248 冷たい校舎村6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
なんだ、日夏か。 期待させるんじゃないっつーの。
[メールの送り主>>326を見遣り、 見当違いの怒りをぶつける。
期待した自分が馬鹿馬鹿しくて、 画面を指で弾いた。
それでも、得られた情報は有難かったので 感謝の言葉を手早く打つと、送信した]
(473) 2018/08/20(Mon) 05時頃
|
|
──────────── To:日夏 ヨスガ From:阿蘇 連太郎 ────────────
さんきゅー。 さっすが委員長、有能。
────────────
(-111) 2018/08/20(Mon) 05時半頃
|
|
はー……。
[マフラーを巻きなおすと、 雪道を高校へと向かって歩いていく]
本当に人っこひとりいないな。
[一面の銀世界を前に、思わずぼやいた。 まるで、俺が世界で最後のひとりになった気分だ。
SF小説の登場人物になったような心持ちで 歩く通学路も、たまにはいいかもしれない]**
(474) 2018/08/20(Mon) 05時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/20(Mon) 05時半頃
|
/* 限界や…… 体調悪くてパソコン前長時間いられないの本当にきっつ みんなのスピードについていけない〜〜〜〜
(-112) 2018/08/20(Mon) 05時半頃
|
|
/* あっ、俺ってば初回落ちじゃない可能性高いのね わーーーーーー、完全に初回落ちする心持ちでいた やばやばやばのやば
(-113) 2018/08/20(Mon) 05時半頃
|
|
/* 予想通りだけどれんくんはほんまヨスガの地雷ワード踏み抜いていくな…wwwwと思うし れんくんの悩みを解決するのはヨスガじゃないだろうからどうしよかな
(-114) 2018/08/20(Mon) 08時頃
|
|
――回想:文化祭準備
[紡ぎ出されていくアイディア。 まとまっていく意見を聞きながら ヨスガはなんだかすごいな、と少し圧倒されていた。
得意げに笑う桜ヶ台>>364に向けて ぱちぱち、といくらか瞬きを繰り返し、 ……そうだね、と笑い返す。]
うん。なんだかすごいな。 もう少し難航すると思っていたから。
[みんなの力がすごいのか。 桜ヶ台も。
ひとりごちるように、 プリントに単語を落とすように呟いて]
(475) 2018/08/20(Mon) 08時半頃
|
|
[――にっと笑いかけられたから、>>366 なんとなくその笑顔に目を細めた。]
……何度も聞くのは鬱陶しいんじゃないか? でも、ありがとうな。
[その時の桜ヶ台が少し猫っぽくて和んだなどとは 口にはできなかったけれど
代わりに、と立てられた人差し指の先を見て、 はは、と思わず笑いを零すことで、 救われていると示すことはかなっただろうか。]
なんだいそりゃ。 自分の感情をよく覚えておくとやりやすいよ。 足りなければ、また今度教えてしんぜよう。
(476) 2018/08/20(Mon) 08時半頃
|
|
[話し合いの最中だからね、と そう流したけれど 桜ヶ台が演技の仕方を知りたい理由を、 その時のヨスガは知らなかった。>>367
――それから話題は食器の話と、 手作りの衣装の話へ。
とうもろこしパンって どんな味なんだろうな、と考えながら ヨスガはそのやりとりを見つめて 必要ならば意見はしていたことだろう。*]
(477) 2018/08/20(Mon) 08時半頃
|
|
――回想 物の貸し借りの話 ――
[――小中共通の話題、というのは 引っ越してきた手前、難しいものがあった。 (それでも知っている人はいるのかもしれないが)
だから、その話題からはじまらない黄楊との関係性は ヨスガにとってはそれなりにありがたくはあった。]
「あの漫画なら家にあるけど、読むかい?」
「フィクションは好きだよ。 おれの世界とまったく違うから、
違う世界に行ったみたいに楽しめる 違う世界の違う人物に自己投影するのも、 また楽しい。」
(478) 2018/08/20(Mon) 08時半頃
|
|
[君はどうだい、トシ君。 そう、訊ねたこともあっただろう。
他人に踏み込むのがなんとなく怖かった という話を聞くことができたなら、 「なんとなくすごくわかる気がする」と 返すこともあっただろうが 実際はどうかはわからない。ただ、]
「物の貸し借りをしていると…… なんだか世界観の共有でもしているようで、 おもしろくもあるな」
[そう、黄楊と物の貸し借りをする時に いうことがあったのは確か。
互いに漫画や音楽の感想を 言い合うようになったのも、確か。 黄楊とはなんとなく心地よい仲だとは思っていた。 それは、ヨスガの方だけかもしれないけれど。]
(479) 2018/08/20(Mon) 08時半頃
|
|
[校舎に踏み入る直前に、 黄楊からのメールが届く。 中身を見ることはまだ、なく 封都を追って、昇降口を抜けていく。
――だから、ヨスガは気づかない。 黄楊からのメール以降、 携帯の電波が途絶えていることには。 まだ、気づかない**]
(480) 2018/08/20(Mon) 08時半頃
|
|
――回想 阿蘇と――
[ぐい、と腕をつかまれ、視線を戻される。 黄色い髪。着飾った姿。 遊び人風の阿蘇の姿を、見つめ
投げかけられた言葉>>467にまた は、と零す息は
らしくもなく、整ってはいなくて ほんの一瞬、阿蘇を睨むまなざしは それこそ学級委員長らしからぬ様子だっただろう。
けれど。 ヨスガは視線を落とし、 肩の力を抜いて、 虚しく響き渡る蝉の声にて我を取り戻した。]
(481) 2018/08/20(Mon) 09時頃
|
|
――よいだろう。許してやろうではないか。 ははは。
[背筋を伸ばし、朗らかに笑って見せた。 特に傷ついてはいないという様子で。
けれど彼が大きく溜息をついて その感情の行き場を見失っているのを見れば]
(482) 2018/08/20(Mon) 09時頃
|
|
[その感情の名前を、日夏ヨスガは知らないが、]
(483) 2018/08/20(Mon) 09時頃
|
|
わかりたいとは思ってるんだよ いつだって
[ぽつ、と雨のように言葉が落ちて 目を見開いて、失言した、とでもいうように口を塞ぐ。 それから取り繕うように笑った。]
いや、なんでもない。 すまんな。 また。
[そうして、今度こそ阿蘇に踵を返して 晩夏の香濃い世界へ、 いつもどおりの演目へ戻って行った**]
(484) 2018/08/20(Mon) 09時頃
|
|
青い空 …… 見えないままで空は赤
(485) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
── 回想/休憩 ──
[ 文化祭準備の進行などは、他人任せであり やかましい奴らに無理に引っ張られなければ ただ教室の端で外でも眺めていたのだろう。
何をモチーフにするだとか どこから資金を出すだとか、 運営の話は首を突っ込まない方が どう考えてもスムーズに進行する。
話しかけられれば「知らねー」「うるせー」 と 寝言の様に返しただろうが。
パン、なんて話題が出た時には んな手間が掛かりそうなものを なんて 思わずクラスメイト達を見た。 ]
(486) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[ 学校祭なんて、高が知れているのに 頭を抱えながら意見を出し合う姿というのは いっそ憐れにも見えた。 どうせ妥協して話の終着点へと着地するだろうに。
何事も 一生懸命、頑張ろう と でも、標語を掲げられたか? 馬鹿にするつもりは無かったが 馬鹿だと思う気持ちは止められない。
世間の一般な生き物たちから見れば 彼等と英司、どちらがズレているのだろう。
英司の方が、捻くれていて 斜に構えて イタい のかもしれないと分かってはいたが だからといって、生き方を変えられる程 素直でも器用でも、無かった。 ]
(487) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[ 弓木 英司は、そんな上等な生き物では 無いのだから。 ]
(488) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[ こうみえて 英司はロマンチック のような それに似たような心持ちであったし、 今回の喫茶店の話も、決して口には出さないが 好きで、楽しんではいた。
積極的に作業に取り組む同級のうち、 何人が英司を嫌っていて 何人が英司をどうでも良いと思っていて 何人が英司を認識していたか不明だが そんなのは知ったことでは無い。
声を潜められようと叫ばれようと うぜえ と言う顔だけして作業だけはした。 ]
(489) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[ どうせ帰ったとしても 月に何回遭うか 遭わないかの叔父が いびきを掻いて寝ているかもしれないだけの家だ。
放課後残ることもさして苦痛でも無し、 然し自由に煙草の吸えないことだけは 苦痛であった とも言える。
今更隠すつもりなど無いが、 教師の目からは隠れなければ 面倒なことになるのは分かり切っていたし 呼び出したとしてもどうせ洋祐は来ないのだ。 授業参観や運動会や、そういう類も 一度も足を運んだことは無い奴であるし。 洋祐の分も長々と説教を喰らうのは 御免蒙りたいものであった。 ]
(490) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[ 緑化委員だか植物研究同好会だか、 そういう奴らの育てている花壇の近くが 一番人通りも少なく、休憩場所だった。
ご丁寧に花や草の名前が書いた小さな看板を 土に一つずつ刺してあったが 唯一の訪問者だろう英司は読むことをしなかった。
夕日の眩しさが僅かに差し込む。 校舎に凭れかかりながら、煙草を銜えた。 壁の冷たさが幾らか体温を下げてくれる。 窓の向こうから賑やかさが聞こえたが、 すぐの廊下には生徒の姿を何回か見ただけで 教師は一度も通るところを見たことは無い。 ]
(491) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[ そうした時に、思い出した。 火が手元に無い。 昨日丁度オイルが切れて ライターは自宅のテーブルの上だ。 登校途中コンビニに寄ろうと思って すっかり頭から抜け落ちていた。
己の間抜けさというものに 英司は溜息を吐き出したくなる。 立っているのも億劫であったのだから ずるずる と座り込んで、瞼を閉じた。
口は煙草を湿らすばかりで けむりを灰に届けてはくれない。* ]
(492) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
間にあるはず、紫は何処
(493) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
/* ごじってるけどポエムが色のターンだから、態とだよ、という顔をする
(-115) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[私の母は、どうしようもない人間です。 それはもう、擁護のしようもなく。
ロマンティックな言い方をするなら、 “恋愛体質”とでも言えばいいのでしょうか。 母は、男の人がいなければ、生きていけない人でした。 そして、ロマンティックな言い方をするなら、 禁断の愛に燃える人なのです。
私の父である人とは、駆け落ちだったそうです。 駆け落ちして、双方の親に勘当されて、 そうして生まれたのが私です。
でも、母は禁断の愛に燃えていただけでした。 それが成就してから始まる現実というものを 生きていくつもりは全然なかったのです。]
(494) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[現実を生きられない母は、次の禁断の愛を求めます。 程なくして不倫していることが父に知られ、 夫婦は離婚することになりました。 私が、まだ3つくらいの時のことです。
母が私の親権を主張したのは、 決して私を愛しているからではありませんでした。 母がほしかったのは、私自身ではなく、 私を引き取ることで発生する養育費でした。
私が小学生の時、父は病気で亡くなったそうです。 養育費がもらえなくなったことを母は嘆いて、 「こんなことなら親権を主張するんじゃなかった」 何度も何度もそんなことを言いました。
そんなことを聞かされて、私はなんと返事をすれば よかったのでしょう。]
(495) 2018/08/20(Mon) 09時半頃
|
|
[母の恋は、大抵長続きしませんでした。 恋人ができるたびに、キッチンのテーブルの上には 菓子パンや、カップラーメンが山のように用意され、 母は滅多に帰ってこなくなりました。
あっという間になくなってしまわないように、 大事に大事に、少しずつ消費して食いつないで、 そんな生活をして生き延びました。 時折ふらりと姿を見せた母は、食料品を補充して、 またどこかに行ってしまうのでした。
そうかと思えば、突然帰ってきて、 私と家族ごっこをしたがりました。 恋人と別れて、次の恋人ができるまでの間、 母は私と家族の真似事をして心の隙間を誤魔化すのです。]
(496) 2018/08/20(Mon) 10時頃
|
|
[私が中学生になる頃から、 テーブルの上にカップラーメンが置かれることは なくなりました。
今母は、やっぱり禁断の愛に燃えています。 その人と借りたマンションで 一緒に暮らしているそうです。
一週間に一度、週末になると、 その人はもうひとつの家へと帰ります。 その時に、母も私の住むアパートへやってくるのです。 週が明けての帰り際に母から渡される1万円が、 週に一度の家族ごっこの報酬で、 次の週末までの私の生活費になります。]
(497) 2018/08/20(Mon) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る