199 獣[せんせい]と少女 2
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[そんなのは決まっていること。
大切な少女らが幸せになることで、 その未来が決まっていることを安心して送り出せたなら、 私も幸せ、なのだと思う。
――本当に?
私はかつて食べた少女の記憶を反芻するときに 感じる感情を思い返す。
私の幸せ、せんせいとして、ではなく。 ひとりの獣としてのしあわせ。
きっとそれは――… ひとりではないと思えることなのかもしれない。
ならば目の前で笑う少女は、 ひとりにならないようにと言って 絵を描いていた彼女のしあわせはなんだろう。]
(420) 2016/10/15(Sat) 13時頃
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/* あの、ゆっときますけど、もう泣きそうですからね???? (なみだもろいことに定評のあるむらたて
(-176) 2016/10/15(Sat) 13時頃
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[私はおそらく目の前の少女と似て 多くのことに敏くはない。
それに加えて自分の痛みにも願いにも鈍感だ。
けれど、少女がやりきれたと答えなかったことを 気にしないほど鈍いつもりもないから。
幸せにしたい誰かのために傷を負うことしか知らない私の 傷を癒してくれた優しい少女が もしもまだ、ひとりで此処に思い出と共に 残ることを考えているのだとしたら
私は私の望むことをやりきれてはいない。
だから、少女の問いには緩く首を振る。]
(421) 2016/10/15(Sat) 13時頃
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私はまだ、"大丈夫"ではないみたいだ。
だから、ピッパ。 また私に元気を分けて貰ってもいいだろうか。
[少女は微笑っているけれど、 それが本当に少女の幸せとわからないままで こんなことを頼むのは、やっぱりせんせいとして 情けないかな、と思う。
それでも、少女はその方が好きだと言ってくれたから 私は両手を差し出した。*]
(422) 2016/10/15(Sat) 13時頃
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/* 折れてくれるワクラバせんせの尊さよ………
あーーーーーかわいい
あーーーーーあーーーーー
(-177) 2016/10/15(Sat) 13時頃
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/* 気付いてないだけで前村のこと所々で絡めたロルなんだろうなあ。ようせいさんの。
(-178) 2016/10/15(Sat) 14時頃
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[ 孵した親の心を映すという鳥>>1:342は 付かず離れずの距離で此方を見ている。
もういいんだ 諦めた。 触れたいけれど 怖いから これ以上のあたたかさなんてほしくないの。
多分それが、いまの タマとわたしの距離の意味。
振り返った先のせんせいは 普段のとおりに微かな笑みを浮かべている>>419
わたしの高い頭の上にある星を拾って ”大人の笑み”を浮かべているようにみえた。]
(423) 2016/10/15(Sat) 14時頃
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[ 星影の向こうに居るせんせいのことも わたしは送り出すつもりでいたよ。 昨日と違って今日はちゃあんと笑顔でさ。
だからね 「やりきれたよ」って それだけ聞けたら めるやセンセとカリュクスへ向けたのと同じ笑顔で 「 いってらっしゃい。」って言えたはずなのに あなたは言葉を探している。>>421
せんせいの静かな目をのぞきこめば いのちの揺蕩う水面のように揺れていて>>420 どこか、昔をなつかしむような色に見えた。>>0:620
あお。碧。青。 わたしの忘れられない、蒼穹。]
(424) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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[ それに触れ、 わたしの笑みには僅かに翳が差した。
忘れたくない じゃなく ”忘れてはいけない” こと。>>0:496
何もかもを捨ててしまう気になっていたわたしの ”こころのかたち”が歪んだからだ。]
……せんせい。 こんどは どこがいたいの。
[ 振られた首。差し出された両手。>>422
欲しがられればわたしは 断る術を持ちはしない。
少女とは そういういきものだから。]
(425) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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[ 温度なんて苦しいばかりだから もう 触れたくないのに、 遠ざけて 遠ざけて いってらっしゃいと見送るだけにしたいのに
差し伸べられれば、取ってしまう。 広げられれば、その中へ飛び込んでしまう。
食べられたいと願うこころは 蓋をして、石を置いて、縄で縛って その上に乗ってあぐらをかいても ( 本能は )じわりと床から滲み出るんだ。]
ほしいのは、元気だけ?
[ なめらかな鱗の手へ、右手を重ねる。
痛みが形を成した手へ、左手を重ねる。]
(426) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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[ 揺れないで 揺れないで と わたしはわたしのこころに叫びながら
静かな瞳を、見上げました。*]
(427) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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/* ゆれなーーーいでーー ゆれなーーーあーいーでーー
わったしの こぉのきーーもちーーー
(一青窈
(-179) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/15(Sat) 14時半頃
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/* なんつーかなーーー 捕食されることこそが使命のいのちは 欲しがられることに対して 腹を見せる以外ないのです。
選択権が獣にあるのはそういうこと。
ほんとうなら少女に拒否権は与えたくないくらい 少女は獣に対して全裸でいてほしいのだ。 人格はあるようで無い、考え込めば 実はかなり気持ち悪いいきものが届かぬ理想。 村ではできやしないから、ぺふぺふと土の中に埋めるけども!
せーーーーんせーーーーーー(ぎゅうううう
(-180) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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―― 星と花の悪戯と ――
[ 風に乗せ、ひらり ふわりと指先から散らす白。
袋からまた花を一つ取り出して ばれないように先生の頭にくっつける。
耳打ちで花言葉を教えた時 少しだけ赤くなっていた頬っぺた>>379 からかうより先に、少し違った理由で 私の方も赤くなったけど。
この悪戯くらいなら きっと、木に括られないよね>>378と 自分で自分に言い訳 後で、可愛いよって言ってみよう。]
(428) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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[ 耳打ちした花言葉へ、言葉が返されたなら。 目に見えて赤く染まる頬。]
う……そう言われると 余計に恥ずかしくなる。
でもね。みんな、みーんな 幸せになってほしいなって思ったの [ あのとき>>1:32もそれは同じ だから嘘じゃないんだよ。って ぷいとそっぽを向いたのだった。*]
(-181) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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たまーに。なのね でもたくさん悪戯したら その分、その『たまーに』が増えるかも
[ 背中から見る先生の表情は たくさんのお仕事を片付けた時みたい もし触ったら、お日様に干した洗濯物みたいに 暖かくて幸せになれそうで
ぽふり、羽毛に頬をらうずめながら下を ゆっくりと落ちていく白と そこにいる、大切な皆の姿を眺めながら]
(429) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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[ ふと、舞い散る白に どこか懐かしい彩りが映ったようで>>403
目を細くして、神木を見つめれば 地上にかかる虹色の光のカーテン>>416
オーロラなんて言葉も知らず 刻一刻と形を変える光へ まばたきを繰り返していたけれど。]
(430) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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/* カリュクスに可愛いよって言われるめるやの可愛らしさが無限大でぼくはわたしは動悸が止まらない。
かわいい かわいい かわいいよ かわいいものがかわいいものといっしょにいてかわいい
もうほんといまから来週の涙腺が心配
(-182) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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[ 近くに聞こえた言葉>>381へ ことりと首を傾けて]
せんせ、攫った後はどうするの?
塔の上に置いといたら、脱走するから ちゃんと連れて行ってくれる?
[ それじゃなきゃ嫌だよって、くすくす。
大事なものは皆、肌身離さず持っている もとからあまり、物にこだわらない性格だったから 持ち物が少なかったのもあるけれど
大事な持ち物は、卵と刺繍。 今朝方加わったジャムの小瓶>>319と その他にもあっただろうか。
後片付けを放ってしまう心残りはあったけど 幸せだけ願えるなら、それ以上はない気がして。]
(431) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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うん。いいよ せんせに攫ってほしいから
[ 頬を掻く姿に、再びぎゅうと抱きつけば こちらへと羽ばたく青い鳥の姿>>348
その子といつも一緒にいた友達の影を重ねながら 鐘楼へと風と共に向かう。*]
(432) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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/* ぎゃあ……!(誤字に気がついた音)
(-183) 2016/10/15(Sat) 14時半頃
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/* カリュクスはほんとうに天使だなーーーー
ぼくの知ってるどのカリュクスも(といっても独りだけだけど)天使だなーーーはーーーーはーーーーしあわs−えーーーー(あえてそのままにするたいぽ
今回の個人的大天使はだれだろうなあ。 いまんとこべすぱかなあ……(ロマンチックあげーるよー♫
(-184) 2016/10/15(Sat) 15時頃
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―そして、朝―
[かつり、こつり―― 杖の音鳴らし、蠍は食堂へ向かう。
磨かれた石畳を踏む感触。 薄暗い廊下に射す、柔らかな朝の光。
"今日は誰を、何を描こう" "どんな、きれいなものと出会えるだろうか"
そんなことを考えながら、 まなびやを歩くことはもうない。 だから、晴れやかな寂しさを噛み締めるように。
いつもより、少しだけゆっくりと歩いていく]
(433) 2016/10/15(Sat) 15時頃
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[気がかりはある。ピッパのことだ。 だが、選ばなかった蠍に何ができようか。
願うのは、少女の幸。 それだけ。
けれど今、蠍が幸を捧ぐのは、ただ一人。
たとえ、この身を燃やしても、 誰もの為の"ほんとうのさいわい"は得られない]
(434) 2016/10/15(Sat) 15時頃
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[何気なく視線を遣る、廊下の硝子に 心配のいろ浮かべた真白い顔を見つける。
こんなにも容易く現れる、こころのいろ。
かつての蠍なら。 少女たちから、うつくしいものを貰う前の蠍ならば、 こころのいろは暗闇に塗り込めて、 決して、表に現すことはなかっただろう。
足を止め。 描き、色を重ねて、
憂いのいろを、旅立ちの日に相応しく塗り直す]
(435) 2016/10/15(Sat) 15時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/15(Sat) 15時頃
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/* ほんっっっっっっっっっっとうに
蠍の、ロールは、綺麗だよね………… なんなんだろこの破壊力。 わたしのこころにめがとんプレスだよ。 脱字なんて些末なことはいいんだよ 廊下の硝子に見つける真白い顔が綺麗すぎる。
一発落ちるたびにツンツンこう 琴線に触れることばがあるんだよなあ。
うつくしいよーーーーーーー
(-185) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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― 昨夜:ほーせんせのジャム ―
[ まりおの声を聞いた時には ちょっとかわいそうな事をしたかな って思ったけれど ほーせんせの思った通りの調子>>395が返ってきたら わたしはやっぱりニヤニヤしちゃうの。]
ゆるしてあげなあーーーい!
[ おっきな声でそっぽを向くふりをして ぱちっとひとつ、シルクへウィンク、発射ボタン。
打ち合わせなんてなんにもしてないのに シルクはツバメみたいに ほーせんせのおなかに飛んでった。>>223>>400
桃の燻製味の、ジャムになっちゃえ!]
(436) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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[ ……辛気臭いのは、ほーせんせに似合わないから わたしはふざけてそう言うの。>>398 それにね、せんせもまりおも「残したい」くらい とってもいい笑顔だったから わたしが強がるくらいのことは、ゆるしてね。
せんせを恨んで、殴って、蹴って、呪うとしたら それはきっと、わたしが独りで腐ちる日の前日。
えらんでくれなかったせんせいたちは これっぽっちも恨まないけれど
”約束”したせんせのことは 自惚れ>>398にきっと応えられるくらいに 恨んで恨んで呪って死ぬことだろうと思う。
だってほーせんせのこと、大好きなんだもん。]
(437) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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[ にんまぁぁぁーーり、と シルクに”調理”されてるせんせ>>400を見て わたしはほっぺたを悪ゥく持ち上げる。
「ひみつ」なんて言うまりお>>245を ぎゅうっと抱えて
めるやセンセのげんこつなんてものともせずに シルクをおっかけてせんせの上へDIVE!DIVE!
めがとんプレスもまりおが入れば にっこにっこしちゃうんでしょう? 七三分けよりずうっとマシでしょう? ………なぁんてね。
シルクよりもずっとずっとずうううううっと 大きくなったわたしも一緒に飛び込んで ぎゅうぎゅう ぎゅうぎゅう 抱き締めました。]
(438) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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……じゃあね。
(-186) 2016/10/15(Sat) 15時半頃
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