248 冷たい校舎村6
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/*
[ わたくしのところにくる 王子様なんて、いるはずがありません。 わたくしは、お姫様ではありませんから ]*
(-108) 2018/08/23(Thu) 11時半頃
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/* えーん、かわいい。お返事書く
(-109) 2018/08/23(Thu) 11時半頃
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桜ヶ台さん 落花のこと好きなのかなー? でも落花そういう好意気づいてないし多分応えられない。 日夏さんに少し惹かれてる。 けど、年が明けたら結婚しますし。何も言わない。 このまま特に意識改革がなければ嫁いで1年くらいで 精神病んで自殺する予定です。
(-110) 2018/08/23(Thu) 11時半頃
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[ 喋ってやろうか と尋ねてみれば 喋ってみろよ と煽られた。>>454 ]
鼻で笑う、だなんて 随分舐めたことを仰るんですね
[ 大変、実に平坦な抑揚の無い声で 欠伸を噛み殺すように告げる。 実際に鼻で笑われたのならば うぜー とだけ溢して足を動かすだろう。
そうする頃には教室はもう目の前であった。 ]
(480) 2018/08/23(Thu) 12時頃
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[ 教室と廊下の境界線とも言える扉を 開ききっては横に凭れて、 連太郎の話と言うのを聞いていた。
同意を求めるように此方を見た際には ]
椅子で殴ったけど、フツーに無理 割れねえ
[ とだけ補足して、あとは真面目なやつに任せる。 説明が終わってしまえば教室と言う小さい箱は 何処となく暗い雰囲気に覆われるのだろう。 ]
(481) 2018/08/23(Thu) 12時頃
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…… ま、方法は不明だけど出られるらしいし なるようになるだろ
[ 考えたところで仕方が無さそうであったので 英司は自分の席へ着くと 買った昼食を食べ始めた。** ]
(482) 2018/08/23(Thu) 12時頃
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[乃歌さんと寄り添って、保健室へと向かいます。 その時、背後から弓木君に声をかけられました。>>410 乃歌さんは振り返ります。>>460
でも……私は、振り向けませんでした。
「間違えている」>>411
弓木君のその指摘は、乃歌さんに向けられたものです。 それなのに、ざっくりと私の胸を抉りました。 抉られるのは、身に覚えがあるからです。
乃歌さんを傷つけないことしか考えず、 傷に触れずにいる私は、 痛みを伴う手当てをしないでいる傍観者のようです。
そう思っているのに、私はやっぱり何もできないのです。 もたれるように体重を預けてくる 乃歌さんのことを支えながら>>461 保健室に向かうことしか、できないのです。]
(483) 2018/08/23(Thu) 12時半頃
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―― 保健室 ――
[きっと養護教諭もいないでしょう。 だから私は、無人だと思い込んでいました。 挨拶もせずに保健室を開けた私は、 思わぬ先客の姿にびっくりして目を見開きます。>>470]
桜ヶ台さん、封都さん。 どうしたの? 怪我?
[保健室への用件といえば、 具合が悪いか怪我くらいのものです。 どちらか、もしくは両方が、怪我でもしたのかと 私は眉を寄せました。]
(484) 2018/08/23(Thu) 12時半頃
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[何かあった? と桜ヶ台さんもこちらに尋ねます。>>471 それはそうでしょう。 保健室への用件といえば、 具合が悪いか怪我くらいのものなのですから。
桜ヶ台さんの視線が私の方に向いたことは、>>470 深く気にしませんでした。 乃歌さんの具合が悪そうだから、私に聞いた。 それだけの理由だと思ったからでした。]
うん、ちょっと。 とりあえず、乃歌さんは、横になろう?
[桜ヶ台さんにはそう返事して、 私は封都さんに頷くと、>>476 ひとまず乃歌さんをベッドへと誘導しました。 横になった方がいいと私は思いましたが、 横になるか、腰掛けるかは乃歌さんにお任せします。]
(485) 2018/08/23(Thu) 12時半頃
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[それから、私も空いている椅子に座ります。 今度は封都さんから話を促されて、>>477 私はどこから説明したものか、言葉を探しました。
その間に、封都さんは“男子禁制”の貼り紙を 作って、保健室の鍵をかけてくれます。]
ありがとう。
[ちらっと仁鳥さんは……と思ってしまったのですが、 乃歌さんが落ち着きを取り戻すには、これ以上ない 気遣いだと思います。 私は封都さんにお礼を言って、1つ深呼吸をしてから 口を開きました。]
(486) 2018/08/23(Thu) 13時頃
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あのね、昇降口のドア、開かなかった。 窓も開かない。 私たち、この校舎から、出られないみたい。
それでね、どうもこの校舎、普通じゃないみたいで。 メールは届いたよね。読んだ?
多分ね、ここは、そのメールの送り主の、 精神世界なんだと思う。
(487) 2018/08/23(Thu) 13時頃
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[そう言って、私は昇降口でした説明を、>>238 もう一度繰り返します。 それから、こう締めくくりました。]
大体無事に帰ってくるって本には書いてた。 でも、どうやって帰るのかとか、いつ帰れるのかとかは、 はっきりわからないの。
[我ながらなんとも頼りない説明です。 申し訳ない気持ちで、私はきっと情けない顔を していたと思います。*]
(488) 2018/08/23(Thu) 13時頃
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/* 自分は昨日お休みだったから喋ってただけなんだけど、 みんな平日だったろうに50発言とかしてるから恐れ戦いてる
(-111) 2018/08/23(Thu) 13時頃
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/* ポエムの在庫が切れそうだから仕事中頑張って考える
(-112) 2018/08/23(Thu) 13時半頃
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―― 回想:お祭り ――
[その日は、みんないつもよりそわそわして、 浮き足立っていたと思います。 お祭りの日だったからです。>>241
私にはもちろん、誘い合ってお祭りに行くような友達は いないので、いいなあと思いはしましたが、 完全に他人事でした。
だから、やる気のない態度を見せる割に、 きちんと準備に参加してくれていて、 その日もずいぶん人が少なくなった教室に残って、 メニューを考えてくれていた弓木君が お祭りに行こうと言い出した時、>>242 私はぽかんとしました。]
(489) 2018/08/23(Thu) 13時半頃
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[みんなの反応は色々でした。 悪くないと言って立ち上がる日夏君。>>269 残った仕事を引き受けるという封都さん。>>307 みんなで行こうと封都さんを説得する桜ヶ台さん。>>330 素早く手を上げて参加を表明する空木君。>>407 塾で行けないという仁鳥さん。>>424 問答無用で連行された黄楊君。>>444
私は、何も言えませんでした。 行くとも、行かないとも。
文化祭準備の期間は、バイトを減らしてもらっていました。 だから、行こうと思えば行くことはできました。
――――でも、私は臆病なのです。]
(490) 2018/08/23(Thu) 13時半頃
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[“その他大勢”のモブだと自覚しているくせに、 しれっと混ざることがどうしてもできません。 「私も行きたい」と参加を表明して、 意外そうな顔をされることが、 どうしようもなく恐ろしかったのです。
“その他大勢”だと思っているのに、 “みんな”ではなく“私”を誘ってもらわないと動けない。
私はどうしようもなく矛盾した人間でした。*]
(491) 2018/08/23(Thu) 13時半頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/23(Thu) 13時半頃
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― 回想:お祭り ―
[ 桜ヶ台さんがお誘いくださいました。>>330 わたくしは、少しだけ迷って首を横に振ります ]
いいえ、わたくしが行きますと 皆様にご迷惑がかかりますから。
[ 何か起きてしまっては困らせてしまうでしょう。 それに、問題ごとを起こすわけにも行かない身です ]
誘ってくださってありがとうございます。 どんなお祭りだったか、今度聞かせてください。
[ ふんわり笑ってお礼をいって、 わたくしは日夏さんが持ってる書類を こちらによこしてくださいますよう、 威圧、いえ、お願いをするためにそちらへと身体を向けました ]
(492) 2018/08/23(Thu) 14時頃
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[ 果たして日夏さんは根負けしてくださったでしょうか。 書類を集めたわたくしは、 ふと反応を返していない庄司さんに気づきました>>489 ]
庄司さんはお祭りに行かないのですか? お仕事でしたらわたくしが引き受けますから大丈夫ですよ?
[ 何か迷っておいでなのでしょうか。 もともと準備がある時間です、何か用事があっても 少しくらいでしたらお祭りを見られるのではないでしょうか ]
…あの、庄司さん。 もしもお祭りに行ったらなのですけど。 お金はもちろん払いますから、 わたあめをひとつお土産に買ってきてくれません?
[ 抱えていた書類の端をぎゅっと握ります。 こどもっぽいと思われるかもしれませんが、 庄司さんなら聞いてくれるかしらと思い切ってみました ]*
(493) 2018/08/23(Thu) 14時頃
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/* ……目を覚ましたら、スマフォ握りしめたまま、時計は既に14時を過ぎていた……
(-113) 2018/08/23(Thu) 14時頃
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―― 回想:ジョバンニとカムパネルラ ――
[私は、自分の意見を求められるのが苦手です。 それなのに、私の零した疑問に、 日夏君は私の意見を求めます。>>368
日夏君は、聡い人です。 私が自分の意見を求められることが苦手なことなんて、 きっとよく知ってるんでしょうに。
これは、絵本を薦めた私に対する 日夏君の意趣返しなのでしょうか。]
……わからない。 何度読んでも、わからなくて。
[でも、私に気の利いたお返事なんて、 やっぱりできはしないのです。]
(494) 2018/08/23(Thu) 14時半頃
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でも、思うの。 もしもあの時、ジョバンニがカムパネルラの手を しっかり握っていたら、もしかしたら2人は 一緒に帰ってこれたのかもしれない、って。
(495) 2018/08/23(Thu) 14時半頃
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[そんなことは、お話の中に書いていませんでした。 でも、私はふと、そんな風なことを考えたのです。
あの時、ジョバンニがカムパネルラの手を握っていたら? あの時、ジョバンニがカムパネルラから目を離さなければ? 2人が一緒にいられた未来は、 本当になかったのでしょうか。]
あの時、カムパネルラはザネリを助けてたけど、 カムパネルラの心は、ジョバンニと共にあったでしょう? カムパネルラを助けることができたのは、 ジョバンニだったのかもしれない。
カムパネルラがジョバンニを置いていったんじゃなくて、 ジョバンニがカムパネルラを連れて来ることが できなかったのかもしれない。
(496) 2018/08/23(Thu) 14時半頃
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[そこまで言って、はっとしました。 少しばかり話しすぎた気がしたのです。 私は誤魔化すように笑いました。]
……なんて。 深読みしすぎかな。
[引かれてしまったかもしれません。 慣れないことをさせる日夏君が悪いんだ、なんて、 そんな八つ当たりめいたことを考えました。*]
(497) 2018/08/23(Thu) 14時半頃
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/* なんか、最終日組の日夏君に、空木君連れ帰ってこいよ! というプレッシャーをかけているだけのような気がするww そんなつもりはなかったんです… この子の落ちに使えるなと思って出したんです…まさかこんな深い(?)話になろうとは。
(-114) 2018/08/23(Thu) 14時半頃
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―― 回想:お祭り ――
[桜ヶ台さんが誘っても、 封都さんは首を縦には振りませんでした。>>492
私には、お嬢さんである封都さんの事情を汲むことが できません。 封都さんが迷惑になるなら、私なんかもっと迷惑に なってしまう。 卑屈にもそんなことを考えました。]
えっ。
[それなのに、他ならぬ封都さんから、 お祭りに行かないのかと 水を向けられてしまいました。>>493 動揺した私の声は、上ずっていたと思います。]
(498) 2018/08/23(Thu) 15時半頃
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ううん。 仕事は大丈夫……なんだけど。
[私も行っていいのでしょうか。 楽しい雰囲気に水を注したりしないでしょうか。 まだ私は煮え切らない返事をしてしまいます。
でも、封都さんの“おつかい”に、 私はふと手を止めて、封都さんをじっと見つめます。 それから、そっと首を横に振りました。]
(499) 2018/08/23(Thu) 15時半頃
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[私がもっと小さかった時、 1人でそうっとお祭りに行ったことがあります。
初めて行ったお祭りは、 夜の闇の中にお祭りの明かりがあちらこちらに灯って、 まるで不思議な世界に迷い込んだような、 そんな心地になりました。
そして、そんな異界の欠片を持って帰りたくなって、 なけなしのお小遣いでわたあめを買ったのです。]
(500) 2018/08/23(Thu) 15時半頃
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[甘くてふわふわの、異界の食べ物。 私はどうしても、それを1人で食べてしまうことが できませんでした。 異界のお菓子を誰かと…… いいえ、母と、共有したくなったのです。
私はいつ帰ってくるかわからない母のために、 わたあめを半分とっておきました。
そして翌朝、私は言葉をなくすことになります。 わたあめは、すっかり形を変えていました。]
(501) 2018/08/23(Thu) 15時半頃
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[異界の魔法が解けたわたあめは、 ただのお砂糖に戻っていました。
帰ってきた母は、「なあに? この砂糖」と言って、 ゴミ箱にそれを捨てました。]
(502) 2018/08/23(Thu) 15時半頃
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