182 【練習村】勢いで、RP、しよう(再)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 回想:厨房 ―
[紅茶の準備をしながら、キャロライナは先の自分の言葉を反芻していた>>185 溢れんばかりの業火が身を焦がす。 ジェレミーの告解は、彼女の柔らかいところに触れた。 彼は恐らく幽霊ではない。その考えは変わらない。変わらないが]
……この程度、なんでもないわ。
[幾度か。大きく深呼吸して動揺を抑え、それだけを言葉にした。 考えなければならないことは他にもある。 紅茶を用意して、キャロライナはホールへと戻った]
(216) 2016/02/14(Sun) 22時頃
|
|
[昨日生きていた時にやったように、十字架の前に跪いて祈った。 そうだ、ぼくらには罪がある。忘れてしまったのは、なんだったろうか。 思い出せることは……。]
ママ……。
[一年前、ぼくたち兄弟は大切なものを失った報せを受けていた。 ママが死んだって。事故だったらしい。 でも知っている。ママはぼくらを失って正気を無くしていたのだと。 ぼくたち兄弟はそれも知らず、たまにママから来る手紙を楽しみに、寄宿舎の生活に慣れていった。その手紙も、途中からパパが書いていたことに疑問を持たず。]
それは、罪です。
[ただ、ぼくは知っている。 罪なき者などおらず、罪を罪とするのは人なのだと。]
(+24) 2016/02/14(Sun) 22時頃
|
|
[罪は罪であり、罪でない。]
忘れることは必要だった。 ぼくはそう思います。
[人の落ちる音。 ママの訃報に沈み、何をすることもできない兄弟。 去年ぼくらは悲劇を知っていたのに、何もしなかった。 キャロライナの言う通りだ。きっとぼくらは何かしてやれたはずなのに。]
……でも世界はすべて、そうあれかし
[罪は罪であり、罪でない。 誰かを殺しても、殺されても、忘れても、恨んでも。 この世は流れるように流れているし、そうあるべきようにしかならない。]
(+25) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
/* ウウッ女王が動き出した
(-277) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
[ドアの横、壁にもたれかかり壁の向こうの声を聞く。 幾つもの言葉が浮かんできて、でも放たれる事なく消えていく。 伝えたいこと、話したいことは沢山ある。 でも、残された時間はあまりない。 少し前までは、そんな時間なんていくらでもあると思っていたのに]
鬱陶しいだなんて思ったことは一度も無いよ。 家族なんて遠い昔に壊れてしまったものだと思っていたけど、それがここにはあった。 そう思ってるよ。 私こそ、会えて良かった。ありがとう、ジェレミー。
(217) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
/* 怒ってるのはなんだ。思い上がりかな。
(-278) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
[室内から聞こえる声に、扉越しに耳を澄ます。その言葉(>>217)が本当なのか、優しい嘘なのか。考える時間は残されていない]
……それじゃあ、ぼくは行くよ。 下で、待ってるから。
[メルヤの部屋から離れ、ロビーへと向かう]
(218) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
だから……
……ぼくは恨まれても仕方ないと思うし、 誰かを恨むことも、悔やむこともしません。
[この惨劇がどう決着するのか、今の自分なら見ることができたかもしれない。 しかし結果は関係がないんだ。]
哀しんでもいい、悔やんでもいい、恨んでもいい。 でも、ぼくはそれをしません。
[皆のために。オスカーのために、クリストファーのために、パティのために、マーゴのために、ロビンのために。 キャロライナのために。ソフィアのために。 ママのために。]
ただ、祈ります。 全ての者が終わりを迎えた時、平穏であるように。 いのちが巡り、わずかでも多く幸福を手に入れられるように。 陽がのぼり、鳥が歌い、獣が食べ、木々が種を落とし、虫が運び、人が生まれ、全てが死ぬよう、 世界の環から、はみだすことのないように。
(+26) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
『愛してる』
そう伝える資格は、おそらくぼくにはない。 もし生き残ることができたなら、そのときは…… せめて平穏に生きてほしい。
(-279) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
[シメオンやホレーショーの言い争いを黙って聞いていた彼女は、やがて静かに言葉を綴った]
ワタシは、ホーレスの言いたいこと、分かるわ。 ヤケになってしまったことは……残念だけど。 紅茶屋さんのことはいっそ仕方がない。 知らなかった、とか言い訳にもならないけど。 本人が望んでリスクを負ったところもあるから。
でも、マーゴは? ソフィーも。メルも。或いはホリーやロビンも。 投票が集まれば消えてしまう。それが分かっていたのに。 分かっていたのに躊躇や後悔が見られたとは思えないわ。 かといって彼女が幽霊だと思ってた、みたいな意見は全然耳にしないしね。 これはシム、あなたの意見にも言えることよ。空っぽにしか聞こえない。
(219) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
あなたはホーレスに色々とえらそうに言ってるように聞こえるけど、マーゴが生きてると考えた上で消してしまったことに後悔を受けてるとは感じないわ。
ワタシに対してもそう(>>157) 変える理由が見つからなかった。お前が消えてもなんとも思わないぜってこと以外に何の理由を求めればいいのかしら。
幽霊だと思うから? 違うわよね。
ワタシ、ソフィー、ホーレス、マーゴを"整理して"しまえばこの事件も終わる"はず"。 全滅を避けて記憶を残すのが大事だなんてうそぶいてるけど、こんな醜い争いの記憶を残したところでなんになるっていうの?
幽霊を悼んでるようにも、ひとを大事にしてるようにも思えない。 ただ終わらせることに躍起になってるようにしか見えないのよ。
(220) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
/* zurui・・・・・・・・・>ママのために
(-281) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
ぼくはそれを選ぶよ、ママ。
[かつてママがぼくを呼んだように。 「神の子」で「天使」だと、人に疎まれながらもぼくらを盲信したように。 その祈りに終わりが無くとも。]
かみさま……。
[助けも赦しもいらなかった。 全てを放棄することも罪だとは知っていたが、ぼくは、ただ祈るだけのものになろうと思った。]
オスカー……きみもきっと、どこかで同じように祈っているんだろうね……
[目を瞑り、見ることをやめ、聞くことをやめ、感じることをやめていく。いのちが無いからこそ、それができる。]
(+27) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
[力なく壁をずり落ちる。 遠ざかる足音を聞きながら、膝を抱えた]
(221) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
/* よーしきた。
(-282) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
/* どーうしよ。
(-283) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
だから――誰かを選ぶならシム。あなたを選ぶわ。 あなたが幽霊だと思うから。あなたを止めたいから。
[真っ直ぐシムを見つめる]
幽霊自身だから、きっと去年なにがあったか、幽霊の事情に思いを馳せることがなくて。 ワタシたちを恨んでるからどうでもよくて、ただ合理的に物事を処理できる。 そうなのよ。……きっとそうよ。そうじゃなきゃ救われない。
ねえシム――こんな方法しかなかったの? これが罪に対する答え?
(222) 2016/02/14(Sun) 22時半頃
|
|
/* とりあえずキャロに投票。 百年ぶりに栄ドリ飲んだけど結構効くな。
(-284) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
/* キャロに愛してるぞ〜〜〜と言える世界線に移動できませんか。
(-285) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
― ホール ―
[2階から戻ると、キャロライナの声(>>219)(>>220)が聞こえた。なにかを言おうと口を開きかけるが、やめた。口論できる時間さえ少ない。邪魔をしてはいけない]
(223) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
/*ひょ〜 キャロライナの話の持って行き方すげーな
(-286) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
ねえソフィー。 紅茶屋さんがいい加減教えてくれって言ったとき>>2:+13 色々と相談したわよね?
罪を突き付けて、ラクをさせるべきなのかとか。 思い出してもらったほうがいいのかとか。 思いの丈をぶつけて、分かってもらえるのか試すだとか。
(*26) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
でも……ワタシ、やっぱり、無理。 信じられないわ。 オスカーをやって、ロビンをやってしまってから――熱いのよ! まるで炎に焼かれているみたいに身体を焦がすの! 憎しみが、憤りが、猛りが!
ホリーをやってしまった時なんて殆ど衝動的だったわ。 飲み込まれてしまいそうなの! ジェリーやシムの"些細な無神経"すら気に障るのよ!!
――これが地獄の炎なの?
(*27) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
/* ジェレがみてる。やれるとこまでやるよ。
(-287) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
…オレがムカつくか、キャロ。 躍起にもなるぜ。オマエは“終わらせ”たくねえのか? 終わらせたくなかったものは、一年前に終わっちまったなア。 ……ユーレーが感情的にならない――なんて、オレは思わねえよ。 “オレはオマエを選ぶ”。
謝るよ、キャロ。ずっと怖かったのさ。 “求めなさい、そうすれば、与えられる。捜しなさい、そうすれば、見つかる。門を叩きなさい、そうすれば開かれる”――?
“キャロライナ・ジェンキンス。演劇みたいにいちいち大仰な身振りと喋り方をする女。こっちは何いってっかわかんねーってのに調子をくずさねえ。センセーとか来るとスグいい子ぶるしよ。ムカつく女だよな?”
……ここに来たての頃、初めて出来たダチと交換日記を書いてた。すぐオレが飽きてやめたんだけどな。オマエの事もそう書いてあった。
ガキの頃から怖かったんだ。オマエのことが。芝居ぶって明るく振舞って、それが壁みたいにずっと感じてた。 今じゃ随分余裕もなくなったな。“嬉しい”よ。本音サ。
(224) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
同じに――同じになれると 分かちあえると思ったの。
オスカーにも、ロビンにも、ホリーにも。他のみんなにも! この寒さを 凍えるような冷たさを 心細さを。 そう、思ったのに――
ソフィーだけじゃ足りない。ソフィーのことは好きだ。 でも足りないのよ。渇望が渦巻いてる! ああ、ああ、焼けてしまいそう!
(*28) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
ホレーショーさんは、ぼくになにかないの?ブン殴られることを覚悟していたんだけど。流されてしまうと……ちょっと寂しいかな。
[力なく寂しげに笑う]
乱暴だけど、情に厚くておおらかで……ソフィアがお母さんなら、貴方は"お父さん"かなって。そう思い始めてた。ぼくが本の虫をやめられたのは、たぶん、貴方のおかげだと思う。
こんな状況でいうのはなんだけど…ありがとう。
(225) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
[ジェレミーの気配に気づいて、こちらへと促しながら]
マーゴのことは、ひとまず考えない。 幽霊じゃないとも断定できないし、シムをどうにかしてから考えることにするわ。
ジェリー、お茶飲む? あなたが意見を変えた理由も聞いておきたいんだけど。 "整理対象"のほかの子への考えもね。
(226) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
|
遅かったけど、聞いとくよ。 オレが終わりかもしんねえ。オマエが終わりかもしんねえ。 去年にオマエは何を感じた? あるいは去年よりもっとずっと、何を隠してた? 何に渇いてた?
オレがそれを知ることは、オマエにとっちゃ、何の意味もないか?
(227) 2016/02/14(Sun) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る