104 愛しい貴方を逃がさない!?
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[干物は好きだ、アジもアナゴも好きな干物だ。 だが、エリアスの干物姿は見たくない。 食べるところが少なそうなどと言う理由ではなく、 単に彼が行き倒れている姿を想像するとゾッとするのだ。
綺麗な顔しているだろ?死んでるんだぜ。
―――を地で行くほど儚い見目がそう思わせるのかもしれない。 単に知り合いといえば、健康優良児を額縁に入れて飾った従兄弟が代表格だからかもしれない。
何はともあれ、それまで身近にいなかったエリアスに、何かと理由をつけては突っかかる青年であった。 昼間のやり取りもそんな日常のひとつ、あの夏の日以来、彼の傍には中二病に染まった青年の姿がある。]
(477) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[彼へこっそりと、打倒繭身への新必殺技を見せびらかすことだってある。 基本の型などという地味な練習をせずに、登場シーンと必殺技の練習ばかりしているので、強くなっているかと言えば実に微妙。 しかし、生まれ持った身体能力と18歳という若さが、多少の無茶を可能にさせる。 腐って勿体無い…ではなく腐っても鯛である。 回れ回れメーリーゴーランド、もう決して止まらぬ……]
(478) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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いや、止まれ!
[カッと目を見開いて、根性一発。急ブレーキ。 一瞬走馬灯が走った気がしたが、きっと気のせい、森の精。
その際、キラキラと輝く銀糸がまるで細い雨のようにも見えた。 『銀色の細い雨』……中々良いフレーズだ、と自己満足に悦るも、なんとなくその指摘を言葉に変えられなかった。別に他意なんてない。これっぽっちも。]
(479) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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― 夜の神社 ―
[元気な犬たちに引っ張られるようにして神社にたどり着いたところで。 なにやら誰かが声もなく驚いたような気配>>436があって、こてりと首を傾げた。 続いて聞こえた『人魂…?』という声]
あら、医者の先生。こんばんは。
[いつの間にやらすっかり以前とは容貌も骨格さえも変わった友人の元夫で、数少ない飲み仲間。 友人と言っても良い間柄にも関わらず、名前でも苗字でもない呼び方なのは、どこまでも『人間の名前を覚えるのが苦手』だからだ]
私は、このまままっすぐ屋台で、ラーメンと日本酒をいただこうと思ってますが。 バーもたまには良いですねぇ。
[日本酒派の女はあまり洋酒を飲まないので、バーには片手で足りる数しか行ったことが無い。 だが、ハワードという名前を聞けば、バーに行くのだとはわかる。
人間の名前を覚えるのが苦手だが、他の人が話す名前と記憶にある顔を結びつける事ができない訳ではない。 名前を聞けば思い出すが、すぐにその名前をまた忘れるだけだ]
(480) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[相手>>467の三半規管を散々苦しめて、停止。 更に即座に小言という「友人は選ぶべきだ」と言うミナカタの至言>>377が効いてくる瞬間だろうか。 殺しても死なずに不死鳥の如く蘇る自身は、突如しゃがんでしまった相手に、おい。と突っ込みを入れ]
また、倒れるのか? 私は傍にいるが、許可は出さないぞ。 おい、咳が昼間より酷くなっているぞ、お前風邪なのか?
[何もかも自分のせいだと言うことに気づきもせず、 相手の背中をさすさす撫でながら問いかけ]
私があれしきの衝撃で、地に伏せるとでも? ハッ、生まれてこの方、死ぬときは畳の上と決めているのだ! あんな程度で私を倒せると思わぬことだな!
[たった一歳しか違わないのに、仕方ない問題児扱いされていることにも気づけない。 そして強ち、間違いでもなかった。]
(481) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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―― → 自宅前 ――
あれ、おばさん。 こんな時間にどうしたんです?
[珍しく、自宅前の外灯がついている。 低い門扉を押し開けて玄関扉前まで入れば、クラリッサの母親と彼の母親が立ち話をしている。]
……リーサが、財布も持たず。 まだ帰ってないんですか。
[いつの間にか外出していたクラリッサがまだ帰ってきておらず、財布は置いたまま、でもコートと鞄は消えている。 心配だと繰り返す二人の母親に、前髪をかきあげる。 確かにそれは、心配だ。心配だけれど――]
(482) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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誰が性差別主義ですか、誰が。 人聞きの悪いことをいいなさんな。
[>>476 チッと露骨に舌打ち。眉間にくっきりと皺も寄る。 性差別者という部分に反論はするも、否定はしない。
男の史上最悪の失敗は、元妻を自由に過ごさせすぎた事。
もし、恋愛恐怖症を克服できたら。 良縁があれば、次は絶対に主婦業に専念させる。 そうすれば、変な趣味に目覚めて世界の王者に君臨などしない よしんば王者となったとしても、キングコングにはなるまい]
トマト食ってりゃ良いと思ったんですか?
アルコールの分解早めた所で、肝臓に負担かけすぎたら 元も子もないに決まってるでしょうが。
[水一リットルをあちらのお客様に**]
(483) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[財布がない。 おかしい。 どういうことだ。 思い出す。おうちに帰ってお母さんにシュークリームをもらったと思ったら、その代金をせびられ、仕方なく財布を出して小銭を渡して――…そのままだ。]
ああああ。
[学生証がない?と怪訝な顔をする警官。 それなら家族に連絡を取ると言われて、咄嗟に]
家族は今オーストラリアに行ってるんですよね。
[言った後に後悔した。 いくら家族に警察のお世話になったことがばれたくないからって、オーストラリアはないだろう。警察に嘘をつく方が余程罪深いではないか。ごめんなさいごめんなさい。 他に連絡のつく、保護者に代わりになる人と言われた。]
えと……お、幼馴染でもいいですか……?
(484) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[神社の前の立て札を見たジョー>>439が何か叫びたそうにしているのをみれば、こてりと首を傾げる]
………この時間に、神主さんに御用だったんですか? もうご自宅に帰られているか、もしくは屋台で飲んでいらっしゃるかと思いますけど。
[1時間ほど前に、ペットショップに立ち寄って大きく育ちすぎて買い手のつかないバーニーズマウンテンドッグをひとしきりもふもふしてから、今夜は泡盛とおでんだ!と楽しみにしている様子だったのを思い出した]
良いですねぇ、熱燗。 屋台のおじさんと話しながら飲むのも良いですけど、連れと一緒に飲むお酒はまた美味しいですし。
バーの後で寄られるなら、一度この子達を家においてから、改めてゆっくり飲みにいこうかしら。
[散歩の帰りにそのまま屋台に寄るつもりだった。 屋台近くの電信柱に犬が6頭つながれている光景は、商店街ではすっかりおなじみの景色である。
とはいえ、あまり犬たちを電信柱のところでいつまでも待たせていてもかわいそうだから、ゆっくり飲むなら一度店に戻ろうかと]
(485) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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とりあえず、僕が探してきますよ。 リーサももう大人だし、大丈夫だとは思います。
[どんなに心配したって、彼女は立派な大人になった。 それほど深い時間でない今、遊びに出ている可能性もある。 そんな面も、あるかもしれない。もう以前ほど、深く交流をしているわけではないのだから。
考えればほんの少し、表情を曇らせるも]
おばさんは、家に戻って。 母さん、一応駐在所には連絡をしておいて。
[塾用の着替えや大学の資料を玄関先に置くと、最小限の荷物を持って再び商店街へと戻る。]
……明日筋肉痛になるんだろうなぁ。
[テナーは闇に紛れるように低く、そしてまた彼は駆け出す。]
(486) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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減点なんだから気にしろ、そして近所迷惑だから静かに帰れ。
[大声を張り上げて去って行く背中に>>427声をかけるが、彼に耳に届いたなんて希望的観測は抱いてはいけない。]
あいつがファンタジー作家でデビューしちまえばいいんじゃねえの。
[ふと呟いた自分の声に、即座に駄目だと反応するのは脳だ。
ラグナロクと神曲がごちゃ混ぜになっている彼の世界観はともかく、理想のヒロイン像がジェニファー・ブラウンの最新刊の主人公だ。 出版社に訴えられたら負ける。
中二病の夜明けは随分先のようだった。*]
(487) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[言った後に益々後悔した。こんなことミルフィに知られるなんて恥ずかしい。それならいっそ母親にガミガミ言われるほうがましだ。因みにこの時、学校の先生や実習先の医師という発想が浮かばなかったのは、焦っていたからだろう。]
ミルフィ……じゃなかった ルイ・バルザックという、えと、近所に住むお兄さんです。 連絡先は――
[程なくして、ミルフィの携帯には、 警察からクラリッサ・ベルと名乗る女の身元を確かめたいのてきてほしい、という旨の連絡が、入るだろう――。]
(488) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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[ミナカタが壁に利用していたガストンが、今の女にはとても頼もしい。 すっかり形勢は逆転して、ガストンを壁に使って物陰ならぬガストン陰からこそこそとミナカタ>>483に反論する]
私の肝臓は、これくらいのことでくじけないわ! 強くたくましく生きてるわよ!
[酔っ払いのたわごとだが、あながち間違っていないのが恐ろしい。 女は強靭な肝臓の持ち主だった]
お水なんていらないわよ!
[と言いつつ、既にアルコールの味なんかよくわかっていない。チェイサーを気づかずに飲むくらいだ。 それっぽいグラスに入っていれば、何も考えずに飲んでしまう程度にちょろかった]
(489) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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おでんにはつるつる卵さんがないとなのです。 そのままお味噌付けたら美味しいです。 味が染みてるのも美味しいですし!
[だんだん力一杯語り始めてしまうが。 気付いて声を落とす。]
安売り……ありがとうございます。
[指差した先>>466を見て頷く。]
健康メニューですか。 お野菜、美味しいですしね。 白菜とかも甘い季節です。
[ジョーが、彼女は料理が苦手らしいと言っていた>>460。 少し意外だと思う。買い物の手伝いなのだろう。]
(490) 2013/12/07(Sat) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/07(Sat) 21時頃
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[子供に懐かれることも多い自分にとっては、子供の扱いはお手の物。
「すごいね!」「強そうだね!」「一撃必殺技?それは誰も止められないよ」 こっそりと技を見せられれば>>478、中二病の彼を褒めて、褒めて、褒めて、褒めてみた。 褒めれば、小さな子供は皆喜ぶものだから。もはや彼の扱いは18歳ではなく、小さな子供。 時には拍手なんて贈ってみたりもした。無料のものについてはどこまでも惜しみなく与える。言葉然り、拍手然り。 それが相手を調子付かせたかどうかは分からない。そして、彼の親や塾講師の苦労など知る由も無い。
もしかしたら、あの夏の日以降、彼の中二病の促進の一端どころか大きな原因を担っているのかもしれない。 大きな声で突拍子も無い口上を述べる彼を常々横目で見てきた。 ミナカタだけではなく、友だちを選べと周囲に何度と無く言われたこともある。 それでも友だちをやめないのは、ここが一番重要なところだが、時折食べ物を奢ってくれるからに他ならない。]
(491) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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―― → 商店街 ――
……はい。 ええ、ルイ・バルザックは僕です。
[スマートフォンが、見慣れない番号を表示する。 駆ける足を止め出てみれば、商店街の交番からのものだった。 電話の相手が「クラリッサ・ベル」と名前を告げれば、深く深く、ため息をつく。]
そう、ですか…………、よかった。 あの……彼女、怪我とかしていませんか?
もう近くまで来てますので、――はい、ご迷惑おかけしました。
[疎らな明かりのついた商店街。 すぐにでも交番に行かなければいけないのに、彼はつと足を止める。]
(492) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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/* (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
(-101) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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…………、はぁ。
[また、額に汗が滲んだ。 ポケットには、昼間彼女に借りたままのハンカチ。 ため息とも、深呼吸ともわからぬ白い息が立ち上る。
少しだけ、空を見上げる。 冬の、高く澄んだ空を。]
―――― 、僕は……
[続く言葉は、また駆けるパンプスの音にかき消され]
(493) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[ストレスなのか、軽く頭痛を覚えた。 ミナカタ医師お奨めのハーブセラピーも>>395いいかもしれない。 お試しで格安とかにならないか。]
いや、保護者にすすめるべきか。
[問題児その1、その2の母親たちの顔を思い浮かべて仕事に戻った。
さっさと片付けて家に帰って飲むのだ。 そんな決意も新たに採点を始めた小テスト。
並星繭身、と名前の書かれたテスト用紙の端の方に猪の効果的な仕留め方が書かれていた。]
お前はマタギか。
[以前マユミが寝ぼけ半分で受けたテストの解答用紙には、びっしりと上腕三頭筋の鍛え方について書いてあった。
…第二のリングの悪魔が誕生しないことを願わずにはいられない。]
(494) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[警官がミルフィに連絡を入れた直後、交番の電話が鳴り響いた。 その音でビクッと震えてしまう。 交番というのはどうしてこんなに緊張するのだろう。 容疑者なのだから当然か。
警官は電話を受け「バルザックさん?」と電話の相手に怪訝そうな顔。えっ、えっ、と視線が警官に向く。 警官はこちらの視線に気づいて、声のトーンを落としてしまったので詳しい内容はわからなかったが、やがて電話をおいた警官は、「まぁよくあることだけどね」と前置きした上で、「ご家族は地元にいるそうだね」と諭すような声で告げる]
っ〜〜 ご、ごめんなさい 本当にごめんなさい。
あの、その ごめんなさい……
[本当だったら警察に嘘を言うのは罪にあたる。 だが警官はそういったことは慣れたものなのか、バルザックさんがもうすぐ来るから。と、特別言及せずに暖かいお茶を出してくれた。]
(495) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[―――ルーカスのせいだろ! あまりにも理不尽な言い分>>481に、声を大にして言いたいが、理性で飲み込む。 そもそも、咳でそれどころではない。背中をさする手は尊大な態度に反して、意外と優しい。 咳を抑えるとともに、怒りを抑えて、首を振る。]
いや、倒れる気もないし、倒す気はないよ。 畳の上で死ぬなんて、幸せなことだね。
風邪じゃないよ。ちょっと寒い気がするけ……、 ……って、ストール!ストール、どこ!
[ミルフィ先輩からコートがもらえるとは言え、ストールが無ければそれまでをどう過ごせばいい? どちらかと言えば、春物だろと言われかねない薄手のストールとは言え、防寒具。 突如、寒風が吹けば、あまりの薄さのそれはひらひらと舞い上がり、そうして夜の闇に消えていった。 ルーカスを責めたい。でも、ルーカスに悪気がないことも分かっている。そして、おそらく言っても無駄だ。 言葉も無く、力なく項垂れた。]
(496) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[指摘されて>>471から、思い出したように慌てた。 ビニル袋を背に隠す。]
あ。あの。これ、たこ焼き、は。 先生、ミナカタ先生にいただいたんです。
[食べあわせや量について、勘違いされたかもしれない。 そう思えば、少し恥ずかしい。
時計を気にするような様子に気付いて。]
あ、あの。私、えっと。 卵売り切れる前に、買わないとで。
おじいちゃんとおばあちゃんにもよろしくって。 伝えてください。
[恥ずかしさからも逃げるように、そう告げて。 慌ててその場から離れた。]
(497) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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―― 交番 ――
こんばんは、失礼します。
[息を整えつつ、交番の扉を潜る。 そこにすぐクラリッサの姿は見えただろうか。 彼女に声をかけるより先に、 交番勤務の警官へ、ポケットから写真入の学生証を提示した。 髪の長さと化粧の有無の差はあるが、顔立ちは同じだと判断してもらえるだろう。]
僕がルイ・バルザックです。 お騒がせしました、彼女は確かにクラリッサ・ベルです。 ……連れて帰っても、いいですか?
[深々と頭を下げる。 その声は、いつものアルトではない落ち着いたテナーのそれだった。]
(498) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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―学習塾・ルーカスが去ってから― [変人の多い商店街でも何故か一歩も二歩も突き抜けた人間と遭遇しているのは何故だろう。
>>437暗がりから不意にかかった声に営業用の表情を取り繕って顔を上げる。]
こんばんは。
[まさかそれがお隣さんの妹だなんて思いも寄らない。 辺りが暗闇に覆われていることも理由の一つだが、あの姉の奇行からは妹だなんて想像できないくらい似てない。
人通りがまだあるとはいえ暗くなっている。 気をつけて、と生徒にかけるように彼女にも声をかけた。]
(499) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[褒められれば舞い上がらずにはいられない、>>491 煽てられれば木に登らずにはいられない、 木から決めポーズと共に飛び降りて足をぐねらない訳がなかった。 捻挫した足を抱えて転げ回りながらも、「足に矢を受けてな…」と脂汗を浮かせて、相手に見栄を張らない訳がなかった。
大学受験を控えた去年は、多少素に戻りかけていた中二病が、彼との夏の出会いを契機に加速したのは彼に良い所を見せたいと言う強い思いがあったからだ。 いつも辛気臭そうな相手が、拍手までしてみせるのだ。 気分が悪くなる筈もなかった。
実際それで良い所を見せることが出来たかと言えば、現状が如実に物語っている。 多少の評価はきっと食べ物分で上がっているだけだろう。
彼の賞賛が大人の社交辞令だったとしても、 病魔に指先まで侵された青年が察せる筈もない。]
(500) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[待った時間は短く、ミルフィの姿が見えれば>>498 じわりと目頭が熱くなる。
自分がどうしようもなく情けなかった。 学校に入ったこと自体は罪もないはずだし 学生証さえあればすぐに解放されるはずだった。 だが、その後。 咄嗟についた嘘と、警官の諭すような声に、 ひどい罪悪感。]
ごめんなさい……。
[今にも泣きそうな声は、警官に向けてか、ミルフィに向けてか。ルイ・バルザックの身分を確認した警官は彼と共に帰るように促し、ミルフィにはわざわざすみません、と挨拶を向けていた。]
……。
[気まずさに口元を抑えながら、交番の椅子から立ち、ミルフィと共に交番を出る。]
(501) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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/* ネタ村でシリアスなロールを回していることに罪悪感
(-102) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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[相手の背中を擦りつつ、怒りで震える肩>>496を見やれば、 「寒いのか?」と明後日なことを問いかける青年である。
――――またキラキラと銀糸が揺れた。]
ハッ、―――…ああ、そうだな。 いや、しかし、私は自爆覚悟で魔王城に突っ込む未来も捨てがたい…、って、おい!
[一瞬、彼の揺れる髪に気を取られていたものの、 即座に我―――というか、いつもの調子を取り戻す。 そして再び、ジュニア・ハイスクール・セカンド・ワールドに飛びかけたところで、彼の切羽詰った声によって現実に引き戻される。]
(502) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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ストール…? ああ、あのスカーフか。
[生憎、中二病に傾倒しているおかげでファッションには疎い。
彼の必死な様子に空を仰げば、グッバイ・ストール。 俺は自由を目指すぜ、小僧共。行き先?風に聞きな!
―――等とハードボイルドに聞こえてきそうなストールが見えた。]
………、………。
[ちょっと罪悪感。]
(503) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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― 学習塾・自習室 ―
[明日は必ず「もりのくまさん」で母上の気に入りそうなものを買おう。よし。 今夜は母と顔を合わせぬように窓から帰宅することに決め、優先順位のだいぶ下に位置づいていた塾の課題にとりかかることにする。 先ほど、勉学に励まなくてはならない、と己に言い聞かせてたことなんてすっかり忘れていたことがお分かりいただけるだろうか。
しんと静まりかえる自習室の中では、かりかりかり、と学生たちが勉強する音がするだけ。 中には居眠りしている生徒もいるが……。 背筋を伸ばし机に向かう繭身の姿は、黙っていれば「ああ白銀女学院の生徒だね」と周囲に受け入れられる。
問題が分からないとき、ついうっかり筋肉の構造をノートのはしっこに描く癖がなければ。 (上腕三頭筋を伸び縮みさせる様子をパラパラ漫画にすることができるのはひそかな自慢である)]
(504) 2013/12/07(Sat) 21時半頃
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