47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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― 独房07 ―
[その部屋は、ヒューによって閉められた扉から出ることができない蛭たちで埋め尽くされている。 それでも身体の小さな個体は扉の僅かな隙間から這い出そうと努力はしていた。
その努力が叶うことは当面ないだろうが。 そういう努力をしているということはつまり、部屋を埋め尽くす蛭たちは今、扉側に集中しているということだ。
何も策を持たずに扉を開ければ、大量の蛭が開けた者の全身に取り付き、その身を血塗れにしようと襲い掛かるだろう。**]
(241) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[彼女の心臓の音が聞こえる。 息遣いも。 行為後に、こうして会話が出来る幸せはすべて、この薔薇姫がもたらしてくれた。]
〜〜〜〜〜〜っっ?!
[人が降りてくる音>>202に気づき、思わず身体を反転させ、メアリーの身体を自分の身体で庇う。 そのまま攻撃されるのかと思いきや、思わぬ忠告>>206を受けた。]
……”ヴェ・ラ”さんを、追いかける?
[開花直前になり、一層美しさを増した彼女>>238に見惚れていたが、視線を受けると小声で聞く。 彼女が彼を追うのなら、止めはしない。 彼女が生き残るには、どちらと一緒にいた方が可能性が高いかは明らかだった。]
(242) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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アイリス。 俺はお前が時々、”誰”か解らなくなる。
[問いに答える前、ひと言そう添えてから]
リュケイオンをお前の研究材料のひとつ。 そう見て考えるのなら、答えは NOだ。
リュケイオンを、1人の人と そう見ていたのなら、答えは YESだ。
[思考する、学ぶ、判断する。 それがまだ残された理性が可能としていく。 まだ、人か? その問いを投げる相手はもういなくて… ああ、けれどどこか機械的な思考だ。と、内で嘲笑する。]
―――どうせ、皆殺しにしないと出られない。
(243) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[痛みに喘ぎ引いた後、生身の腕へと服へと戻った箇所を撫でて確かめる。 カトリーナを殴り殺した鉄は、消えた。]
良かった、治った。
ベネディクトは、07の部屋に居るよ。行って確かめてくればいい。
末路を。
(244) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[アイリスがブローリンに告げる言葉に、それは果たして本心なのかどうか、と見下ろし]
あんたの被検体なら安楽死でもいいが、簡単に殺すのは反対だな。 あれは流石においたが過ぎる。
[最も簡単に殺せるような相手でないこともわかっている。 蛇になっているのであれば、殺すのは容易ではない。 小さな蛇のように口から裂いてしまえるのならいいが、もっと大きなサイズになっているだろう]
(245) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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行くなら、……
[ついていってやる。 そんな言葉は、ヴェラの言葉で遮断された。]
――― ベネディクト、が 何だと?
(246) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/16(Mon) 00時頃
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…悪いが、先に俺は7の部屋に行く。
[レティーシャに居場所を聞けば、意思は固まる。 部屋はそう遠くない。 気付けば扉が閉まっていた。]
(247) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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/* 墓下が静かである……スヤァ
(-237) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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/* しかし私会ってない人間多すぎである。 なんということでしょう。
(-238) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[結局、地下へと女は降りてきていて。
その途中に複数人の姿―そこには女の命を奪ったブローリンの姿―があっただろうか。 近くにビリヤニの死体も見つければ、そ、と頭を撫でて行ったが。
見知らぬ少女―おそらくメアリーと言う名だ―とテッドの様子に、 女の心がちりり、と痛む。
心が痛んだ理由を、その原因となる想いの名を、*女は知らない。*]
(+65) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[>>243に、今までで一番声が荒くなるだろう] …その質問に、どんな意味がある! 私が誰だったとしても、私の目的は一つだ!
私は、アイリス・"X"・クリフォード。 アーサー・"X"・クラークの志のまま。人類の進化を目指す存在だ 例えこの身が朽ち果てても! 例え、私が何も得られなくても! 私の本質は、実体は、研究のッ・・…はずっ・…!だっ!
[……自分を冷静に見る 言いながら泣いていては、貫録もなにもないじゃないか]
っ〜〜〜〜〜〜〜!!!
[押さえられない。なぜなら] [この2年間の間で、おそらくはじめての [【アイリス・クリフォード】としての思考で] [久しく忘れていた自己に] [振り回されない事ができるほどの意志の強さは]
(248) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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/* そういえば、糸がパワーアップしていった場合 繰り糸として誰かに結ぶことも考えたんだけど 他者の動きを強制する力というのはとても扱いが難しいので諦めたという裏話。 「手が勝手に……!?」みたいなのは王道ではあるんだけどRP村でやるのは難しいよねー。
(-239) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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[人の下りてくる気配があれば、慌てて白いツナギを戻そうとする。 そうして彼女の背は再びツナギの白によって覆ってしまわれたわけだが。
傷の男を追いかけるか、否か。 それに対してみせた表情は迷いだった。 一緒にいくつもりはないのかと、緑の瞳が問う。 生き残らなくては出られないというのであれば いずれ自分が彼を殺すこともあるだろうとは思っていたが]
…!
[唇を開きかけたところで、緑の瞳は恐怖に染まる。 気がつけば近くまで来ていた軟体>>237の存在に 体を竦ませてしがみ付く]
(249) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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言葉の意味のままだ。
[ブローリンに問われ答える。
アイリスの取り乱した様子に、溜息をついた]
……本質も実体もどうでもいいが。 泣きたいときには別に泣いたっていいだろ。
あんたの姿は、今はアイリスって女のものだ。 赤ん坊と女は泣くのが仕事ってな。
[一度アイリスの頭に上に手を載せて、離れる。ブローリンが歩いて行く方へ。
ベネディクトが実際にどういう状況であるのか気になっていたこともあった]
(250) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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>>248
意味なんてないさ。 俺は思ったままを言ったまでだ。
[さっきからずっと煽るこの血の匂いが 妙に感情を昂らせている、気がしていた。]
お前は、リュケイオンを殺しながら 今流している涙の意味を考えろ。
自らの死を恐れないお前が、 一体 何がそんなに悲しくて 泣いているのか。
その答えは、俺も知りたい。
[そう言えば、その場から立ち去るつもりで]
(251) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[>>251を、少なくともアイリスは止めることは叶わないだろう 人格転写(トランススクリプト)による副作用で、自我が不安定な彼女に、今の感情を制御する術はなかった。 だが、一言言うなら]
わか…らんよ。科学は・…それに…答えん
[としか言えないだろう。泣きながら]
(252) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[見上げてくる瞳>>249にくらりと脳が揺らいで口元を抑えた。 この色気はなんだ。 またシたくなるじゃないか。 君を護るのは、あの大きな強い男が似合いだろうに――]
……げ、
[邪な考えが浮かんだのも束の間、同じく蛭の存在>>237に気づいた。]
(253) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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コリーンは、ここまで読んだ。
2012/04/16(Mon) 00時半頃
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―独房07前―
[独房が蛭で埋め尽くされているなど知るはずもなく 錯乱したあげく、勝手に人でなくなった相手に苛立ちを覚えていた。]
[レティーシャが来た道を戻るよう部屋の間に立つ。 ドアノブに手を掛けようとした所で、その手は止まる。]
…音が、する。
[それは密集した蛭たちが扉を開けようとする音。 僅かな隙間から、何匹かの蛭がぷるぷると出てきている。]
ッ、あの 莫迦が。
(254) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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返事をしろ、ベネディクト・エーゲル!
[扉の向こうに向けて、大きな声を投げる。 返事はないのだろう。
ならば、この扉を開ける事は 危険だ。]
ッ、
[確認すべきか迷うと同時に、 殺す策も考える。]
おい、アイリス。
[離れた女へ声を投げて、提案するのは以前彼女が言っていたこと>>3:374 **]
(255) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[聡明で尊大な研究者のはずの彼女が、時折垣間見せるほつれ。 ともすれば幼稚ともとれる部分が、どうしようもなく可愛いと思えた。
そんな記憶の断片も、蛇の群れの何処かには残っている。 するりと側に来て、されど見守るのみ。]
(256) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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…帰れない。多分。
[>>+64 表情を曇らせるグレッグの様子を見ながら、それでも慰めや嘘などは言う気にならず。自分の意見だけを述べた。]
…帰りたい場所があるのか?
(+66) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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あれ。ヤニク降霊? じゃあ、邪気悪魔ドコー?
(-240) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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/* >>253 俺が当て馬になるフラグ
元々当て馬じゃないのかという話はさておき。
(-241) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[リュケイオンは遍在する。 細長い蛇の身は、通気孔を簡単にすり抜ける。
薔薇の香気に誘われて、ダクトから一気に押し寄せる小隊。]
(257) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[自分への攻撃ならば、反射するだろう。 しかし、彼女への攻撃を防ぐ事は出来ない。 という事は、この気持ちの悪い物体を踏み潰して動きを止めようとするしかない。]
メアリー。目、閉じてて。
[言うなり、しがみ付く彼女>>249を抱き上げた。 そのまま階段を上がろうと足を動かす。
一匹、踏んだ。]
(258) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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「おとうさん やめて ぶたないで」
(259) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[>>191 グレッグへの問いかけの最中、自分の身に食らいつこうとする蛭に気付き、戯れに屈んで手を伸ばす。 しかしそれはやはり、自分に触れることなく。 それを僅かに笑みを浮かべて許容した。 自分には帰りたいと思う場所も、帰るべき場所もない。 居るべき場所は、死んでいようが生きていようが此処にある、とそう思っていた。
>>192 そうして立ち上がれば、彼と目が合った。 勿論それは錯覚で、実際はそんなことなどあるはずもない。 そんな期待を出来るほど、甘い自分でもない。
喉に触れる手を見れば、自分も手を伸ばし、同じように其処に触れた。]
ブローリン。
[名前を呼んでも聞こえる事はない。 彼が違うところを見れば、それまで。]
(+67) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[ダークオーキッドの虹彩をアイリスに向け、頷いた>>230。 一緒に居た男は誰だろうかと記憶を辿る。 その声に、聞き覚えがあったから。
リュケイオン。 それは誰でどんな姿をしているのか分からないけれど、 蛇になったと聞けば、ふと唇に手を当てる。]
[声を荒げて泣くアイリスにも。冷静に殺す相談を始めるヴェルナーにも。 機械的に整理するブローリンにも。
ずっと黙って居たのは、詩のせい。 07の独房に向かう姿を目線が追う。 ブローリンの前では歌わない。だから、内に溜める。]
(260) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[――結局、貴様が誰だか、分からないまま、だ。]
[腹の中で卵が疼いた。]
(-242) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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[フラッシュバックした記憶に足が止まる。 その目に飛び込んできたのは、蛇>>257。]
おいおい……マジかー……?!
[彼女はもう瞳を閉じていただろうか。 こんなのは見せたくない。]
(261) 2012/04/16(Mon) 00時半頃
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