233 冷たい校舎村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
授業やるんだな。大したもんだ。
[拍子抜けして肩を落としながら、こんな日まで休校にしない九重の意識に高さに感心する。 同時に、受験前のこの大事な時期に、生徒の体調を鑑みないやり方はどうなんだ、とも。 まあ、学校を家庭からの逃避に使っているオレが言えた義理ではないが。
カッチカチに凍り付いた川を記念に写真に収めて、 ——古くて低機能なスマホだから、画質はえらく悪いけど——そのままポケットに端末をしまい込み、 踵を返して元の通学路へ。
オレが寄り道している間に、果たして何人のクラスメートが追い抜いて行っただろう。]
(472) 2018/02/11(Sun) 12時頃
|
|
[そうして前方に、共に歩いている九重生らしき姿を、 >>386>>428女子と男子だろうか、2人分見えた。
そこへ追いつこうと特に急ぐこともなく、かつ平均よりは大きな歩幅で、 少しずつ距離を詰めるようにさくさくと雪を踏んで歩いていれば、 やがて、白で彩られた校舎の影が見えてきただろう。*]
(473) 2018/02/11(Sun) 12時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/02/11(Sun) 12時半頃
|
──回想:劇始動──
[ 御伽噺みたい、というのが椿の一番の感想だった。 脚本の内容は、>>318 降り注ぐ苦難を乗り越えて、ハッピーエンド。 何処からか、 甘やかな読み聞かせる声が聞こえた気がして、 ぶん、と頭を振る。 幻聴に過ぎない。
架空の世界に浸ってもらうためには、 役者の演技だけでなく、雰囲気作りもとても重要だ。 そのための、大道具、小道具、衣装。 そして、それを最大限に魅せるが、演出。 他にも様々な役割があり、 そのどの一つとて、欠けるべきではないのだ。 ]
(474) 2018/02/11(Sun) 12時半頃
|
|
[ さて。 衣装係として、するべきことは何か。 勿論、衣装を用意することだろう。 ]
日向ちゃーん。 このねっ、だからね、
[ ほにゃほにゃ、と言葉を連ねる。 脚本に書かれた台詞とト書きから、 登場人物の人物像を探る。 この人物は、動きやすい服装が好きだろうか、とか。 服は、人なりを表す部分でもあるから。 ]
こんな服かなあって、思うんだけど、 この人の親の、日向ちゃんはどう思う?
[ ネットで探した画像を携帯に映し出して、 見せながらも、問う。 登場人物のことなら、 描いた日向が一番に深く知っているはずだ。 ]
(475) 2018/02/11(Sun) 12時半頃
|
|
[ イメージが固まれば、いざ作らん衣装。 と言いたいところだけれど、 一から全て作るのは、到底無理そうだった。 幾つかは“作った”と言ってもいいだろうけど、 多くは既製品に手を加えてのものだったように思う。 その際には、他の役職にも世話になったはずだ。 役者には、雰囲気に合う私服を持ってきてもらったり。
なにかを作る音、練習する音。議論の音。 騒がしい放課後は、目を細めて眺めるくらいには、 嫌いじゃなかった。 ]* *
(476) 2018/02/11(Sun) 12時半頃
|
|
── 準備中・役者アドバイス──
声に、出してみる……? 台詞、を?
[ 腕を掴んで見上げた先の十朱くんは、 言葉丁寧に教えてくれるので、>>420 その意味を理解しようと鸚鵡になります。 同時に、眉がきゅっと縮こまって。 ]
(477) 2018/02/11(Sun) 12時半頃
|
|
[ 打ち切られそうになる会話、 あたしはまだ腕を離す気がなくて、 それでも引っ張ることなく振り返り 向けられた言葉に、ぽかんと口が開くのです。 ]
……気に入らない、とこ? あったら、言えるように、するね
[ ここでようやく、手を離すのでした。 睫毛は少し下を向いて見えるかもしれません。 身長差のせいなのかもしれません。
実瑠ちゃんと日向。 煌びやかなグループと、おとなしいグループ。 側から見てしまえば、 案ずるものも無理はないでしょう。 ]
(478) 2018/02/11(Sun) 12時半頃
|
|
[ 二、三瞬いたのち、 睫毛は再び上向きます。 ]
十朱くんって、 演劇が本当に好きなんだねぇ こうしてアドバイスしてくれるし、 演技中はまるで、別人みたいだし。 何かコツ、とかあるの?
[ 演技中とそれ以外。 本当に別人のような彼。 純粋な好奇心から問いかけました。 ]*
(479) 2018/02/11(Sun) 12時半頃
|
|
— 回想:文化祭準備中・安楽と —
[>>354じゃあ、友人じゃない奴の不利益な情報なら口外すんのかねぇ。 なんて、しょうもない屁理屈が思い至ればそれを飲み込む。 いやはや、病院の息子って奴とは友達であるに限るね、なんてな。
>>355はっきりしない、質問の理由。 いやオマエ、目的の明確じゃない街頭募金に軽々しく10円玉を入れるかって話。 そういうのは開示してくれたほうがオレとしても信用できるんだけどな。
などと思いつつも答えたのは、まあ、いわゆる友達だから、ってやつ。 いつになく珍しい真顔を浮かべ続けている彼への。]
(480) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
[答え終わるや否や、生来の目つきの悪さで彼の真顔をもう一度見ようとすれば、 >>355いつの間にかその表情は、珍しくもなんともないものに戻っている。
それで彼がどんな感情を覚えたのかは、 多少の感心はあれど、特に聞くことはないが。
元通りの食えない笑顔をずっと見ていると、食あたりを起こしそうになるので、 再び目線を落として釘打ちに集中する。
>>357オレの頭に手が伸ばされれば、首を振ってそれを撥ね除けた。 「んだよ、やめろよ」と素っ気ない台詞を吐いて。 流石に同級生に撫でられる趣味は無し。薄気味悪い。
……その薄気味悪さの正体を考えれば、 目の前の友人が手を伸ばした意味も、薄々とは連想できなくはなかった、が。
なんでこんなところで、ゲロ兄貴とこいつの顔を重ね合わせなきゃならねえんだ。]
(481) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
[胸の奥の気持ち悪さを発散したくて、夢中で金槌を叩く。 トンテンカン、から、ドンガンガン!へ。 五月蝿くなっていく音で、雑念をひたすら掻き消そうとした。
>>358だから、その後に彼が何を言おうが、 或いは言おうと思ってやめたことがあろうが、 オレの耳には届かない。
心地のいい、木材と金属のぶつかる音で叩き潰す。]
(482) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
[>>358仮に、その言葉がオレの耳に届いてしまったのなら、 彼が意図したニュアンスがどうであれ、
あるいは、>>361その“不思議ないきもの”の話を、 いつものように笑いながら語られたりしようものなら、]
(483) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
[安楽一記、 オマエは友人を1人、喪うことになっただろう。*]
(484) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
── 朝・校舎へ向かう ──
[ さく、と雪を踏みつけて、 学校の校門をくぐり抜けました。 となりにいる実瑠ちゃんのことは、 とっくのむかしに許してたんでしょう。 彼女の腕にくっつきながら歩いていました。 ]
今日は数学の抜き打ちテストが あるかもしれないって噂聞いた?
[ そ、と彼女の表情を伺うように隣を見ます。 あたしの成績は悪くはありません。 図書館に入り浸っていたかいあったもの。 ]
(485) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
/* いつになくギスギスしている Fooooo
安楽くんが黒岩の地雷でしかなくてやっべえ、おもしろい(
(-140) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
[ 何気ない言葉を交わしながら、 ───しん、とした校舎へと 向かおうとしていましたが。 ]
あ、永谷くんに椿ちゃん、香里ちゃんも! おはよ〜 ……芋けんぴついてない
[ 揃ってご登場の3人組を見て、 ぱっと笑顔を向けるのです。 しかし、……永谷くんの 何もついてない頭には>>439 ぽそっと、嘆息が洩れてしまいます。 ]
(486) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
[ ざく、と一際大きな音が鳴ります。 ]
……ちょっと寄るとこがあるから そのあとに教室へいくね? ココアは、また教室着いたらちょうだい
[ するり、と実瑠ちゃんの腕から離れ、 下駄箱へと足を伸ばします。 ぱたぱたと購買へ向かう椿ちゃんを見送って>>448 すこし後、辿るように道を進んで、 傘からばさりと雪を払いのけてから 風はないと言えども、 ひんやりとした空気の漂う校舎に踏み込んで。 冷たい上履きへと履き替えるのでした。 ]*
(487) 2018/02/11(Sun) 13時頃
|
|
/* 亀くんママの介護とかしてんだろ〜な、 うちのおばあちゃんも似たようなもんだから そのあたりどっかでこう、あれそれしたいな〜〜 あと、椿ちゃんとはスーパーのセールとかで会いたい
(-141) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
/* 縁故がねー思い浮かばないやーつ。 まあ浮かんだ時でいっか。
(-142) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
[ 他人の人生はまるで御伽噺のようでした ]
(488) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
── 文化祭準備・衣装について ──
[ 脚本。それだけじゃ演劇は作られない。 がんばった誰かは報われて欲しい。 広がっていく世界観に、感嘆の息が洩れます。 そして、今も。衣装係の椿ちゃんが、 世界を共有しようとしてくれている。 嬉しくて、ほにゃほにゃと言葉を返すのです。 ]
椿ちゃん、……ええとね、 ここはこうで、ああで、
[ 人となり。それから服がわかる。 それってとてもすごいことだと思いませんか? そういうお洒落には詳しくないから、 純粋に尊敬の眼差しを向けます。 ]
(489) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
[ 何人目かの登場人物。 画像を見せられながら、 親、という単語に、>>475 ひと息詰まってしまいます。 ]
……椿ちゃんのお母さんとかは、 どんな感じの服を着てるの?
[ 画面から目を離して、 こてんと首を傾けてみましょう。 イメージを深める為には、 参考にできる資料が多い方がいいでしょう? ]*
(490) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
/* メモ:飲み物チョイス
吹田:ミルクティー 檀:カフェオレ 永谷:コンポタ 高槻:レモンティー
(-143) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
— 回想:大道具さんの放課後 —
[もう一度言うが、 別に、誰かに何かを言われたくて遅くまで残っていたわけじゃない。
他の大道具スタッフが先に帰った後も、 一人で組み上げられそうなところはオレが引き受けて、 静かで心地良い空き教室で作業していた時間は、それだけで充実していた。
仕上げたものはもちろん、 >>344途中で見に来た脚本の古守にも、何の不安なく見せられる出来。]
登ってみるか? 脚本家は本番じゃ触れないもんな。
[と、舞台に高低差を出すための、1mくらいの高さの台を示す。 きちんと設計通り、頑丈に組めたから、女子生徒が上で暴れたとしてもガタつきゃしない。]
(491) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
[この演劇が大成功のハッピーエンドになるかどうかは正直あんまり拘りが無かったが、 オレの作った踏み台はいくらでも利用してくれていい。 いくらでもボロボロにすりゃあいい。 そういう心持ちは、間違ってなかろ。]
ん、サンキュ。
[>>349恵んでもらったコーラは、素直に嬉しいと感じた。 水分補給がしたいと思っていたのもあるが、 単純に炭酸飲料は大好物。子供っぽくても構わない。]
(492) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
[古守の心遣いと比較して、
——好きでもない、甘ったるいミルクティーの缶を、 「たくさん飲むでしょ?」と1ダース押し付けてくる、 あの幼馴染の顔を思い出しながら、苦笑い。
未だに開封されない1ダース箱がオレの部屋にしまってあるから、 ミルクティー好きの奴がいたら、貰ってくんねえかなって。*]
(493) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
/* 私欲だけど、誰かとおべんと一緒に食べる回想挟みたい
(-144) 2018/02/11(Sun) 13時半頃
|
|
/* みんな拾うのうまいからなぁ。
(-145) 2018/02/11(Sun) 14時頃
|
|
[ 要らないいのちがあると認めたら、 どうしようもなくなる。
選ぶことの出来るしあわせがあるのと、 選ばれることがあるしあわせ。
どちらもあるだけ、しあわせだ。 ]
(494) 2018/02/11(Sun) 14時頃
|
|
[ 身に纏うのは最低限でいい。 残すものもない方がいい。
仄かな洗剤の匂いは柔軟剤>>442 なんでも無香料を選ぶ理由は告げず、 髪もワックスやトリートメントなんかつけないから、 最低限の洗髪剤の残り香と、自分がもつそれ。 ]
そんなに気にするもん……? なんか見てるだけでくすぐったい。
[ 傘を共有していた時のにおいが薄れる。 匂いフェチでもなんでもないけれど、 ひどく安堵した。
すいすいと泳いで離れてしまう。 ほんの僅か卒業までの猶予期間、 きっと同じ池に泳いだりしないからそのための予行練習。 ただ、それだけだった。 ]
(495) 2018/02/11(Sun) 14時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る