99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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/* たまにゃん、おつかれさまでした!
(-404) nokonoko13 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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/* ダンガンロンパから逆転裁判に至ってしまった、たまにゃんの今後にご期待ください。
(-405) sizu 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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/* わあああーーーーもっと早く顔出せるかと思ったらそんな事はなかったぜ!!そしてたまにゃんwwwwwwww似合うら
(-406) ezo2323 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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/* オチwwwwwそんな未来かwwwいや職業は納得だけどww
(-407) hull 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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/* うら!!時間ないしトレイルエピ貼っていいかな!?貼るわ!!
(-408) ezo2323 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwww芝だけはやしにきた
(-409) gekonra 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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[校舎にチャイムが響き、HRが終わる。 雑事を済ませていると、役員の人が祭りの飾りの材料を届けてくれた。 朝夕の寒暖の差は激しくなり、山は紅葉し、どこからか金木犀の香りが漂う。 明日から祭りの準備が始まる。 田舎の人間は簡単に住む場所を変えようとしない。 思い入れ、経済的な問題、人間関係、色々とあるのだろう。 俺の両親も一時は村を離れたものの、結局戻ってきてしまった。 それなりに人口が減りはしたが、まだこの村は、村として存在している。 材料を教室に運ぼうとしていると、まだ帰っていなかった生徒が手伝ってくれた。 大人はその限りじゃないけれど、子供は皆、純粋に祭りを楽しみにして浮き足立っている。 「トイレ先生ばいばい」と手を振る教え子に、「トイレじゃねーよ!」と悪態を付いて見送る。]
(156) ezo2323 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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[『お狐様』に祭りを途絶えさせられてはいけない、みたいな使命感から、十数年経った今でもこの村の祭りは細々と続いている。 とは言っても、過疎化したこの村で、そう規模の大きい祭りが続けられる訳も無い。 準備期間も短くなり、内容も年々ささやかなものになってきている。 学校も、俺が中学生だった頃以上に生徒数は少なくなっている。廃校も時間の問題だ。 その時になってどうするかは、まだ決めかねている。 俺は俺で、この村を離れられない理由がある。]
(157) ezo2323 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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[学校の戸締まりを終えると、花屋に寄る。 今日は幼馴染の命日だ。 昨日もここで別の相手への花を買って行ったけど、この時期は同じような人間がたくさんいる。店主も訝しがりはない。 花束をぶら下げて墓地に行くと、高橋のおじさんと鉢合わせした。どうやら帰る所だったらしい。 ここでおじさんと顔を合わせるのも、割と毎年の事だ。どうせ隣同士だから積もる話があるでもない。いくつかの世間話をして別れる。 おじさんの背中に謝ろうか迷う。悪いのは誰なのか、謝るべきは誰なのかは未だに分からない。罪の意識を軽くするための謝罪を、俺は飲み込んだ。]
(158) ezo2323 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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[高橋の家の墓には、既に何人分かの花や、線香が上げられていた。 「ちょっと失礼しますよ」なんて言って、花立の花を詰めて、自分の花も活ける。脇に置いてしまってもよかったんだけど、なんとなくそれも癪で。 線香に火を付けて、手を合わせる。] また来たよ、美瑠ちゃん。 [墓には枯葉一つ落ちていない。掃除はもう何もする事が残っていなさそうだった。 少しくらい俺の分も残しておけよな、なんて思いながら、煙草に火を付ける。 彼女の墓参りには定期的に来ている。一方的な謝罪も、一方的な世間話も、何かを話そうとするとループしてしまう。 細く煙を吹き出してから、ふっ、と、笑みが込み上げた。] ねぇ、美瑠ちゃん。 今年も皆来てくれたね。 [たくさんの花に囲まれて、窮屈そうにしてる美瑠ちゃんが笑った気がした。]
(159) ezo2323 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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/* トレイルエピ終了です!!勝手に村の事とか書いてごめんパラレル上等で!!!!!!
(-410) ezo2323 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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/* <キャラクターコメンタリー> ― 4日目その1 ― >>4:0 そういえば俺も首を絞められたけど、案外、苦しくないんだよな。あ、死ぬな、ってのはすごい感じるというか、血が滞る感じはすごいするんだけど。血ってすごい圧で送り出されるから、それが詰まってる感覚っていうか、そんなのが。 んで、美瑠の死体、首にトレイルの手の痣がついてたけど、もしかして、海流に首絞められたあとの俺も、痣付いてるのか。……しばらくハイネックのセーターでも着よう。
>>4:36 >>4:-63 正直、俺は狐子の中でも、さほど心身深い方じゃねー。狐子内でも、俺の居場所、あんまりなかったからな。だから、狐子であることを、そんなにアイデンティティにはしてない、つもり。でも、やっぱりなあ。そっちがそのつもりなら、ってなるよ。
(-411) 37m0 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* <キャラクターコメンタリー> ― 4日目その2 ― >>4:-77 既に前日から、すげーやりとりが行われていたけれど、もうこのタイミングで2人に絞られてたんだな。判断材料は十分に揃っていたみたいだけど、すげーよな。ほんと、お手上げだわ。
>>4:+4 郷とか、風習とか、空気とか、常識とか、何なんだろうな。それって当たり前に、どこにもあることだと思うんだけれど、でも、それが自然、普通って言っちゃうのは、あまりに残酷で。よくわかんないんだよな。俺は酷いことをしたとは思うけれど、でもどうしたらそうせずにいられたのか。仕方がなかったんだ、とは言わねーけど、でも、一体どうすれば良かったんだろうな、とは思う。
>>4:+6 あんまり、すっきりはしなかった。他の奴らならもっと良かったと思った。ひでー奴だな、って自分に思ったな。それで、何かが変わったわけでもねーしな。 ……悪いな。
(-412) 37m0 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* <キャラクターコメンタリー> ― 4日目その3 ― >>4:52 このリサの視線って、要は、俺を狐子として見てたんだな。
>>4:83 そうそう。友達のフリ、なあ。 多分、ずっと、みんなにとって都合の良い俺だったら、きっとみんなはずっと俺を友達だと思っててくれて、ずっと友達としてやっていけたんだと思うんだよ。つまり、狐子じゃなくて、ついでに同性愛者でもなくて(いやこっちは知らんけど。個人の問題で、かんけーねーけど)。だから俺がしてきたのは、友達のフリ、じゃなくて、『チアキ』のフリをしてきたんじゃねーかな、って今になって思うわ。みんなにとって都合のいい『チアキ』は、こんな酷いこともしないし、仲間を大切に思ってるしな。それが、内的、外的理由で、終わったってだけだし、その『チアキ』は、やっぱりみんなのことを、友達だと思ってたよ。それは、フリじゃない。
(-413) 37m0 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* 怜留教師かーーーー!いいねえ!
(-414) hull 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* <キャラクターコメンタリー> ― 4日目その4 ― >>4:88 こっからの俺は、すぐに認めはしなかったけど、否定もしなかったな。つじつまの合ってないところがあれば、否定してやろうと思ってたんだ。まあ、んなところ、全然無かったし、色々と裏付けだって完璧に取れていたみたいだから、嘘をつくことも出来なかったな。完敗だよ。 一斉に、冷たい視線がこちらを見たな。何人かは、タマを訝って見ていたけど。怖れていた光景だったな。祭が始まる前から、ずっと、ずっと怖れてた光景だ。俺が狐子だと指摘されて、みんなが俺を見る光景。 でもなー、変な話、なんか、楽になった、って気もした。
>>4:100 >>4:138 >>4:147 それでも俺を信じようとしてくれたのは、ちょっと泣きそうになったわ。色んな意味で。これで、俺は崩れ落ちそうにもなったし、同時に、立っていられたんだとも思う。これで最期になってもいいか、って、思った。
>>4:-126 全然関係ないけど、中の人が、水面下、って文字列に一瞬ガタッってなる病を患ってる。
(-415) 37m0 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* <キャラクターコメンタリー> ― 4日目その5 ― >>4:128 >>4:142 裏切り者とか、委員とか、ここは俺がタマの後押しをしてるけど、まあ何だろうな。ここで黙ってたり、ほじくったところで、なんも変わらないと思ったんだろうな。俺はあんまり弁の立つ方でもねーし。
>>4:148 >>4:151 まあ、好きな人の手で死ねたら本望、とは言わないけど。中島みゆきも、「ガラスならあなたの手の中で壊れたい ナイフならあなたを傷つけながら折れてしまいたい」って歌ってるしな。
>>4:-174 狐子の俺が処刑されると、儀式は不完全な形で終わって、不完全なお狐様が降臨するんだよな。で、それがすげー大変なことらしい。だから、せめて、海流と、あとまあ何人かについては、生きててほしいと思ったから、このメモを書いたんだよ。でも、もうこれを書いている頃には、やっぱり、死にたくはねーな、って、思ってた。虫の良い話だけどな。
んな感じで、俺のコメンタリー終わり。最終日はもっといっぱい喋りたかったけど、これでタイムオーバーで、駆け足になっちまった。
(-416) 37m0 2013/10/29(Tue) 00時頃
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―エピローグ― [吐き出す息が白い。すっかり冬だ。 母親から無理に着せられた青のコートを羽織って 道場海流は家を出た直ぐのところで佇んでいた。 ドアが開く音がして顔を上げる。]
…はよっす。 今日もさみいな。
[向かいの家から出てくる森野茉花に声をかける。 あの祭からもう、数ヵ月が経とうとしている。 あの後、皆で村の外に逃げた子供達を 両親達大人が迎えに来たのはその数日後だった。 海流達がいない間に村の中で何があったのか、 祭の結末がどうなったのか、狐子はどうなったのか、 両親達は決して話そうとはしない。]
(160) chiz 2013/10/29(Tue) 00時頃
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[千彰がいなくなってから、海流は少し口数が減った。 あの日千彰がどうなったのか、海流は何も言わなかった。 ただ1人、狐子とわかった千彰のことを それでも友達だと、そう言った怜留にだけ 千彰を逃がしたことを後にこっそり明かした。]
…お前んとこさ、 これからどうすんの。
[玄関を開けたこの景色は何も変わっていないのに、 何もかもが、大きく変わってしまっていた。 村の中、住まう家も、人の心も、これから向かう学校も]
俺んとこはさ…、
(161) chiz 2013/10/29(Tue) 00時頃
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春に引っ越し決まったって。 場所まだ決めてねえみたいだけど、
[フレドリカと美瑠がいなくなって、 千彰ももういない、灯里も引き取られて村を出ていった。 少しずつ欠けていく。海流もその1人になった。]
(162) chiz 2013/10/29(Tue) 00時頃
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ばあちゃんも、母さんもまいっちまっててさ、 ここには居たくないって、 もう狐子とは関わりたくないって。
[勝手だ、とも思った。逃げることを選んだのだ。 仕方がない、とも思った。護るべきものを選んだのだ。 両親が決めたことだ、 子供の海流がどうこう言えることではなかった。]
…まー、 お前んとことは親同士仲良いから、 何処に行っても付き合い続くんだろうけど。
(163) chiz 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* おトイレせんせぇ!!
(-417) sizu 2013/10/29(Tue) 00時頃
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ん、まーそんだけ! いちお、報告しとかねえとな…。
ほら、学校行くぞ。
[遅刻をすると茉花を促して海流は学校へ続く道を見つめる。 逃げだしたって忘れられる筈がない、忘れてはならない。 この村であったことを、この村に居た仲間のことを。
春まで、この景色を目に焼き付けるように過ごすのだろう。 春からは、この景色を思い出しながら過ごすのだ。 茉花を追いかけて駆け出す、白い息を吐きながら。 今日も聞き慣れた自転車の音が聞こえてこないことに、 胸の中に穴が空いたような、淋しさを感じた。**]
(164) chiz 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* >>-373 えっ、付き合うなら美瑠ちゃん? じゃあオレ男で付き合うなら海流な!!
(-418) ezo2323 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* >>-418 この話はやめよう。
(-419) 37m0 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* あ、なんかみんなとエピの方向性が違うかもしんね! 薄暗くてごめん!通常運転!海流はこれで〆!
(-420) chiz 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* タマは村を飛び出してヒーローになんのか。 らしいんじゃね、いいんじゃね。 怜留先生は すごく、いいな。
(-421) chiz 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/*千彰のエピローグはないです。あのラストシーンで、〆とします。
(-422) 37m0 2013/10/29(Tue) 00時頃
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/* おトイレ先生!!なんかチャー先生への尊敬やら共感やらから後釜に収まったりまだいるなら二人で教師やったりなど!!という妄想だったのさ!!
(-423) ezo2323 2013/10/29(Tue) 00時頃
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[墓石の上に、一人の少女が腰かけてぶらぶらと足を揺らしている。 彼女は何かを待っているように、遠くを眺めていたが、やがて幼馴染の姿を見つけると嬉しそうに笑った。
幼馴染の話を、長い髪を揺らしながらうんうん、と聞く。 話が繰り返されれば、少し苦笑したように。]
ありがとう。
[みんな来てくれたね、そう言う幼馴染に応える。]
(165) みう 2013/10/29(Tue) 00時頃
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