109 Es+Gossip/Amnesia
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[部屋からずっと、眉間に浮かべていた皺がようやく消える。
>>255その頭上に、『少しだけ呪いを解く』という、 そんな言葉が降って来た]
――……まさか。 [見上げて、嗤う]
(346) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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今、君とこうして話していて。
君を殺す理由なんて無いと、 理性ではそう判っている筈なのに――。
……目の前が、段々と紅く染まっていくんだ。
邪魔者を、君を殺せって。 多分、このままだと僕は毎日誰かを――……
[狂気に揺らぐ赤い瞳が、シュウルゥを見上げ]
(347) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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/* 遊戯室組が得も言われない可愛さで、眼福。 しかも可愛いだけじゃなくて、みんなチラチラと格好良い。 明日、じっくりと読み直させてもらおう。
(-138) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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邪魔しなきゃ、あんたは止まらないだろう!
[ふらつく足を叱咤し立ち上がったころ、ドナルドの行動が一旦止まる。>>343 何事かと目を細めれば、そのままトレイルへと腕が伸ばされ]
ちょ、あんた本当何したいんだよ! トレイルは部隊長じゃないって!
[彼の本当の目的など知らぬ故、急に変わった行動についていけず、頓珍漢な制止を]
(348) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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[よろりと立ち上がった所で、ドナルドが此方へ向き直る。 サイラスを引きずる形で前進する様子に、目を見開いた。
右腕が伸びてくれば、長銃を持つ手から一瞬握力が抜ける。
がた、と大きな物音を立てて床に引き倒された。 再びの鈍痛が後頭部を襲えば、顔を思い切り顰めさせて]
おい……、ドナルド!?
[上に伸し掛る男を睥睨し、押し返そうと 肩に掌を乗せ、五指に力を篭めるがヒトではなくなった彼にとって 然したる圧とは、感じられなかろう。]
(349) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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―深夜・天体観測室―
[ドナルドを何とかして、トレイル、サイラスを別れた後、何となく疲れ切って天体観測室に足を運んでいた。 シュウルゥから部屋に来いとは言われていたが>>234、睡眠(物理)は頼んだ手前があるとしても、ちょっと嫌だなぁと足踏みした結果の場所選びだ。冷たい壁に頭を押し付けていれば、密やかな足音が聞こえる。 誰だろうと振り返ればドールの一人で。 用はないとひらりと手を振る前に、立ち去る様子に軽く首を傾げる。 そのすぐ後位か、足音は殆どないのに、迫る気配にもう一度首を捻れば、シュウルゥの姿があって。]
あれ? さっきドールは偵察?
[そう聞けば頷かれ、自分で起きなさいと手を引かれる。]
(350) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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―深夜・天体観測室→黍炉の部屋―
[それに逆らうことなく立ち上がり、向かった先はシュウルゥの部屋で。>>235 指し示された彼自身のベッドにソファで良いと頭を振れば問答無用で押し込まれた。 次は頭蓋陥没か、頸髄損傷か、はたまた心破裂か。 ややびびりながらも毛布に包まれば落ちてきたのは優しい子守歌で。 宴の日にも思ったが、彼の声は低く心地よい。それに魔法が絡められている事など、それに疎い自分は知る由もない。 最初は頭の興奮が引かず、思いつくままにぼんやりと言葉を紡ぐ。]
それにしても、ふふ、シュウルゥって父さんみたい。 ああ、本当の父親じゃなくて、一座の座長だった人ね。 胡散臭い処が、もうそっくり。
[笑われるか、父親の年齢じゃないと文句を言われるか。どちらにしろ、笑いの沸点がやや低くなっているので、密やかな笑いは収まらなかっただろう。] ふふ……。 こんな僕でも、家族だと言ってくれた、ヒトだった……。 元気にしてるかな……
(351) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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[徐々に頭を支配するアムネシア内の音が、波が引くように小さくなり、押しやられていた睡魔が顔を出す。]
……ふぁ……不思議。 子守歌耐久じゃ絶対眠れないと思ったのに、 ……眠い、や。
[彼の歌唱力云々の問題ではなく、頭を支配する音のせいで。 もそりと毛布の中に更に入りこみ、重くなった瞼を瞬かせてシュウルゥの方を見る。]
借り、二つだね。僕に出来ることなら、今度聞くよ。 ちゃんと請求してね。 ……あんたが、 あんたが望む優しい微睡みの中にいられ、ます、……ように。 おやすみ、シュウルゥ、また、…明日。
[心だけは人でありたいという願いがかなえられますよう、 眠りに落ちる前にそれだけを告げて、意識はストンと闇に落ちた。 明日既に彼がアムネシアに投獄されてしまうなど、つゆとも思わず。 たたき起こされるまで、もしくは無慈悲な声がアムネシア内の者の正体を告げるまで、起きることはないだろう。*]
(352) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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何のために、って まさか望んで……?
[驚きに張り詰めていた腕の力が抜ける。 何故このような状況になっているかもわからないから 本気で止めようとは、思っていなかった。
ただ、目の前のこの首筋に喰らいつけばもしくは――
止められるかもしれない。そして 欲を満たせるかもしれない。 その誘惑に抗うよう、緩めるばかりか、もはや手を自ら離して成り行きを*見守る*]
(353) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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―防音室―
[>>344目が細まる。 続く言葉に予想していたよりも、投獄直前の記憶があるようで]
あ、うん…ごめん…。 「考えておく」…確かにそう言ってた……――。
ヤニク…、僕のこと…、どこまで覚えてる? なんで……そんなに不機嫌なの……?
[先程からの冷たい態度に、だんだん胸が苦しくなってくる。]
(354) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/02/04(Tue) 00時半頃
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部隊長はアムネシア?
ハッ、そうかよ! だったらブチ込まれた先で、よーく話を聞いてやる。
[無論、本当に話を聞く気などない。
それより今は、目前のこと。 右腕だけでトレイルを組み敷くと、深紅の隻眼でじっと見下ろし]
Who killed Cock Robin?
I, said the Sparrow,
with my bow and arrow,
I killed Cock Robin.
[肩を押し返そうとするてなど、まるでないかのように。 いつか聞いたGossipを辿るように、低く、歌声を響かせる。]
(355) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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―森―
スパイの方は見てないから止められるわけがないんだけど、 見ていた方は止めたってば! オスカーが死にそうになっていたし。
その前も何か副将とスパイが餌食になりかけてたらしいけど、 僕はオスカーが吸われている処しか見てない。
武器使って止めようとしたらシュウルゥに両成敗された。
[簡潔すぎるほどに自分の行動を告げた。] 産まれたばかりだから、まだ渇きとの付き合い方が分からないってのはあると思うけれど。 取り敢えず今朝人工血液は渡したよ。話そうとしたけれど、自分が投獄されるって知ったら走って出て行っちゃった。
[そう肩を竦める。*]
(356) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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[>>+19舌っ足らずにこちらの名を呼ぶ彼に、不思議そうに微笑む。 頬に伸びる手に軽く体重を預け、彼の思考も知らずに無垢な顔をして]
……すみません。
[>>+20伝わりにくい発音を聞き取ることが出来なくて、へちょりと困った顔をした。 それでも、こちらを気遣ってくれることだけは雰囲気で分かったから、続いてお礼を言って。
彼の心配そうな顔に、小さくこぶしを握って見せる]
(+22) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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大丈夫ですよ。俺、忘れててちょっと困ってはいますけど……。 でも、そんなに悲観的じゃないんで。
[基本的な知識は失せてないし、周りについての記憶もはっきりしている。 ただ、そこに誰かが存在しないだけ、と。そんな他人事のような。 むしろ、なにか重苦しいものを忘れられたくらいの気分でさえあった。
だから、大丈夫ですよとウソ偽りなく微笑んで]
ありがとうございます、じぇれみ……ジェフ、さん?えと、ジェフ?
[どのくらい親しく呼んでいいのかな、とちょっとだけまごまごしていた]
(+23) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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[牢の外から足音が聞こえた]
――っ、
[きょとん、と外を見て。庇うようにジェフが立ち、え、と声が漏れる。
恐怖の感情を忘却して、警戒の感情を忘却して。 そこにあるのは、ただ初めての現象にただ戸惑うだけの生き物。
ドールたちに立たされて、ひやりと首筋に冷たい刃物が当たり、目をぱちぱちさせる]
だ、だめですよ。いたいですよ。
[>>+21抑え込まれたジェフが苦しげな顔をしているのを見て、ドールたちに話しかける。 痛みの記憶なんて、欠片も残っていないくせして。
だめですよ、と拙くもう一回言ったとき、ドールたちの持った刃物のうち、特に細く平べったい刃物が、つ、とジェフの肌を滑り。 足の爪を捉えると、それと指の間にゆっくりと刃物が沈み始めて。
ぱちぱちと、また瞬きした]
(+24) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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[――……がプリ。 と。 その首筋に噛み付いた。
脚元を払い、 シュウルゥの上半身へと体重を乗せ、伸し掛かる。 軍人同士といえど、体格差はかなりあった。 故に、跳ね除けられなかったのは、 彼に抵抗する意思が無かったからか。
星空の下の地面へと押さえつけ、 血を吸うためではなく、殺すために。 熱く脈打つ首筋の頸動脈に牙を立て、 そのまま全力で噛み千切る。
ゴリ、と歯先で擦った硬い部分は シュウルゥの頚椎の一部だろうか。
ぺ…っ、と口の中の肉の破片を吐き出すと 吹き出す血飛沫に栓をするように吸い付いて]
(357) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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―防音室―
>>354 どこまで? 多分、抜けている部分は無いと思うぞ。 アムネシアから戻った時に、全て取り戻せている感覚はある。失ったままの部分があるなら、それはオレには分からない事だな。
[なんでそんなに…の言葉を聞くと ため息をついた]
してもいない約束を… あった事にされるのは不快だ。 特に…あのような内容に関しては、な。
ちいさいの、おまえ時々自分に都合の良い解釈をしているぞ。「嫌いでは無い」は「好き」とは違う。 「考えておく」は「Yes」では無い。
(358) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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少しの辛抱だ、……だから
[だから正気に戻れ、と押し返そうとするが、 強い力で床につなぎ止められ、顔を顰めさせる。>>355 押さえ込まれた己の肩が軋りと骨を歪めれば、眉を寄せる。
寧ろ――正気に戻っているのかも知れない。 彼の目的は、此処に或るのだから
急に唸るような声で歌いだしたドナルドに目を瞬く。 あの「噂」の話など、とうに頭から抜け落ちていた。
不意にテノールが口ずさんだのは、同じメロディ。]
Who saw him die?
I, said the Fly,
with my little eye, .......
(359) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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―遊戯室前―
[トレイルに手を出すドナルドに、 再度手を伸ばして止めようとした時に耳に入る マザーグースの音楽に、ぴたりと身体を止める。
その比喩は一体何を表しているの?]
(360) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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I saw him die.
[「噂」が真実になったのか、 それとも、
そう、 やはり確信犯で。
くすり、と微笑む。]
忠告は役に立たなかったらしい。 ……こんな所で会えるとはね、野良犬くん
[暗い路地裏で彼が聞いた声の主と、同種の音色。]
(361) 2014/02/04(Tue) 00時半頃
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もう、あの路地には、通れないね――…?
[怒りを誘うように、彼を煽るように、小声で問いかけた。
もう、戻れまい。二度と]
(-139) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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[何かを詩で表したいのか、 そう思っていたら、トレイルまで口を合わせて更に目を瞬かせる。>>359 続く言葉に>>361 一つの噂を思い出した。
犯人がセッションに参加するだったか何だったか。 自分に関係なさそうなのでうろ覚えである。]
おい、二人とも……?
[こわごわと声を掛けて、二人から反応はあっただろうか。**]
(362) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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Who caught his blood?
I, said the Fish……
[あの人同じ声が、耳に届いた。
不意に歌声が止まり、口元がニィ……と歪む。]
そうか。 やっぱりそうかぁーーー!
ッは! アハハハ! ハハハハハハハハ!!
[狂ったような笑い声を響かせながら、自由になった両手をトレイルの両眼に伸ばし、力任せに指を食い込ませようとする。]
ッはは、フハハハハ! そうかーーーぁ、テメーだったかーーーぁ!!
(363) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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フィリップは、ここまで読んだ。
2014/02/04(Tue) 01時頃
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あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁっ…っ!
[足の爪が剥がされ、他を滑る刃が肌を傷つける。楽しげにそれを見つめるパルックを睨みつけながらも、大丈夫だと安心させるようにイアンとも瞳を合わせた
恐怖とか、負の感情に襲われてない瞳を見て安堵する。それがまた、あの男には気に食わなかったようで
つまらない、その一言が部隊長から漏れる。アムネシアの特性も何もかも知っているくせに、こちらが何を失ってるか、見ればわかるだろうに。
ドール達の攻めが酷くなる。皮を、肉を抉り血の匂いが濃く広がる。そうして、やっと解放されたのは夜も更けた頃だった。]
……っ
[血だらけの体で、ようやっと生きているような体で、手を伸ばす。あぁ、彼が無事だと、そればかり考えながら]
(+25) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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……フィリップ、後で引き剥がしてくれ。
[恐る恐るといった様子で 後ろから声をかけるフィリップを見て苦笑。>>362 サイラスにも、ほうけてないでどうにかしろ、と告げる。
後で、とドナルドに制限をつけたのは 路地裏で声をかけた野良犬が、 此処まで追いかけて来た事に対して
―――ご褒美をやる為だった。]
(364) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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――……大丈夫。 ちゃんと燃やしてあげるよ。
だから、僕の心を焼く赤を――消してくれ――……
[無心に、彼の意識が無くなる程までに血を吸って。
やがて立ち上がると、周囲の枯れ木を集め始めた。
血塗れの自らの上着を脱ぎ捨てると、 ポケットから取り出したライターで火を点ける。 枯れ木の山の上へと、投げやって。
――炎が天を突く火葬場が、出来上がった]
(365) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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―防音室―
[ドールが飲み物を運んできたのを受取り、一口すする。 オスカーの前にもオレンジジュースが置かれているだろう
やがて、声を顰めて伝える]
(366) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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オレはおまえを吸血種にしたくない。
(-140) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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―防音室―
……
……
……ごめん…――。
[>>358ヤニクの言葉はいちいち正論で、ぐさぐさと心臓を抉る。 実際その通りだ。 自分は彼が好きで、彼も好意を持ってくれているのだと一方的に思いこんでいた。 都合良く勘違いしていた――。]
(367) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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ごめんなさい……。
[やはりきっと彼は自分のことなど、邪魔だったのだろう。 懐くから、相手をしてあげてた――ただそれだけ。
そう考えれば、なぜヤニクがトレイルにあんな事を言ったのか、分かる気がした。]
(368) 2014/02/04(Tue) 01時頃
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