233 冷たい校舎村5
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/11(Sun) 05時頃
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──回想:友達とは──
[ 友達とは、 女子力と同じく可視化できない何か、だ。 ひどく曖昧で、何処で線引けばいいのかわからない。 恋人ならば、『付き合いましょう? はい。』 との流れがあるからわかりやすいけれど、 友達の場合、『友達になりましょう? はい。』 そんなお約束な口約束はない。 少なくとも椿は物心着いてから体験したことがない。 クラスメートは皆友達、といった暴論は、 見たことあるけれど。
誰が友達で、誰が友達じゃないのか。 そんなことは、きっとどうだってよかった。 どうせ、いつかは切れる縁だ。 表す関係が、同級生だろうと友達だろうと、 大して付き合い方も、椿は変わらない。 ]
(449) 2018/02/11(Sun) 05時半頃
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[ 真依も、その中の一人だった。>>179 体調の関係で、休みがちな、あの子。 高校一年のとき、 真依が初めて登校した時に隣に座っていた。 ただ、それだけで、 登校すると度々話しかけてくれる真依のことは、 好きか嫌いかで言えば、きっと好きだった。
ふふふ、と笑えば、真依も笑って。 頬を寄せた、のを覚えている。 宿題が解らない、と言えば、真衣は教えてくれた。 もともと頭がよかったのだろう。>>94 ]
(450) 2018/02/11(Sun) 05時半頃
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[ そうして、2年経ち、 真依は椿の前から居なくなった。 身体を巣食う病魔のことは、詳しくは聞いていない。 けれど、多少は想像できる。
真依が登校することができなくなっても、 椿の生活は変わらない。 ただ、ほんの少し、寂しかっただけだ。 真依とは縁が切れるのが、少し早かっただけだ。 ]
芽依ちゃん。 真依ちゃんに、よろしくねぇ。
[ 友達と断言できないから、 真依の病室まで、見舞うことなどしなかった。 ただ、真依と同じ顔をした芽依に、 心ばかりの言葉を告げただけだ。 ]
(451) 2018/02/11(Sun) 06時頃
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[ 文化祭が終わって、高校の中は静かになった。 受験生であるゆえに、勉強への追い込みが始まる。
訃報を聞いたのは、誰からだったか。 涙は出なかった。 それ以降。 文化祭に奔走していた身内の芽依の背中が、 寂しそうに見えたから、真依の話はちらともしない。 ]
(452) 2018/02/11(Sun) 06時頃
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[ ある日、芽依に真依を重ねる自分に気がついた。 器は同じようでも、中身は違う二人なのに。 そこで、ふと悟る。 真依との縁は、まだ切れていなかった。 それは、芽依と縁が切れるまで続くのだ。
真依ちゃん。私ね。>>231 あなたのことが、やっぱり羨ましい。 ]*
(453) 2018/02/11(Sun) 06時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/11(Sun) 06時頃
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/* 実質友達いません宣言。 もう少し実りのあることを書きたいけど、いかんせんPLがぽんこつ。 せっかく衣装なので、衣装の話もしたいんですけど、げきって結局どんな劇だろう。 一から縫うのはそんなにしたくなさそうだから、演劇部に借りると打診とか? 無理って言われそうだけど、明日余裕あれば。
(-133) 2018/02/11(Sun) 06時半頃
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/* ねおちいいいいいいい・・・・・・・・・・ と、頭を抱えておはようございます…
(-134) 2018/02/11(Sun) 08時頃
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/* アイリス 95 ガーディ 84 キルロイ 81 日向 76 ミルフィ 51 俺 41 メアリー 37 イアン 32 ススム 11 亀吉 6
ん。俺のホストと最終日組面子予想が正しかったらやっぱり 最終日に残る可能性が高いなーと思う次第。 どの道入れ替えなかったら後半なんだけどね。
(-135) 2018/02/11(Sun) 08時半頃
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/* 椿ちゃん可愛いよなー。
(-136) 2018/02/11(Sun) 08時半頃
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── 通学路 ──
[ 男二人で歩く雪道とやらは 少々、味気ないのかもしれない。 なにせ本日は、女子高生の姿、というか 九重生の姿も他に見えないのだし。
稀好がそんな事実に気付いたのは 残念ながら、委員長に言われてからだった。 ]
え? ……確かに 僕も見ていない、かも
[ 思い返したら、その通りだったから 稀好には少し、不可思議だった。 だけれど、その程度だった。 ]
(454) 2018/02/11(Sun) 08時半頃
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サボる人も、多いのかもね あと、電車遅れてるとか
[ すっかり赤くなった鼻先。 鼻をかみたい、と思ったところで 稀好の視界には我が学び舎が見えてきた。
雪化粧も纏った校舎は、 銀世界に上手く溶け込んでいる。
降ることの珍しい場所なのだから 雪の積もった九重高校など見たことは無く、 そうして、卒業を控えた自分にとっては きっともう、見ることの出来ない光景だな と、稀好は思った。 ]
(455) 2018/02/11(Sun) 08時半頃
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[ さく、と足は雪を踏む。 歩いた距離が短い所為で九重生が居ない違和感を 大しておかしく思わない稀好は 迷いのない歩調で、歩く。
だって休校だったら、連絡が来てるはずだし と暢気に考えているが故もある。 ]
……休校なら、 無駄に学校来ることになるし 確認したくなる気持ちも、分かるよ
(456) 2018/02/11(Sun) 08時半頃
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ほんと、すごい、雪だから
[ 高校が迫ってきているのに 未だに一人も、九重の制服を見掛けていない。
朝練をする運動部の気配が無いのは そりゃあこんな天気じゃあ 当たり前、なのかもしれないけれど。* ]
(457) 2018/02/11(Sun) 08時半頃
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―役決め、それから―
[ 吹田実瑠。 化粧も髪型もこだわりが強いように思える彼女>>137は、 いつも何かを纏っている。
色々、諸説は聞いたことがある。 個性を表すため、だとか。 自己主張の表れ、だとか。 好意のアピール、だとか。
でもどの理由も正直あんまり好きじゃない。 こびりつくものは関連付けに効果的で 移りやすい癖に残りやすくて避けていた。 その存在自体を無意識の内に遠ざけていた。 ]
(458) 2018/02/11(Sun) 10時半頃
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[ そのツケなのかどうかは分からないけど、 助けを求めた第一声に対する返答>>415に 笑ってしまう。
そんな言い方ないだろう、なんて言葉は 揃ってしゃがみ込まされれば途切れた。 提示される二択>>416 あんまり騒がれたくないのだけは同じ。
ならば身を離して保健室に向かえばいい。 その選択肢で間違いない筈だが、 ]
案外、お人好しなんだ。 俺が喋りたいって言ったら付き合ってくれるの。
[ 逃げられる前にその手首を掴んだ。 らしくない行為だったかもしれない。 少なくとも手を上げるのを躊躇って 程遠い小道具を選んだ人間にしては。 ]
(459) 2018/02/11(Sun) 10時半頃
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[ そうして「じゃあ、付き合って。」と 拒絶を許さず勝手に口火を切られた。 ]
吹田さんはさ、「自分」って、 なんだと思う? 何をもってして「自分」だと思う?
[ 個性。アイデンティティ。 そんな小難しい言葉だったような気がする。 付け焼き刃程度の知識しかないから、 もっとも自分が操りやすい単語を選択し 尋ねてみた。
ふわりと漂う香りは嗅覚を通じて 脳に刻まれていく。 ああ、この感覚、苦手かも、なんて。 土色が更に不健康な色に変わった。 ]
(460) 2018/02/11(Sun) 10時半頃
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…………、なんか、さぁ。 なんとなくなんだけど、さぁ。
俺って、違うから。 でも、同じになりたかったんだけど、 好きになりたかったんだけど、
正しい答えを選んでたつもりなんだけど、息苦しくて。
[ 分からないを悟っている。 それでも分からない事を分からないふりをして、作り上げている。 歪なくせに継ぎ接ぎを何とか繋いで、 混ざろうとしている。 ]
(461) 2018/02/11(Sun) 10時半頃
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[ 創造と、その反対。 普通のひとは「創造」を好む筈だ。
俺は、 ]
(462) 2018/02/11(Sun) 10時半頃
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[ ―――― 破滅を望んでいる。 ]
(-137) 2018/02/11(Sun) 10時半頃
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イヤイヤ期なのかなぁ。 何かを作ってみたいっていうみんなのさ、 その熱さに一人ビビってるだけかも。
[ 答えを待つ前に結論を出してしまう。 それが防御から出た手段という自覚はある。 何でもないことのように告げて、 立ち上がろうと腰に力を入れた。 ]
だって、頑張った分、失敗したくないし 頑張りが壊れるなんて最悪じゃん。
俺、みんなこと好きだからさ、 悲しむ顔は見たくないなぁ。 でもまぁ、みんなならうまくやるか。
[ つらつらと並べるだけの美辞麗句。 本心で言っている筈なのに何処か浮ついている感覚を覚える。 だがその違和に踏み込む事なく ]
(463) 2018/02/11(Sun) 10時半頃
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演出って吹田のセンスが光るから 楽しみにしてるな。
[ 気づけば血の気が戻っていた。 いつも通り、唐突に、何でもない顔して ]
あ、それとさぁ。 香水つけなくても吹田って分かるから そんな濃くしなくていいと思う。
[ 失礼な言葉を残しながら口角を上げていた。 ]**
(464) 2018/02/11(Sun) 10時半頃
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/* もう校舎に辿り着いちゃうか ペース大丈夫かな……?
(-138) 2018/02/11(Sun) 11時半頃
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/* もう黒岩以外の全員が校舎前か……どうしよう(
(寝落ちのせい)
(-139) 2018/02/11(Sun) 11時半頃
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── 通学路 ──
[ 男二人で交わした会話>>454。 重ねれども、花咲く気配はないものの 不可思議の共有を終えて、違和感は深まる。]
この天気だと、そうなるだろうな 家が近い奴はともかく 学校に来るのも一苦労だろうし
[ 白色に塗り替えられた校舎は 人の気配の薄いこともあって 初めて訪れる場所のようで 愉快だ。]
(465) 2018/02/11(Sun) 12時頃
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[ いくら悪天候の所為にしたって、 ここまで来て尚、人の声がほとんど聞こえない。 どこかのんびりした調子の亀森を横目に、 職員室にでも向かおうと考え始める。
── とは言え、先をゆく足跡は 多くはないがゼロでもなく、 この雪にかき消されてもいないなら、 そう前についたものでもない筈。]
(466) 2018/02/11(Sun) 12時頃
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── 行こう
電気もついているから やっぱり休校じゃあないんだろう
……出席者が少ないと 午後はどうなるか怪しいが
[ シャクシャクと 既についた足跡を辿る。
身長に見合った手足を持つからして、 先の足跡を塗り替えるように その痕跡の一つひとつを広げてゆく。
ローファーの中、湿り気がないと言えば嘘になるが、 替えの靴下なら持ってきているから どこかで履き替えればいいだけの話。]
(467) 2018/02/11(Sun) 12時頃
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[ しんと冷え切ったドアノブに手をかけて、 ──── 冷たい校舎の門戸を開く。]
(468) 2018/02/11(Sun) 12時頃
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── 下駄箱 ──
ああ、矢張り 風がないと随分温いな
[ ほう と息をつき きつく巻いていたマフラーをほどく。
そこに亀森以外見当たらないのを良いことに、 その場で水分を含んだ靴下を引剥し 持参したタオルで足を拭って、新しいものと取り替える。 使い終わった靴下とタオルは、 矢張り持参したビニール袋に投げ込んで口を縛る。]
(469) 2018/02/11(Sun) 12時頃
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じゃあ、俺は 手を洗ってから職員室に行ってくる
[ おまえは? と尋ねる声はさりげなく淡々と 明瞭な答えが返ってこなくとも 気にもとめず歩き出す そんな気配を孕む。]
(470) 2018/02/11(Sun) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/11(Sun) 12時頃
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[檀を大きく引き離して歩む足取りは、 普通に考えればとっくに学校に着いているはずだった。
しかし、オレはちょっとだけ通学路を逸れて、寄り道に興じた。 道の脇にある小さな川へ。 想像通り、この寒さで全面が凍り付いていて、なかなか珍しい景色だった。
と、能天気に楽しんだところで、 ……そろそろ観念して、スマホを開く。 どうせ休校の連絡が来ているんだろうと思いながら。]
お。
[しかし、着信は何も報せはしなかった。 スマホが壊れているというわけでもなく。]
(471) 2018/02/11(Sun) 12時頃
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