199 獣[せんせい]と少女 2
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これか?これが気になるかぁ〜? はっはは、そうだろう そうだろう。
好きなのを一つ取っていいぞ。 これはおまえ達への、誕生日プレゼントだからな!
[そうしてまた、マリオにしたのと同じような説明をする。 気になる卵があれば、その使い方を披露してみせよう。
居眠りから醒めて遊んでばかりの獣に、 厨房の働き者から鋭い視線が飛んできたような気もしたが。
そこはほら、 袋の中から自家製の燻製ベーコンを持ち出して、 許してくれよと、悪びれずに舌を出してみせるのだった。]*
(458) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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―道すがら―
[ エリが「あのね」って、ニコラスせんせいの 袖を引っ張る。>>419 ぼくは、その気持ちがわかる気がする。 手をつないでほしい気持ち。ねだったことがあるから。
好きでいてくれてありがとう、とニコラスせんせいは言ってくれた。だけど抱きつこうとしたり、手をつなごうとしたらいけないんだって。>>405
ぼくはどうしてってその時聞きたかった。 だけど聞けなかったのは、ニコラスせんせいの目が なんだか……さびしそうで。
せんせいの“ほんとう”は知らないけれど、 ぼくの心にちくちく針が刺さる。 せんせいの心臓もそうだとは知らなくて。
ニコラスせんせいが、また、あの時みたいな目になって心がちくちくする。>>445
ぼくはヴェスパせんせいにどうしよう、って言葉を込めながら見上げた。]*
(459) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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せんせい、ライチがすきなの? 僕は少しにがてかも……
せんせいは大人だねえ。
[味ではなく、見た目が。 朱いトゲトゲした見目なのに、中から顔を出す果実が真白い所とか。 要するに食わず嫌いなだけなのだ。]
(460) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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──花畑──
[ 差し出された掌が重なって ぎゅって繋がれた二人の手。>>400
“ごめんね” “ありがとう” “だいすき”
紡がれる言葉、繋ぎ直される糸。 すぐに仲直りをしたふたりに自然と笑みが浮かぶ。 “まじない”力がなくてもこの子達は 自分たちの力でその手を取り合えるのだ。 そのことが私は何より嬉しかった。
ふたりが花冠を作っている間、 デメテルの好きな花を一房摘んで>>264 白い花冠に混ぜて。
花冠で飾られたお墓の前で膝を折って 祈りを捧げた。]
(461) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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ええとね、ちょうど畑に実がなっていたはず。 僕も食べてみようかなあ。
[せんせいの好きな果物を、好きになりたいから。 理由はそんな単純なもの。 どんな味がするのだろう? あまい?すっぱい?もしかしたら、苦いのかな。]
(462) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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せんせいも僕と一緒に行きたいと思ってくれてたの? へへ、うれしーな。
[卵を抱え直せば、頭を撫でる優しい感触に表情をほころばせる。 自室に寄って宝物を机の上に置いてから。 誰かに持って行かれないよう、まりお、と名前を書いておこう。
せんせいにおまたせ!って声をかけてから、 今度こそせんせいの手に自分のそれを重ねた。 野菜畑にたどり着く途中、誰かに会うことはあったのかな? もし会ったのなら、一緒に果物を食べない?って誘おうか。]
(463) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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/* 溺れるのもぼくの自業自得! あまえるなぁああああ!!!!
抽出できないのが、つらひ
(-148) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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[ あの子のためではなく、 小鳥と見送ってくれるこの子達のために。]*
(464) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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/* ニコラスの業火に餐まれたいきもち とてもあるね
とってもすばらしいですね………… 触れられないってえっちですね………(だまれ
(-149) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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んーっと、ライチの木はここらへんに……あった! せんせい、右端から2番目のがいっちばん美味しいよ。
[ライチの木を見つけるのにどれくらいかかったのだったっけ。 なっている実のひとつを指差しながら、それをとろうと背伸びをして、手を伸ばした。*]
(465) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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―― びっくりする前:笑う猫と ――
[ 怒らないで。って 仲良くしたいって振った手のひら。
しょんぼりが伝わったのか、わたしにはわからないけれど。 何度も手を振っているうちに、丸くなった猫が伸びをして>>429]
ふ、ぇ おこったんじゃあないの?
[ ことんと首を傾げて見れば、確かに笑らう大きなお口。 勘違いなら良かったって、ふーっと大きく深呼吸。 今度は戯れてこないかな。って、手をぱたぱた。
ピッパちゃんに驚かされたのは、その後だったかな。*]
(466) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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―回想・星の刺繍―
星を見上げて、シルクは何を思ったかな。
きれい、憧れ、寂しさ――何でも良いんだ。 こころに浮かんだ色や形を現すことから始めてみようか。 例えそれが本当の星に似ていなくとも構わない。
まずは手を動かしてごらん。
[星の刺繍の意匠の為、 星を描きたいと訪れたシルクに向ける助言。 それは描きたい、表現をしたいという衝動を、 先ずはかたちにすることだった。
少女たちの――描く者の素直なこころの現れこそが何よりも美しく尊いものだと、蠍は思うのだ]
(467) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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/* はああああかわいいカリュクスとかわいいししねこ
ここは天国かな………………?????
(-150) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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難しいかい? なら、……そうだね。
『あかいめだまのさそり、ひろげた鷲のつばさ。 あをいめだまの小いぬ、ひかりのへびのとぐろ』
[少し考えるようにしてから、うたうように言葉を紡ぐ] まずは言葉にしても良い。 星を巡る物語は識っているかな。
いきなり描くことが出来ないなら。 まずはこころの中を、描きたいもので満たしてみようか。
[星になったさそりの寓話。 蠍の獣の後悔に、よく似た物語。 シルクのこころに刺さる、小さな棘を知らぬまま。 そんなことを口にした*]
(468) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 20時頃
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/* せんせい大集合になっちゃったよね… ごめんなさいごめんなさい…
(-151) 2016/10/08(Sat) 20時頃
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[お花畑で仲直りして、立ち上がったら、くぅ、って腹の虫が鳴いた。 シルクちゃんのお腹と仲良しなのを、少女はしらないけれど。>>249 ヴェスパせんせいにはお見通しだったみたい。>>293
ヴェスパせんせいはよく喋るほうではないとおもうけれど、よくあたしたちのことを見てくれている。 ふしぎな言葉をおはなしする、って聞いたことがあるけれど、教えてもらうたびに難しくって首を傾げちゃう。
たくさん泣いたらお腹もすく。よく泣いて、よく食べて、よくねむると、明日はきっといい日になるの。 お腹が鳴いちゃったのが照れくさくって、えへへ、って笑ってみせて、お腹すいたね。ってつぶやいて。 それから、後ろで見守ってくれているであろうニコラスせんせいを振り返った]
せんせい、……ありがと、だよ。 それからね、……、おなか、すいちゃった。
[そうやって、ニコラスせんせいに言ってみた。 ヴェスパせんせいが、食堂に行こうって言ってくれたから>>395、ニコラスせんせいも誘うつもりで。
…シルクちゃんみたいに、せんせいと手を繋いで見たかったんだ、けど]
(469) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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[ニコラスせんせいがあたしたちを撫でないの、あたしはずっと前からきづいてたの。 おててを繋いだりしないのも、知っていたの。
あたしよりもあまえるのが上手な少女たちは、きっとニコラスせんせいに撫でてとせがむことが、ときどきあった。>>403 けれどいつも、せんせいは少しさみしい顔でそれを断る。>>405
だから、断られる、って分かっていた。>>445 分かっていたけれど、分かっていたのに、しゅんとうなだれてしまう。 これはわがままだって、分かってる。せんせいはそれを出来ないんだって、あたしだけ特別扱いをしてくれたりはしない、って。 どんな事情かわからないけれど、物分りの良いふりして、おねえさんぶってみせるのは、少女にはむずかしい。
でもね、いまはせんせいのお陰で、ちょっと元気だから。 泣かなかったし、でも、べつのわがままを言っちゃおうって]
(470) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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そっかぁ、…… じゃあ、こんど。 いっしょに、おえかきしてくれる?
[おねがいは、シルクちゃんたちには聞こえないように、こっそりと。 お裁縫は得意だけれど、おえかきはあんまり上手じゃない。 だから恥ずかしくって、おえかきの時間はついつい隠れちゃったりしていた。 でも、いっしょにお絵かきをしてるみんなが羨ましかった。
あたしにとってはすごく恥ずかしいおねがいだったけれど、せんせいは、聞いてくれたかな。*]
(471) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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[食堂に向かう途中、すこし離れたところで、ピッパちゃんみたいな声>>316と、鳥の声>>322のあと、猫みたいなこえ。 なんだか、賑やかにしてるみたい。
ピッパちゃんはぐんぐんおっきくなって、いまはもう首がいたくなるくらい見上げないといけなくなっちゃった。もう、大人の人間くらいある。 みんなとおなじくらいの身長はきらいじゃないけれど、せんせいたちくらい背があったら、見晴らしいいだろうなあ。 って、高いところにある果実を取って、マリオちゃんに手渡す妄想をしてみたり。
猫が鳥を追いかけているのなら大変だ、と我に返ったけれど、それっきりその声は聞こえてこなかった。*]
(472) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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[ そうして食堂へ向かおうとした道すがら それは起こった。>>419>>445 せんせいはみんな少女がだいすき。 少女もせんせいを慕っている。 ずっとずっと繰り返される普遍の流れ。 それは疑問に思うこともなく 生まれた時から決まっていること。
少女を愛でる時、褒める時 せんせいは良くその頭を撫でる。 ……それなのに、どうしてだろうか。
彼だってふたりが仲直りする様を 希望でも見るかのように眺めていた筈なのに。>>443 ]
(473) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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[ …そういえば、会釈を交わした時 彼の視線はどこへ向けられていただろう。>>402 私とシルクの繋がれた手を羨ましそうに 見ていたような気もする。
そこまで考えてやっと。 ようやっと蠍が毒をその身に宿すことを思い出して。>>414 その身を焼き尽くす業火の力とは知れずとも 触れないのには何らかの理由があるのだろうと。 苦しげな表情には、かなしみと畏れが。
私を見上げるシルクの不安げな瞳と視線が重なる。>>459 ]
(474) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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[ 私は……、 ]
(475) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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― 食堂 ―
[食堂に入る時、ひょっとしたら、デメテルちゃんとすれ違ったかもしれない。>>418 そしたら、コップに入ったお花をみて、「かわいい色なの」って、思わず声をかけちゃおう。
そして、中にはは、結構なのひとが集まっていた。 正確には少女と、せんせい、だけれど。
眠っているホレーショーせんせいをシルクちゃんが引っ張っていたから>>396、起こしたらかわいそうだよ、って言ってみたけど。起きちゃったかな? 起こしてしまったら、ごめんなさいをするけれど。ホレーショーせんせいは声が大きくって、ちょっとびっくりするから、眠ったままで居てくれるといいなあ。
メルヤせんせいにはぺこりと頭をさげて>>417、奥を通って、厨房へ。>>397 おずおずと、シルクちゃんの背中に半分隠れながら、ヘクターせんせいにもぺこりと頭をさげた。
厨房は甘い匂いがして、シルクちゃんといっしょにくぅ、とお腹が鳴った]
(476) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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/* もうこんな時間っ…!!! ひえええ各所おまたせしていますっ…書きよりも読みで時間がかかっていてうっうっ
(-152) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 20時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/08(Sat) 20時半頃
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[シルクちゃんとは仲直りしたばっかりだから、まだすこうし照れくさくなってしまうけれど。 あたしの作った形の良い花冠と、ちょっぴりだけ不格好なシルクちゃんの花冠。>>453 あたしのできない"お祈り"はひとつぶんしかなくって、でも、あたしだって小鳥さんがさみしくないようひとつひとつ熱心に花を括った。 だから、きっと、届くはず。
"おやすみなさい"の言葉は、音にのせず息だけの声で、重ねた。*]
(477) 2016/10/08(Sat) 20時半頃
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― 厨房へ入る前 ―
[そんなことを考えていたら、ホレーショーせんせいは起きてしまっていた。>>454 誕生日、そっか、っておもった。きょうの朝一番のあいさつは、おはようじゃなくって、お誕生日おめでとう!が正解だったみたい。 プレゼントのお話をしているみたい。あたしにも貰えるのかな? 体格の良いホレーショーせんせいは、びっくりするけど、とっても優しいって知ってるから。期待を込めた(ちょっぴり"傲慢"な)眼で、見てみたけれど?*]
(478) 2016/10/08(Sat) 21時頃
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/* うおおやっぱり読みながらの投下はよくないですね…! しかし読んでからだと遅くなるジレンマ…うっうっ。申し訳なくなるけれど、うう、がんばるぞー!
(-153) 2016/10/08(Sat) 21時頃
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[ 屋根の上のししねこを気にしながら にゅっと覗き込んで仕掛けたびっくりは なんだかとっても効いたよう。>>451
上から聞こえた声>>322より ずっとかわいい悲鳴が聞こえた。>>451 ]
そおんなに!?
[ ぺったり地面に落ちたおしりに瞬きふたつ。 ちょっとはびっくりするかなって思っていたけど 変な顔のオプションを付けていなくて よかったわあ〜 なあんて。 ]
(479) 2016/10/08(Sat) 21時頃
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[ けらけら笑い声>>452に、ほっと安心。 立ち上がるのに手を貸したりして。
手を伸ばされればちょっと屈もう。 ともだちの手がわたしにとどかないから やっぱりこの身長はあんまり好きじゃない。]
めいじん? そうかなあ。 そしたらカリュクスはびっくりするめいじん。
[ ほっぺたをむんにょり引っ張られつつ にゅふふ、とゆるんだ笑いを浮かべて返します。
その背後に迫る獣>>430には気付かずに。 ]
(480) 2016/10/08(Sat) 21時頃
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!!!!!!!!
[ すぐ後ろから聞こえたわたしの声>>431 あんざ カリュクスの声。
わたしに尻尾があったのなら、 きっと全部毛が立ってまんまるになっていたでしょうが 生憎せんせい達のようないい尻尾はありませんので まんまるになるのはふたつの目だけ。
ぎぎぎっとぎこちなく振り向けば なんとまあ。ふわっとした金色が目の前に。]
ししねこさんは、声真似のめいじん。
[ ちょっとためらいがちに触れた背中は 太陽を吸い込んでぽかぽかしていた。]
(481) 2016/10/08(Sat) 21時頃
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