人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 露店巡り シーシャ


[ そんな話を聞いたのは、休みの日の翌日。>>204
 開店準備をしながら何ソレ、と促せば、
 無愛想で満身創痍な女の子が髪を染めに来たらしい。
 その子が噂になってる不良グループの子じゃないかって ]


 「女神というよりもあれは堕天使だね、ウン。
  ああ、でも金髪より黒髪の方が似合ってたな〜」


[ 軽薄で、噂好きのこの同僚がその子を担当したらしい。
 話しかけても全く反応がなかったみたいだけど、
 この男がめげる事はなかっただろう。
 可哀想に、と顔も知らないその子に同情する ]
 

(326) 2017/06/10(Sat) 15時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 15時半頃


【人】 露店巡り シーシャ




  ふぅん、不良グループの女の子ねえ……。
  どんな子なのか、会ってみたかったわ。


[ どんな気持ちで此処に来たんだろうって。
 金から黒に染めるのは、大きな変化だと思うから。

 ( そう考えるのは、
   自分が“そう”だったから、だろうか )

 薄い白金に染めている髪を鏡越しに一瞬見た後、
 掛けられる声に、また“日常”へと戻って行く ]*
 

(327) 2017/06/10(Sat) 15時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[さて、逃げた方向はどちらか。
 とりあえず、黒いゴム狼が見えなくなったところで、
 やっと手を離し、ふうっと息をつくことになる]

 ええと、すまない。
 少し、早かったかい?

[男は身長も高ければ、足もそれなりに長い、
 くらべて、その子はごく普通の女の子だ。
 急いでたとはいえ、堪えたかもしれない。]

 君、三留さん、でいいのかな?
 違ったら、ごめんね。

 コンビニの人、だよね?

[間違えていない自信ならあるけれど、
 でも、この唐突な展開。
 少し、困ることは間違いないのだ。]

(328) 2017/06/10(Sat) 15時半頃

【見】 信徒 オーレリア

── 中央エリア ──

[ そして、死神はお仕事に取り掛かる。]

 ふふ、今回は豊作ね
 よりどりみどりって感じで、
 わたし、とーってもうれしいわあ
 今度めいりちゃんにお礼をしなくちゃ

[ そこにもっとエライ何かの力が関わってるとは、
 気づくこともなく、死神はご機嫌だった。

 ゲコゲコ跳ねてる蛙くん。
 タトゥーみたいな模様はちょっとオシャレで、
 ワカメ呼ばわりしちゃあ、かわいそうとも思うけど。

 未だそれに追われ、叫び逃げ惑う男の後を歩み、
 やっぱり、蛙って好きじゃないのよねえ。と、
 呟いた死神の掌からは、幾本もの赤い糸が垂れる。]
 

(@110) 2017/06/10(Sat) 15時半頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 死神が追いかけ回しているのは、
 顔立ちこそは整った、派手な身なりの男で、
 自分の死さえ、たったひとつの事実さえ、
 受け入れられない愚かなひと。]

 ── わたし、すてきなおじさまって好きよ

 ナイスミドルって言うのかしら
 おとなの魅力って、いいわよね

[ 頬に片手を添えれば、地面に垂れた糸から、
 引きずり出されるように地中から、
 ずるり と、頭を出した"モノ"。

 蛙に気を取られた男は、
 パートナーを見つけられず、
 罵声を浴びせる相手もわからずにいる男は、
 そんなことに気付く様子もないけど。]
 

(@111) 2017/06/10(Sat) 16時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 死神は一歩、また一歩と距離を詰め、
 赤い糸を引き連れて、微笑みをさし向ける。
 瞳をきゅうっと細めて、ヘーゼルの三日月。]

 ── だけど、品がないのはよくないわ

 喚いてばかりのあなたは醜いし、
 おともだちになっても楽しくなさそうね

 生き返りの椅子だって、
 もっとふさわしいひとがいるはずよ

[ 死神の声は軽やかに、歌うような調子で告げる。
 生きても死んでも、世界なんて理不尽なものよ。]
 

(@112) 2017/06/10(Sat) 16時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 16時頃


【見】 信徒 オーレリア

[ えへ と死神は少女然と笑って、
 糸の生えた掌をすっと挙げた。

 赤色の垂れた地面から、ずるりと土色が生まれる。

 ひとの姿形をしたそれは、
 背に翼の生えた男を象って、
 爪先までをかたちづくったそのとき、
 意志を持つかのように、垂れていた頭をあげた。]

 すてきでしょう、わたしの"力"よ
 おじさまにも紹介するわね
 この子は、わたしのパートナーだった──、

[ 死神の言葉の最中に、土色のマリオネットは、
 すうっと弓を引いた。男を射抜く。

 最後まで足掻きながらも崩れ落ちた、
 元・参加者候補を見下ろして、
 死神はぽつんとつぶやいた。]

(@113) 2017/06/10(Sat) 16時頃

【見】 信徒 オーレリア


 ── まあ、ただの土くれなんだけれど

[ ふつり と、赤い糸が立ち消え、
 土人形は、形を失って、地へと還る。*]
 

(@114) 2017/06/10(Sat) 16時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 16時頃


【見】 信徒 オーレリア


[ ── そんなことを繰り返して、しばらく。

 紹介する相手も土くれも、その都度違えど、
 6人ほどを死すべき運命に還して、
 休憩してもいい頃合いだと、死神は足を止める。

 ゲーム開始当初震えっぱなしだったスマホも、
 少しは落ち着き、珍しいひとのお返事>>@89を最後に、
 新たな通知は浮かび上がってこない。]

 きっとみんなまじめにお仕事してるのね

[ 呟き、頷き、
 それなら自分が休憩しようと許されるだろうと、
 導き出された結論ひとつ。]
 

(@115) 2017/06/10(Sat) 16時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ サイガワラ区の中心、スクランブル交差点にて。
 黒い靴に覆われたつま先で、
 とん、とん、とん。地面をかるうく叩く。]

 どーちーらーに、しよーうかな
 てーんのー、かーみーさーまーの、いうとーおり

[ だって、期間限定味のアイスクレープも、
 新作のデザートも、どっちも捨てがたいから。

 随分と悲鳴の減った街の真ん中で、
 死神は運命を天の神さまに委ねることにした。

 2*]
 

(@116) 2017/06/10(Sat) 16時頃

【人】 留守番 ジョージ

[のそりと立ちあがり、改めて周囲を見渡しながら記憶を辿る。

自分は学校にいた事。
最後の記憶は昇降口にいたというところで止まっている。
…そこで何かあったような気はするが、何故か思い出せない。

ただ、とっさに頭を確認したという事は何か頭部へ衝撃を受けたという事なのだろうか?]

えっと…ここは…スクランブル交差点?

[今はこれ以上の進展もなさそうかと視界から得た情報に思考を切り替える。

行き交う人々に、どちらを向いても見えるはビル、ビル、ビル。
都会ではよくあるだろう光景。けれどよく見てみればこの景色には見覚えがある。

校外学習で通った所。博物館への通り道。
普段本でしか見れないような物を観に行けるというのはとても楽しみだった記憶がある。

という事は、ここはサイガワラなのだろうか]

(329) 2017/06/10(Sat) 16時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 16時半頃


【人】 採集人 ブローリン

>>@111>>@112>>@113>>@114

[逃げる最中。
 さっきの手品師みたいな女の子とは違う何かを見かけた。
 誰かに向かい話しかけて、
 あの見えるものは糸、だろうか。

 風景は、ひどく幻想的なのに、空気が冷たい。]

 ――……ッ

[手をひいているコンビニの女の子もそれは見ただろうか。
 その糸が大地降り立てば、
 生まれたる何か。

 羽根が生えたその形は、人の形。
 みるみる作られていく造形に、一瞬見惚れた。]

(330) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
ツナさんお返事間に合わず、か。
お疲れ様だよー(もふる

(-157) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

 が、その土人形の動きに凍り付く。
 しなやかに造形は手に死の道具を持つ。
 筋肉が盛り上がり、引き絞る。

 それは、遠距離武器だ。

 人の雑踏の中で、それは、びっくりするぐらいにリアルに、
 浮かび上がり、その弓矢は、誰かを撃抜いた。

 砕かれる人の形。飛び散る体液。
 薄い瞳でそれを映す。]

 ――……見るな。

[ぽそり、それはコンビニの女の子の耳に聞こえただろうか。
 あれは見てはいけない。
 あれは、人の形をした人ならざるもの。]

(331) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

 袖触れ合うも多生の縁、っていうじゃないか。
 きっと、見つかるはずだよ。

[ほら、がんばれがんばれ。
悪態を吐き捨てて駆け出した背>>295を空から眺める。
少し大人びて見える彼女、けれど、きっと歳は同じ位だろうから、立場が違えば仲良くなれたかもしれないね。
けれども、あったかもしれない話をしていても仕方ない。
運命の女神は彼女に微笑むか、或いは。

そうして、逃げる背中をビルの屋上から見下ろしていた死神は、ふ、と、視線を彼女から逸らした。]

(@117) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

>>@114

[そして、弓を引き絞った人のかたちは、
 また崩れてアスファルトに戻る。

 残った、その少女の姿を見て再度、思った。

 見てはいけないのは、きっと、
 その女の子のほう]

 ――……死神?

[つっと、そんな言葉が出た。**]

(332) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[少し離れた場所。ひっきりなしに聞こえるノイズの悲鳴に、死神は少しだけ目を伏せて。

とん、と、軽い調子で屋上を蹴った。]

(@118) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[音の中心にいたのは、大量の蛙と、1人だけの男。
スポーツマン、或いは武闘家だったのかな。筋のついた身体と身のこなしに阻まれて、ノイズは少々難儀しているようだ。

とはいえ、時間の問題だろう。
所詮は未契約者と無限に湧き出るノイズ。この世界において、どちらが勝者かは火を見るより明らかだ。けれども――]

 死にたくないのは、僕も同じなんだよね。

[ポケットから取り出したのは、小型のナイフ。抜群の切れ味をウリにしていたその刃先が向けられたのは、――自身の足。
滲んだ赤と、鈍い痛みに呻いて、傾いた身体は重力に従って落下。
目指す先は、契約しそこなった男の頭上。

ナイフを向けるでもなく、ただ、その肩に、指先が触れた。それだけ、なのだけれど。]

(@119) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[神話で、たった一本の矢が英雄を殺したように。
たった一つの傷は、ときに致命傷にもなりうる。

男が、足を押さえて呻いた。動きを止めたその身体にノイズが群がっていく。
黒一色の塊を見下ろして、僕は安堵の溜息をひとつ吐き出した。
刃先を足をさする。そこに、数分前まではあった傷は、影も形もない。

医療班、治癒能力。それは間違った肩書きでもない。けれど、魔法のように便利な力でもない。
自身の傷を与えるか、他者の傷をもらうか。それだけの、単純な能力。**]

(@120) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 16時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 16時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 16時半頃


【人】 留守番 ジョージ

[もう一度周囲を見回していた時、ポケットに振動を感じた。
学校指定の携帯端末を取り出してみれば、メール>>#2を受信したらしい。]

えっ

[内容を確認してみればそこには目を疑う一言。
残念ながらあなたは命を落としました?

確かにそれなら昇降口にいたはずの自分がこの場所にいる事の説明にもなるかもしれな…
いやいや、だとしても死者が逝くのは天国や地獄といった場所ではないのか?

けれど、目が覚めて真っ先に取った行動の意味を考えてみれば、それは、つまり…

一瞬背筋に冷たいものが走った感覚。
そんなはずはない、これはきっと悪い冗談なのだと思いながらもルール部分へ目を向けただろう。
…そうしている間にも、自分の元へカエルたち>>17が向かってきているとは知らぬまま]

(333) 2017/06/10(Sat) 16時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 17時頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[掲げ続けた電光掲示板はある程度人の目に留まったか。
それを見つけた者達>>303>>315には、向こうから来ない限りは反応もしないのだけれど。シャンシャンしてるし。

だが、体力消費も落ち着いた。
いい加減猶予は十分に与えただろう。
最後のアプリをスライドで終了させ、反動をつけてガードレールから身軽に降りる。

戸惑いばかりの喧騒はいくらか静まっていた。
契約したか、あるいは消されたか。
それでもまだ見渡した視界にもぽつぽつと、逃げ回る者、受け入れられず立ち尽くす者、それから契約したのだろうが呑気に逃げも隠れもしない者が散らばっている。

確かにこれは理不尽の権化だ。
いくら生き返りの特権があろうと、一度死んだ者たちをあたかもまだ生きてるかのように意識を保たせ、勝手にエントリー料を取り、しかもソロプレイじゃクリア出来ないなんて不親切極まりない。

それでも、これだけ時間を与えても理解出来ない、順応出来ない、理解しようとしないというのも、なんというか――]

(@121) 2017/06/10(Sat) 17時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

『マジ草生えるwwwwwwwwwwwww』

[端末から突然辺りに響いた、小馬鹿にしきった大音量。
盛大に草を生やしまくったその声が聞こえた者達は驚いたように顔を上げ――そうして、もう一度驚く羽目になる。
あたたかみのないコンクリートの地面。
いままで当たり前のように踏みしめていた足元に、突然、『草が生え始めた』のだから。

長さはおよそ成人男性の膝あたりまで。
兎角歩行が困難になり慌てふためく群れを前に、端末からは絶えず声が発せられる]

『F外から失礼します、今の発言は配慮に欠けており〜』
   『はぁ?何様だよ アカウント消せ』 
 『そういうこと言うのどうかと思います、人の気持ちは〜』
    『出、出〜〜!クソリプ奴〜〜〜〜!』
  『すみません、このツイートが流れてくるのが不快なので消してください』

[呟きが一つ生まれるごとに、茂みのなかに黒くて丸い物体がごろりと転がっていくことに誰か気付いただろうか
一つ、また一つと絶えず積み重なり荒れ狂う波の如く襲い掛かり止まないそれは、いつしか当然である帰結を迎え、やがて最果てへと至る。

端末を持った右手を、高々と突き上げた]  

(@122) 2017/06/10(Sat) 17時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

『 炎 上 k t k r !! 』

[ごうっ。
澱みを孕んだような黒い塊が爆ぜ、辺りの草に引火し、瞬く間に音を立てて燃え上がる。
あくまでも燃えているのは草であり、周りに飛び火する様子もないので茂みの外にいたのなら焼かれることはないだろう。
中にいた者達、は。一斉にバーベキューだ]

 (アッやべ、電池少ない)

[炎の中から聞こえる阿鼻叫喚を前に、ソシャカスはぐんと減った電池のゲージにしか関心は無い。
とりあえずそこそこの数は稼げただろうしと、ジョードデンキの充電コーナーへさっさと駆けていく。

死神 HN.ヤニク 自称非戦闘員。
(――ただし、戦闘が出来ないとは言ってない)*] 

(@123) 2017/06/10(Sat) 17時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ほんとすみません

(-158) 2017/06/10(Sat) 17時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
他の死神組たちの能力がすごいwwww
やばいな、流石の面子だ。マジ勝てる気しねぇwwww

(-159) 2017/06/10(Sat) 17時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/06/10(Sat) 17時頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
やだやにくさんの攻撃面白いwww

(-160) 2017/06/10(Sat) 17時頃

【人】 花売り メアリー

名前?

[>>313きょとん、とする。
……ああ、そっか。魔術師メアリー・サカエの顔もまだまだ広まってはいない、ということか。
確かにまだデビューしたてであり、その手の趣味に理解がある人くらいしか知りようがないのかもしれない。

フラワーアトリエ・ヘダラでお会いしていたとしても、仮面を取っている素顔の私でしかないので、
どちらにせよ名乗っておく必要があるらしい。]

悪夢の紡ぎ手、メアリー・サカエと申しま……
あっ、もう行ぐべが?

[余裕たっぷりに含んで挨拶しようとした頃には、
ウルフはすっかり無力化され、既に2人は逃げ出して始めていたので、聞こえたかどうか。]

(334) 2017/06/10(Sat) 17時頃

【人】 花売り メアリー

[>>324見送りながら、逃げて行く背へ向かって、
袖から引っ張りだした白い鳩を飛ばす。

翼をはためかせて一生懸命2人を追いかける白鳩は、
やがて瞬時に1枚のチラシへと変身し、ひらりと舞い落ちるだろう。
『期待の美少女魔術師、メアリー・サカエ』の公演情報が載ったチラシである。

それを受け取ってもらえたかどうかは分からないが、どちらでもいい。
私のことを知ってくれたところで、どうせ宣伝には成り得ない。
ここで消滅する魂は、金を落としてくれるお客様になることはないのだから。**]

(335) 2017/06/10(Sat) 17時頃

【人】 留守番 ジョージ

[目を通したもののそれはあまりに現実離れした内容で、しかしその中でもわかった事がある。

ひとつ、このゲームにはノルマ>>#4があるという事。
ふたつ、自分はパートナーという存在>>#5を探さなければならない事。
そしてみっつ、このゲームには自分の命を脅かす存在>>#6があるという事。

…このメールに書いてある事が本当なら、自分は一度死んでいるのにさらに命を狙われているという事ではないか。
二度も死ねなど実にふざけた話で。
しかしそれに怒る事も笑い飛ばす事をする程の余裕もなく]

ど…どうしよ…

[携帯端末を握る手は、小刻みに震える。
それに連動するように携帯端末に繋がっている赤い花を模したチャームも揺れただろう。]

(336) 2017/06/10(Sat) 17時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―スクランブル交差点付近―

狼なのに、蛙みたいに柔らかいのね…

[呆然とした顔で場違いな呟き。
横を見上げると、熊さんもこっちを見ていたようで。
ぱちりと視線が合う。>>324]

熊さんって…随分と綺麗な
…うん、そうよね。
逃亡チャンス!逃げなきゃ!

[「目の色をしてる」
そう続けようとしたところで、
逃げようと言われ、状況を思い出し頷く。]

(337) 2017/06/10(Sat) 17時半頃

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