139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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―現在―
[裏庭に集まったのはトニー、ホレーショー。 そして…]
(……。 ええと。 あれって、誰でしたっけ…?)
[黒髪の男が、オスカーと共にあれやこれや言っていたタダノ=オッサンであるとは知らず、彼は訝しげに首を捻る。
長時間に渡る戦闘の跡が生々しく残った裏庭を見る目は細められる。 傷ついた‘子’らをこの手で癒してやる事は出来ない。 手が届かない事を悔やむ。 あの場所に戻りたいと望む。
けれど――出来ない。]
(@191) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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[>>@89リーに掛けられた言葉に我に返る。 彼は口元に小さな、ともすれば消えそうな笑みを浮かべ]
…ふふ、そうですね。 ――戻れたら。 リーも手伝ってくれるのです?
…今すぐに戻れたら、癒してあげられるんでしょうけど…。
[時間が経てば経つ程に、傷ついた植物を癒すのに時間がかかる。 傷ついた場所から病気に罹る事も。 この空間に拘束されている時間によれば、間に合わないかもしれない。
彼らを見捨てたくはないが、 手が届かない以上はそれも同じ事。]
(@192) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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……そうか。
[あの日、バイロンに敗北した日、怒りの中で必ず討ち果たすと誓った。 再び相見え再び大地を舐めた日、遠い日に失った師に代わる目標となった。 そして三度拳を交えた日、奴はまるで……。
その娘の凶刃にこの身は貫かれた。 遊びが過ぎた?いや彼女を"敵"と見れない私にはどの道勝つことなどできはしなかった。]
私は……──────死んだのか。
(+75) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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[人間は死んでも粒子となって消えたりはしない。 時期的には信仰は遅いだろうが、遺体が腐敗すれば虫も寄ってくるだろうし、鼻を刺すような臭いもするようになるだろう。 衛生的にも、それをよしとしないのは理解出来た。
そしてハワードの埋葬先に選ばれたのは自身の宿る木。]
――…。
[彼は黙して埋葬の様子を見守っていた。
ハワードの肉体はやがて土へと還っていくのだろう。 そうして大樹の、或いは新たな命の糧となる。
拒む事はしない。 只、全てを受け入れる。]
(@193) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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[ホレーショーたちの会話を聞きながら、他の場面に彼の視線は移ろう。 ペラジーとマーゴの対峙や、ミルフィとショコラの会話。 ニコラスはこれからどうするのか。 あまり姿を見ていない他の客人達はどう動くのか。 ――そんな思考は聞き慣れぬ声に途切れた。
>>+46飛び退いて構える若い男の反応に彼はきょとりと目を瞬かせる。]
…また随分と元気ですねぇ。 ポプラは相手する心算はないですよー。
[と、>>@91リーが応じるのに任せる事にして。]
(@194) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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…え? ハワード? お前はハワードなのですか?
[目の前の男=ハワードという事実に遅れて反応する。 同僚の後ろから若い男の顔をよく見てみれば、似た場所を見つける事が出来たか。
――彼がハワードであるのなら、大樹に手を掛けようとした本人だ。 ポプラの瞳には強い警戒心が宿る。 リーがありのままの事実を告げれば、記憶は持っているのだろうか、とハワードの反応を見やる。
>>@92リーが構えるのを見れば少し彼から離れた。 彼らが大立ち回りをする心算なのなら、己は邪魔にならないように離れた場所で成り行きを見守る心算。 己がハワードを止められる力を持っているとは思っていなかった。**]
(@195) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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で、ここは? これもロード・ノスフェラトゥの戯れか。
[まるで決着がつくのを見届けろとでも言うのか。 死した者が見届けて何になるのか]
一体、何を見せたいというのか。
それはそうと…。
[呆れたようなどこか肩の力がぬけた様な、そんな笑顔を浮かべた。]
(+76) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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若いってすばらしい!
(+77) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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/* 取り敢えず、これで。 バナナは拾いたいです。ペラジーさんかわいい。
灰サルベージ。
>>@83>>@96バトル見たい わぁわぁ、どうもありがとうございます。 今回は見物人しか考えてなかったので(見物人としての他の案はプロの灰に埋めてあります)全く戦う設定は考えてないのですが、 武器を大っぴらに持って歩くのは現代は難しいよな…と思ってたのでフランクさんやミルフィさんの身体に収納や血から…と能力は成程なぁと思いましたw 役職的には賞金稼ぎやってみたいですね。 半狼で覚醒する(しないのもまたいい)のも楽しそうな。 邪気で反目し合うのもおいしいなぁと。 2d3d墓落ち狙いで本参加…とか思った頃には枠が埋まってましたw
こ、光栄ですー。 上手く拾えてたらいいなと思いつつ。>拾い関連 早期落ちは美味しいと思うのです。(真顔)
(@196) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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/* >>+77…w
>>@84Σ寂しいとか言われてた。 仕事の都合でして…。
え、皆さん初心者ですと…(震え) 皆さんかなり手馴れてらっしゃると思ってましたのに! (場数だけは踏んでるけど語彙力とか足りないし、文章に耽美さ欲しいですよぅ。心はいつでも)初心者CO! RP村PLなので、ガチの経験が少ないのですよ。
悲恋もおいしいけど、血の親が敵討ちする展開にもソワァしてしまうのです。 トニーくん達が展開に食い込めますようにと祈りつつ、取り敢えず今はこれで。 また出勤前に顔出せたらなと。 それでは。**
(@197) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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ん?
[何か得体のしれないどこか虫のような花のようなよくわからない者>>@195が自分の名を呼ぶ]
どちら様で?
(+78) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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/* >>@196 武器を大っぴらに持って歩くのは現代は難しいよな
そう思って控えめにデリンジャーにしたのにリボルバー持ち歩いてるガキんちょやら槍を持ち歩いてる小娘やら挙句の果てに青龍刀を背負ってる小娘までいてハワード大困惑。
(+79) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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/* >>150 ワロタw 拾ってくれて本当におっさんは!
(-120) 2014/11/12(Wed) 11時頃
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/*若いって素晴らしいwwww
(-121) 2014/11/12(Wed) 11時半頃
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/* 女の子多いし吸血鬼村だし、そうなるんじゃないかなとおもっていたけどやっぱりダーク方向に流れたな。 狂気RP楽しいよね。
(-122) 2014/11/12(Wed) 11時半頃
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/* きっとそこはファンタジーですよ(
(@198) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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/* よーしハワードさん暇だったから短編投下しちゃうぞー。
(+80) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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─ 昔の話 ─
[30年近く前、ウェルナー家と協会の対立の溝は大きく、協会はウェルナーの力を削ぐべくその協力者たちを次々と取り込み、ウェルナーもまた協会へ血の報復で応えていた。そんなとある日、ウェルナー家へと協会から一匹の吸血鬼討伐の依頼が舞い込む。 協会所属の腕利きのハンターを次々と葬りその勢力を急激に拡げている一匹の吸血鬼がいた。
──"男爵"マーゴ・バイロン卿
その齢数百とも数千とも言われる最古参の吸血鬼である彼が100年の眠りから目覚めたという。最強のハンター集団を標榜していた協会はただちに討伐隊を派遣したが結果は全滅。逆に協会の勢力圏内に彼の城が出現するという自体に陥った。 焦った協会は伯爵との戦いを続ける一族でもあるウェルナーにその討伐は依頼する。それは恥も体面も捨てたものだった。
先々代当主が死にその跡を継いだ若き当主レオナルドはこれに難色を示したが執事であるハワードがこれを受諾し単独で彼の住処へと乗り込んだ。 彼は当時数々の吸血鬼を屠り"死神"の通り名で呼ばれはじめており実力とそして若気の中でその驕りを育てていた。]
(+81) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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殺せ!! ウェルナーに名を連ねる者が吸血鬼の情けなど受けられるか!
[腕も足も体もボロボロで、片膝で体を支えるのがやっとの状態にあって空気が震えるほどの声で叫んだ。 城へ乗り込み単身バイロンへ挑んだハワードは彼に何一つの傷もつけることなく惨敗した。力も速さも技も全てにおいてハワードを凌駕していたバイロンはまるで子供をあしらうようにハワードの挑戦を軽く跳ね返したのだった。 だがバイロンはハワードを殺さなかった。彼我の力の差が余りに大きかったせいかそれとも何かを見出したのか何も告げぬままバイロンは姿を消した。]
必ず…必ずこの借りは返すぞ……バイロン!!!!!!
(+82) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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/* 忘れずにメモ
コルト・ガバメント(1911) 騎士風に細身の剣を帯刀
あくまで頭の中では中世ファンタジーだったのだ…。
(-123) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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[驕りをすて己を鍛え直し技を磨き数多の吸血鬼たちを灰へと返して10年の時を経た。 以前の自分とは違う。驕りなくその自負を得たハワードはバイロンへ借りを返すべく再び彼の眼前に立った。
だが、今回もまた敗北し屈辱に塗れて大地に倒れ伏した。 以前と違い、拳を交え鎬を削った戦いは長きに及んだがハワードの力はまたもバイロンには及ばなかったのだ。
男爵は口にする。 お前は面白い───我が眷属に加われ、と]
好きにするがいい……貴様は二度も私に勝ったのだ。
[無力感と諦めの中で覚悟を決めたハワードに、しかしバイロンは高笑いだけを残してまたも闇に消えた。]
(+83) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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[それから更に10年の月日が流れハワードは三度バイロンの前に立った。 友であったレオナルドを討った幼き当主へは何も告げず、思えばウェルナーの名を背負わず戦い赴いたのはこれが最初で最後だったかもしれない。
戦いに先だってまたも眷属に加われと言うバイロンにハワードは首を横に振る。 定命の者が不死たる吸血鬼に優るわけがない老いはお前を弱くした、そう口にするバイロンにハワードは告げる。]
短命が故に……届く境地がある!
(+84) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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/* セシルアイコンに置き換えるとまたニヤニヤしますな(
(-124) 2014/11/12(Wed) 12時頃
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[戦いは一進一退の攻防を繰り広げた。バイロンの言う通り老いがその身に寄るハワードであったが身体能力の低下と引き換えにその技は至極の高みにあった。 過去二度の戦いとは違う。バイロンの攻撃は空を切りハワードの拳はバイロンを捉えた。落ち葉が水を流れるが如く吸血鬼の攻撃は悉くハワードの身を滑り抜けそのたびにバイロンに身体には小さな傷が蓄えられていく。
バイロンは笑った、よくここまでたどり着いた、と。 そして吸血鬼はその暴虐の限りをハワードへと叩き込まんとし、ハワードは拳を極めた必殺の一撃──死神の鎌を振るった。
そう、それは互いにその死を予感させる一撃を交差させた瞬間だった。]
『…………とうさま?』
[声と共にバイロンの意識が彼を父とよんだ小さな娘に流れた。 その次の瞬間……バイロンの爪はハワードの胸元を掠め、鎌がバイロンの首筋を切り裂いた。
……だが……浅い。
ハワードもまた突然現われた幼子にその意識を僅かに奪われたせいで力の何割かが霧散していた。]
(+85) 2014/11/12(Wed) 12時半頃
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…バイロン……貴様……。
[バイロンはその足元に寄り付こうとする娘をまるで庇うかのように手で制してハワードへと視線を向ける。
その眼はなんだ! その表情はなんだ! 貴様のその姿はなんだ!
ハワードは怒りと何とも言い得ぬ思いを抱えてバイロンに背を向ける。]
……借りは……返した。 次会うときはその息の根を止めるぞ。
[そう告げてハワードはバイロンの住処をあとにした**]
(+86) 2014/11/12(Wed) 12時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 12時半頃
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/*にやにや。
(@199) 2014/11/12(Wed) 13時頃
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/* というプロットはだいぶ前からできてたんだけど、数千年とか言われてどうしようかと思いました。 結局まあいいかな、と。
(+87) 2014/11/12(Wed) 13時頃
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/* >>@199 (゚Д゚≡゚Д゚)
(+88) 2014/11/12(Wed) 13時頃
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/* そりゃマーゴに思い入れありますよねとこれを読んで思いました。まる。
保護者ポジ……(
(@200) 2014/11/12(Wed) 13時頃
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/* これはニヨらざるをえない。
(@201) 2014/11/12(Wed) 13時頃
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