47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[ヤニクに連れられるまま、足を必死で動かし上へ。 その間も、左肩からは赤い血が白銀色を染めていく。]
綺麗、だ。
[小さな呟き。]
俺の血は、――― 美味いといいな。**
(-181) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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……ふう。 後は、しばらく患部を清潔にして、動かない事、だな。 麻酔の効果が切れるまではしばらく動けないが、まあ今の体だ。 どれほどの間麻酔作用が効いているかは私にもわからん。
痛むようなら、私に言ってくれ。 鎮痛剤なら≪処方≫しよう。 [笑顔で、皆にいう]
(416) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[柔らかな感触が唇にふれ… 熱い唾液が口中に注ぎ込まれる
ごくりっ
白い喉を鳴らすと見知らぬ女の唾液を受け入れた]
(417) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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/* >>415 わー アイリス素敵だな……!
僕眠いけど動いておきたいような、不思議な乙女心 でもヴェラとヴェスパで何かひと波乱あるなら面白そうだなーとも思う。
(-182) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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…無茶だ、それは。
[冗談を返す声に余裕がないことは、きっと気付かれないだろう。彼の方が、ひどい状況なのだ。 ブローリンを運ぶのに、自分の身の丈は大いに役に立った。 力のない身体を支えるには、それなりの力が必要ではあったが。 一歩一歩、踏みしめるように。時折ブローリンの様子を窺いながら、何とか階段の上までは辿り着いた。 しかし、そこが限界。 階段を上りきってすぐ右側の壁際に、半ば落とすようにしてブローリンを座らせる。 そして、自らもその傍らに腰を下ろした。]
(418) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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/* っとと、カトリーナの反応を待たずに一気にやりすぎた。 反省反省。
(-183) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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……さっき食べたばかりだ。 今はまだ、いい。
(-184) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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― Rückblende/Flashback ―
[病院の幻覚と、微かに感じるアルコールと血の匂いで記憶が再生される。]
(419) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[唇の感触が消えると 今度は腹部に燃えるような熱さを感じる]
――ひっ
[一瞬体がのけぞるように大きくしなった ―がすぐに麻酔がききはじめれば、 大きく胸を上下させて静かに深く落ち着いた呼吸をはじめる]
(420) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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― Rückblende/Flashback ―
[痛い。なんてものではなかった。気が狂いそうなほどに泣き叫んだ。泣き声を聞いた父親が――幸いにして父親は仕事が忙しい人でたまに早く帰れるはずの日にもクラブで若い女の子に金を注ぎ込むような人ではあったが、精神的にはマトモであった――救急病院に連れていってくれた。]
― Verdrängung/Repression ―
["ねえ。ファーティ、僕どうなったの?" "ねえ。ファーティ、ムッティは?" "ねえ。ファーティ、ねえ。"]
― Verdrängung/Repression ―
["僕は。"]
― Verdrängung/Repression ― [" "] ― Verdrängung/Repression ― ― Verdrängung/Repression ―
(421) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[ブローリンの囁きを否定するかのように、ゆるゆると首を横に振る。 …サルを食べたのはたかが一口だ。すぐに腹は減るだろう。
―― だが、今はそれよりも耳元で繰り返される声から逃れる方が、大事だった。
繰り返され続ける父の声の合間に混じる女の声は、果たして誰のものだったか。 思い出そうとすれば、それは先程聞いたヨーランダの声にすり替わる。]
………。
[微かに呟いて。 それから、口元は小さく、祈りの言葉を唱え始める。 それは、乱れた気持ちを整えるためのものだった。**]
(422) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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少し、借りる。
[呟きと共に、そっとブローリンの右手を、自分の左手で握った。]
(-185) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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>>403 [No.14ラングトンの質問は君の鼓膜を揺らす。 めんどくさそうなことになった 君の直観はそう告げる。]
蛇、ねえ 勝手にどっかからか入ってきたんじゃねぇの
[君は至極適当に、予想を口にする。 自在に髪を動かすヴェスパタインを見ても 蛇を生み出すとか、けしかけるとか ――そういったものは想像できない。 想像しようともしないのかもしれない。]
(423) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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やる、なら、ヤニクの方からがいい。 ゆれ、大きいよ、もっと揺さぶれるかも。
(-186) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[ズリエルが二人を追おうとするなら引き止め、 逃がすようにと囁きを落とした。
さほど傷も深くないだろうか、 血の臭いなど久しぶりで、す、と目を細める。 肩がズキズキと痛んだまま、心音より大きく耳に響く。 耳障りだ。
口端を引き上げる、笑顔。 ズリエルは手をメスにする、目の見えない男はものを鉄にする。 ヤニクはたべる?知らない事を沢山知った]
(424) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 01時半頃
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― 独房フロア ―
[深呼吸。此処は監獄。此処にいるのはもう二十八になった、ベネディクト・エーゲル。芽の成長により思い出したくない過去が漏れ出そうになり、それを押さえる。
これは武器だという。しかし少なくとも、今の段階では自分には有用ではなさそうだった。"この苦痛の記憶をせめて、誰かに共有なり転写なりできたならば"、確かにそれは武器になりそうだが。それにはもう少し、措置された眼球の成長を待たねばならぬようだった。
いつの間にかしゃがみこみ、ペットボトルを取り落としていたことに気づいて、手を伸ばして拾い直す。コリーンの姿が見えたのは、その頃だ。]
――やあ。君は、コリーン・アッカーソンかな?
[表情だけは常を取り戻し、にこりと彼女に微笑んでみせた。**]
(425) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[カトリーナが麻酔の作用で安静にしているのを確認すると、ヴェラの方を向いて、一言言う]
注文には添えたかな? 治療をここですることになるのは意外だったが… まあ、悪くないものだ。基本的にはね
(426) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[意識が薄れる中 お腹の中で とくんっ 何かが動いた 気がした**]
(427) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[中でどのような処置が行われているのかわからなかったが。 さっきの様子から恐らくは大丈夫だろう、と推測する]
しかしずいぶんと派手な喧嘩だな。
[やり合っていたブローリンがよろめき、ヤニクに運ばれていく。 残った方の顔は資料で見た二人。肩をすくめる。
蛇は遠巻きにこちらを見ていて、しばらく害はないようだった。
アイリスが話していたベネディクトの姿が見える。 その様子が何処かおかしいことに首を捻り注視する]
(428) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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/* 両親の設定定まってなさすぎた。出したから確定しておこう。
・ファーティ(父親) いわゆるサラリーマン。忙しい人で、仕事のストレスをクラブで女の子に貢ぐことで発散していた。家に愚痴とかを持ち込まないという点ではいいパパだったけど、そもそも家にいる時間が短かった。
・ムッティ(母親) 色々虐待とかしてきた人。 この人にピンヒールで踏まれたりナイフで斬りつけられたりしたせいでやむを得ず切除したって ことに してる 今のところ。
(-187) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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[しばらくはそちらを見ていたが、後ろからかかった声に扉を開けた]
ああ……助かったのか。
[何処か残念そうな声である]
だが、どうやって手当てした? 医療用具どころか救急箱なんてものもない。
[疑問を口にすると眠っているらしいカトリーナの方を見る]
医者ならある程度の治療はできるだろうと分だが、にしても、この短時間でな。
(429) 2012/04/09(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 02時頃
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/* 死者は面識なくても足していいことにしよう← 役職RPってことにしよう。 いや、あの振られかたでクラーク博士いないよ、って返すのはあまりにもご無体な気がしてな……!!
Q.クラーク博士は死んでるって扱いでいいんですか? A.肉体死んでるからいいって解釈。ていうか精神世界の死に定義を持って行ったらややこしすぎて。
(-188) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 02時頃
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[肩をすくめながら] 医者らしい事はそこまで必要ではなかったさ。 私は薬をチョイスして処方した後、傷口をふさいだけだからね
…回復速度が、常人のものじゃなかったから、楽させてもらったようなものさ。 [本来だったら降圧剤、止血剤などを投与してなお即時の縫合が必要だっただろう、内臓の損傷があった事を考えると、かなり大規模な手術を強いられたことは予想に難くない]
(430) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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だから、その薬をどうやって調達した? それとも、それからも能力の一つって奴か?
[薬を持ち込めるはずはない。 部屋に用意されていたのは水と食糧のみ。 けれど、その後の言葉に、薬の事よりも興味が湧く]
回復速度が? だから出血が少なかった、か。
[そう考えれば納得ではある。さきほど戦い去って行ったブローリンの方を見た。 ならばそのうちにあれも元気になるのだろうと]
(431) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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[君は眉を寄せて、そして緋色の囚人服の上から心臓を抑える。 ぎちぎち と肉を割って進んでいく 何かの音が君には聞こえるような気がするんだ。【侵食値1→3】 養分を求めるみたいに根は心臓を目指す。]
――……ちっ ああ くそ
[分かりやすく、君はその感覚に苛まれる。
君は当たりを見渡して、見える人数と 読んだ人数の違いに目を細める。 気晴らしを見つけた――そんな顔だ。]
(432) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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[周りにいくつも独房があるようだから、 君はそのうちの一つ一つを見に行くことにする。
早くも殺し合いが生じた様に まだ顔を合わせていない相手が好戦的か否かだけでも 知れるなら、良いことだろう。]
(433) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 02時頃
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―独房17― [喉に違和感を覚えて目が醒めた。喉仏の下が指でおしているような詰まり感。 ゆっくりと手の甲で確かめると、喉仏が張っていた。 腕を伸ばし、周囲を探る。何にもぶつからない事を確かめてから、身を起こそうと腕を下にする。寝台が軋んだ。
眠らされている間に移動は終わったのだ。 掌で感じるシーツもかけられていた薄い毛布も知らぬ感触。 音らしい音は聞こえぬから、ここは個室なのだろう。
…は再び身を横たえ、眠りについた。 頃合が来れば誰か施設の者がやって来るだろうという考えで。]
(434) 2012/04/09(Mon) 02時頃
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[喉と指先に違和感を覚えて目が醒めた。十指が強張っているような感。 ゆっくりと十指を広げて確かめると、間接が曲がった。 第一関節、第二関節とそして根元から曲がった。
手で顔を覆い、叫ぶように口を広げた。 頭皮に指先を押し当てて乱暴に動かした。金の髪は掻き乱された。
…は再び身を横たえ、眠りについた。 これは悪い夢なのだと言い聞かせて。]
(435) 2012/04/09(Mon) 02時半頃
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[喉と指先と足首に違和感を覚えて目が醒めた。 脚が寝台を蹴っているような感。 指は関節で曲がり、夢ではなかったのだと教えてくれる。 身を起こし、脚を床に降ろす。寝台に手をかけて立ち上がった。
着地する足の先が床に踏み込む。 前へと脚を送ると踵が持ち上がり、1歩前へ、踏み出せた。]
(436) 2012/04/09(Mon) 02時半頃
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[ 『歓喜』 …は知っている。こういう時に何を歌えば良いのかを。 2歩目、3歩目と確かめるよう筋の萎えた脚を動かした。 5歩目で両手が壁に着いた。
歩ける。
どうして動けるようになったのか 仕組みなどは分からない。 コロシアイをさせる為だという理由さえ 分かっていれば良かった。]
(437) 2012/04/09(Mon) 02時半頃
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