人狼議事


103 宇宙の絆

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【秘】 FSM団 ミナカタ → 営利政府 トレイル

ん。
勝手にいなくならねーって約束する……。

[頷くと観念したように、
腕をトレイルの背中に回して抱きしめた。

認めたくなくても、
トレイルが寂しそうにしているほうが余程嫌だ、
という思いだけは紛れもなく本物だと、確信していた]

(-491) 2013/11/22(Fri) 02時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 営利政府 トレイル

[もう何度目のキスなのだろう。
今までとは違い強く押し付けられた唇の感触を感じていた。

トレイルが嬉しそうに綻ばせていた表情が、
脳裏にしっかりと刻みつけられて。

あんな表情が見られるなら、何度でもキスしてもいい――

なんて思ってしまったことに気づくと、
後ろに回した手でトレイルのシャツをぎゅっと掴んだ]

(-492) 2013/11/22(Fri) 02時頃

【秘】 営利政府 トレイル → FSM団 ミナカタ

[ミナカタの手が背に回り、抱きしめられれば
一瞬だけ驚いた表情となった後、
やがて、嬉しそうに笑顔を浮かべた。]

 ……うん。約束。

[寂しかった心を、癒やすように。
伝えられずにいた想いを、解き放つように。
抱きしめる度に、唇が触れる度に、心が熱くなる。]

(-493) 2013/11/22(Fri) 02時頃

【秘】 営利政府 トレイル → FSM団 ミナカタ

[口付けが受け入れられていることに気付けば、
笑顔のまま、ミナカタの表情を窺う。
そして、悪戯っぽい笑みを零し、耳元に唇を寄せて]

 ……ありがとう。
 ミナ、大好き。

[小さく囁けば、耳朶にもそっと口付けを落とした。]

(-494) 2013/11/22(Fri) 02時頃

【独】 士官 ワレンチナ

/*
今日もジェームスが格好良かった。
(恒例の愛と感謝を囁く時間)

告白ときめいた。ここで来るのかと。
コールサインも届かないとか、もう。
ストレートでぴゅあな告白に打たれる。
不意を突かれてぽかんとするの可愛い。

>カモメが巣へ戻る
そうそう、その意で飛び立つ瞬間の形のピアスで、離陸時に触るという設定が。
渡り鳥が星を飛び回っても必ず生きて帰ると。
よく分かったなぁ…

(-495) 2013/11/22(Fri) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 営利政府 トレイル

[耳朶に唇が触れると、
びくりとしたように抱きしめていた身体から起こした]

お前……。
それ……上級者向けだろ……。

やるなとはいわねーけど、ちょっと心の準備が……。

[当然だ。
ほんの少し前まで、男――トレイルと
こんなことをしても平気だとは思ってなかったのだ。

未知の領域に突入してしまったことで、
少なからず動揺していた]

それに、いちいち礼とかいらねーよ。
お前に礼を言われるためにやってるわけじゃねーし。

[動揺を隠すために、つい憎まれ口を叩いてしまった]

(-496) 2013/11/22(Fri) 02時半頃

【秘】 営利政府 トレイル → FSM団 ミナカタ

 ……やるなって、言わないんだ。

[ミナカタの言葉に、嬉しそうに笑みを浮かべながら。]

 ん……こうして、またミナと一緒にいられることも。
 あと、俺のこと許してくれてることも。
 すごく、嬉しくってさ……。

[起こした身体を再び抱きしめ、そっとその背を撫でる。]

 だから、その……
 言いたくなっちゃう、みたい。

 大好き、とか……その、色々と。

[流石に自分でも照れくさいのか、最後は少し口ごもった。]

(-497) 2013/11/22(Fri) 02時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 営利政府 トレイル

[ため息をついて]

やるなっていう理由がねーんだよ……。
このまま、別に嫌じゃないからってエスカレートしていくと、その……。
全部許しちゃうんじゃねーかってくらいに……。

(-498) 2013/11/22(Fri) 03時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 営利政府 トレイル

ったく、本当に嬉しそうにするんだもんなー……
ずるいよな。

なんかずっと見ていたくなる笑顔をするってさ。

[抱きしめられて背中を撫でられると、
トレイルの肩に自分の顔を埋めた]

言われるほうだって結構恥ずかしいんだからな……。

(-499) 2013/11/22(Fri) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/22(Fri) 03時頃


【秘】 営利政府 トレイル → FSM団 ミナカタ

[ミナカタの言葉を聞けば目を細め、
嬉しそうに頬をよせる。]

 ……全部、許してくれたらいいのに。

 俺、ずっとミナの側にいるし、
 ずっとずっと、ミナのことを好きでいるよ。

[誇らしげな笑顔で告げる。
小さい頃から、ずっと後を追いかけてきた。]

 ……こんな相手、ミナしかいないのに。

[甘えるように、耳元で囁いた。]

(-500) 2013/11/22(Fri) 03時頃

【秘】 営利政府 トレイル → FSM団 ミナカタ

 ずるいって……それ、俺が言いたいのになぁ。

[一瞬だけ複雑な表情を浮かべるが、
ミナカタが肩に顔を埋めれば、そっとその髪に唇を寄せた。]

 恥ずかしくても、言いたくなるんだもん……。

[言われるのが恥ずかしいなら、俺だってそうなりたいよ……と
ぼやき混じりに呟きかけて、ふと、動きを止める。]

 あ……思いついた。

[どこか緊張した面持ちで、じっとミナカタの様子を窺う。]

(-501) 2013/11/22(Fri) 03時頃

【秘】 営利政府 トレイル → FSM団 ミナカタ

 ね。あの、罰ゲーム。
 ミナの方から、キスして欲しい、な。

[微かに声を震わせながら告げると、
期待と不安の入り交じった目で、じっとミナカタを見つめた。**]

(-502) 2013/11/22(Fri) 03時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/11/22(Fri) 03時頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 潤む目頭を拭うバディの姿>>79を見て、
 取るものも取り敢えず、といった風に、てしてしと
 ピンク色の鼻先を撫でた。

「大丈夫よあなた、ちゃんと目を覚ましたでしょ?
 もうエンデミック星圏はとっくに抜けたのだもの、
 か弱いラットだからって心配しすぎよ?」

 もっと言うと、仮に同じ夢を見たからと言って、
 両者覚えているとも限らないのだが。>>80

「ううん、良いのよ、朝ごはんにしましょ?
 ミソチャさん、コーヒー飲むわよね?
 たまには宇宙を見ながらも良いと思うのよ、どうかしら?」

(103) 2013/11/22(Fri) 05時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 幕間 ―

 航海は一時の凪を味わっていた。
 日次検査の推移は、断崖の生まれた一夜を除いては
 変わることなくなだらかな坂を描き続ける。
 毛並みもすぐにふわもふを取り戻して、下手をすると
 毛づやについては出発前より良いかも知れない。

「ミソチャさんは本業ね?
 一旦ブリッジでサブオペに回るわ、
 スクランブル時の体制は状況を見て決めましょう。
 ――……ええ、」

 むにむにと前足で頬を擦る。

「きっとよ。お願いするわ?」

(104) 2013/11/22(Fri) 06時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― スクランブルへ ―

 無人機で戦力を削いでから本隊を送る手筈なのだろう。
 包囲を抜けられれば、宇宙海賊も無理に追っては来るまい。

「無人機なら、ネックは操縦精度よりも数かしら?
 僚機編成の準備をします。今度は私も並んで飛ぶわね?」

 格納庫で相手いる戦闘機に乗り込むと、
 補助ユニットの回線を接続していく。

「現設定はキープ、クレードルDCS、セミ・アジャスト。
 視線制御マップ更新。コンタクト」

 赤い小さな目が瞬きをすると、視野の周辺に
 この戦闘機のシステムが配置されていく。

「ええ、問題ないわ? アシモフ・1、出撃準備入ります。**」

(105) 2013/11/22(Fri) 07時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 測量士 ティソ


  いいよ。どうなっても。


[ティソの手に導かれ、指がミラーシェイドにかかる。
顔の半分を覆っていた封印がほどけ、
隠されいていた秘密が、ついに晒される。]

(-503) 2013/11/22(Fri) 09時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 測量士 ティソ

[岩戸の奥より現れたのは、ふたつの光。
微細な色彩が揺らぎ渦を巻き、
誘うようにさざめき躍る。

覗きこめば引き込まれる深い淵。]


  ティ  ソ …

[呼び声さえも甘く差し招くようで、
ふらりと体が傾き、彼の膝に落ちかかった。
見上げるような体勢になっても、
幻惑の光から視線を逸らせないまま。]

(-504) 2013/11/22(Fri) 09時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 測量士 ティソ

[瞬きを忘れた目の中、両の瞳が回転し、収縮する。
生身ではありえぬ動きは、防御の機能が働いたもの。]


  ――― なあ。

[見上げる姿勢のまま、掠れた声で呼びかける。]


  今、おれの感じてる、愛しいって気持ちは、
  その目のせいかな。
  それとも、おれ自身が感じたことかな。


     ……まあ、どちらでもいいか。

[答えを聞くより先に自分で頷いて、両手を伸ばす。]

(-505) 2013/11/22(Fri) 09時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 測量士 ティソ


  もっと見せてよ。

     キスも、して。


[ティソの首に腕を投げかけ、引き寄せようとした。]

(-506) 2013/11/22(Fri) 09時頃

【秘】 測量士 ティソ → 保安技師 ナユタ

[「どうなってもいい」と、未来を顧みない言の葉が紡がれる。


相手を魅了し、快楽の虜にして命を啜る、そんな本性を隠そうとした言動までが、巧まずその選択へとナユタを追い込んでしまったように思えて胸が痛んだ。]

(-507) 2013/11/22(Fri) 10時頃

【秘】 測量士 ティソ → 保安技師 ナユタ

[糸の切れた人形めいてしなだれかかるナユタの身体。
瞬きを忘れた虚ろな眼差しの奥でナユタの瞳孔が変容するのを見て、ティソはわずかに息を呑む。

続く言葉には、切なげな笑みを返した。]



  …夢の中から、 何かを持ち帰れるものならば。
 
 

(-508) 2013/11/22(Fri) 10時頃

【秘】 測量士 ティソ → 保安技師 ナユタ

[求める声に応じて、ナユタの上に身を屈め、唇をあわせる。

 甘い戦慄が背を駆け抜けた。


歯列を割って舌が伸び、ひそやかに、かつ大胆にナユタの口腔をなぞりはじめる。

 魅惑の接吻けは、さらなる陶酔へ引き込むように施された。]

(-509) 2013/11/22(Fri) 10時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 測量士 ティソ

[唇が触れ合う。
そこに、薬でも仕込まれていたかと思った。
甘い痺れが体を巡り、力が抜ける。
体が思うように動かせない。

ただ忍び込んできた舌の感触だけは
鮮やかに濃密に神経を侵していく。]


  ぁ ……


[しらず、声が漏れる。]

(-510) 2013/11/22(Fri) 12時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 測量士 ティソ

[瞳は、焦点を合わせることを拒否したように小さくなっていた。
体は脱力していても、"耳"だけはぴんと立って細かく震えている。
思考の半ばは虹色の膜に包まれ、蕩け崩れつつあったが、
残りの半分はどこかでそれを冷静に見つめていた。

体の芯が燃えるように熱くなっていくのに、
体温そのものは冷えていく。
意識の混濁。感覚の鋭敏化。
これはなにからもたらされるのだろうかと、思考が巡る。]

(-511) 2013/11/22(Fri) 12時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 測量士 ティソ

[忍び込んだものに誘われて、舌を絡ませる。
もっと欲しいと吸い付き、噛みつくように口接ける。

それは半ば意識的に、相手の動きをなぞっていた。
トレースし、分析を加え、フィードバックする。
さらなる動きを引き出すように。
より深い結合を求めるように。

同時に、首の後ろから幾本ものコードが伸び、
蛇のように二人の膚の上を這い上りはじめた。]

(-512) 2013/11/22(Fri) 12時頃

【秘】 流浪者 ペラジー → 地下鉄道 フランク

からかうのならお腹の上に乗っかって鼻つまんで悪戯しているのですよ?
…んー。

[はたしてそれはそれでどうなのか?と思わせる言葉を言って、もごもごと恥ずかしそうに口ごもる。
言うのが恥ずかしい。
けれど、これなら伝わるだろうかと、考えながら、まっすぐフランクを見てはっきり言う。]

(-513) 2013/11/22(Fri) 12時半頃

【秘】 流浪者 ペラジー → 地下鉄道 フランク

好きなのです。フランクのものにして下さい。

[リアルで告白その2。
言ったあと、赤くなって顔を隠した。**]

(-514) 2013/11/22(Fri) 12時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

― →格納庫 ―

[足早に格納庫へと向かいながら、指を幾度か素早く左眼の端で動かし、デバイスをスターウルフのネットワークに繋ぐ。
哨戒から戻ったミンチャーノから転送された、敵機に関するデータが更新されていた>>101]

 ……無人機か、有難いことだ。
 遠慮の欠片もくれてやらずに済む。
 早急にお引き取り願おう。


 ―― ミンチャーノ、貴重な情報、有難う。

[平時の慇懃を剥ぎ、危険を冒して自ら先遣に出た彼の通信機へと、簡潔に謝意を伝える]

(106) 2013/11/22(Fri) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[肩を並べて歩くバディへ、すいと視線を転じ]

 おまえも知っての通り、私は本来前線部隊じゃない。
 先を阻まれた時は、応戦は辞さないが。
 …この船は慣れた者が多いようだ、皆の足手纏いにだけは
 なりたくない。

 ―― 操縦は、頼めるか?ジェームス。
 おまえの方が腕は確かだろう、
 ……仕様書自体、嘘八百でなければ、の話だが。

 異存がなければ、私はおまえの補佐に回らせてもらう。

[少し急いた口調で、事務的に確認をとる]

(107) 2013/11/22(Fri) 20時半頃

【秘】 士官 ワレンチナ → 地下鉄道 フランク

[格納庫に向かう途上、ふとデバイスを繋いで]

 フランク……、……

[三つ提示された、エンデミック星での運搬手段。
彼は何を選んだのか。
それからずっと、頭の何処かに彼の事が引っ掛かっていて]

 ――……、

 出撃前にもお会いできるかも知れませんが。
 ……どうか、お気をつけて。

[言える言葉は、そのくらいしか持ち合わせておらず。
短く告げて、足早に先へと進む*]

(-515) 2013/11/22(Fri) 20時半頃

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