246 とある結社の手記:9
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/* ピスティオis Angel.
(-180) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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今日は、紙に名前書ける? 平気? …。もし、嫌だったら。
嫌で、…いいと思えるなら。 その紙預かってもいい、とは 思って。 もちろん、嫌ならいいんだけどさ。
その──…、えっと。 考えるなとか、考えてないんじゃないかとかじゃなくて…
(-181) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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…──── つらいんじゃないかと、思って。
(-182) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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/* ん〜〜〜〜〜 投票どうしよっ
(-183) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[皆に背を向けたまま、ピタリと立ち止まる。]
……皆様方。
ここにいらっしゃいます方の内、少なくとも1名は…… 朝には連れて行かれてしまいます。
その方にとって、"今"が、最後の夜となります。
どうか、くれぐれも――後悔などございませぬように。
[それだけ言うと、キッチンへと歩を続けた。]
(152) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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この状況で、 "優しくまともにいられる"ってのって、 本当に、…それ。まともなの?
なーんて。まあいいわ、そこは。別に。 言い出したらきりもないしね。
本当に。 あの時、皆で逃げちゃえばよかったんだわ。 宿なんかめっちゃくちゃにぶっこわしてさ。
[実際出来たかなんて知らないけど。]
(153) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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/* 爆弾 落とされた まって まってね
(-184) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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/* ピスティオ is Angel. (2hit)
(-185) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[出て行くロイエ>>147を見やります。 その背中を見たあと、そのままあたしは去っていった彼女の名前を白い紙に書いて二つに折ると、ラルフのそばに置きました。 昨日の様子から、一番冷静に見える、そして信の置ける人を選んだつもりです。
それに合わせるかは、自由です。全然別の名前を書いても構わないつもりでいました。 あたしのことを一番のバケモノだと糾弾して、パトリシアの名を書いても文句は言わないつもりです。 残り8人。本当なら心を合わせなければ、もうあたしたちは皆殺しなのでしょう。 けれど今、あたしにその票を合わせる信用は、どこにもないでしょうから。 せめて冷静で優しい彼が動いてくれたらと思ったのですが、高望みはしません。 願わくば、あたしの一票を箱に入れることだけ、叶えてくれればいいと思います。]
(154) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[ひっそりとしたメモのやり取りは、 パティとの言い合いが終わってからだろう。
差し出されたメモを見る。 一枚目、少し目を細めて。 二枚目、瞬いて。
ちらりとラルフを見る。]
『私が人殺しの化け物でも?』
[と、目の前で書いて、少し迷うようにペン先を動かした後、]
『ラルフは、人殺しと、仲良くできる?』
(-186) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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/* スージー狼でノア狂なら赤二人と強縁故わらうwwww そしてルパートさんマジでめっちゃごめんだな… ベッキーも…
(-187) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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うーーーん、そっか…。そうだよなあ。
でもさ、…でもさ。 なんか思っちゃうんだよね。
奥様は…イヴォン様は。 なんとなくだけど、知ってたんじゃないかなあ。 俺っちが「こっち側」だってこと。 ヨアヒム様の仇の側に居るんだってことをさ。
なんか、それでも───…、うん。 多分きっと怒られるんだけど。 すごくすごく怒るんだろうけど、なんかさ。
… 許してくれちゃう、気がして 、
[違うかも知れないけど。 今はもう想像でしかないけども。”人間”であった人を思う。]
(*87) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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/* おざなりに寝ようと思ってたのに寝れなくなった どうしよう うーーーーん ロイエ投票なあ…
(-188) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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ベッキーもさ、そんな風に。 元のように一緒にって……、
… ぜいたく、なのかなあ。
[どうしても昔が忘れられない。 どうしても、少しでも残したいと思ってしまう。 そんな我儘を滲ませて苦笑した。>>*86]
(*88) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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/* >>154 おいおいちょっとやめてよぉおおwwwww
(-189) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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/*つらい……
(-190) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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イヴォンさんは確かにそうかも。 だからノアさんにも、あんな。 …… 親の愛って凄いわね。
うーーん。実際どうかは、 私も全く解んないからな〜。
[ルパートとピスティオの方がベッキーに詳しそうだし。と丸投げだ。好きにやったらいいわよ。といういつものだ。]
(*89) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[小さな声で耳打ちしたけど、怒られるかなって顔でベッキーを見た。怒られても仕方ないような気も、ちょっとした。
でも彼女を心配しているのも本当だ。ひどくこの場は異常で。このままじゃ、身体より先に心が壊れてしまいそうな気もしてしまうから。]
(155) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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パティ…。
[「もうだめ」と漏らす彼女を、きっと誰も責めることは出来ない。(>>145)]
あたしなんて最初からずっとだめだ。 怯えて、怯えて、疲れちゃってさ。 死ぬのは怖いし、殺されたくないし、誰かが死ぬのも、殺すのだって。
[自嘲混じりにそう話す。 ロイエに指摘された通り、あたしは何もしなかった役立たずだ。
だけど。]
(156) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[先にパティにスージーがすっぱりと返事をする。それに頷き肩をすくめる。]
そうだよ、優しいだとか人の心だとか。 その時点でとっくにまともじゃねえんだ。
ただ、おれたちはワンダを殺し、 イヴォンを殺し、モンドを殺した。
とっくにどうにかしちまってるなりに これ以上畜生にならないために まともじゃないなりに、 人間をやる。
(157) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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[人間を、騙る。]
(*90) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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…だからってパパを殺す相談を わざわざ私に知らせなくてもいいとは思わない?
[それが彼女の意思であろうとなかろうと、あたしが知ることになるというのはわかっていたはず。なのに。説得も何もなく、ただその結論だけを。
(158) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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ただ――― 「人を殺さなきゃいけない生き物がいるとしたら、 その人とは生きていけない」
おれは、これを素直に言えるあんたが いっとうマトモだと思うよ。
[それこそが、紛れもない人と人殺しの真実だろうから。]
(159) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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――そうよ。 まだ、人を殺したからって理由で、人狼を殺したい。
この組から狼がいなくなって、あたしが生き残って、人殺しとしてワンダさんとイヴォンさまとモンドさんを殺した罪で裁かれることになっても。
キャサリンが、マーゴが、ノックスが、フローラが、生まれたてのボリスが、怯えないで生きていけるなら、あたしはそうしたいの。
[>>149あたしのことを人殺しの何かだと、スージーが言います。 そんなことは、わかっています。 あたしは心のうちを吐き出すように告げて、階段を登って、自分の部屋へ向かいました**]
(160) 2018/08/04(Sat) 01時半頃
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確かに。
[>>159パティの言葉でわざと無視した部分だった。 果てしなく納得!という声色だ。]
(*91) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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ぐぁーーーーーーー!!!!!!パパーーーーー!!!!!!!!!ごめんぱぱーーーーー!!!めっちゃまざっとる!!!!!!!!!
(-191) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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『俺たちは皆、人殺しなんでしょ? 例え生きて此処を出れたって、 投票で人を殺してしまった事を、 俺は一生忘れられないと思う。
生きていれば、かな。 どちらかと言うと、食べて欲しいと思ってる。』
[真っ当な道じゃないって、分かっているけれど。一度書き出してしまえば、止まらなかった。]
(-192) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/04(Sat) 02時頃
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[パティが階段をのぼっていくのを見る。姿が見えなくなった後に、]
今まで、別に。 怯えて暮らしてなかったじゃない。
[そう小さく呟いた。 そうだ、ここから出たらキャサリンにあわないと、と思う。マリオの事を伝えて、そして、…やりたいことが、たくさんある。 私だって、ここから出て、やりたいことが沢山あるんだ。]
(161) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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……うん、それについてだけは、本当に、ごめんなさい。
[>>158ベッキーがいうのはもっともでした。 筆談をしているうちに、ラルフとあたしの中の会話のように錯覚して、のめり込んでしまったのです。 票を合わせるために相談していたはずなのに、です。 ラルフの気遣いがなければ、もっとひどいことになっていたでしょう。
あたし自身は、その気遣いを知りはしなかったのですが。]
(162) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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パティは、ベッキーにそれを伝えてから、階段を登りました**
2018/08/04(Sat) 02時頃
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>>150
うん、大丈夫。
[そう言って出来るだけ、いつもやっている笑い方を思い出しながら顔を歪める。きっと不安なんだろう。あたしだってそう。 こんなにみんなの気持ちがばらばらで、明日には誰が居なくなるとも知れない。 ―…もしかすると、自分かも。]
ほんとに? あんた頼んない顔してるよ。
[そう言ってまた、顔を歪めた。]
…なんてね、うそ。
(163) 2018/08/04(Sat) 02時頃
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