25 仮面舞踏会
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姉が死に、勝手に行く先決められ 私の未来は閉ざされた 墓の中は窮屈で堪らない
[にらみ合うような僅かの間]
姉さまじゃない。 私は、生きて 生きて此処にいる
それを、覚えておいて**
(-230) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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王族の、それも兄上の離宮だ。 色々あっておかしくはない。 何せ急に手配したものだ、詳しくはないが役には立つだろう。
……頼んだぞ。
[揺れる髪に言葉をかける。 その下で男が邪な表情を見せていたとしても、ベネデットは気付かない。否、その様な事はないと信じきっていた]
どこかへ向かう様子だったな。 邪魔をした。
[バーナバスに顔を上げさせると踵を返し、男の部屋を出た**]
(327) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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嗚呼、もしかして……。
[耳元で囁かれる謝罪に、思い出すこと。 それはディーノ様ご本人からお聴きしたかは定かではありませんが、そうでなければ風の噂に聴いたお話。]
女の身だから傷がというのは、良く判らないけれど。 傷むのがお辛いのならば、どうぞお大事になさって?
[婚姻とは遠い位置にある私には、判らない言の葉あれど。 下さった言葉はありがたく頂戴いたしました。]
仮面のことは気にしなくても良いの。良いのだわ。 普通でないということは、承知しているもの。
(-232) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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/* 企んでるなら踊りますよ宣言してみる。
(-231) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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ヨーランダは、アイリス様の謝罪に小さく一言二言お返し致しました。
2011/02/07(Mon) 02時半頃
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まあ、それはいけないわ。 あとでわたくしもお訪ねしないと。
[ヨーランダの反応とクロエの反応と。惨い死体を見た女性の一般的な反応は、どう考えてもクロエのものだろう。 あそこまで酷くないにせよ、コーネリアにとってもショックには違いあるまい。
続くアイリスの言葉と、それに一応納得した風の末姫には一言物申したい気持ちでいっぱいだったが、 そうした時に困るのは自分であるのは明白。必死で沈黙を貫いた]
(328) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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[ベネディット王子が泣いていた理由はおろか、その事実も男は知らぬ。
そして、真犯人を探すための 探偵ごっこを仰せ遣った心算も無い。
否、真犯人を突き出せれば、それは一番の手柄となるのだろうが。 かの悪名高き、第二王子の殺害。それは普通に思考すれば、バーナバスの弟が王子の身代わりになった日のように、用意周到に練られたとしても実現しがたい業であろう。
──離宮内に犯人が居るとは限らない。 ──彼に恨み持つは、招待客だけとは限らない。 ──賊は使用人かもしれず、既に森に逃げたかもしれず、他国の暗殺者であったり、此処には居ない第一王子の周囲が行った事やもしれない。
悪魔の証明と言う言葉を口にしたものが有った事は男は知らぬが、正にその通り。身の潔白は困難を極める。]
(329) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 02時半頃
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[去っていく夫を見送れば その場に残るは死骸と愛人。 肩をすくめて首を振る]
……我已經不是紅麗
[貴方が知る小紅はもう居ない。 快活な少女は遠い昔に消えたと囁き零し]
儘管如此你愛我?
[それでもまだ―― 誰も居なくなったからこそ問える言葉を向けた**]
(-234) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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家族の絆なんて、案外脆いものなのかもしれないわ――?
[昨夜異国の女性と交わした囁きを思い出す。 それは娘にとって、できれば目を逸らしたい事実ではあるけれど]
……仲良く暮らしていた筈のわたくしでも、魔が差すときはあるのだもの。 それが、王家ともなれば……。
(-233) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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[疑惑の擦り付け合い。 生き延びるためには、犯人を作りあげるべきだろう。 この機に乗じて政敵や怨恨相手を殺害。 もしくは、貶めようと企てる事も考えられる。 また、これらのすべてを、おのれの命を賭けたゲームのように考える者もあるかもしれない。
──仮面舞踏会はまだ終わらぬのだ。 と、考えるならば、誰かが口にしたように、顔を焼かれた死体がヴェスパタインの身代わりで、第二王子が何処かで笑っているかのような錯覚にも陥ろうか。]
(330) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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誰も、嘆き悲しんでいない気が致します。 あたしが 殺した のは、良いことだったのでしょうか?
『それで、貴女の罪が赦されるとでも?』 『踊れ』『殺せ』『戮せ』『弑せ』
[罅割れるような頭痛に、眉を顰めた。 亡霊の――"アイリス"の聲に混ざって、より濃厚な思念が滔々と染み渡る]
だって、奥様、あたし、奥様の仇を――、 これ以上、これ以上、何をすれば赦して下さるのですか!?
『――踊れ』
(*35) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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ええ、励まして差し上げて。 きっと喜ばれると思うわ?
[一応納得した振りをし、ローズマリー様に応えを返しながら、私は少し考え事をしておりました。 遺体を良く見たことがあるか否か―――殿方は別として、女性が厭うが普通なら、公爵夫人の様は見たことがある人のものなのでしょうか?それとも、私のように理由はわからねど、普通でない方なのでしょうか?少し公爵夫人自身にお尋ねしたい気持ちがわきました。
それを今、口に出すことはありませんけれども。]
(331) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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/* 魔鏡があるから多分わたくしが初回処刑ってことはないわよねー。 襲撃も多分こない。どうせなら魔鏡渡す先を狙ったほうがおいしいものw
さて、誰に投票が良いかしらん。
(-235) 2011/02/07(Mon) 02時半頃
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/* >>330 キタキタキタァ! 一番それ語るにふさわしい人が語ってくれると鳥肌たつねぇ。
女の子達が本当に可愛い。 可愛い。可愛い。可愛い。 皆くっちゃいたい。
(-236) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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[一番平和的な振る舞いは、第二王子の元から忽然と消えてしまったと言う、くだんの曰く付きの仮面だけを探し出し、犯人は居らず、すべては仮面の仕業でしたと、国王陛下に報告を差し上げる事であろうが。]
……ええ、 ベネディット様。 詳しくはありませんが、 想像はしやすくなりましょう。
[邪な表情を浮かべると言った単純な事は無かった。 陽の光の下は、はかなく消えてある、男の主君たる公爵の亡霊は、妻の亡霊は、溺愛していた弟の亡霊は、男の耳元に何を囁くのか。]
人が一人、しかもあの第二王子が亡くなられた以上、 此処で誰が、何をしでかすか知れない。 私は、貴方の身の安全を考えて行動しますよ。
[部屋を出て行く王子を見送る。 その為に無実の誰かを殺す、見殺しにする事も有り得ると言う含みは、彼に伝わるのか。一言、思い出したように付け加え問うた言葉は低く、念の為悲劇を起こさぬよう問うておくと言った質問。]
(332) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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コーネリア王女の安全は、 ベネディット様に取って必要でしょうか?
(-237) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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わたくしなどの力でお役にたてるのなら、喜んで。
[そう言うと、白き仮面へ向かいふわりと微笑みを作ってみせる。 その仮面の下で彼女が何を考えているかなど、娘には知る由もない]
嗚呼、けれど。一度ルーカスさまの元に戻らないと。 何も言わずに来たから、きっと心配なさってるわ。
[そう言うとちらりと廊下の先を見やり、未だ掌の中にある紙片を体の影で確かめる。]
アイリスさまは、お体の具合はいかが? お一人でも動けそうかしら。
(333) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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……皇女様って、こういうものなのでしょうか。
[ローズマリーが、ヨーランダに感じているだろう薄気味悪さに似た不審を、彼女の返答からアイリスも受けた。コリーンの所業も、大胆かつ非常識なものに映るのだが。 二人のやりとりを聞きながらあれこれと思索を巡らせる。唇は、仮面でもないのに、不謹慎なほど綺麗な愛想笑いを浮かべたまま。 話が途切れたところで、自らもしずしずとその場を辞すのだった]
(334) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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まあ、あのヴェスパタイン王子と、 半分でも血が繋がっていらっしゃるのですものね。
[嘆息と共に零す。失言だと気付いて、口元を手で覆い気不味そうに目を逸らした]
(-238) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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[不意に聞こえた言葉には、ただ苦笑だけを浮かべる。 …ヨーランダはいざしらず、娘にとっては大事な「姉」たるコーネリアも、かの第二王子と血を分けているのだから。
それから自分も視線を逸らし、何でもないような風を装った]
(-239) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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/* ベネットにどう思われてるのか分からないが。 何がどうあれ、序盤で王子に不利益を生むメリットが無いんだぜ。
(-240) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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ええ、何とか……。
王子の遺体とやらも少々気になりますけれど、 わたくしが行っても、失神するだけになりそうですし。
[ローズマリーの配慮に、軽く頷いて。一礼の後、ゆっくりした足取りで、庭の方へと向かった]
(335) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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こんな所で立ち話は、よろしくなかったでしょうか。 アイリス様も、お大事になさって?
[場を辞すタイミングは、ローズマリー様のお言葉でした。 そもそもお声をおかけしたのが、ご調子が悪い様子が切欠でしたのに、配慮に欠けていたと謝罪致します。
見える2つの笑みは、使用人達が良く私に向けるものに似ていて。 それにどこか安堵を覚えれば、暇を告げる為に、淑女の礼を一つ向けました。
翻した白のドレスの裾の行方は戯れに*]
(336) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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─ 別館 廊下 ─
[王子と別れ、部屋を出た。 当然のごとく、同じ別館にある第二王子遺体安置部屋へ向かう心算で。]
第二王子のご尊顔を 拝見せずには済むまい。
[右手だけで、器用に嵌める手袋。一度は第四王子の前で外した臙脂色の簡素な仮面を身に付けたのは、念の為、例えばおのれの存在を深く知らぬものに、第四王子の勢力を意識されたくないと思っての事。 とは言え、親しいと言い難い仲の1人を上げるなら、セシルは男が誰か知っているわけだが。]
……仮面の呪い、とな。
[顔を焼かれ死んだその男の他。 バーナバスの目には見えぬ亡霊も、この屋敷には彷徨っているのだろう。]
(337) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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嗚呼、それなら良かった。 けれどどうかご無理はなさいませんよう。
[先ずは去り行く貴婦人の背中に礼をして、続いて白き姫君へ。]
では、ごきげんよう。
[去り際にそう静かに告げると、その足がひとまず向かうのは宣言通り許婚の部屋]
(338) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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……。
[足を止め、沈黙の後、重い口調で答える]
必要、ない。 だが……いや、いい。
[既に第三王子を屠った身。 命を賭して自らを支持する者もある。 情に負けて王位を失う事など、あってはならない。
自らにそう言い聞かせ、ベネデットは決断を下す]
(-242) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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もっと白く冷たくならないと……―――
[それは、楽になれる呪文。 私は、小さく呟きます。
―――……白く冷たくなれば、きっと死ねるから。
でも、私が自ずから命を落とすことはないのです。
―――……絶望の中に僅かな希望を持つために。
それが、捨てられないから、白く冷たくなれないのに。]
(-241) 2011/02/07(Mon) 03時頃
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/* メモ:ローズマリーの相方が婚約者だとは知らない。 ただし、名前がルーカスだろうということは、会話より。
次機会があったら拾おう。
(-243) 2011/02/07(Mon) 03時半頃
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― 別館:ベネデットの部屋前 ―
[彼女は兄の友人を探しに行く前に、部屋で認めた手紙を、ドアの隙間からベネデットの部屋に落とした。
ドアの向こうにノワールの気配がした。]
ノワール、其れをご主人様に渡してあげてね?
[黒犬にそう声を掛けると、彼女はその場を後にした。**]
(339) 2011/02/07(Mon) 03時半頃
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― 第四王子ベネデット様 ―
貴方にこの事を告げようかどうしようか迷いましたが、やはりヴェスパタインと実の兄弟である貴方には、この事を告げた方が良いのでは、と思い、ペンをとりました。
貴方に、私は捨て駒でしょうか、と昨日問いかけましたね。 貴方は私には無理、とおっしゃいましたが、そんな事は無いのです。
私は昨日、ヴェスパタインに毒を盛りました。 手の甲の部分に毒を塗ったグローブで、ヴェスパタインに口付させたのです。
復讐の、つもりでした。 私のお兄様を事故に見せかけ、殺害したのはヴェスパタインだと、そう思っていたから。 何と浅ましい女か、と思われるでしょうね。 否定はしません、その通りなのですから。
この仮面舞踏会に呼ばれた時、私はもう離宮に戻れない覚悟はしていました。 誰かに利用されるにしろ、自分でヴェスパタインを亡きものにしてそれが明るみにされ罪に問われるにしろ、それでも構わないと。 あの離宮から出られるのであれば、それで良かったのです。 けれど、自分で死を選ぶ、意気地が私には無かった。
(-244) 2011/02/07(Mon) 03時半頃
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馬車の中で、二人でお話した事を覚えておられますか? あの時私は、罪に問われる事無く、貴方がいつかあの離宮から私を連れだしてくれるのではないかと、そう儚い夢を見たのかもしれません。
母は、兄が死んで後、一言も言葉を発しません。 離宮に勤める従者達も、皆王妃とヴェスパタインの息のかかった者達で、会話をすることもありません。 このような境遇となり、離宮に訪れるのにも気が引けるのでしょう、私を訪ねる友人も居りませんでした。 兄が亡くなった日から、私はずっと独りで。
貴方が言っていたように、女という武器を使って誘う、ということは最初から考えておりませんでした。 私は妾の子。 ですが、そういう風に自分を売りたくなかった。 可笑しいですよね、妾の子がそんなプライドを持つなんて。 でも、妾の子だからこそ、母の様にはなりたくなかったのです。
だから、かねてから準備をしていた毒で、ヴェスパタインを亡きものにしようとしました。 このまま私が毒を使ってヴェスパタインを殺害した事が明るみにならなければ、兄の仇をとったという想いから、離宮に戻ることも受け入れられていたかもしれません。
(-245) 2011/02/07(Mon) 03時半頃
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