だ!
[肩を怒らせながら、店を後にした]
(390) 2014/01/22(Wed) 17時半頃
|
|
─ 茶茶前 ─
[店を出て、ずんずんと歩き始めた所で、猫耳探偵に出会った>>319]
おい。
[不機嫌と書かれた顔で、挨拶もなしにいきなり話しかけて]
世の中の女には、レディと悪女が居るんだ。 てめえも悪女には気をつけろよ。
[何の脈絡もなく、いきなりそんな忠告を一方的にして、 またもやずんずんと歩き去って行った]
(391) 2014/01/22(Wed) 17時半頃
|
|
ーー、…な、
[不思議に思いながら歩み寄れば、その顔に見覚えがある。 思わず声を漏らしてしまったが、間違いない。 彼女は昨日、礼を貰った人だ。
しかし、何故こんなところに、とか。 朝とはいえあの道を通ってきたのか、とか。 疑問が溢れれば、自然と足を速める]
メアリーさん?
[不思議そうな色を含めて、声をかける。 嗚呼、そういえばまだあのクッキーを食べていないなと。 頭の片隅で、思い出しながら]
(392) 2014/01/22(Wed) 17時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/22(Wed) 17時半頃
|
― クリスマス・マーケット会場:入り口 ―
[『クリスマス・マーケットのお知らせ』 色取り取りの文字配色でプリントされたポスターをしげしげと眺め足を止めていれば、 道行く人がそんなわたしを不思議そうに見ては、めいめいのお目当て品を目指して通り過ぎて行きました。
正確には、眺めているのはその隣。 ヨアヒムの顔が大写しになったコンタン商事のポスターでした。 今年はキャッチフレーズごとに違う写真が用意されたらしく、様々な角度のヨアヒムが堪能できるという優れもののようです。 誰が得するのかはさておき。]
(393) 2014/01/22(Wed) 18時頃
|
|
ヨアヒムさんたらいつになく張り切って…。
[人寄せと言う点では効果に疑問が残りますが、 一度見たら忘れない印象的なお顔であるのは確かです。 宣伝という目的は十分果たしているのかもしれません。 とはいえ特段気を殺がれるようなことはなかったので、 これでもかと溢れるヨアヒムの顔にUターンはせず、 クリスマス・マーケット会場の中へ足を踏み入れたのでした。]
(394) 2014/01/22(Wed) 18時頃
|
|
― クリスマス・マーケット会場:書店 ―
[それから暫くのち、わたしは 古本から新書までがこじんまりと並んだ 書店の出展ブースの端に立って、本を広げていました。 ごく一般的な可愛い動物が載った参考資料を探して。] ……うーん? 可愛い には可愛いけれど…… これは、動物……? [呟きが聴こえたのでしょうか、書店の店主が寄ってきて、 海外の電子玩具の解説書だと親切にも教えてくれました。 解説を受けて改めて本の表紙を確認すれば、愛らしい動物の顔と共に、“カモン★どうぶつの村”とタイトルが書かれています。]
(395) 2014/01/22(Wed) 18時頃
|
|
[ぱらぱらと中を捲ってゆけば、 沢山のキャラクターが紹介されています。 猫、ウサギ、犬、鳥、エトセトラ。 それらが独創的な着色、独創的な色使いで描かれ、ポーズを取っているその本はとても可愛らしく、見ているだけでも飽きません。
ただ―――たぶんこれは、 動物は動物でも、何かを作る上でモデルにしてはいけない類のどうぶつでしょう。オリジナルとはかけ離れています。 もし、これを参考にパンを作るようなことがあれば、兄さんは更なるモンスターを生み出してしまいかねません。 そんな本を差し入れするわけにも行かない、と、しばし思案。]
(396) 2014/01/22(Wed) 18時頃
|
|
うん。やっぱり、さっきオススメされたものにします。 ……こっちの写真集を下さいな。
[ぱたりと本を閉じ、そっと元あった位置へと戻します。 そうして、隣にあった普通のアニマル写真集を指で示し、 購入を告げたのでした。*]
(397) 2014/01/22(Wed) 18時頃
|
クラリッサは、梱包を待ちながら、ちらり。結局、もう一方もお買い上げしたのでした。
2014/01/22(Wed) 18時頃
|
―昼・雀荘「ネイ」の寝室―
………あいた。いたっ!
[正午近くまで惰眠を貪っていたジェニファーを、マーチェが丸めた古新聞で二回叩く。いつまで寝てんだい、とジェニファーに負けず劣らず怠そうな声を出したマーチェにもう一発行くかい?と聞かれれば、ジェニファーふるりと首を降った]
起きるわよう。
[広がりきった髪を撫でつけながらジェニファーは起き上がる。寝起きの声は二割増し低く、その声のまま大きく欠伸を一つした]
……シャワー借りる。
[勝手にしな、といいながらもタオルを投げてくれるマーチェに返事をする]
ぶ。
[……タオルを顔で受け止めながら。]
(398) 2014/01/22(Wed) 18時半頃
|
|
[シャワーを浴び終わったジェニファーは、首にタオルを掛けたまま静まり返った雀荘の店内へと足を踏み入れる。]
御茶。
[コーヒーとお茶とどちらがいい?というマーチェの質問に、必要最低限の言葉のみで答えると、タオルで髪の毛の水気を拭いながらメイクポーチの中身をカウンターに広げる。 この雀荘が営業し始めるのは夕方近くから。今はマーチェとジェニファーの二人だけ。]
[古びたラジオから流れる陰気くさい声と、湯を沸かす音だけがやけに響いている。小型の鏡をカウンターに立てると、ジェニファーは大きなため息を着いた]
寝起きの私って、グロッキーよね。
[疲れ切った顔、化粧の施されていない顔には色濃い隈。 前髪を上げれば普段は見えない傷跡が二つ。一つは昔客に瓶を投げられた時についた傷。]
あ。ありがと。
[マーチェがカタン、とわざと大きな音を出して湯呑を置く。なんだかんだ、人が良いマーチェに苦笑いを浮かべると化粧に取り掛かった。]
(399) 2014/01/22(Wed) 18時半頃
|
|
[昼。ジリヤは来ない。 カブの葉のスープに蓋をして、ハッシュブラウンを冷蔵庫に入れた]
[茶茶の主人が置いていったのだろう黒茶を開封する。 熟成した重い陳香で茶葉の質がわかった。添えられた請求書の額を考えれば随分とリーズナブルと思う。
固まった茶を細かくほぐして両切りの手巻き煙草に仕上げれば、深みのあるティー・シャグになった。 これでどうしてお茶にしたらあんなにエグいのか?煙を喫いながら解せぬ、と首を傾ぐ]
[金を払いにいこうかと腰を上げたところで電話が鳴った]
(400) 2014/01/22(Wed) 18時半頃
|
|
[しばらく待って見たが、やはり中から誰かが出てくる気配はなく。 仕方がないと、その場を後にしようとする。
ちょうどその時、やってきたラルフに声をかけられる。>>392
しばらく待っていた甲斐はあったように思えて、にっこりと微笑み挨拶をする。]
おはようございます、ラルフさん。
(401) 2014/01/22(Wed) 18時半頃
|
|
[目当ての人物に会ったものの、何を話そうかまでは考えていなかったことに気づく。 なぜだか彼の事が気になって会いに来たのではあるが、その先のことを考えていなかった事にどうしたものかと。 素直に言えば『気になって会いに来ました』と言えばいいのかもしれないが、無意識にその言葉は飲み込んでしまい。]
本当は、お客として来れればよかったのですが…。
[実際は、お客として来ようと思っていたのは事実だった。 もしかしたら、そんなことを言えば呆れられるだろうか、とも思ったが。]
(402) 2014/01/22(Wed) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る