116 【突発百合村】堕天の泉
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>>-480
ジリヤだったらずっと付け狙ってあげたのにね
(-481) LELIEL 2014/03/30(Sun) 16時頃
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/* ソフィア逃げて超逃げて
(-482) pom 2014/03/30(Sun) 16時頃
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海から入江ってみえるのかな…
(-483) pom 2014/03/30(Sun) 16時頃
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見えないと入江じゃないわよね。。。とぼそりｗ
(-484) 璃隠 2014/03/30(Sun) 16時頃
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/* ファンヌの脳内では何故か入り組んだ奥地だと変換されていたようだ
入江は見えんじゃんね…えへ、えへへ…(アヘ)
(-485) pom 2014/03/30(Sun) 16時頃
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……ん、…？ 誰か、いるのか…？
[ ふわふわと愉しんでいると、遠目に人影>>78。
自分より先に追放された者かな、と
静かに、ゆっくりと、近づいて――― ]
―――ッ、クラ、リス…？
[ 親友だと言ってくれた、いつも一緒に仕事をしていた彼女を
見間違えるなんてことは、ないだろう。
しかし、見違えるほど黒い姿に息を飲む。
ゆっくりと近づき、彼女が気がついたのなら
小さく手を振り、微笑むだろう。 ]
(80) pom 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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>>-482
貴方のことは忘れません！(人身御供
(-486) あんもびうむ 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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/* その時はファンヌでもなんら構わなかったはずだ
(-487) LELIEL 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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[ただ涙をこぼすばかりで自分の愚かさを嘆いていた。
あゝここが地獄ならどんなに心地よかっただろう。
実際は違くて、志乃とクリスの愛を見せつけられて惨めになっただけだ。
だから人目から逃げるように隠れて、行き着いた先だった。
だれか探しに来てくれる人なんていないものだと。
だから声をかけられて顔を上げた時に目に映った彼女に驚愕した。
同時、恐怖した…。]
(81) 璃隠 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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来ないで！！
お願いファンヌ…今の私を見ないで……。
貴女には見られたくないの…。
[嫉妬に駆られ、罪を重ね、行き着いた先は堕天使などという生易しいものじゃなかった。
手を振られ、微笑まれても、逃げるように入江の奥へと後ずさりして…。]
(貴女にまで拒絶されたら…私はもう……。)
[ 入江に吹く風が頬を冷たく撫ぜる。
心が冷たくなるのを感じる……。
身体は恐怖からすっかりと冷えてガクガクと震えてしまっていた。]
(82) 璃隠 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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修羅場いいなー
フランとあっさりくっつけてよかったけど修羅場もちょっとだけ憧れる。
(-488) yusuron 2014/03/30(Sun) 17時頃
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――っぁ
[ ひどく拒絶され>>82、びくりと大きく肩が跳ねる。
すっかり変わってしまった姿に、驚きさえしたけれど
怖い、という感情はなかった。
見られたくない、とクラリスは言うけれど。
近づくことも、立ち去ることも
彼女を傷つけてしまいそうで。 ]
…嫌、なら…見ないから…
……側に、いてもいい？
[ しゃがんで地を見つめながら、
願うように、言葉を絞り出す。 ]
(83) pom 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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見ない……なら… ――
[嫌われたくない。
拒絶されたくない。
そう思ってはいても、話したい事は山程ある…。]
ファンヌも…知ってしまったの？
その、ここにいるって事は……
[堕天したモノがくるはずの場所。
ファンヌが誰かの毒牙にかかったなんてきっと嫉妬する…。
親友にまで抱くその感情は、最早罪とすら言うのもおこがましい。]
(84) 璃隠 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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……ありがと。
[ 其の儘膝を抱えるように座り、視線は膝に。
見ないように、見ないように。 ]
……ん、…うん。
[ 皆まで言わなかったけれど、
クラリスが言わんとすることはすぐに解った>>84。
もごもごと、口ごもりながら頬が染まるのはきっと恥じらい故。
クラリスが此処にいるということは自分と同じく、
―――たわけで。
ぶんぶんと首を振り、煩悩にさよなら。 ]
(85) pom 2014/03/30(Sun) 20時頃
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はっ……！ 何も考えずに惰眠を貪っていたわ。
>>-475
( ﾟдﾟ)えっ、今更……
(-489) bloody 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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(つд⊂)ｴｰﾝ
(つд･)ﾁﾗｯ
(つд⊂)ｴｰﾝ
(-490) LELIEL 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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よしよしなでなで。
誰も困らないどころか嬉しいことだからいいのよ。
村に来たらクリスがいるっていう安心感あるものｗ
(-491) bloody 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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そっか…優しくしてもらえた？
私は優しくしてもらえた…でも、その人私より好きな人がいて…。
愛してるって言ってもらった次の日には別の子に愛を囁いていたみたい……。
嫉妬して苦しくて、狂って…こんな風になってしまった…。
[自分の身体を隠すように小さく身を縮ませる。
それなら何も知らない方が幸せだったと…静かな呟き。]
おかしいな。
ファンヌに会ったら話したかったこと一杯あったのに…。
[再び眼は潤みを帯びて…]
(86) 璃隠 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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[クラリスが告げる別れの言葉。]
……ごめん、ね。
[貴女を狂わせたのは私。
そして最後には突き放すなんて
――本当に、]
―――……
[言葉が出ないまま、ただただ、
彼女が往くのを見送り、小さく吐息を零した。]
(87) bloody 2014/03/30(Sun) 21時頃
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……ごめんね、クリス
辛い思い、させたわ。
[クリスがクラリスに囁かれた言葉を知らぬまま
想いを貫くと決めた相手に弱く笑みかける。]
貴女を選んだことを、
後悔したくない。
……愛してるわ、クリス。
[屈んで、奪うように口接ける。
罪に、罰に濡れた、蠱惑の味。]
私が幸せになればなるほど、
あの子が苦しむなら、
私も幸せと責苦を受け続ける。
それでも、クリスが、 すき。
(88) bloody 2014/03/30(Sun) 21時頃
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志乃……ダメ、クリスは志乃を裏切ったんだよ……
クリスに、志乃を愛する資格、ない……
んっ！？
[ 志乃に声をかけられてはっと我に返り
自分自身の身を抱きながら震え
かすれた声で志乃の愛を拒絶しようとすると
口接けをされて]
クリス、も……愛してるのは、志乃だけ、だよ……
でも、志乃は、許せるの？
[ 翼の様に穢れた身体を全部捨ててしまいたくなる
志乃が愛を囁く度に罪悪感が胸を締め付ける
これはクラリスからの呪いではないのかと思う]
(89) LELIEL 2014/03/30(Sun) 21時頃
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――…、
私の唇があの子への愛を囁いたあとで
クリスの名を呼んだのよ？
あなたの唇がクラリスの名を紡いだとしても
塗り替えるのは私――。
[そっとクリスの臀部に手を這わせ、蜜で潤った箇所も、あの子の液も、全部全部、掻き出すように指を挿れ]
ここも、
[親指は菊座に触れ、少し緩さを帯びたことに嫉妬しながら]
ここもぜんぶ
わたしのもの。
(90) bloody 2014/03/30(Sun) 21時頃
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…わからない、や。
その、……初めて、だったから―――っ
[ ボソリ、と呟いた刹那。
哀しげなクラリスの言葉に言葉が詰まる。
彼女の言った出来事が何時あったことなのか
わからないけれど、
記憶にあるクラリスはいつも明るい彼女で。
もしかしたら、そういう辛い気持ちを隠して
接してくれていたのかもしれないと思うと
胸がぎゅうう、と締め付けられる。 ]
(91) pom 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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…ごめんね
[ 気づけば彼女を抱きしめていた。
見るなと言われていたが見てしまった。
けれど何故だか、こうしていたくて。 ]
(92) pom 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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うん…スージーもフランちゃんの事、特別みたい。
今よりドキドキしてることって、ない、ふぁ…あぁ、あぁん、お、口のなか熱い、融けちゃう、スージーの蕩けちゃうよぉ！
フランちゃんにスージーのおっきくなったの食べられちゃう…！
[びくんと震えながら唾液にまみれたものを愛されて、どうしていいかわからず、快感に泣きそうに。先を舌でこじ開けられて、前よりずっと大きくなったものが限界とばかりに震える。]
くうぅっ！フ、フランちゃん…もう、ダメだよおっ！！
[我慢に我慢をして張り詰めきったものがフランのなかで弾ける。
フランの頭を思わず抑えて、溜まりきった熱い濁流を流し込んでいった。
くったりとしたようにその場で放心してしまう]
ふぁ…頭が、くらくらする…ごめんね、フランちゃん。
私一人だけで良くなっちゃって。次、フランちゃんの番、してあげないと…
(93) yusuron 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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/*それぞれのテンションの差が…
あ、挟まりました。ごめんね。
(-492) yusuron 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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クリスね、クラリスちゃんに……
愛してるとは、言わなかった、よ？
[ クラリスには愛を囁かれたけれど
自分の中の一番は塗り替えられない
例え志乃以上の快楽を与えてくれても
自分が消える最期の時まで一緒に居たいと思うのは
――志乃だ
それを守れた事だけは自分を褒めていいと思った]
んゃ……っ、志乃……っ！？
[ 不意に志乃の手が身体に触れて
身体の中をかき回されると驚きながらも
すぐに甘い声は漏れてしまって
自分の性質に嫌気が差す]
(94) LELIEL 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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ふふふ、そうだよね、わからないよね…。
私…神様の言い付けちゃんと守ってたのにね…。
でも、誘惑されて…気持ち良くて……。
[そこまで口にしたところで突然ファンヌに抱きつかれた。]
だ、ダメだよファンヌ！
私なんかに触ったら穢れちゃう…！
[そう言って大慌てで離れたところで目があって…。]
私ね…堕天使ですらなくなっちゃった…。
[見られちゃったね。と軽く微笑んでも、涙は拭えない。]
(95) 璃隠 2014/03/30(Sun) 22時頃
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！！！ バカなこと言うな！穢れない！
[ 離されてしまったけれど、
涙の溜まる勿忘草の瞳が、クラリスの瞳と重なる。
微笑む彼女が、心を抉る。 ]
そんなこと、言うな…
クラリスは…クラリスだよぉ……、っ
(96) pom 2014/03/30(Sun) 22時頃
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ファンヌ……そんな風に言ってくれるの…ファンヌだけだよ…。
[目からポロポロと雫が頬を伝い落ちる。
誰にも必要とされていない。
ただの邪魔者でしかないと思っていた自分。]
私…ファンヌのそばにいてもいいの？？
こんなに醜くなっても私を見てくれるの？？
[ファンヌがいなくなった時の感情が、心が、ふつふつと思い出されて。]
(97) 璃隠 2014/03/30(Sun) 22時頃
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