19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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リンダは、ロビンの答え>>@27には、不快そうに目を眇めた。
2010/09/22(Wed) 15時半頃
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……だって、自分の身体だしね、 もう、どうしようもないって、分かるんだ。
[>>332 去り行く自分を引き止めるよう、傍らに歩み寄るヨハネに小さく首を振る]
(338) 2010/09/22(Wed) 15時半頃
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[この島での殺し合い自体が壮大な臨床試験なのであれば、 この二匹の獣は意図的か偶然か、結果的に壊すべきものを壊し、最大限のデータが取れるように行動していたのだろう。
奇跡も、悲劇も、意図的に起こせると言う証明のために。]
(339) 2010/09/22(Wed) 15時半頃
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[―――聴こえない。 ラルフも、トニーも、ヤニクも、ヨーランダも、ナユタも。 繋がっているはずなのに、こえが 何も。]
[あああああああ ああああああ あああああああああ ああああああああああああ あああああああああ あ あああ あああああああああああ ああああああああ]
―――… …… …?
[あああああああああ あああああああああああああああ あああああ あああああああああああ ああああああ あああ あああああああ ああああ ああああああああ]
[自分のこえすらも。独り、音の中に取り残されていく。]
(*95) 2010/09/22(Wed) 15時半頃
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/* >>339 なるほど、なるほど。 私とヨハネ君襲撃の裏に、ドクトルの意向が動いているかもとなると深みがありますね。
(-65) 2010/09/22(Wed) 15時半頃
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― リンダたちの部屋 ―
ドクにとっては成功かもしれませんね。 僕にとっては違いますが。
[つっと視線はヨハネに庇われるリンダへ落ちる。 神になるつもりか?との問いには、唯うっすらとした微笑を浮かべるまで。]
――……私の物、か。実験なんてしらない、か。 ははっ、良く言うね?
君の命の背後にあるものを考えてもそういえるのか? 今の君の下に、どれだけの犠牲があると思っているんだい。 自分が生きる為の他者の犠牲は是と言えて 自分が誰かの礎となるのは厭う……。
それほどの 生 を、君は歩んでこれたのかい? これから歩めるのかい?
[その笑みのまま、ケイトに淡々とした、しかし、薄青の奥にドロリとした何かを燃やしながら零す言の葉。]
(@29) 2010/09/22(Wed) 15時半頃
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―少し豪華な部屋―
[何も、耳鳴り以外聴こえない。 騒ぎから少し離れたこの静けさが不気味で。
外は今どうなっているのだろう。
ナンバリングを見ようとした時と同じだ。 扉の向こう側、開けば知ってしまうのだろう。 けれども開かなければ先に進むことができない。
――…とくり、
裡で脈打つ心臓、その裏に記された数字。]
……行かなきゃ。
[身を起こすと部屋を出る。]
(340) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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[>>338リンダの罅割れた体は…医学的な知識がなくてもどうしようもないと思っていたが 淡々と本人の語る言葉が痛くて…]
先生 酷い
[泣き出しそうに拗ねる顔]
(341) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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― リンダたちの部屋 ―
[苦い表情を浮かべる。]
… ……――“先生”
[ロビンの口調は変わってしまっても スティーブンそのものであり 走馬灯を見た後で、酷く懐古の念に触れてくる。
リンダが首を振るさまには、>>338 更に表情を苦くして唇を噛んだ。
――すり抜けていってしまうものを、見て ――神の不在を知る
図らずも、かの神父が辿って 覚えた絶望を ヨハネもまたなぞろうとしていた。 これまでに祈りを捧げた、者たちも。]
(342) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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[廊下もやけに静かだった。 過去の事件のこともあってか誰も見当たらない 空間はやけに空気が張り詰めている気がして。]
―――… ……
[また、誰かが――とは、考えたくない。 ゆっくりと深呼吸をすると人の気を手繰って歩き出す。
1.2 レストラン 3.4 リンダたちの部屋 5.6 血の手形で埋め尽くされた部屋
{3}の部屋へ。]
(-66) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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[廊下もやけに静かだった。 過去の事件のこともあってか誰も見当たらない 空間はやけに空気が張り詰めている気がして。]
―――… ……
[また、誰かが――とは、考えたくない。 ゆっくりと深呼吸をすると人の気を手繰って歩き出す。
1.2 レストラン 3.4 リンダたちの部屋 5.6 血の手形で埋め尽くされた部屋
{6}の部屋へ。]
(343) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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>>@29 [ロビンの言に] 人類のため、誰かの為に犠牲になることは、構わないわ。
でも、あなた達の実験の為に生きてきたわけじゃない!
(344) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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[ケイトは覚えているだろうか? 標本室でみた異形の幼子を。
心臓がもらえなければ死んでいた。 貰えても生き延びたのはごく僅か。 あの子どもの標本のように人ではない生き物に変わって死んだものも少なくない。
沢山死んで、自分は生かされていると憤ったのはピートだったか。 奇しくも、先に殺された事を彼の魂はどう思っているのか…
多量の実験の犠牲のうちに、ようやっと出来た代わりのいのち。 それは血濡れた土の上に立っていると、愚かなものは気付かない。
ケモノはただ、思考では分からず本能では嗅ぎ取り、生きようと懸命に息をしている。]
(345) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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[ノイズによって阻まれる意識。 けれども呼び寄せられるかのように向かうのは彼らの元で。
それも、まだ繋がりが切れていないからなのか。]
(*96) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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私は… 大した事はできないし すぐ人をイライラさせるし 傷つけるし
[>>@29こちらを見つめる薄青色の瞳に灯る何か まともに見れずに目を伏せる]
先生はっ先生はっ 完璧じゃない子は嫌いなの?
(346) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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…ぐる……。 [近寄る人の気配に、低く威嚇の声を上げた。]
(347) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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リンダ君は、失敗作です。 でも、失敗は成功の種――リンダ君と同じ子はもう作らないようにできます。
今の技術ではリンダ君を救う事はできません。 でも、リンダ君の命は、永遠のための礎となるんですよ。
――……ねぇ、素敵なことだと思いませんか?
[何かに酔ったように、笑う、笑う。]
キャサリン君はわかってないですね? 私達の実験に付き合うことが、人類の為になるといっているのですよ。
[それは嘘か本当か。 その両方であればこそ、きっとどちらとも取れない。]
(@30) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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「お前は実験体として生まれてきたんだよ…」
[誰かが言う]
(誰?)
「忘れなさい…」
(348) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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キャサリンは、一瞬目眩を感じた
2010/09/22(Wed) 16時頃
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―血の手形で埋め尽くされた部屋― [その部屋の扉を開けて、ぎくりとした。 赤く染まる部屋、その中にある二つの姿に。]
―――… っ、な… !?
[威嚇の声が聴こえる。 それは――…けものの姿で。]
(349) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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―――… …、
…… …?
[ノイズに消されるこえは、こえにならない。 けれども、彼らに呼びかけているようで。
目を瞠りながら、心配するような気配だけは 微かに伝わったかもしれず。]
(*97) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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ドクはどうか知りませんけれど。 僕は別に完璧でない子がいらないとは言ってませんよ。
完璧でないからこそ、完璧なものの礎になれるのですから。
[ケイトへの答え。 それはいらないということと同意なのだろうか?
神は居ないのか。それとも居ないと感じるほど神は残酷なのか。 絶望を超えた先に、スティーブンという医師の意識はあった。]
(@31) 2010/09/22(Wed) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 16時頃
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[病院に運び込まれた時のことを思い出す 介護士達のひそひそひそ声
全然 笑わないし…あの子 うん、誰にも打解けないよね… ああ、あの難しい子ね、 無理心中で母親と一緒に搬送されてきたんでしょ]
(350) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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[ヒソヒソヒソヒソ
あの子の所為で順番がずれたんでしょ 先生の手術を待ってる子は多いのに…]
(351) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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永遠の命――。 [ロビンの口からするり出て来た言葉に絶句する。 >>@29 自分の問いに向けられた微笑みの向うにあるものは見えない]
呆れた誇大妄想狂ね。 本当に、永遠なんかに手が届くと思っているの? それに永遠なんて手にしてしまったら、 きっと、その先には進めないよ。
[>>@30 自分に向け避けられない死を宣告し、 ただ笑う様子にはさすがに鼻白むが]
……それよりもさ、キャサリンとケイトさん、苛めないでくれるかな。いいかげん、セクハラなりパワハラなりで訴訟を起こすよ?
[異様な雰囲気に呑まれまいと、意図的に卑近な話題を引っ張り出す]
(352) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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―血の手形で埋め尽くされた部屋―
[近づいて来る足音に声を上げるヤニクとは逆に何もせず]
……、…
[>>349その姿を確認すると 、金の瞳はチョコレート色を静かに見つめた]
(353) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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[傍のトニーが動けぬなら、庇うように身を起こして。 獣は警戒を解かねども、苦しいと、痛いと、弱々しく啼く。
肉体はどんどん弱って行くけれど、致命傷ではなく、死と言う救済すら、いまだこの身体には訪れぬ。
共振連動実験はいまだ完遂されていない。 残るは…片方が止まった時に同じ動作をするのかと言う…]
(354) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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…――― ン、…
… オマエ 、ハ …
(*98) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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―血の手形で埋め尽くされた部屋―
[イアンから貰った青いシャツは破れて 赤と銀の血で汚れてしまっていた]
くるる、…
[庇うヤニクの動きを抑制するよう喉の奥を鳴らす]
(355) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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…にが、…起きてたんだ…。
[自分が、少し寝ている間に、何が。 少しずつ、少しずつ…人の姿から変わっていった 歪さすら残るそのけものの姿は1人の、2人の青年の筈で。]
…っ
だ、いじょうぶ…なのか…?
[一歩、近づこうとすればまた威嚇されるだろうか。 少し近づけば、濡れるのは赤だけではないことがわかる。
銀色の血、神秘的なその色は… けれどもそれも普通の人間のものではなく。]
(356) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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[心配ない、頭に置いてくれた手は 壊れた心臓を治してくれたその手は 生きてもいい
そういってるように思ってたのに …泣きたくて 泣けなくて]
ばっかみたい! 先生の研究の礎になんてなってやらない!
[大きな声でロビンを罵倒すると]
バタンッ!
[部屋を飛び出した]
(357) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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―――…っ ?
…… ……―――
[繋がりの中でも一番波長の相性が悪かった姿。 裡のこえはやはり、トニー達には届かずに、 けれども言おうとしていることは声と同じで。
―――…苦しいのか?
そう、呟いたのは声の方だった。]
(*99) 2010/09/22(Wed) 16時半頃
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