248 冷たい校舎村6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[昨日、仁鳥さんにゾンビが来たら殴るから逃げてって 言われたことを思い出しました。
この世界が映画だとしたら、 ハッピーエンドなのでしょうか? バッドエンドなのでしょうか?
この世界の主人公は、 どんな結末を望んでいるのでしょう。]
(502) 2018/08/27(Mon) 16時頃
|
|
[私は、桜ヶ台さんの手の中にある、王子様衣装を 見つめました。 私たちのクラスの出し物は喫茶店でした。 でも、もしも演劇だとしたら。]
……似合わないよ。
[ぽつりと私は言いました。 私たちのクラスの出し物が、心中で終わる悲劇なんて。 桜ヶ台さんの王子様が、 後追いをする王子様なんて。>>488
そんなのは似合わない。 私はそう思ったのです。]
(503) 2018/08/27(Mon) 16時頃
|
|
[私でよければ、という申し出に、 私にしかお願いできない、と桜ヶ台さんは 言ってくれました。>>489 ぎゅっと胸が締め付けられるような気がします。 私がほしい言葉を選ぶのが、 桜ヶ台さんは上手だと思います。]
うん、内緒。 約束する。
[思い出の品を火をつけて燃やしてしまう悪巧み。 二人だけの秘密。 きっと、また私は少しばかり悪い顔をしていたでしょう。 指切りのかわりに、まるで取引成立のような握手を 交わそうとして、囁かれたもうひとつの秘密に 私は目を見開きました。**]
(504) 2018/08/27(Mon) 16時頃
|
|
……それなら、余計に、 引き裂いて捨てちゃったりしたら、駄目だよ。
[その言葉の意味がわからないほど、 私は馬鹿ではありません。 誰かへの想いなんて、叶うよりも叶わないことの方が多いと 思います。 それでも、だからといって、 ぼろくずのように捨ててしまっていいものでは ないはずです。]
燃やしたら、きっと綺麗だよ。
[燃え尽きて、やがて灰になってしまうとしても、 それは綺麗なもののはずでした。]
(-60) 2018/08/27(Mon) 16時頃
|
|
[ わたくしは小走りで日夏さんを追います。 時折こちらがついてきていることを確認しては 追いつける速度で先に進まれてしまいます。 白いウサギを追いかけるアリスになった気分です。
そうして追いかけた先、 たどり着いたのは大きな穴、ではなく、 ひとつの教室でした。 何の出店だったのでしょうと首をかしげて中に入ると どこからか声が聞こえてきて、 驚いて飛び上がってしまいます ]
…わたくし、白いウサギを追っていたはずですのに 本当はチェシャ猫だったようです。
(505) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
それにしても、 教室を迷路にできるのですね。 すごいです。
[ 壁を触ってみました。 ぐらりとゆれました。 ダンボールのようです。 わたくしはあわてて触らないように距離をとりました ]
(506) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
では、おねがいいたします。 ふふ、わたくし、日夏さんに荷物を預けてばかりですね。
[ パンと牛乳をお渡しして、 わたくしは解答用紙と鉛筆を手に持ちました。
中にはいってみますと、 通れるところと通れないところが 一目では分からないように 上手に通路が区切られています ]
(507) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[ うろうろして、最初の問題が見つかりました。 『パンはパンでも食べられないパンは?』
なにをいっているのか分かりません。 わたくし、首をかしげて日夏さんをみてみます。 じぃっとみつめますが、 なんだか楽しそうにしてらっしゃるだけです。 ヒントくらいくれても良いと思います ]
日夏さんの意地悪。
[ ぷくっと頬を膨らませてしまいます。 この問題はあきらめましょう ]
(508) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[ 二つめの問題は学校に関することでした。 これはわたくしでもわかります。 三つめはこのクラスの担任の方の趣味についてでした。 四択問題ですので適当な番号を入れておきます。 四つめも最初と同じようななぞなぞでした。 日夏さんはヒントをくれません。 やっぱり意地悪です。むぅ ]
(509) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[ くるくると何度も行き止まりに当たりながら進みます。 適度な距離を持って日夏さんが こちらを見ていらっしゃいます。 お祭りのときに皆様が遊んでいるのを 眺めていたわたくしのように。 だんだん楽しくなってきます。 なるほど、これが遊ぶことで楽しいことなのですね。
5つ目の問題は、これまでと毛色が違って茶道の問題でした。 茶道部の方が作ったのでしょうか。 6つ目は数学の問題でした。 これをクイズに混ぜてはだめだと思います ]
(510) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
─── もうひとつの3年5組
[ 鸚鵡みたいに返される言葉に、>>498 困ったようににへへってする。 気持ちを言葉にするのは難しくって、 うまくいかないことだらけ、なんだと思う。
ただ、悪戯っ子みたいな提案をきいて、>>499 アタシはぱちくりと瞬きを繰り返した。 ]
……それは、こまるな。 女の子に廊下で寝られちゃ困る。
[ だから、夜子が眠りやすいように、 教室を綺麗に整えておこうかなって、 アタシはぼんやりと考えていた。 ]
(511) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
あはは、パニック映画か。そりゃいいや。 アタシ、ミステリーとか得意じゃないから パニックみたいな行き当たりばったりの方が どっちかっていうと得意だよ
[ ゾンビが来たら、仁花より先に殴りに行く。 ここは、アタシに任せてって言う。 そんくらいの王子様、というか、 ボディガード的なのならできそう。 ボールがあったら、仁花と協力しよう。 ]
(512) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[ ─── もしも。なんて幾らでも考えた。 喫茶店だった出し物が、演劇に代わることも、 考えたところで、あり得ないけど。 でも、夜子が呟いだ言葉を聞いて。>>503 ]
……ありがと。 アタシも、そう思う
[ 同意を示した。 ]
(513) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[ 新たな秘密結社の結成の握手を交わす。>>504 後ろ姿が印象的だった夜子の、 とーっても悪い顔は、忘れられない。
これは、きっと。 アタシと夜子だけの秘密だ。 吐露した想いも、約束も、時間も。 空が 茜 から 夜 に傾くように、 あかね の物語には、 夜子は自然と存在していた。 ]*
(514) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[ そして最後にたどり着いたのは、 少しだけ広くなったところでした。 城の門を模した壁に、いくつか的があります。 どうやらボールをあてて、 門を開けて出口へと行くという趣向のようです。
わたくしは制服のポケットに解答用紙と鉛筆をしまい、 用意されていたボールを手に取りました ]
(515) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[ 駄目だよって言う声に、 アタシはそうかなって答えた。 綺麗だよって言う声に、 アタシはそうだねって答えた。
ぐずつきそうになる鼻を鳴らして、 アタシは夜子の手をきつく握りしめる。 ]
……諦められるかな?
[ 綺麗な思い出として、 自分のアルバムに収められるなら、 きっと、諦めきる ことが できた証なのかもしれない。 ]*
(-62) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
/*
ヒントの出しようもないだろうなと思うのでさくさく進んじゃいました。
的に当たるかあたらないか→2 1→あたる 2→あたらない
(-61) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[ わたくしが投げたボールは へろへろとしか言いようのない動きをして、 的の前にぽてんと落ちました。 的は大きいし、距離も短いし、 当てられないほうがおかしいです。
ボールを全部投げても、 ひとつもあたりませんでした ]
日夏さん、もう一回、 もう一回やってもよろしいですか。
[ わたくしはそうして、 あたるまで何度もやらせていただきました。 腕が痛いです ]**
(516) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
/* 桜ヶ台さんとも落ちる前に お話しときたかったけど 時間なさゲーかな。
(-63) 2018/08/27(Mon) 16時半頃
|
|
[真剣な眼差し>>494に、物言いに、 敵意を恐怖を向けることなんて出来ない。 交差した目線を逸らしたくなる気持ちを抑えて、 乃歌は何かを言うことなく、静かに頷いた。
時々顔色を青くしたり、白くしたりしながらも、 彼の話を座り込んだまま、じっと聞いていた。
そうして、話がひと段落して。 乃歌は、はぁぁ、と 長く、深いため息をついたことだろう。]
(517) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
……やっぱり、優しすぎるよ。
[些かの呆れすら込めた呟きと共に、 乃歌は自分の膝に顔を埋めた。
逃げればいい、突き放せばいいと思うのに、 優しい彼はその手を振り払うことが出来ない。
今だってそうだ。
散々冷たくされてきたのに、 あっさりと乃歌の話を受容れて さらに、自分を信じてほしいなんて言うのだから。
幼い頃と同じだ、なんて考えて、 乃歌はひとり、口元に穏やかな笑みを湛える。 少し、ぎこちなかったかもしれないけれど。]
(518) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
正直、まだ、怖いって思う。 レンタローというか、男の人は。
お母さんとの話も、その、なんというか ……飲み込みきれてはない、けど。
[こうやって話していても、何となく身構えてしまう。 少し空いた距離を詰めることも出来ない。
それでも。 冷たくなった指先を祈るように組んで、 彼の方に視線を向けて、乃歌は微笑んだ。]
(519) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
でも、幻滅なんてしてない。 話してもらえて、安心した。
レンタローは、レンタローのまんまで、 私の知らない、誰かになったわけじゃなかった。
[ちょっと意気地なしだけど、真面目で、 優しい“阿蘇連太郎”のままだった。
そのことに、酷く安堵を覚える。
止まっていた涙が零れかけて、 乃歌はまたハンドタオルに顔を埋めた。
悲劇のヒロインじゃああるまいし、 泣いてばっかりはいられない。]
(520) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
むしろ、私の方こそ、ごめん。 隠し事をしてるから信じられない、なんて。 [小さく頭を下げる。 言いたくなかったであろうことを、 彼は乃歌の信頼の為に、打ち明けてくれたのだ。]
(521) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
信じて、話してくれたんだもん。 私だって、それに応えたい。
訳もなく怖がったり、見下したり 変に疑ったりするの、自分でも嫌になる。
[謝らなきゃな、と思う。浮かんだ顔は、 クラスや、部活の後輩の男子のものだ。
許してなんてもらえないかもしれない。 そもそも、理由もなく敵意を向けていたのだから、 同じことをされても仕方ないだろう。
それでも、自分で蒔いた種だ。 これだけは、自分で片を付けなきゃならない。]
(522) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
私も、頑張らなきゃ。
[ぽつ、と呟く。阿蘇の顔を見上げた。 金色だけは、未だ眼に痛い。
そういえば、いつの間にやら、 彼の事を、子供の時の呼び名で呼んでいたことに はたと気付いて、乃歌は少しだけ赤面した。
いや、そんな、付き合ってるとかじゃなくて!
子供の頃の冷やかしの言葉>>1:96が聞こえた気がして 誤魔化すように頭を抱えて――]
(523) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
[子供用の、小さな鋏。]
(524) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
[白いシャツに、銀色が食い込む。 じわ、と。夕暮れよりも濃い、赤色が滲んだ。]
(525) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
あ、
[多分、朱が差していた頬は、一転して真っ青になっていた。 わななく唇を両手で押さえて、乃歌はきつく目を閉じた。]
……ごめん、ちょっと、具合が悪くて。 トイレ、行ってくるね。
[立ち上がる。一目散に扉に向って駆け出した。
一度だけ彼を振り返って、考えたことは、 どうか、優しすぎる彼が、自分のこの行動を、 嫌悪或いは拒絶と誤解しないでほしい、と。 それだけだった。]
(526) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
|
[頭の中、白昼夢の隅に、赤色が滲んでいく。 獣のような異臭に、鉄錆のそれが混ざっていくような そんな、気がした。**]
(527) 2018/08/27(Mon) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る