198 冷たい校舎村4
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あ〜〜はやくかえりてぇ! つか、ハラヘッタ!
[ばうばうと大きな声で鳴くわんこは、 空腹と戦いながら、じたばた。 これなら、購買にでも寄ってくればよかった。 時すでに遅しである。]*
(427) 2016/09/13(Tue) 22時頃
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―回想:ある日の夜―
[幸いにも、忠告>>324されるような、物騒な輩に出会ったことはなかったもので、 彼の忠告にも、軽い言葉で返すに留めたと思うのだけれど。
それでも、丑三つ時まで働きっぱなしは疲れるもので、 その日の私は、アパートの鍵を閉めたのち、 半ば崩れ落ちるように、玄関に倒れこんでしまった。
こーこーせーは、22時まで。 察しのいい人、或いは、バイト仲間の彼なんかは気付いたかもしれないね。 けれど、そうしなきゃ、とても生きてはいけないのです。]
(428) 2016/09/13(Tue) 22時頃
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[明日は、数学の小テスト。 明後日は古典と英語の単語テストもあったっけな。 けれど、机にかじりつくほどの体力も、残ってはいないのです。
明け方になったのか、きゅっきゅが餌を強請る鳴き声が聞こえる。 前のご主人らしい男の人の名前、それから、とっても聞き覚えのある名前に、餌を強請る。
無駄だよ、と、夢うつつの私は思う。
残念なことに、その二人はここにはいない。迎えにも来ない。 だって、彼女たちは、君を、それから、私すらも捨てたのだから。
その時のあの子は、まだ、私の名前を、呼んではくれなかった。*]
(429) 2016/09/13(Tue) 22時頃
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―現在:1F→2F階段―
[やはり、人影はない。素足のまま掃いた上履きは、何となく気持ち悪くて、 そそくさと、私は階段を昇っていく。
道すがらに、ガラス越しの教室の様子もうかがってはみるけれど、 やっぱり、その中に人影はない。
休校なのだろうか、いや、それにしても。 ぐるぐる、考えていてもらちが明かないものだから、 私は唯一、人の気配があった教室――もとい、我らが3-1教室に早足で歩み寄っただろう。]
(430) 2016/09/13(Tue) 22時頃
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/* 定期的に訪れるスランプの波マジ勘弁。 委員長がカッコよすぎてついて行きたくなるわww 現状2dか3d落ちなので程良い具合に落ちれる感じでいきたい。
(-153) 2016/09/13(Tue) 22時頃
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これだけ? 他、見てない?
[それは、扉の向こう、教室の中にいた者>>415>>427たちに向けて。 来島と、わんころ、もとい、宍戸。それから、我らが小道具リーダー、須賀も来た頃合いかもしれないね。
何にせよ、両の手の指にも満たない数と、時計の二つを見比べる。 嘆息を漏らして、自分の席に着いた後、 私は、カバンから湿った教科書を取り出しただろう。
それは、奇妙なこの空気から、日常に戻るために。 何より、他の人たちに比べて、圧倒的に足りていないであろう、勉強時間を補うための行為。**]
(431) 2016/09/13(Tue) 22時頃
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─ 現在:購買 ─
[ ぱたぱたと、軽い駆け足の音。 顔を向ければ、知った顔。>>339 また、クラスメイト──その上学校祭の中心メンバーか。 ]
はよー、“大佐”。
[ “たい、さ”やか。だから大佐。 生憎名付けたのは友人の一人で、俺ではないのだけれど。 見た目を考えりゃアンバランスだけれど、物怖じしない彼女に似合うような気もする。 面白がって呼んでいるうちに、すっかり口に馴染んでしまった。
ポイポイと投げかけられる問。 送られる視線>>358にも、気付くけれど。 休校なのか、という問いには相変わらず曖昧な笑みしか浮かべられない。 ]
(432) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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さーね。 とりあえずイッスー先生からは連絡来てねえ。
[ それだけは答えられた。
タオルを要るかと問いかけられたけれど、恐らく俺はこのメンバーの中で一番雨に打たれていない。 一応ちらりと前髪をみるけれど、染色されて傷んだそれはパサついている。 要らないと答える横で、治はタオルを受け取っていたかもしれないけれど。
さやかの携帯ぶっ壊れ問題に軽く噴き出しつつ、さゆりはUターンするつもりらしい。 ]
んー、俺はとりあえず教室行ってみるかな。
[ どうにもこうにも、確認だけはしてから帰りたい。 心配性と言うよりもせっかく来たからには校内をふらついてやろう、という気持ち。 ]*
(433) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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/* 教室:来島、宍戸、志水 職員室:亀井、篠原、俺 購買:田井、茅原、香坂、慶太、(治)
どこも多角やなあ。
(-154) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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── 職員室 ──
……電話も通じない?
[ 私は眉間に皺を寄せただろう。 電話を試してくれたのはひな子だ。>>406]
電話線……ううん、台風なら切れることもある か。 だから連絡回ってこなかった……? でも、ホームページにもお知らせ出てなかったよね?>>30
[ というか、電話が機能しないような天候で、 連絡も回せないなら、学校が無人なはずあるまい。 しかも、電気と空調はご丁寧についてる。
……どうやら、その点の同意は得られたらしい>>426ので、 こくんと頷いて同意の意。
くしゅん、とくしゃみひとつしながら、 ありがたい申し出に、さすがにもうひとつ頷いた。]
(434) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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……悪いけど、そうしてもらえると助かる。 また帰るだけなら同じかもしれないけど、 さすがに、風邪ひきそう……、
[ 借りたタオルの乾いた部分で、 髪から頬に伝った水滴を拭いながら。
リップクリームくらいしか塗らない私に、 メイクが崩れるだの落ちるだのという概念はない。
ちらりと時計を見る。 まだ着替えるくらいの時間はありそうだ。 少なくとも、自分にとっては。]
(435) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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さっと保健室行って、着替え、借りてくる。
[ それは、決意にも似た宣言。
ひな子は? と、問いかけながら、足を踏み出せば、 ぐずぐずの靴下は、上靴の中で嫌な音を立てる。*]
(436) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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/* 教室:来島、宍戸、志水、茅原、俺 職員室:篠原 保健室:亀井 購買:田井、香坂、慶太、(治)
(-155) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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/* んー。回想回そうとは思ったけど、拾われんかったら切な過ぎだしな。 どうしよっかな。みんなちょい役ならNPCちゃん作っていいかな。 マユミちゃんとかマドカちゃんとかで。
(-156) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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─ 回想:親の心、子知らず ─
[おれのかあさんは、いつも弁当を作ってくれる。 おれの好物は、オムレツだから、 なぜか毎日混入しているわけで。 ちなみに、洸哉の好物は甘い卵焼き。 向こうでできた“ 彼女 ”に、 毎日作ってもらっているらしい。 甘いたまごやき……おれは、しょっぱい方が好き。]
(437) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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[けど、成長期の男子的に、 このお弁当の量だけでは少ないのだ。]
はいはい、れいママ〜 てつくんはごはんがたべたいでちゅ〜
[とか、なんとか言えば、 零ママがごはんをくれる。空腹は満たされる。 ちなみに、これも棒読みだから、 お願いだから、誰も引かないでくれ。]
(438) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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[ただ、最初はただのおこぼれだったのに、 いつしか零は弁当をおれに渡して、 自分はパンとかばかりを食べていた。 …弁当さえないときも、あったかもしれない。]
れい、お前のかあさん調子でも悪いのか?
[なんて、ただの心配で声をかけたことが あったかもしれない。 (飯は遠慮せずに食うけど。) おれに流される弁当は、 もしかしたら零の好物が入っているかもしれない。 零のかあさんの、零に食べてもらいたいって、 愛情がふんだんに込められているかもしれない。 それなのに、だ。 どうして、どうして、 そんなに楽しそうに笑っているんだ?>>365]
(439) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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[志水に頼まれた靴下>>384は、ちゃんとココアと一緒に買った。 ミルクティー分空きができた鞄の中に入れておく。 しかし、意外や意外、あまりタオルが必要な人はいないらしい]
なんで!?こんなに酷い雨なのに! 私、びっちゃびちゃになったのに!
[当てが外れてしまった。不条理だーなんて私は苦情を述べた。 まあ、タオルは別に重いものじゃないし、昇降口から保健室は近い。帰る前に返せばいいや]
あ、教室ね、来島が行くって言ってた。
[茅原の話>>433にそう返事しておく。 茅原は私を大佐と呼ぶ。私が大佐なら委員長の茅原は少将か、なんて言ったこともあったんだけど、残念ながら定着しなかった。無念]
まあ、私も行くかなあ。 絶対授業なんかないと思うけど、万一、ってこともあるし。ここまで来たんだしねえ。
[ここまで来たのに教室に行かなかったばっかりに欠席にされてしまうとか、絶対嫌だし。 いや、そんなことあるわけないって思うけどさ]
(440) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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[おれは、零の案外優しい瞳は好きだ。 だから、飯をくれてまるで親みたいに 見てくるのはこそばゆい気分だったけれど。 この弁当の裏に隠された何かを、 これ以上の深い何かを、 この関係を崩してまで、聴ける度胸は、 生憎持ち合わせてなどいなかった。*]
(441) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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── 回想:委員会合>>380>>410 ──
……毎年、来てるわけじゃないよ。 最後だから、記念に、ってだけで、
[ 仲が良い、と言われて>>411、 否定するようなことを言ったのは、 当時の御堂遥にすれば、照れ隠しで、
だからこそ、「喜ぶよ」と言われて>>381、 安易に揺らいでしまう。目が泳ぐ。]
……さゆり、やる? なら、端役、だったら。
[ やる。と、小さい声、でも言ってしまう。 この時点から照れてるんじゃ、 せいぜい通行人Aが限界だろうに。]
(442) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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[ そんな私が、頷いてしまったからには、 私は、喜ばれる気なんてしないまま、 前に立つ同士、もう一人にも声をかける。]
── 朱莉も、どう?
[ いつだってまっすぐな彼女が、 果たして”みんなで一緒に”を好むのか、 私は少し不安に思ったまま、 黒板に名を連ねる直前、呼びかけたのだった。*]
(443) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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/* みどうはるか「まってわたしがはみったみたいじゃん!?」
なかみ「まってわたしがはみったみたいじゃん!?!?」
こんなことになるとおもってなかった
(-157) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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足止め、なあ。 たしかにすげー台風だけど、みんな来れなくなるほどかね。 無事に学校まで辿り着いた俺らは、選ばれし者ってか?
[>>423隣に着席した哲哉はピースを向けてきた。 >>425狭い机に頭が乗って、更に狭くなる。 邪魔だとは思わず、むしろ頭を人差し指でつっついて遊んでみた。]
あー……割と来てるな。
[彼が会ったらしい名前を聞けば、俺が会ってない面子なので、 俺も“割と来てるんじゃね”って感覚になる。 ただし、その面子の名前と顔を脳内で転がして、最初に気付いたことは。]
文化祭……。
[そう、文化祭で中心になってた面子、のはず。 確信も何もないただの感想。なので、そう一言つぶやいたっきり。]
(444) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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/* くっ、ロル落とすと伸びているから、ついていくので精一杯。
(-158) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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[電話は繋がらない、でも電気は通っている。 校内は明るいし空調も効いているのだからそういう事だ。
わたしはもう一度受話器を耳にあてて、通話ボタンを押して。 それから諦めて受話器を置いた。]
……わたし達が来る前に誰かが電気つけたんだよね。 それに電車も止まってなかったし。
[だから誰かはいるはずなのだ。 きっと職員室ではないどこかにいるのだろう。 そうでなければおかしい。
おかしいなんてもう何度思ったか分からない。 今日はおかしい事だらけだ。]
(445) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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わたしも着替えたい。
[保健室に行けば着替えはあるだろう。 靴下の替えまであるかは知らないけど。]
朝比奈くんはもう保健室行ったんだっけ? このタオルもそこで?
[タオルも保健室から拝借したのだったらついでに返そう。 それともこれは家に持ち帰って洗ってから返すものなんだろうか。 先生がいれば聞けばいいんだけど、先生いないし。]
じゃあ、行ってくるね。
[ひらりと手を振って職員室を出て。 先に行った亀井の背中を追う。 なんだか走る気はしなかったから、先を行く背中に追いつけなくて。 気づけば随分と距離が開いていた*]
(446) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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[>>427腹減ったとわめく哲哉の頭を、頬杖したまま見下ろす。 生憎、俺は朝飯を家でたっぷり食ってたので、空腹の気持ちには共鳴できないんだな。
と、思い出したようにカバンを開けて、ごそごそ。 グレープ味のグミのパッケージを取り出す。 昨日、開封して何個か食べて取っておいたもの。 まさかパッケージの中にまで雨は染み込んでいないだろう。
グミをひとつ取り出して、頭の上で誘うようにふりふりしてみた。]
(447) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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[人気の無い教室に、男子が2人だけ。 なんだかんだ言って、待つだけってのは心細いというか、不安みたいなものはある。 先が見えないってのは、思ったより不安定。
哲哉を見下ろして少しばかり和みながら、 気を紛らわそうと、朝の出来事を思い出す。]
すげー雨と風だったからな。 田井と合流して来たんだが、見えちまったよ。 スカートの中。
[小声で、悪戯っぽく笑いながらぶっちゃける。 繰り返すけど、俺はこういう話を男子の中で話題にするバカですが、何か。
——と、その瞬間だったか。志水が教室の扉を開けたのは。>>431]
(448) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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/* スカートの中身の話をするのはプロローグくらいしかチャンスなさそうだと思ったので、 ムリヤリねじこんだのであった
(-159) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
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─回想:空っぽの弁当箱─
[鮭の入ったおにぎり。プチトマト。唐揚げ。ほうれん草の胡麻和え。しょっぱい卵焼き。 赤ちゃん役を演じる育ち盛りの同級生に押し付けるものは日々増えていった>>438>>439
弁当がない日。まあ親が喧嘩した日。 悟られたくもないからこれ以上踏み入れてくれるなと、代わりにコロッケパンを押し付けたりしてたのだけど。 かわいそうな犬っころが一丁前に心配そうにこっちを見てくる]
喜んで、美味しそうに食べてくれる奴が食った方が、幸せじゃん?
[だから何も心配はないぞ〜と深めた笑み。 いつも通りを無理に演出しようとした証なんか口にしたくもない。 愛情?そんなものは今まで通りを取り繕うための、手段だ。 そんなものを絆だとか愛だのとか言うのならば必要ない]
(449) 2016/09/13(Tue) 23時頃
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