171 獣[せんせい]と少女
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―生誕祭の日の朝・朝食後―
[朝食を終え、食堂にいる少女達へと一時の「まほう」をかける 此方に目配せしたアヤワスカ>>284の背を押すようにこっそりウィンクをしてあげれば彼女は勇気を得ただろうか]
・・・綺麗だな
[モスキュートの力を借りて>>328見せるまほうに思わずそんな言葉が溢れる こんなにも夢溢れる光景、自分には出来ないことだ
愛するみんなへこんなにも素敵なまほうを使える彼女に、己が強い『憧憬』を感じていたことをきっとアヤワスカは知らないだろう*]
(425) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* この時間になるとお猫様が 寝ようよーってお誘いしてくるの本当に心苦しい かわいい でもわたしまだ寝れないの・・・・
(-169) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* ねぇモスせんせい。 みんなにドレス着せてあげたのなら、食堂を舞踏会の会場にしてワルツでも流してあげればよかったのに…
「………無理だ。流石にそれは。」
せんせいでも想像力の限界ですか。
「………(こくり)」
(-170) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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―「まほう」のその後―
[此方に礼を言う彼女>>295に頭を撫でてその成功を祝えば、優しく微笑んだ]
ふふ、そうだぞ まだ「まほう」は終わってない
[そのまま一歩離れれば事前にモスキュートから聞かれていたとっておきの"サプライズ"を彼女に見せた]
誕生日、おめでとう。アヤワスカ
[彼がかけたまほうが解けるまでの三分間>>332 笑顔で他の少女達と踊る彼女の姿を眺める内に、パティもある"決意"を固めただろう]
(426) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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―少し前:畑で―
[>>358クリスマスを驚かせることはできたみたいだ。 そのことに満足して、二人の前に出た。
>>320落ち着かないような挙動にくすくす。 ちょっと離れた所から見えた時は素敵な笑顔だったのに、もう仏頂面になってしまうなんて。]
ん。そうしてほしいな。
俺のことは気にしないでくれよ? きっと…一番言わなきゃいけない相手から、 逃げつづけた結果だろうから。
[がんばれ、と>>321角のない、角のせんせいにそう言った。 結局、彼の角が無い理由はわからずじまいだったけれど。 角なんて無くても、クリスマスをこんなに笑顔にできるんだから。]
(427) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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エフせんせい、今凄いかっこいいよ。 でも…そんな顔ばっかしてちゃだめだからな?
[別れ際にそう言って、はにかんで。 彼に背を向け、探し人を探しに行こうと
そこで。>>360後ろから聞こえてくる…声。]
………ありがとうな
[一度振り向いて、笑顔で手を振ると 早く迎えに行かなくちゃと、早足になった。 その言葉をしっかりと、頭に刻み付けて。]*
(428) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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― まなびやの入口 ―
[ 渡そう、渡そうと思っていたのに、時間の流れは残酷で 楽しいお喋りをする間に日は跨いでしまった。
旅立つ時は一緒に暮らした少女たちにお別れを言うから まだ焦るような時間でないのは分かってるけど。 まなびやの入口にちょこんと座りながら、 彼女たちが近くを通るのをぼんやりと待っていた。
風の音を聞けば、彼女たちがどこにいるかは なんとなく分かるけど、契約の邪魔はしたくないし。 何より、わたしがそんなに移動出来る体力もない。
瞬きする間に、気が付いたら昼になっていて、 くぅ、とお腹が鳴った音がした。 動かなくてもおなかって空くのね、と胸に咲く青薔薇を、 それを囲う翼が彫られた石を握り締めて、くすりと笑う。 ]
(429) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[ クリスマスは空みたいに澄んだ青色。 クラリッサには果物のジャムの橙色。 アヤワスカには甘酸っぱい葡萄の紫色。 ミツボシにはきらきら、お星様の黄色。 ヒナコには柔らかなミルクティーの色。 コリンには春に飛び跳ねてるピンク色。
中心に皆をイメージした色を添えて、 祈りを籠めて三つ編みよりも複雑な編み込みをしたの。
その紐に、彼が選んでくれた石を結び付けて、 彼女たちの為だけの、世界にひとつだけのお守り。
もう、わたしがしてあげられるのは、 これくらいしか残ってないから。
近くに来てくれた彼女たちにひとつひとつ手渡して、 おめでとうと、生まれてきてくれてありがとうを伝えよう。* ]
(430) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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…………。
[顔を真っ赤にしたところは、ばっちり、見られてしまいました。>>402 モスキュートの白いお顔は、表情の変化が全くわかりません。 だから、笑われちゃったかどうかもわからないけれど、 笑われてもいい、そういうところも見てほしいって思うヒナコです。
ふしぎなことです。 きのうだったら、“せんせい”のままの時だったら、 はずかしくて全力で目をそらしたに違いないのに。
それでもやっぱり他のみんなに見られるのは恥ずかしくて、 落ち着いた頃にひっそりと、ローブの裾を引っ張って、]
(431) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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――お姫様、私に少し、時間をくださいませんか?
[タイミングを見計らえば、彼女の前に恭しく膝をつく]
よろしければ、お手を拝借・・・
[そのまま彼女の手を握れば、食堂から飛び出してとある場所へと彼女を導いた]
(432) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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あのねー、……あの本を取ってほしいの。
[書棚の一角、まだ踏み台を使わないと届かない高い場所。 そこにはかつて、勇気を出して、 モスキュートに取ってもらうように頼んだ本があるはずです。>>0:169 盛大にお引越しとかしていなければ]
ここを出ていく前に読みたくなったんだー。
[そんな、さいしょのわがままを言うことにしたのです*]
(433) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[たどり着いた場所は広い野菜畑の中でも土中の栄養が枯れ、荒廃してしまった畑の一部]
―――さあさあこれから見せますは本物の「まほう」! どうぞ目を離さず、最後までご覧ください!
[世界を回った時に見た旅の一座のような口上を真似れば、そのまま空へと勢いよく指を鳴らした]
(434) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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ぽつり、ぽつり
(435) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* ナカノヒトはモスキュートせんせいにぜんりょくでにやにやしているがな! 一本取ったぜひゃっはーみたいな(わるいこ)
ありがとう、とにかくありがとう……!!
(-171) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[それを合図としたように荒地へ降り出したのは、潤いをもたらず空の涙 荒地だけを濡らして段々と激しくなっていく雨は、やがて土を肥やし、変化をもたらした
徐々に、そこに密かに埋められていた花の種が芽吹き、急速に成長を遂げていく 赤、黄、青・・・・・・雨が止む頃、そこには色とりどりの花が世界に溢れていたのだ]
(436) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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・・・礼を言うのは私の方だ、アヤワスカ この一年間、私の世界は随分と広がった。・・・自分の『可能性』が広がった、とでも言えば良いのかもしれない
君のように他の子を思いやって力を使うのが何よりも素敵なことなのだと、感動した。 こうやって力を使おうと思えるくらいには、な
[彼女の手を握ったまま微笑むパティは何処か吹っ切れたような表情をしていただろう]
(437) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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・・・・・・世界は広い。がっこうよりも、裾野の街よりも、ずっとずっと広いんだ 私はまた、世界を見て周りたいと思っている。
・・・なあ、アヤワスカ
(438) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[林檎を持ったまま手を引かれて、並んで歩き出す。 隣で授業中みたいな、ちょっと硬い先生の声。>>395 落ち着いている、いつもの先生。
真面目にお話する先生は、贔屓するように見えないけど それってわたしが特別ってことかな。 だったら、嬉しくて笑顔がこぼれる。]
わたしね。 むずかしいこと考えるの得意じゃないし、 がっこうを出ていくのも、おしまいがくるのも。 そういうものなんだって思ってて。
わたしは誰と並んでがっこうから出てくのかなって、 ずっとぼんやりとしか考えてなかったんだ。
[がっこうの中でゆっくり流れる時間に、 ぼんやりしたまま"とくべつなひ"を迎えてしまった。 どんくさいわたしが誰かを選ぶなんて思ってなかった。]
(439) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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良ければ、私と共に、世界を歩んではくれないか?
大切なことを気づかせてくれた「キミ」だから良いんだ
[どうだろう 表情に変化はないものの、少しだけ強く握った手が緊張を物語っていた*]
(440) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* >>432ひあああパティせんせいかっこいいいい
(-172) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 23時頃
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でもさっき、エフせんせいがいいって言ってから。 エフせんせいが、わたしだけのせんせいになるって そう思ったら、とっても嬉しかったんだ。
せんせいがわたしだけ見てくれるならもっと嬉しいし、 これから、いっぱい構ってほしい!
[そうして山雀みたいにおしまいを迎える時は、 先生の手の中にいたい。 なんとなくだけど続く言葉をそっと飲みこんだのは、 先生の今の顔を変えたくはなかったから。]*
(441) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 23時半頃
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― まなびやの入り口:旅立ちの見送り ―
……ミィ、 ミィ。 一生懸命つくったお守り、皆に渡すんでしょう?
[ ひとりひとりを風に訊いて見つけても良いのだけれど
( あんまり野暮は、したくないからなあ ) きっとミィ>>429も、同じ気持ち。
色とりどり、全員分の編み紐と石のおまもり。 どれを誰にあげるのかは、ミィしか知らないから。 ]
先生達の方を ” 喚んで ” みます。
[ すぅ、と目を閉じて 滅多に使わない獣の声を、頭のなかに響かせた。]
(442) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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旧知の友よ、同胞よ。
我が主が、旅の幸せを願って守りを編んだ。 暇あらば発つ前に、手渡すことはできるだろうか。
喚ばれれば、何処へでも鷲が飛ぼう。 そうでなければ、まなびやの出口で待っている。
貴殿達と、唯一の主へ 私達も此処に居た思い出を贈らせて欲しい。
(*0) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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まなびやの出口で待ってる、と 伝えました。
……一緒に待ちましょう。 きっとみんな旅立つ前に来てくれますよ。
[ ちょこんと座ったミィの頭を撫でて。
久方ぶりに、野菜畑の木から収穫した橙の蜜柑を くぅ、と小さな音>>429を立てた主と分け合いながら あたらしい主と、それに従う者達が現れるのを待つ。
名残惜しげに触れ合う少女たちを、すぐそばで見守って 己も幾つか言葉をかけたかもしれない。*]
(443) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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/* そういや喋らないと突然死でしたっけ ヴェスせんせいはどこかで喋る予定があるのかな 大丈夫かしら(心配性)
(-173) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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―――……?
[つんと、引かれたローブの裾。>>431 ヒナコの視線を追う、ように。>>433 指差す先を、振り返る。
ヒナコには、まだ、手の届かない棚の、上。 一列に、行儀よく並ぶ本の。 背表紙に刻印された、文字を目でなぞって…]
………あぁ、わかった…。
[立ち上がり、自分には、幾らか低い位置にある。 その本の、背表紙に、指をかけて。 懐かしい一冊を、手の内に収めた…]
(444) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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これで、あっているかな…?
[初めの頃…。 ヒナコは、私の外見に怯えていたのだ。 理由は…、考えるまでも、ない。
それが、たった一冊の本で、変わった。 この本が、私とヒナコを、結びつけたと言っても…。 間違いでは、ないのだろう…。]
気に入ったのなら… 持って、行くか…?
[手渡した、本のタイトルは――……。*]
(445) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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−巨大書庫にて−
[それは、少しだけ前のこと。
我が友、と言ってくれた獣に、少しだけ驚いて。>>218>>219 くすくすと、珍しく声を出して笑った。]
モス。 モスキュート。
……ありがとう。
[友と呼んでくれたことも。 こうして、絵を練習する機会を与えてくれたことも。
そして。
きっと、モスキュートが気付かないだろう、もうひとつの感謝があった。]
(446) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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― 物見小屋 ―
[階段を上がれば、気持ちい風が髪と服を攫う。>>408 あの日みたいに見下ろした裾野の街は、賑やかで。>>#1 もうすぐあそこに行けたりするのかなって思うと 心がわくわくと飛び跳ねた。 先生の隣に並んで座り林檎を齧ろうとして、 向けられた黒い瞳に、開けた口をそのまま閉じた。]
なぁに、せんせい?
[蒼い目をきょとりとする。 またあの、真剣な顔だ。きっと大事なことなんだろう。]
獣の姿の、せんせい……。 どうなるかわからないって、 どういうこと?
(447) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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「これは、クラリッサか?」
[モスキュートのつもりで、伝わらなかった以前のこと。>>1:191 言われ、自分はこれまでよりも、より、少女や獣のことを観察するようになった。
それぞれの特徴を掴もうと。 それぞれの良さをより理解したいと。
色んな獣の貌と、色んな少女の姿を描いた。
そして。 一番練習しようと思ったモスキュートと同じくらい、間違えられたクラリッサを描いた。
初めは、間違った原因を探るべく。 こっそりと観察していた視線は、少女にはあまり気付かれていなかったと思いたい。
よく見ていれば、見落としていた色々に気付く。]
(448) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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