171 獣[せんせい]と少女
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[ 天寿でなく、己の力不足で少女を喪ったことが 確かに原因の一端ではあるけれど 自責に潰されるほど幼くもない。
此処に縛り付ける「何か」は 喩え表す言葉がみつからないけれども もっと何か あたたかくて 再会を願う、祈りのようなもの。]
……… あの子に………
会いたいだけ だ。
……すまないな。
[ いつもいつも、置いたまま冷えていく皿を 申し訳なく思っているのは本心だけれど 詫びた理由は多分、別にある気がした。*]
(445) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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―まなびやの屋根の上―
…やっぱり、上からだとよく見えるな。
[屋根の上に登って、ううん、と伸びを。 そよぐ風が頬を撫で。 鳥の鳴き声ものどかで。 遠くの街、近くのがっこう内。 高いところだと、いろんなものが良く見えて、空気も澄んで、いいきもち。
泥棒をして逃げ回るのも楽しいけれど こうして眺めているうちに、時が経っていく時間も 大のお気に入りの一つだった。
過ごしやすい気温。柔らかい陽の下。 暫くはマイペースに、のんびりスープを飲む。 そのうち、鳥が角の先にとまって。 擽ったくて頭を震わせ、欠伸をした。]
(446) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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俺は、エフやモスキートのような教え方、できないからなあ。 あんまり大勢を集めて教えるのも…やっぱり、苦手だ。
[スープを食べ終わり、屋根の上にごろりと横になる。 下から誰かが見上げれば、 屋根からはみ出す足と尻尾が見える位置。
臆病者の、ユーリン。 図体ばかりがでかいくせに やられても、反撃もできやしない。
かつて、故郷ではそんな風に呼ばれ、 聳弧に炎駒、索冥、角端にまで …一族みんなにからかわれ、いじめられて。
自分は強いんだと そう、皆に知らしめようと 故郷を飛び出したのは、遠い、遠い昔の話。]
(447) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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無駄に長く生きているし。 もっと俺も、皆を集めて、授業を…とか そういうこと、すべきなんだろうけれど…
[結局…ある、事件があって。 強さなんていらないと思ってからは 強さ、を捨てた姿で生きようと、努力しているのだけど。
強くなりたいと振る舞っていた頃の名残か 大きな体で、大勢の少女達を相手にするのは ちょっとしたことで傷つけてしまわないか 臆病な自分には………それが、とても、怖かったのだ。]*
(448) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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―廊下―
[クリスマスと手を繋いでの駆けっこ。>>406 もう、昔みたいに彼女が転ぶようなこともなくて、 それが少し、寂しいような、嬉しいような。]
ふふふ、競争? 望むところ! クリスがあたしに勝てたこと、あったかなー?
[先を行く背に、むくり鎌首をもたげる負けん気。 さっき厨房で恥ずかしい気持ちになったのも忘れて、 明るい声を響かせながら二人、駆けていった。]*
(449) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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/* 見返す度にオズワルド先生が 全方向拾いすぎててすごいってなる。
エフ先生をつい目が追って拾いたくなるけど。 他の子が拾いたかったら、選択肢縮めることになるしなぁ。 他の先生とか少女と絡みもしたいしどうしようか悩んでぷすぷす。
(-158) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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―食堂―
[そのまま席につくのも悪くなかったけれど、 厨房で子供っぽい騒ぎを起こしたと思い出して。 ユージンが外へ出れば、これ幸いと後に続いた。>>396
数年前に出て行ったオズワルドとミッシェルには、 こんなに成長したんだよ、と本当は自慢したくて。
…だから、殆ど変わらない姿を見せてしまったことが、 なんだか恥ずかしくて、食堂に居辛かったという話。]
(450) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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/* うむーん、なかなかエンカうまくいってなーいねーえ。
1dと2d日付変更いれないほうがよさげかしらね。
(-159) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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/* うわあ、すれ違ったか!?>< なんか今回タイミング悪すぎて土下座しかない…!
(-160) 2015/10/07(Wed) 20時半頃
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ユージンせんせ! あたしも上行くー!!
[両手にパンと深皿を持って、 スープが零れないよう注意深く、後を追う。
こんな光景も、もうすっかり日常茶飯事。 何度となく繰り返されるお願いに、 ユージンは根気よく応えてくれるものだから。
さて、彼は既に屋根の上。 もしこの声に応えてくれたなら、 上で急いで朝食を取り、授業へ向かおう。]
(451) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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― 大教室A・授業の風景 ―
[今日のエフの授業は「お金について」です。>>335 「お金」というのはまあるくて、 人の横顔に見えるかたちが彫られたもののようです。
ヒナコが読んだことのある本には、 “おかねもち”という人が出てくることもあります。 “わるいおかねもち”と違って、 持ってるお金をヒナコたちにくれたから、やっぱりエフせんせいはいいせんせいです。>>336 むしろ“いいおかねもち”でしょうか]
(452) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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―回想・空に手を―
[鐘楼から落ちて、初めて“飛んだ”時。
すっかり興奮していたから、記憶は曖昧だけれども、 大好きな林檎を犠牲に受け止めてくれたユージンが、 優しく抱きしめてくれたことは、今でもよく覚えている。>>172
鳥のようだった、と褒められて、>>174 そうでしょう?とますます嬉しくなったものだ。 わしゃわしゃ髪を掻き混ぜる手も、まるで風みたい。
試してみるか、との言葉に首を傾げた瞬間、]
(453) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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[お金があれば、お外の「おまつり」で、 「屋台」から色とりどりのお菓子を買うこともできるのでしょう。
“わたしたち”が生まれた月に裾野の街でひらかれるおまつりは、 ヒナコにとっては本の中の世界よりも、 ずうっと、遠くのできごとのように思っていたけれど]
一年後かー。 きっと、あっというま、だね。
[気がつけば、足音立ててずいぶんと、近付いて来ていたようですね。>>337]
(454) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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………わぁっ!
[ぶわりと、周囲に風が巻き起こり。>>176 それが二人の身体を、上へ上へと運んでいく。
軽く浮いていただけだった先ほどとは違って 確かな意思をもって、力強く空へと。]
(455) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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[茫然としている間に、鐘楼の元へ着いてしまった。 我に返って、矢継ぎ早に質問を浴びせたけれど、]
すっごーい! ねぇ、今のなぁに?どうやったの? もう一回できる?あたしでもできる?!
[またやってもいい、という言葉を真に受けて、 お願いには、ただコクコクと何度も頷いたのだった。
それ以来、彼の腹の上に落ちたことは一度としてない―― …ならば、格好がついたのだけれども。
あれから軽く25回は、彼の上に落下していると思う。]*
(456) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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/* くそうwwなにしてもすれ違ったり被るwww 申し訳なさマッハや…書いてこよう><
(-161) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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/* 25かいwwwwwwwwwwwwwwww
(-162) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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/* ちくしょうwwwwww 25かい空とんだ、のかと思ってよく見たら
25回上に落ちてきてるwwwちくしょうwwww
(-163) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/07(Wed) 21時頃
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/* にじゅうwwwwごかいwwwwwwwwww
ぼっこぼこやで ユージンぼっこぼこやで。 腹筋メロンパンみたいに割れてんで。
(-164) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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/* ユージンとこりんちゃんはこのまま成立かなーとか どうだろうどうだろう
こりんちゃんまじかわゆい……(泣く(参加者じゃなくてよかった(俺突撃しすぎるやつこれ
そしてやっぱ日付は予定通りでやろう 軽率に変更よくない。
(-165) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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[謝るくらいなら、と。 口にしようとして言葉は歯をくいしばることで耐えた。
盟約を終えた少女と獣の行く末は様々ではあると聞く。 オズワルドやミッシェルのように旅をして周る者もいるだろうし、自分ならば少女が望むことを出来る限り叶えてやった。
だが、今まで僅か数年を共に過ごした少女をこの腕で亡くしたことはなかったものだから。]
……………ヴェス。 あと一年だ。
[君が会いたいと口にする限り彼女はきっと生きている、だなんて。 終ぞ彼に言えないまま繰り返される何度目かの日を。 ほんの少しの未来を。
迷うように開いた唇は結局、引き結ばれた。]*
(457) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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しつもんでーす。
[すちゃっと手を挙げて、ヒナコはエフに問いかけます]
せんせいもおしごとしてるんですかー? それともご本のおかねもちみたいに、 最初からお金があってうはうはですかー?
[本の中の“おかねもち”は、あんまりお仕事をしてなかったので、 お金持ちもお仕事をする、という可能性に、すぐに及ばなかったヒナコです]
……あと、これでご本はいくつかえますかー?
[それと、お金のつかいみちはすぐに思いついたから、 きらきらしたまなざしを向けて、問いを重ねます]
(458) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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― 幕間 ―
[明日の朝に、泥人形が黒いトマトを見つけたならば、きっと不思議そうに首を傾げたに違いない。>>438>>439 そして、栄養になるようにと、更にその水分を枯らし、人形とともに、土へと還る。 畑の周りはパティの管轄範囲でもあり、自分は小さな小さな手伝いを。 必要に応じて雨を降らせることのできる彼女程の力はないけれど。
泥人形のお遊びは、授業でも必要ならば、少しだけ。 りんごとぶどうを3つずつ持っているA君も、りんごを1つとぶどうを4つ持っているBさんも、実際に手乗りサイズの人形を作り出しての、実演付きで。
それをもし面白がってくれる生徒がいたなら、きっと張り切って動かすのだ。>>318 人形の賑やかでやんちゃな動きは、せんせい本人とはかけ離れていたけれど。*]
(459) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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[厨房の隅に見えた林檎。 朝食に出てなかったってことは、 これからお料理するのかな。お菓子かな。 浮かんでくるのは、わたしより背の高い少女。>>429 クラリッサのお菓子はとってもおいしい。 赤くて甘い香りのする林檎は、どうなるのだろう。 わくわくするけど、それはあとでのお楽しみ。
遅く食堂を出たから、もう授業は始まってしまってる。 廊下からちらっと大教室を覗けば、やっぱり。>>336 話すエフ先生が持ってる銀色のは、なんだろう。>>335
気になるけど話の途中から教室に入っていったら ミツボシやヒナコの邪魔になっちゃうかも。 最初からもういちど、なんてお願いしたら 覚えるのが早い二人にとっては退屈かもしれないし。
先生達を驚かせた時みたいに足音をしのばせて。 そっと教室から離れよう。]*
(460) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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ー厨房ー
[朝食を食べ終わればタルト作りに行くクラリッサについて厨房へ 途中で入ってきたヴェラ>>432に軽く挨拶をしただろうか。
彼女の邪魔をしないよう少し遠くから見守りつつ彼女の腕を拝見……してたが、林檎を剥いていた彼女の小さな反応>>429と微かな臭いを見逃さなかった]
っと、大丈夫か? 林檎の剥き方は難しいからな。そういう時もあるさ
[>>432遠慮なくクラリッサを気にかけるヴェラに本気で気にかけてるのだなと少し笑いながら、己もクラリッサが気に病まないようフォローを入れた*]
(461) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/07(Wed) 21時頃
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わ、わわっ ヴェラ先生、だ…じょぶ、です。
[怪我をした事はしっかり見られていたようで。 手を取られれば平気、と首をぶんぶんと横に振って否定した。
触れられた先生の手は硬くて冷たい。 でもヴェラ先生は優しいって知ってるから、怖いなんて思わない。 その硬さと冷たさの奥に優しさを感じる。]
ちょっと切っちゃっただけだから。 そんなに心配しなくて大丈夫なんだよ。
[声はちょっとだけ落ち込んでいて。 失敗した自分が少しだけ恥ずかしかった。]
(462) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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/* 泥人形が かわいい(確信
うええん ヴェラとあそびたいよおおん! 服どろだらけにして誰かに抱きつきたい。
(-166) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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[フォローするようなパティシア先生の声も聞こえた>>461 こちらも優しさが滲む声でほっと安心をする。]
うん、林檎剥くの難しいの。 でも大丈夫、残りはちゃんと剥くから。
[ぷくり、と傷口から血が滲んで。 つう、と一筋流れた。 水で少し洗えばそれもすぐに治まって薄らと傷口が残るだろうか。]
(463) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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いいお天気だなぁ。 そうだ、洗濯のお手伝いもしちゃおうっと。
[澄んだ蒼い空には、昼月一つと半分。 絶好のお洗濯日和だ。
こんな日にたっぷり干した服やシーツは、 あったかくて素敵な匂いがすることを知っている。
洗い終えた洗濯物の山を抱えてえっちらおっちら まなびやの入口外にある物干し竿へ、干し終えた頃には 一日も半分くらい過ぎているかも。]*
(464) 2015/10/07(Wed) 21時頃
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―屋根の上で、ひなたぼっこ―
[そのままうとうとと、寝てしまおうかと思っていたころ。 自分を追いかけてきたのだろうか。 >>450まなびやから、小さな足音が聞こえてきた。]
まさか、パティシアがまだ怒って……
[馬刺しはごめんだ、と。 いつでも風を起こせるよう、 逃げる心構えだけはしっかりして。 ゆっくり、屋根の下を覗けば。]
………よかったあ…コリンか。
[そこにいた…スープを持ってこっちを見上げるコリンに、表情は和らぎ。 いつの間にか止めていた息を、大きく吐いて 煩かった心臓の音も、落ち着いていく。]
(465) 2015/10/07(Wed) 21時半頃
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