178 忘却の花園
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[屋敷の門前までは歩いてすぐ。 手をしっかりと握ったまま、ソフィアが、大きく皆に呼びかけるのを見守った。 ピカピカ光る胸元の鈴蘭に、まず誰が気付くだろう。]
あっ、カリュクスちゃん。 それにイワノフも。
あぁ、旅立ちのは最高の朝だ。 悪いが先に行かせてもらうよ。
……そういえばアンタ、ゆうべ、風呂上がった後どこ行ってたんだ?
[>>320カリュクスには、笑顔で、スズランの花を握ったままの手を振って。 >>330イワノフには、ついでに昨夜の所在を聞いてみた。]
(342) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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>>311>>319
ホレーショー様と、ソフィアさん。 二人で旅立つ事にしたのね。
[庭の隅で、二人が歩いてくる気配を感じる。 そして、しっかりと繋ぎ合わされた手も。 戦士と、一番初めに目覚めた少女。 「お姉さん」の花。 微笑が浮かんだ。]
新しい世界に行っても、元気で仲良く、ね。
[にこりと笑って通り過ぎる姿に手を振った。]
(343) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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[皿とコップはいい音がするとオーレリアは言う>>324。 己の世界だとそういったことをするのは、行儀が良くないと叱られる行為だが、無邪気な少女の言葉は不思議と微笑ましく思えた。
オーレリアの頭を撫でる手に、もう一度、大丈夫だと伝える柔らかな力を込める。]
夢を見ることなく、ぐっすり眠っていたねぇ。 それにこの花園こそ、あたしにとっちゃぁ夢みたいな場所だし。
[だから見る夢もなかったのだろうと、そうおどけて。 そうして、オーレリアの頭から手を離した。
ソフィアの声を耳にすれば、オーレリアに近くで別れの時間を過ごさなくていいのかと促したのだが。 彼女は首を振ってみせ、その場に留まる選択をした>>325。]
(344) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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あたしも、ルパート殿が旅立つ時はそんな感じだったねぇ。 嬉しかったけど、確かに寂しかったんだ。 さっきオーレリアが、誰かが旅立つと口にしたろう。 あの時(>>304)も、少し寂しくなっちまったんだ。
[晴れやかに言う少女>>326に頷いて、浮かんだのは小さな苦笑。]
だけどあたしもオーレリアの傍らなら、寂しくないかもしれないねぇ。
[もう一度頷いて、そうして声のした先へと顔を向けた。]
(345) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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寝ながら歌う術を、身に付けなければなりません。
[それは寝言では――― と言う当然の疑問はさて置き 何度目かの寝返りの末、仰向け、帽子>>336が変わらず、枕。]
連隊長・テオは、戦士に迎えられませんでした。 きっと、まだ、ユージンの世界で、生きておいでですか? 良い匂い………
[それは、花の香りでしょうか。 ふんふん鼻を慣らして、視線を、戦士に預けます。 戦士もまた、お風呂の残り香で、良い匂いが、致します。]
は お礼を 言われるような ことは! 似合っておりますのは、本当です。 わたしの頭も、ユージンくらい大きくなれば良いのですが!
(346) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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[傍らの少女は視線の先に見えるソフィアとホレーショーに、大きく手を振ってみせる。
声は大きく>>328 その声音が紡ぐのは、幸せを願う言葉>>329。
見送る寂しさを覚えた男にとって、傍らのそれは耳にしていて心地いいものだった。]
(347) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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ソフィアにホレーショーよ、おはようじゃ。 うむ。わらわも楽しかったぞ。
――…達者での。
[昨日よりおねえさんらしくなったのは、カリュクスだけではなかったようだ。イワノフが呟いた言葉の意味を、手を繋ぎ並ぶ二人の姿で確かめながら。>>323
戦士と、少女の。倖せな前途を祝うように、手を振る。 鈴蘭の光に呼ばれた者が他にもいたなら、 同じように"おはよう"と笑顔で返す。
眩しい太陽の元での旅立ちは、なんとも二人らしいものになるだろう。別れの寂しさよりも、今はひたすら。優しい光に包まれて新しい時代に向かう二人を見送るのが、楽しみで仕方がなかった。]
(348) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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[>>+63静かに名を呼ぶ少女の声も、どうしてか震えている。 続いた言葉は唐突にも聞こえるけれど、 当然そこにあるべきもののように、胸にあたたかく収まった]
メルヤ、
[ずっと、何かを思い出そうとしていた。 誰かのことを、思い出さなければならないと感じていた。
でも、それは少し違うのだろう]
……俺も、 しあわせだ。
[遠いどこかの過去でなく、いま、これから。 大切にしたいものは、ここにある**]
(+64) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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幸せにな、二人とも!
[だから己も、隣のオーレリアにあてられたように声を届けようとした。
祝う声は、オーレリアと比べたら少しばかり小さかった。 戦場以外で声を張ることをしなかったツケが、こんなところに出てしまったかもしれない。**]
(349) 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 00時頃
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うさぎの好物かね?
昨日の手紙に、ヒントを書いたが… はて、おねえさんなら思い出せるかのぉ。
[>>340 なんてはぐらかしながら。 肩に感じる少女の頭の重みをたしかに預かり。 歩を進める先に、佇む2人の近くまで>>339>>342]
こちらこそ、風呂のデートは楽しかったのぅ。 ソフィア、向こうでも元気でのぅ。 ホレーショーが迷わぬよぅ、手綱を握ってやれぃ。
[>>348 語りかけるカリュクスが話しやすいように。 なんなら地面へ下ろしてやろう。 別れのひとときは、他に集う少女がいるなら 邪魔にならぬように数歩下がりかけ]
(350) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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[それともうひとつ、どこからか大きな声が聞こえてきた。>>328]
この声は……オーレリアちゃん、かな。
[白詰草の冠を編むのだと言っていた少女の声だ。 彼女は、誰に冠を渡すのか、もう決めたのだろうか。]
(351) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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/* 思い出すことは無い設定だと思うので 新たな世界で幸せになる方を強調
(-140) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 00時頃
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[足先揺らして、りんりんりん。 子守唄の隙間に鳴らして、ふと、足を留めました。]
空の上ですか、海の底ですか。 ショコラは、飛べません、海の底まで、潜れません。
それでも、見付けて下さいますか?
[新しい世界>>337 戦士が示すその言葉に、はた、と、跳び起き。]
"運命"があれば、わたしも、ユージンを、見付けます。 戦士は…… ユージンは、どんな世界を、望まれますか。
[運命を名乗る花、足先の、今は未だ蕾だけれど。 驚いた表情に、こちらも驚いた顔をして、緊張して その間に、更けた夜は朝に向けた満ち欠けを見せるでしょう。 新たな旅立ちの声>>311も、何れは、耳に届く筈で。*]
(352) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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/* どんな顔しておしゃれランチ食べに行くんだ俺
(-141) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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[カリュクスちゃんもわたしたちに手を振ってくれました>>348 達者に、という言葉に顔を綻ばせて、頷きます。
そうしているとどこからか、大きく名前を呼ぶ声が聞こえます。>>328>>329 聞き覚えのある声は、間違えるはずがないのです。 そちらを見ると大きく手を振るオーレリアちゃんと慶三郎さんの姿が見えました。 昨日、うとうとしながら聞く音色はちゃんと耳に届いたですけど。
でもこうしてちゃんと声を聞けて、 行ってきますが出来て、すごくうれしいなって思いました。]
オーレリアちゃん!慶三郎さーん! わたし、行くのです!ありがとうなのですーー!!
[白い帽子をぶんぶん振って、 二人に負けないくらいに大声を張り上げます]
(353) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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/* というか、ユージン殿とオーレリア残ってるのが意外だった。 とりわけオーレリア。
何がどうなるか判らないものだなぁ。
(-142) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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……おう。
[突っ伏した姿から、そろりと視線を上げる。]
昔の話、あんまりしたことなかったか。 ……結構、喧嘩っ早かったんだ。 女を口説くより、スポーツだのなんだの、そういうのばっかりで……
まあ、ガキだったんだ。
[恥ずかしい過去だ。 照れ笑いしながら、ポーチュラカの方へ片手を転がす。 手のひらを上に、差し伸べるように。]
(+65) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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おぉ、いい朝になって良かったわい。 わしはもう少し用もあるでのぉ 暫し留まることにするわい
見送りが、嫌いな国のヤツで残念だったのお
[輝く鈴蘭を共に、そして。 発光する花よりも眩しい笑顔を携えた 鈴蘭の少女と繋ぐ手元を、柔らかい眼差しで見下ろす。
その時、少女と戦士の贈る見送りが響く。>>328>>329>>349]
ふふ、皆早起きじゃて。
(354) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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/*投票ソフィアさん、襲撃ゾーイさん。 確認!指差し確認!!!!
(-143) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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ん?ゆうべか?
そこのハンモックでカリュクスと寝てたわい。 故郷で野営なんぞしたら凍りつくからな。
[親指でハンモックの方を指し示す。 ゆらゆらと揺れる寝床もまた、 彼らを見送るように揺れていた。]*
(355) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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[ちょうど庭を通ったクラリッサさんも、お見送りしてくれました>>343 優しい微笑を浮かべる、ずっと見守って来てくれた わたしたちのお姉さんで、お母さん。
自分でちゃんと道を見つけられたことが ちょっと誇らしくて、うれしくて。 わたしは笑顔で胸を張りました]
クラリッサさん。はい、なのです! 旅立っても、元気で仲良く、するのです!
いっぱい、ありがとうなのです!
[そう言って。一番最初にクラリッサさんに会った時と同じように、ぺこりと頭を下げました。]
(356) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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/* 現実問題としてこの歳の差はどうなのとかは考えない 幸せファンタジーでいいよね
(-144) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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[一緒に聞こえてきた声は、慶三郎だろうか。>>349]
まったく、女の子の声量に負けるなんて、なさけないな。
[ククッと喉を小さく鳴らし、彼らの声が聞こえた方へと、こちらからも声を張り上げる。]
オーレリアちゃーん! ケイザブロー!
Look after yourself!!
(357) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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へぇ。意外――でもないかな。 「ホテルのオーナー」の割に筋肉質だもんね。
[照れ笑いと目が合えば、自然彼女の瞳は弧を描く。 彼の前でしか、見せない種類の笑み。]
さっきの調子で口説いてたらハーレムも築けたんじゃないのー?
[向けられた掌に、指先でぐるぐるとうずまきを書いて、今度は揶揄の笑み。]
(+66) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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寝ながら歌えるようになったら、 ショコラが先に寝ても大丈夫だな。
[それは寝言、と突っ込む代わりに、そんなことを囁いて。]
ああ、テオはいなかった。きっと、涼しい顔で生き延びて、 …俺の死も少しは嘆いてくれているといい。
[大仰に嘆いているだろうか。鎮魂歌を奏でてくれていたら本望だ。 良い匂い…に呼応するかのように、鼻を鳴らす少女>>346を見る目は優しい。]
何の匂いだったかな。いや、戦が始まれば、同じような臭いになってしまうんだが。 [あれは多分、香水だったのではないかな、と思う。ふんふんと自分の匂いを嗅ぐ少女に気が付けば、自分もつい腕を鼻に近づけて嗅いでしまう。湯上がりのさっぱりとした匂いだ。ホッとした。]
ふふ、そうか。あり…いや、うん。 改めて言われると照れるなぁ。
…ショコラの頭が俺くらい大きくなったら…重くて大変かもしれないぞ?[人の頭はけっこう重い。しみじみ呟いて、思い浮かべた絵面は内緒にしておこう。]
(358) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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慶三郎おじ様にとって、この花園自体が夢の世界なのですね。
[お話でしか外の世界を知らない私には 夢のようだと言われても>>344、はっきりは判りません。
でも褒められた気がして頭を撫でる手に力が籠っても 私の笑顔は深まるばかりです。]
おじ様も寂しかったのですか? 私と一緒ですね。
では一緒にいましょう。
[ポーチュラカちゃんを見送ったのが私なら、 ルパートおじさまを見送ったのは 慶三郎おじさまの様です>>345
嬉しくて寂しかったのがお揃いでした。 私はそれなら一緒に見送れば寂しくないと思ったのです。]
(359) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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ふぅん、アンタにはまだここで、やり残してることがあるってことか。 ま、達者で……
[まだ残るらしい>>354と聞けば、別れ惜しむように握手のひとつでもと手を伸ばしかけたが。 続いた言葉に一旦止めて]
……ははっ、まったくだ!
けど、アンタの国は気に喰わないが、アンタのことは嫌いじゃないよ。
[大きな声で笑ってから、改めて手を差し出した。]
(360) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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[うさぎの好物についてのヒントは既に出ていたらしい。 そういえば昨日、礼状の絵に何か描き足していたっけ。>>350 カリュクスの字と同じく、いくら味方といえどもお世辞にも上手いとは言えない出来映えに思えたあれは何を描いたのだろう。>>175 "おねえさんなら"と言われれば、意地でも思い出してみせようと。考える間に二人の元に着いたので一旦やめにして、地に足を降ろす。]
(ゾーイたちは、どこじゃろう。)
[オーレリアに慶三郎、それからクラリッサの声が聴こえればそれぞれを向いて手を振り、つい視線が探すのは同じ銀髪の少女と風船のような戦士の姿。 結局あのあと、かくれんぼは終えられたのだろうか。 探していた答えは、見つけられただろうか。]
(361) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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ソフィアお姉さまの花灯りが素敵な道を 照らしますように。
[負けじと声を上げるおじさま>>349に少し目が丸くなります。 だって慶三郎おじさまがこんなに大きな声を あげるなんて思わなかったからです。
それでも一緒に声を出して見送ってくれた事に感謝しながら ソフィアお姉さまの花灯りに祈りを捧げます。
ソフィアお姉さまが手を振ってくれます>>353 あの光ならこんなに明るいお日様の下でも 目立つ事でしょう。
ホレーショーおじ様も応えてくれます>>357 最後の言葉は何と言っているか判りませんが、 きっとホレーショーおじ様のような明るい言葉でしょう。 私は何度も何度も手を振りました。 2人がどんな光に包まれ、風に乗り旅立つのか。 覚えておこうと目を見開いて見つめ続けたのです*]
(362) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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ふぅんハンモック?
[>>355言われて、そちらを見てみれば、たしかにハンモックが揺れていた。]
凍りつく……だろうな。
[そりゃ確かに。 同意せざるを得ないところだ。*]
(363) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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