162 冷たい校舎村3-1
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今日は、部活やってる人もいないっぽいもんねぇ。
[恵冬の無邪気な笑顔に、秋野もあの少し風変りな日曜日を思い起こす。>>332 いつもは生徒で溢れる廊下や教室が、日曜の朝の明かりに照らされながら閑散としているのは、新鮮でとても面白かった。 「ついでに見ていこうよ」と恵冬を手招きして、自販機で買った飲み物を飲みながら級友たちの部活動の様子を眺めて。 気分は、さながら制服姿のピクニック。
だけど今、殆ど人のいない校舎は、観戦するものも何もない。 今度こそ、見るものもなくてすごすごと帰って終わりかなぁ、と笑う。]
(374) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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ふたりもー?
[ 眉をひそめて、へんだね、って。 本当に工事だったら、いいなあとか。 ただの連絡ミスで、あってほしいなあとか。
違和感やもやもやは、小さく、だけど確かに膨らんで。 だけどそれらを、考えないふりをして。
立ち止まった七尾>>369に、 変わらない声を、投げかける。 ]
うん、あとでね。
[ 使い物にならなくなった携帯はしまって、 七尾にひらひら、手を振って。 そうして織部と共に、教室へと向かった* ]
(375) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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ふぅん…… 学校の神様って、トイレの花子さんみたいなのしか思いつかない。
[桂一の返答に、頭に思いついた存在をぱっとあげる。>>351 それは守り神じゃなくて、たぶん幽霊の類だったけれど、実体が掴めない点は同じだろうと、ひとくくり。 守り神も嘆きそうな大雑把さだった。]
あ、でも。あったよね、みんなで見た映画にもさー。 あれ、学校じゃなくて、洋館だったけど。 人がひとりずつ消えていくって、いうの……、あ。
[藤堂芽弥が持ってきたDVDを皆で鑑賞した時のことを思い出して、軽い気持ちで口にのぼらせる。 けれどすぐに、言いかけた言葉は萎む。 この場に、しずくがいることを思い出す。 雰囲気こそそれっぽいものの、そんなに怖くはないなと思って観ていたから、終わった後に彼女が倒れた時は流石にびっくりしたし、インパクトも相当なものだったから、よく覚えている。>>360 けれど、誰より怖がっていそうなしずくは、この時、秋野が思うよりは落ち着き払っていただろうか。]
(376) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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/* 委員長がかっこいい上にかわいいという、この
(-238) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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―教室―
…おは、よー?
[ 滑らかに言えなかったのは、 疑問形になってしまったのは。 多分、教室にいる人が、居て欲しい人々が、 思ったよりも少なかったからだろう。 もやり。また、違和感が膨らんだ。
だけど無意識に、ひいふうみいと数えて行って、 クラスにいる生徒の顔をそれぞれ確認して、 ]
………ここにいるの、 ほんとに文化祭のメンバーだねー。
[ 思い出すのは、先程見た、万里からのメール。 そして思い出すと同時、ぽつんと。 教室へ入る前に、織部へ呟いた。 ]
(377) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[それでも一応、「担任の姿がない」という恵冬の呟き>>333と、桂一の言葉>>351に答えるように、話を切り替えた。]
……そーいえば。那由多は、学校まで一緒に来たけど、購買行くって。 ついでに職員室覗いてこようかなって言ってた気、するけど。
[間に合うかな。呟く。 もうそろそろ、8時50分、いつもなら始業のチャイムが鳴る頃だ。 閑散としたこの学校で、いつも通りにチャイムが鳴るのかどうかは、知らなかったけれど。 徹が教室へ入ってきたのは、ちょうどその時か>>372*]
(378) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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/* 流石にキャパシティの限界が来て、ぐでってる状態。 ちょっとしたら復活する、とおもうんだ…………!
寺田案外メンタル脆い のに、皆から『頼れる』評価貰ってるこの状況が美味しい
(-239) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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神隠し……。
[ある日突然、誰かがふつりと姿を消してしまうこと。 物語の中では、不思議な事件の始まりだったり、ミステリーの幕開けだったりする出来事。
圏外のスマホを手にしたまま、秋野と神楽の会話>>321>>351に耳を傾けた。 ……でもこれは、『神隠し』というよりも、集団失踪事件の方に近い気がする。
ひとりふたりではなく、学校のみんながいない。 恵冬たち文化祭の中心メンバーだけが、世界から取り残されてしまったみたいに]
(379) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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そういえば。
[ふと、呟いて机の上に乗せたままの鞄を見つめる。 寺田から借りた文庫本。 少し風変わりな海外のミステリーも、そんな超常現象がモチーフだった。
ある日突然、街から仲良しグループが消えてしまう。 後に残ったのは、いつも兄について歩くちいさな妹ひとりきり。
物語の導入部分を思い出して、少しだけ怖くなる。
消えたのは、他の生徒たちの方なのだろうか。 それとも――]
(380) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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―回想・ホラー映画の鑑賞会―
[洋風のおばけ屋敷の、雰囲気を掴むため。 芽耶の案を七尾が伝えに来た時、真っ先に思ったのは先生に怒られないかな、という不安だった]
い、いいのかな? 文化祭の準備の一環なら、先生たちも問題にしないかな……。
[ジェニファー先生は映画観賞を大らかに許してくれそうだけれど、生徒指導部の豊田先生はそういうのに煩い方だ。 もし見つかったら、という警戒で、恵冬は身を固くする。
それでも、皆で映画鑑賞、という響きは恵冬にとって抗いがたいくらい魅力的だった。 母は恵冬が友達を家に連れ込むことを嫌がるし、いつもお邪魔するばかりなのが申し訳なくて、恵冬も友達の家に遊びに行く事がいつしかすっかりなくなっていた。
だから、皆で、なんて賑やかそうなイメージも、その輪の中に入れる事も、嬉しくてたまらない。 DVDをレンタルするという習慣もあまりない恵冬にとっては、文字で描かれる『恐怖感』が、どう映像で現されているのかも興味を惹かれるところだった]
(381) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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[かくして、真っ青になって脅えるしずくの傍らで、恵冬は食い入るように画面をながめ続けた。
時折、「ひゃっ!」とか、「あぁだめ、そっちに行かないで!」とか、ハラハラと声を上げながら。 怖がって帆北の背中に隠れたりした割に、恵冬は映画をとても楽しんだ方だと思う。
夢中になるあまり、しずくが本気で怖がっていたことに気付けなかったのは、今思い出しても申し訳ない。 貧血で倒れた彼女に、気付けなくてごめんなさいと謝り倒した記憶がよみがえり、罪悪感となってちくりと胸を刺した*]
(382) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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/* 豊田先生きたああああああwwwww あれだよね?トヨタチップだよね!? 村建てなんでジェニファーにしたんだろうってちょっと思ってたんだよ!(先生指定するなら絶対トヨタにするだろうと思ってた)
(-240) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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/* あと1時間ほどで始まると思ったら胃痛が 楽しみだけど 楽しみすぎて ハイ胃痛 ハイ
(-241) 2015/06/19(Fri) 22時半頃
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―教室―
はよー。 ……やっぱ、先生いねーの?
[扉を開いた先、見知った級友達には、軽く手を挙げて。 誰に問うでもなく、分かりきった問を発す。]
確かに。 文化祭は終わったけどな。もう一回やるとか?
[ぽつりと呟かれた言葉>>377には、肯定と、茶化すような言葉を投げつつ、足を踏み入れた。]
(383) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[自分の席に鞄をかける。席にはまだ着かない。 秋野に飯を渡さないと、とか、神楽と寺田にメール無視したのを謝っておかないと、とか。そういうのは後回し。
ぐるり、見回した面子の共通点は、さっき駒鳥が言った通り。文化祭の時に中心に立っていた人物達だ。
けれど、文化祭の打ち上げにしては、なかなかに奇妙な空気にも思える。 そわそわと、どこか所在無げにしている者が殆どか。 いや、秋野やら、神楽やら。彼等はどこか余裕すらあるらしい。元々、彼等が慌てふためくことは珍しい気もするし、そんなものか。
誰かの目に付かないように、そんな教室を見回して。 さも自然に、寺田の―委員長の席へと歩み寄る。]
(384) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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─回想/映画鑑賞の話─
[さて、やんややんやと話を大きくしたのは良いけれど、 再度言おう。別に、ホラー映画を見る趣味なんてない。
アクション映画を見て、いけー!って叫んだり、 コメディ映画に腹を抱えたり、動物モノでうるっときたり、 そういうことは、あれど、好き好んで選んで来なかった、というか。]
──っわ、
[ひゅっとなる喉と続けて漏れ出そうになる悲鳴を、 目一杯強く握った拳で、自分の太ももを思い切り殴って堪える。 隣にいた人が、何やら驚いていた気もするけれど、 あのね、怒ってるわけじゃないの。 でも、あたしまで怖がるわけいかないじゃん。 ほんとそれだけ。信じて、お願い。
ああ、上映も終わって、教室が明るく頃には、 多分、血の気が引いてそうな顔色も、元に戻っていますように。*]
(385) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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/* 教室の外でまだ何かありそうなら待とうかと思ったけど、 まあ、移動しとこう。
(-242) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[軽く肩を叩いて、どこか具合悪そうな彼の顔を見下ろした。]
なぁ、どうする?“委員長”
[問いかける。漠然とした問を。 何時ものように、文化祭のように、皆を導くことを期待して。]
(-243) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[さて、彼は動いただろうか。 横目に見た、時計の時間。始業までは、後少し。**]
(386) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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もういっかいするの? それって、きっと楽しいね。 …あ、もういっかい、皆で映画も観ようよ。
[ 返ってきた織部の言葉に、ふにゃりと笑って答えて、 そして自然と向かう方向は、彼とは離れた。 ]
しずくちゃん!おはよー。 わたしの方が、おくれちゃったね。
[ またしても軽いステップで歩むのは、 先程メールを貰った、友人の元。 のんびりした口調で、 髪を弄る万里におはようを言って。
リボンが緩んでいたのを見れば、結び直していい?と。 そう聞きつつ、隣に立った。 ]
(387) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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――回想・文化祭準備――
[いちど集中してしまうと周りが見えない自分の性分を恥じはしたものの、映画鑑賞のおかげでお化け屋敷のイメージはとても掴みやすくなった。
庶務の仕事というのは他のクラス委員の仕事に比べて軽微なもので、所謂雑用係みたいなものだ。 委員長を要に機能する組織がスムーズに動くよう、橋渡ししたり細かい雑務を請け負ったり、求められるのはそんなこと。
だから、自分の仕事が手持無沙汰の時は、よく他の忙しそうな部署に手伝いに足を運んだ。 中でも、衣装の手伝いは裁縫が得意な恵冬にはもってこいの仕事だった。
母は、恵冬が大人しい良い子にしているのが好きだ。 外で走り回るよりは、家の中で静かに読書したり、勉強したりしている事を好む。
女の子だから裁縫くらいきちんとできないと、と、小学生の頃の夏休みはパッチワークの壁掛けとか、くまのぬいぐるみとか、そういうものを作らされた。 そのおかげか、恵冬は裁縫の授業の成績がとてもいい。 調理実習はあんまり得意ではないので、家庭科の総合的な成績はそれなりに収まるけれど]
(388) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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めいちゃん、私、受付の子のエプロンのフリル、付けるの手伝うね。
[受付担当の女子の衣装はメイド服。 とても可愛いけれど、その分シルエットの調節とか、フリルの取り付けとか、細かい仕事が沢山ある。
最後の文化祭だから、いいものを作りたい。 衣装係の級友達は、そのリーダーたる芽耶を中心にして皆、文化祭に協力的だ。
だから恵冬も、衣装の手伝いをしているのは居心地が良かった]
めいちゃん、試作品のカチューシャ付けてみて。 めいちゃんは綺麗な黒髪だから、きっとメイドさんのカチューシャ似合うと思うの。
[そんな風にはしゃいでいたあの時は、胸の内で輝く文化祭の楽しい思い出のひとつ*]
(389) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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おはよー。 センセーは、いなーい。
[続々と教室に入ってくる面子に視線をやって、また挨拶を返す。 ひなこの少し戸惑ったようなおはようと、やっぱりか、というような那由多の問い。>>377>>383 こちらも分かり切った答えを返して、そっちは?と問いかけるのはやめておいた。 聞かなくても、反応を見るに分かってしまうというものだ。 たぶん彼らも、教師や今の状況の解を見つけられてはいないのだろう。 ぐ、となんとはなしに伸びをして、机に伏せる。 腕の上に乗せた頭を少しだけ横に捻って、ぼんやりと教室を眺めた。]
始業のチャイムなってもさ、センセーこなかったら、どーしよ。 ……帰っちゃう? でも、それも、なんかもったいないなぁ。
[誰にともなく、そんなことをぼやく。 その目には、まだほんのりと楽しそうな色を残しながら。*]
(390) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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― 教室 ―
[少しだけ早足に、ようやく辿り着く3−1の教室。 油断していたおかげで、入り口をくぐろうとした際に頭を軽くぶつける。 この身長のおかげで、教室の扉を通る時はちょっとだけ屈む必要があるのだった。]
……はよう。
[そんな間抜けな登場をした後、しかめっ面で挨拶をし、既にそこにいた面々を見回す。 ――明らかに少ない。そして、やはり文化祭で深く関わった面子だ。
頭を掻き、溜め息をひとつ吐いて。 自分の席へとのっしのっしと歩き、腰掛ける。
他の生徒と比べて自分の机と椅子だけがやけに小さく見えるのは、いつものこと。]
(391) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[向かってくる足音>>284に、静かに目を開けた。 細い溜息を一つ。 この状況の理由はさっぱりだが、それでも心境的には落ち着いたから良しとしよう。
肩を叩かれ、その時に初めて顔を動かす。 かけられた言葉に緩い笑みを作って、そして頷いた。]
(392) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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まずは、状況整理から始めようか。
(-244) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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……おかしいよな、今日は。
[それだけ呟いて、下ろしたスポーツバッグの中を漁る。
とりあえず、そろそろ鳴り響くであろうチャイムを待つ。 何かの緊急事態の可能性はあるにしろ、連絡があるまでは普段通りにするのが無難だろう。 一人だけ取り乱したところで、どうしようもなさそうだし。
バッグから取り出す筆記用具に、教科書やノートや参考書。 次々と机の中に放り込んでいく。
そしてそれらと一緒に、一冊の小説も出した。 それは、表紙に『舞姫』と大きく書かれた、国語の教科書でも取り扱われる有名文学。
一瞬だけ手の動きを止めて、そしてそれはそのまま机の上に置いた。]
(393) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[よっこらせ、と椅子から下りて立ち上がる。 自分一人だけで沈んでるわけにもいかないもんな。]
サンキュ。
[織部にそう言うと、一度首を回して教室内を見渡す。 居るのは分かっているけれど、まだここに居ないのは、七尾だろうか。 あと少しで、チャイムが鳴る。]
(394) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[――記憶を失ってから。 かつての自分の感覚を取り戻すための行為として、まず、自分の部屋に置いてある私物を隅から隅まで確認した。
本棚の中、漫画やスポーツに関する雑誌に埋もれるようにして、たった一冊だけ佇んでいたのがこの『舞姫』だった。 他と比べて、明らかに毛色の違うそれが、どうしても不思議だった。
中学生の俺は、どうしてこれを持っていたのだろう。 家族に聞いても首を傾げるばかりで。
だから、この『舞姫』が何を示すのか、それを知りたかったがために、いつも持ち歩き、時間が空いた時に読むようにしていた。
時々、読書家の水瀬に、話の解説を頼んだこともあった。 内容自体は短編であるためすっかり暗記してしまったが、数年経った今でもまだ分からない。
だからきっと、話の内容そのものに意味はないのだろう――そう思おうとしていた。**]
(395) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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―回想・映画鑑賞―
[ 映画を観よう。と誘われれば。 断る理由は特になかった。
コンビニで買ってきたポップコーンにオレンジジュース。 鑑賞準備は万全である。 ちなみに映画はテレビでの再放送以外、あまり観ない。
形から入るって大事だよ、と。 ポップコーンの袋と、 オレンジジュースのペットボトルを抱えて、 良く分からない持論を幼馴染に説いたものだ。 ]
(396) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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