19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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[どちらも殺してしまおうか] [どちらからでもいい][そう、思って]
『 君さえ残れば、先生、他の子、いらないかな? 』
[その許可は無意識の下に]
(*48) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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気のせいかなぁ… うん、まあ別にいいけど。
ナユタ?
[ヨハネが振り返るのを見て自分も振り返る。 確かにナユタの姿があった。
でも、少しやっぱり雰囲気が違う]
よかった、無事だったんだ。 ヨハネが心配してたよ。
(323) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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…俺の理由は…
どうでも、いいんだ。
[理由なんて、ただ―――…うるさかったから。 殺意は消えない、それはこえの届く相手へ。]
[ とくん ] [ とくん ]
[聴こえてくる二つの心音が、うるさい。]
………ノルは、俺の友達だったんだ。 許せるわけ…ないだろ。
[うるさい…、うるさい、うるさい。]
(*49) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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―廊下― [前方からこえをかけられたらしい。 こめかみを押さえる指を落とす]
―――…ぁ、 いや、待って……。
[ヨハネとペラジー、2人はいい。 その先に、何かいる気がする]
―――…それ、
[ひくり、声音が震えた]
(324) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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[ペラジーを横目で睨んでから]
……?……――これ?
[ナユタの視線の先、蠢くものへ顔を向ける。]
……ナユタ?
[声色に何処か気遣うような色が混ざる。]
……苦手 か?……なら、近寄らないほうがいいか。
(325) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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どうしたの? 頭、痛いの?
[こめかみを抑えていた様子に聞いてみる。 でもそのすぐ後]
それ? 触手のこと?
[ナユタの視線は先を見ていて]
(326) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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死んだら全てが終わりだからなぁ。 どんな形であれ、俺達は存在している。
それは、消えてしまった存在からすれば、 ってところだなぁ。
それこそ変わってやりたいな。 俺は別にもう存在しなくてもいいわけだし。
(+65) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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ああ、そういう考えか。 やっぱりトニーと一緒だね。
ノックスも、いきなり人の股間を蹴り上げるような奴だし。 イアンも、自分は棚にあげる奴なんだね。
ふふ。
何がうるさいだ。トニーもそうだったな。イラついて、そしたら、人を威圧できるとでも?
何、綺麗ぶってんだ。本当に。
(*50) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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―――… …
[ベネットの話を聞いた後、チョコ色の瞳は伏せて。 今、きっと手は伸ばさない方がいい。 それは能力の話を聞いてしまったのもあって。
緩く、握られる 手。]
……ノルは、さ…。
何か、言ってた?最後に聞こえた声…
(327) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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お前、最低。 自分も人殺しのくせに何正義ぶってんだ。
うるさいっていえばいいのか。 イラついてるっていえば、許されるのか。 甘えてるな。
甘えてる。
(*51) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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お前の友達じゃない奴は死んでいいってことか。 本当に、イアン様様だな。
でも僕は……
(*52) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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[体調的な気分の悪さでは、もう現れない。 ただ怯えが酷く滲むのは隠せない]
――……せんせいが、
[怒ってるんだ、口唇だけが動く。 音にならない呟きは、きっと聞こえない]
ん……ああ、いや、好きじゃないというか。 余り、近寄りたくはない、というか。 視界にいれたくない、というか。
[気遣うようなヨハネの声にも、 ペラジーの雰囲気を怪訝に思う様子にも気を払えないまま。 ふるふると、首を振る]
や、すまない。 それと用事があるなら、俺はとりあえずそれは逆に……
[とりあえず背を向けようと]
(328) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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――……
[その先は紡がない。]
(*53) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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いいえ……頭への、一撃が…… よほど強く入ったのでしょう……
[それとも、彼なりに、 こちらへ感覚が流れ込まないよう気遣ったのか]
最後に”会話”した時は まだ、ここに入る前で…… 「どうだかねー」って笑ってて……
[あの時、もっと警戒感を持って 一緒に行動していればよかった。]
[今更何を考えても遅い。そう思いながら 僕は俯いたまま緩く首を振って さりげなく目元を拭う] [そうして、リンダがいた部屋に戻れば すぐにセシルが目を覚まして>>321を聞く ……その言葉に、僕は亡くなった人の名前と 知っている顛末を彼にも話した]
(329) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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[うるさい、うるさい。 止まないのはノイズの音だ、そこにある心臓の音。 思考が乱れる、音に支配されていく。 小さな舌打ちもノイズの中に混じっていく。]
綺麗ぶってる かな… 俺、
[綺麗ぶっていたら、恐らくはこのような感情にはならないのに。 うるさい…うるさい、全部――…止まってしまえばいい。 握り潰して壊した、あの偽りの塊の ように…。]
(*54) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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ナユタは、こめかみを押さえた。痛むのは別の場所だけれど。
2010/09/23(Thu) 18時頃
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[小さく笑む音がして、途絶える。]
―――…それで、いいよ。
[燻っていた答えは、"彼"が 口にした。]
(*55) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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―――…そこまで わかってくれてるなら、
後は…、言わなくても。いいよね…。
(*56) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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― 階段室 ―
[そして、一人になって、しみじみ考える。 一体、自分の人生はなんだったんだろう。
心臓もらって生かしてもらって、 で、今、その心臓のせいで、殺される。
でも、それでも…
死にたいこともたくさんあったけど、 僕は、それでも、生きてていいって思える時間もあったから。
死にたくなかった。
[どくどくと心臓は脈打つ。]
(330) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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>>329 [確認した死亡者の名前。 そこにはやはりノックスも入っていた。 もう会うことの出来ない彼らに、短く黙祷をささげる]
ちょっとだけ、気になっていたんだけど。
ドクトルに会って、そうすればこの島からは帰れるかもしれないけれど。 ………島に来る前の身体に戻れるのかな。
[完全に獣と化した人がいて、そうじゃなくても何かしら人ならざる能力を持ってしまった]
元の普通の人間に戻れなかったとしたら もう、普通の社会では生きられないんじゃないかな……?
(331) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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[出会いは一期一会が多かった。 たくさんたくさんの人と会わねばならなかった。 その中には気が合いそうな人もいただろうけど、 いつかわかれるから、いつか離れ離れになるから、
別れに耐えられるよう、笑顔を作った。
そうこの瞬間が大事。 この人とはこの先、もう会えない。
そう思えば、出会う人はみんな愛しかった。 面白かった。楽しかった。
兄さんに殴られて、わけがわからなくなっても また新しい出会いで話をして、
もう会えない。そんな刹那の永遠を繰り返して…。
ああ、僕は人が好きなんだと思った。]
(332) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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せんせい? …。
[その後の唇の動きは、読めない。でも、いいことでないのはわかる]
視界に入れたくないなら、別の方向見とくとか。 それに今、どこにいってもたぶん現れるんじゃないかな、これ。
好きになれないのは、みんなだと思うよ。 たぶん。
[よっぽどだめらしい。でも、せっかく見つけたのをまた一人にするのもどうかと思って]
一人で動くのは、危険だと思う。 せめて、どこかで待ってたほうがいいよ。 リンダの部屋ならまだキャサリンがいるんじゃないかな。
(333) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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何甘えてるの?僕にまで。
ちゃんと言えよ。
言わなくても人はみんな自分のこと、わかってくれると思ってるのか?
ちゃんと言えよ。
(*57) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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― 回想 ―
[リセドロンとソフィアが連なってロビーを去る中、スティーブンはその場を動かなかった。チラリ――横たわるトニーとヨーランダに視線を向けると、徐に同僚と通信を始める。]
アロー、アロー、ドク。 君は何をしてるの。
[少しだけ呆れた声。それはセラの一件にかかる。]
嗚呼、リセ君には、新薬渡しておきましたよ。 出歩いてるってことは、現状はお判りですよね。どうします?
[それは、種となったノックスをカウントすれば、残り10人となったということを示していた。]
まぁ、今解放しても、外は雨なので酷かもしれませんけれど……。
[スティーブンは亡霊が暴れていることは知らないまま、薄青を窓越しの外に向けた。]
(@10) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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[人が好きだと思えば、 しばらくたてば、腹立つことも忘れられる。
そんな偽りも作りだした。
いや、そうじゃない。
いつか会えなくなるから、 今が過ぎ去れば、楽になる。
それは、兄さんが僕に酷いことを続けて、続けて、でも終われば過ぎれば優しくなるようなのに、ちょっと似ていた。]
――…ずっと一緒なんて、ありえない。 ありえないよ。
(334) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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いつだって、一人だ。 好きな人はたくさんいる。 むしろ多すぎて……。
でも、ずっと一緒なんてありえない。
[ずっと一緒にいて、といったセシルのことを思い出す。]
ずっと一緒にはいられないよ。 僕は一人だ。
今までも、これからも。
(335) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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― リンダがいた部屋 ―
……わかりません、それは……
[僕自身で言えば、元々満員電車に乗れず それ故の現在の職種でもあったし 現在の能力はそれがより強くなっただけで 能力があっても、 前とかわらぬ暮らしは出来ると思ったけれど]
……僕が知っている範囲では…… ヨハネ君が少し、困難があるとは思いますが そこまで……生きられないほどの能力では 皆さんない、のではと……
[現在生きている人たちを思い返す。 少なくてもヨハネ以外外見変化はなく イアンのほうも見やり首を傾げて]
(336) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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[そうそう、でも、殴る人は嫌いだ。 それだけはいえる。
だから、兄さんは死んでいい。 それだけが僕のわがまま
いきなり人を傷つけるような奴は死ねばいい。]
(337) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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[悪魔になってはいけませんと、 テレビのニュースを見ながら言ったのは母親だったっけ。
それくらい笑って、許してあげなさいと。 そう言ったのはどの先生だったっけ?]
―――…甘えてるんじゃないよ。
[過去の記憶、近い記憶。 大事なものを壊されたのに。 本当に大事なものを、壊されたのに。
それを――…ただ、見過ごすことしかできないのなら 壊された者への救いは何処にあるんだろう。]
(*58) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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ラルフは、そして、よろりと立ち上がる。
2010/09/23(Thu) 18時半頃
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――――…俺は、君を殺したい。
…それだけ。
(*59) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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―廊下―
…… …――
[怯えが尋常ではない。>>328 唇が“せんせい”と形作るのが見えて、眉を寄せた、]
待て。
[立ち去ろうとするヨハネにやや鋭く声をかけた。 その引止めはペラジーと重なるか]
……下手に動くな。こいつは神出鬼没だ。 通気溝やら、配水管やらを通って出てくる。
ひとりになるな。
(338) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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