219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
リョウは、死にたいの? **
(+86) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
>>219>>220
[その身体、ヒナの腕が地面を柔らかくするとき、 降ってきたそのノイズの重力が直接ヒナにかからないようにと、 庇うことはできたはずだ。
だが、それはあまりにも大きく、重く、 地面を柔くしたとはいえ、 瞬時、それが通常に耐えきれるものではないこと、 理解するだろう。]
あと、は、運か……。>>#7
[一瞬見えた巨体生物の向こう。 ああ、これは、あれかな。
死んだ時の、 あのコンビニでダンプカーが突っ込んできた時の。**]
(223) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
[ふわふわ、宙を降下しながら、 左手に握っていた残り2枚の手札のうち1枚、スペードのAが、 風に飛ばされてどこかへと消えて行く。
“災厄”は祓われた。 とうとう、手元に残ったのは最後の1枚。
それを懐にしまいこみながら、 地面に優雅に着地をして、背中の“白い羽”は瞬く間に掻き消える。]
(224) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
震度4くらいまでなら動じませんでしたかね? この街は。
[<ステゴ>の落下の衝撃が食い止められた今、災厄は災厄にすらならず、 きっと真下にいた参加者も無事だったろうから、軽く肩を竦める。
誰かがこっちに気付けば、シルクハットを取ってお辞儀をひとつ。]
(225) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
[姿勢を伸ばして、金糸の死神に声をかけていたとも知らないまま、先生に駆け寄った。>>209
(先生の尋ねた事など。
よもや、死神の成り方など。 そこに、確かな悪意があるのも知らず。)
悪いな、と云われれば、浅く安堵の息を吐いてから、黙して首を横へ振る。 そうして、立てるかと問う青年は、誠にその身を案じている様子は。 先の質問を聞いた彼から見たら、如何に映っただろう。
(玻璃を見るこの目は、何にも気付かない。)
その折に、落ちた軽い金属の音と、その先の主を見遣っていながら、その害意を露とも知らないで、疵は、そこに緋華を染め上げた。]
(226) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
6日目の生存、おめでとうございます。 ごゆっくりとご挨拶でもしたいところでしたが。 今は、いいでしょう。
[その場にいた数名を見回せば、無事な者だけでなく、会話をする余裕もない者もいたか。 追い討ちをかけるつもりもない。明日までタネは取っておくものだ。]
……明日。 生き返りを賭けたゲームの、最終日。
お待ちしております。
[それだけを告げて、取り出したコインを一弾き。 それは空中で薔薇のブーケに“入れ替わり”、受け取ろうとした者への餞別を。 質の高いお花を取り扱ってるへダラを、どうぞよろしくお願いします。
スカートを摘まみ上げて微笑み、そして踵を返してその場を去るだろう*]
(227) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
死神だって、基本は君たちと変わらないよ。 傷は負うし、死ぬことだってある。
[>>199死神になったところで、 痛みは容赦なく襲い来るし、疲労だってたまる。 或いは、今この状況に、何かを思う心だって。
とはいえ、小さく>>202咎められれば、 死神は少し逡巡したのち、息を吐く。 感傷を吐き出すように。
本当に、この青年の眼差しは穏やかで、 調子が狂ってしまう。願わくは、もっと違う形で出会いたかったものだ。]
(@112) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
失礼な真似をしたかな。 なら、そろそろ終わりにしようか。
[唸る猛獣を携えて、赤を散らせた藤の色を見やって。 あぁ、けれども、最後に。名前を呼ばれて、 問いかけがあったなら、それに目を見開いたのち、 死神は口角を上げて、(どこか寂し気に)頷いただろう>>209]
成れるだろうね。 だって、僕が、そうだったんだから。
[厳密には、パートナーを殺したことが理由ではない。 喪服をまとった少女に、手を引かれたから。
とはいえ、若しそんなことがあったなら。 今度は、僕が手を引く番になってやろう、と。 つまりは、そういうこと。]
(@113) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
[さて、白い着物に赤の華>>186。 いつかの死装束よろしく、美しい色合いを眺めて。 それを纏った青年が、藤の色を引き連れて行こうというのだから、 僕は引き留めることもせず、ただ、傍らのノイズを増やすだけ。
余り長引かない方が、苦しみも少なかろうに。 ぽた、と垂れる赤を見ながら考えていたからか、 突然の出来事>>213に、僕は唯、間抜けな顔をさらすことになっただろう。 或いは、それはそれとして、彼らの最期を拝むために、ノイズをけしかけることになったか、はてさて。**]
(@114) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
[それは刀を取り落す程だったのだから、相応に痛かった事は云わずもがなであった。
(それでも、先生を助けようとしたのは、 己が生き復りたいからでもなければ、 先生の為、など云えるものでもなかった。)
呑気の調子で云われた言葉を、儘、受け取ったから、動くなら己が抱えねば無理だ、と解して、>>213 態と黙していたとも知らないから、灼ける錯覚に浮かされる感覚を気力で押し込みながら、 ─── 抱えられずとも引いて行こうとした。
だが、]
…、っ、 …気持ちは分かる、が、 行かねばならないんだ、約したのだから。
[突き飛ばされて、ふら、 肩口以外にも負っていた、前々からの疵もあれば踏鞴を踏むように距離が開く。 その、突き飛ばされた訳を羞恥と取れば、作戦会議に行くと云ったのだから、と言葉を口にした。]
(228) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
[まずい。象が落ちていくのを見て、思ったのはそれ。 象を落とす事だけを考えていて、象が落ちる際の威力を あまり考えていなかった物だから――
先に地面を柔らかくして置いて、と言えばよかったのだ、 と気づいても後の祭り。 地上に居る陽菜さんや林口さん、あるいは 他の参加者を巻き込まないのを祈るしかない。
そして、『跳んだ』>>217]
(229) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
[嗚呼、そんな言葉程度。 響かない事くらいは、薄々分かっていただろうに。
それでも、青年は只管に信じるしかなかったから、 先生が駄々を引っ込めてくれるものだと信じていたのだ。
(知らない罪に下される罰は、 扨、如何なものなのだろう。)
突き飛ばされた意味など、先生が考えている事など、>>215 微塵だって掬い取っちゃあいない事を、青年は知らないのだ。]*
(230) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
[ Q. それでも先生に躍起になる訳は? ]
[ A. 足らない“もの”を補ってくれたから。 とても具体的に云えば、 ─── ]*
(231) 2017/06/23(Fri) 02時頃
|
|
/* 大変に眠くて手が進みませぬやばい(白目 でもロル落とさないまま寝たくはないんだ… 桐生と生きるんだ…!(※死んでます
(-135) 2017/06/23(Fri) 02時頃
|
|
[だから、地面に降り立った後、 彼らが無事なのかを真っ先に確認しに行った。
バッジが手に入ったら、勿論半分ずつ分けるつもり、だけれど]
………ナオ?
[>>222手が離れたのに気付いて、振り返ると、 ……頭を撫でられた。 最初はびっくりしたけれど、 ふ、と笑みを返して、ありがとう、と呟く。]
(232) 2017/06/23(Fri) 02時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/23(Fri) 02時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/23(Fri) 02時頃
|
『ナオが居てくれたから、やれたんだよ。…お疲れ様。』
(-136) 2017/06/23(Fri) 02時頃
|
|
……、 ───そろそろ、そんな気はしてたがね。 怪我を負うなら、死なねえ筈が無い。
(>>@112 行いこそは死神のそれだろうとも。 臆、今まさに浮かぶ感傷なんてもんは、 ひと、そのもののじゃあないか。 そう考えたら、──すとん、と腑に落ちるのさ。)
[元はひとであったのなら当然のことと、 思えるほどに、頭に回る血の量は多くない。 幾ら女々しかろうと、皿の数を数える女のように 恨み言を謂えるような性質でもなけりゃあ、 そもそも化けて出てると言うなら今が其れだ。]
( ─────割り切りは、”上手い筈だった。” )
(233) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
|
|
( この世で恨みを抱くのであれば、 向けるのは、死神のかれにでは無く── )
(234) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
|
|
(ともに。 違う形で会えりゃあなあ、と 問いとは裏腹に惜しむ未練は心の奥底。 為そうと思うことを考えりゃあ、 ”如何せ、叶いやしない。”)
[何処迄も薙いだいろの黒曜石を手向けてから、 >>@113見開いた目を以って頷きを齎したかれの 寂しげないろをせせらと笑い上げるように──。] ……そうか。 それなら、”安心した”。
(然うして、漸く白銀の彩をしか、と見据えて、 流れた一連のフィルムの如く流れた早回しを経て >>228”白のきみ”を倒す手は確かに害意、 ────と言うやつなのだろう。)
(235) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
|
|
(───きみを傷つけるのだから。)
[>>@113 死神の径へと辿るのに 手を引いたものの存在など知らない男は、 その言の葉を何処までも愚かしく鵜呑みにして 増え往く有象無象の雑音の気配を見回して、 何処迄も自分勝手なおこないに手を染めるのだ。]
(事態を手招いたのも、我儘に付き合わせたのも、 夢幻に付き合わせたのも、須らく僕の罪業。 為らば、”最期迄”付き合って貰ったって 今更増える罰も、──たかが知れているだろう?)
(236) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
|
|
所詮、口約束だろ。 それに、この怪我で行けると思ってんのか。 きみも、僕も。足手まといになるだけだろう。 他人様に迷惑を掛けるだけ、…じゃあねえのか?
(足の熱は、 薪のように勢いを増す事は無かった。 だらだらと赤を垂れ流す左腕と、 惨めな引っ掻き疵の残る背から命が薄れるごと、 次第に死んでゆくように冷めてゆく。)
[───きみに最初から最期迄迷惑を掛け続けて、 愈愈こうなりゃあ、何方が駄駄だか分からない言葉を 譲る気もさらさらと無いままに、最もらしく諭す。]
(見誤ったのはだれか、を差し置いて。 嗚呼、でも、ある意味じゃあ都合の好かったのだ。)
(237) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
|
|
( きみが輝久であれ、 そうでなかれど、きみを生かす。 諦念の悪さはその一貫ばかりを貫き通す。
元どおりに帰すことまではちょいと 無理かもしれんが、其処にいのちがあるんなら ──── 容赦してくれ。 )
[ それを告げるのは”どちらのきみ”か。 知るための記憶は、閉ざされたまんまだ。 ……恐らくは、未来永劫。 ]
(238) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
|
……それになァ、 約したのはきみじゃあないだろう。 全部、僕になすりつけちまえばいいんだよ。
────その為に、”きみひとりで行ってくれ”。
(239) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
|
/* あーーーー!?!?!? 自害するつもりなんですかね!!!?! 私のがしたいわ!!!!(ぉぃ
(-137) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
|
/* …じゃなくて、 これ言う事従いたいが、絶対先生置いていかんよな…なるやつな… んんん…如何するか考えよ…
(-138) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
|
/* そしてな! 死神なる気なんですね分かります!!!!!!! (泣く #なおテンション
(-139) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
|
(赤に塗り潰されたてのひらでは、 もう、如何なってんのか分かりもしねえが。 律儀に皆な、待っていなくとも叶うものばかりだろう。)
[ずるずると、 自ら離れた癖に這い蹲るように伸ばした手は >>228踏鞴を踏む足の均衡が崩れたのを好い事に、 袂を掴んでは、石畳に赤い線を引きながら、
────ろくに動かない左腕に 最期の力を籠めて、その袂を掴み、 腰を下ろせば引き摺るように襟元を一緒くたにして 掴み、それから、”木刀”であったそれと きみの手とを縫い付けるように右手で重ね、握り、]
(240) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
|
/* !!? あ、あ、察した、違うわ、うわこれは… (病むな、てかお
(-140) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
|
( その刃を、この首に添えた。 )
…… ” 僕を殺せば、きみは走っていける ”。 明日の終わりを待つこともなく、生きられる。 (かもしれない、と謂う仮定は斬り捨てた。)
[───ひとに、触れるのが怖いほどに。 一度絡めば死後に於いても纏わりつくような、 「決して離れない」なんて藤花の言葉毎断って欲しい。]
(241) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
|
(……臆、二度くらい死に直さなきゃあ、 ”きみ”をちゃんと見れはしないのだろう。 三度目の正直など、流石にありはしねえだろうけど。
─────だが、 ”次が存れば、その時は。” ) [きみが渋るようであれば、その手ごと引っ張って。 空白の時に狩らせた椿の恨みに憑かれたかのでもよう、 ───その首を捧げようとした。]
(242) 2017/06/23(Fri) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る