241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[ふと、幼馴染の肩を叩いて。 ちょっとだけいたずらっぽく笑ってみる。]
ね、翔也くん、主人公みたいだね。 頑張って、応援してるから。
[そういって、彼の『お守りのバッジ』を、幼馴染の手に滑り込ませた。>>67、>>68、>>69 ね、こういうときにこそ、持っていくものでしょう?*]
(395) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 00時頃
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/* 周囲が女の子なのにイケメンしかいない不具合
可愛い女の子は死神勢、かっこいい女の子は生存者ですね、わかります。 わたし?半端者。
(-95) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[近付いただけでなにやらパニクる女性>>@54>>56 何もしていないのだがと心の声。 普通、日本人離れしたでかい男が近付いてきたら怖い、等と言う常識は今この男からはいる。
ご機嫌よう、とかけられた声には瞬き数度。 そんな上品な挨拶はあまり縁が無い。 軽く頭を下げた所で――
もう一人の女が声をかけてきた>>371
ホーリーバッジ。 そう言えば、と思い出す。手の中には一つ。 自分はさして生き返ろうという意欲はなく、パートナーの熱に引かれているような状態だが]
(396) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[テーブルに出されたみつ豆は、赤が彩られているものの 見た目として全体的に派手さはない。
けれど、恐らく先程説明にあった寒天だろう物。 それの透明感は、初夏も近づくこの季節にはぴったりだったと思う。]
それじゃあ、いただきます。
[シロップと言われてみつ豆を少し観察する。 容器の下に溜まっているこれの事だろうか?
震える寒天と一緒に、こぼさないようそっとすくって 一口頬張る。]
(@61) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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……それは、なにより。
[掌のカウント。 それが何事もなく消えるならそれで良いが……。 なんだろう、目の前で三日月の様につり上がる口元>>371に一瞬、眉をひそめたくなったのは。 感情が抜け落ちた男にはその意味もわからないまま]
ワレンチナ。
[名を告げるのは二人に向けての。 宣言擦るような名乗りをするもう一人の女性にむけるのは感情のない瞳。
心配されなくても相手をお姉様とは呼ばないだろう。 そもそも名前で呼ぶかどうかもあやしい]
……一時的な、協力… 内容によっては。
[しなくもない。 そう言うと死に神の告げる“ミッション”を待つことにした]
(397) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[──すっ、と。 くじ引きで賑わっている人だかりの方を、指し示す。>>#9 くじを引く者の何人かは、バッジを狙っているものもいるだろう。 けれど、それはもう、彼らにとってはあまり意味をなさないのだろうから。]
……あのくじ引きで、 貴方たちのどちらかが、1等を引き当てたなら。
このホーリーバッジ1個ずつ、 それぞれ、貴方がたに差し上げようじゃない。
[ふふん、と皮肉げに笑って。]
(@62) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[ひんやりとした液体が口内を満たしていく。 口を閉じたまま冷たいと言えばシュンタロはどんな反応をしていたかしら。
寒天の方は見た目は確かにゼリーに似ているものの 舌の上にのせてからも崩れる様子を見せない。 確かに少々固いようだ。
(上顎…でしたっけ?)
先程の説明>>331を思い出し、 そっと舌をつかい上顎に押し付けてみれば不思議なもので 寒天は脆くも形を崩れていった。]
(@63) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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無茶を言う! とか、言わないでちょうだいね。 死神なんて、そんなものよ。
まあ、潔く諦めてマブスラ観戦に行ったって、 こっちは全然構わないけれど。
[肩を竦めて、そんな言葉を吐く。 彼らがこのサブミッションに乗るかどうかは、彼らの自由だ。*]
(@64) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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…ほんと、不思議なものね。 さっきまで形があったのに、少し力を入れたら壊れてしまう。
ガラス細工かしら…涼しげで、綺麗で、だけど繊細なの。
そう、まるで…
[思い出したように店の入り口に目を向ける。 そこには、風鈴が取り付けられていた。]
あれに似ている、わね。
[時に風に揺れ、涼しげな音色を届ける日本の風物詩。 それをそっと指を差し、無邪気な顔を見せたでしょう。*]
(@65) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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なにか、死神のミッションを受けることになるみたいです。
[ぽそ、とそれだけを告げた]
(-96) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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「……昔?」
……ま、いろいろあってさ。
[>>370目線を逸らして誤魔化しつつ。 そうして、近づいてきた彼女の名前を聞けば]
……マユミ?
[その名前は、どこかで聞いたような気が…。 思い出すより先に、彼女が近づいてくれば>>376]
よっし、味方は多いに越したことはないからな。 よろしく頼むぜ。
[小さくガッツポーズを取って。 そうして、バッジが入ったケースを見せられれば>>377]
(398) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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いいのか? ってか、エースバッジって…。 あんたの大事なもんだろ、それ。
[ミッションを託されたことよりも、 そう言って御守りとして差し出された 『SMILE』バッジのほうに意識が向く。
……ん。あれ? このバッジ、どこかで見たような。]
……。
…………。
[……ああ。もしかして、これは。]
(399) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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/* 片や少年漫画的展開 片やお願いお姉さま❤ 片やデート中
盛り上がってるわね(赤面した顔をおさえながら)
(-97) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[キェェェアアアアアア!!!シャベッタァアアアアア!!!!>>@57 ………とまでは叫ばずとも、おうっ?くらいの驚きはした。
空を泳ぐ黒出目金みたいだと思えば パートナーが添えたのは海月。>>384 熱気と対比するように涼しげな空中に 羨ましいな、黒は拗ねたように呟いた。]
[俺が全身真っ黒を無意識に選んでしまうのは、 中二病がまだ抜けていないから…?という小さな悩み。]
(400) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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――わかった、そのバッジ 借りさせてもらうよ。
その代わり、 こいつは絶対にあんたのところに返す。 そして、勝ってみせるさ。
[あんたたちのためにも、と マユミと、次いでニーナの顔を見上げながら。]
(401) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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──ということ、だそうだ 翔也さん、よろしく頼んだよ
[ ……少し、安堵さえして、 ニーナはマユミ>>394に頷き、 翔也を見やった。
……正直、ジリヤがやってこない以上、 バッジレベルの方も危うかったので、]
マユミさん、ありがとう 本当に助かったよ
[ 礼を添えることも、忘れずに。]
(402) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[死に神の指し示した方を見る。そこには釘引きの人だかり。 告げられた言葉に、数度瞳を瞬いてた。 死に神を見る。 ジリヤ、と名乗った女性を見る。
そして、最後に財布を見る]
……いくらかけても、構いませんか。
[真顔で問うた。 一文無しになるのは困るが――
3分の1、くらいは使ってしまっても良いか。 諭吉さんを数えて……]
…買い占めるのに、いくらくらいかかりますか?
[誰に問うでもなく言ってみる。 この世界、クレジットカードは使えるのだろうか?]
(403) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[ まさか、代表選手のパートナーの中で この見目ばかりは姦しい光景が すべて男性に置き換えられているなど──、 ニーナは知る由もなく、微笑む。]
……テレパシーがあるから、 敵の背後に回って探りを入れられるなんて 野暮なことを考えていたんだけれど、 それだけお守りがあるなら必要ないな
私から渡せるのは、この鎧龍王Xだけだけれど ……仮初めだとしても一蓮托生、信じているよ
[ 円陣でも組むべきだろうか、と思案して、 ニーナは緊張感のない自分の思考に、笑った。*]
(404) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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……柄じゃないな。
[主人公みたい、なんて>>395 幼馴染に言われれば、ふぃっと顔を逸らす。 その頬が赤いことには、気づかれなければいい。 こういうのは、もっと。 それこそ、あの炎の青年とか、 そういう"ヒーロー"の領分だろうに。]
って、……ったく。
[それでも。 さっき渡したバッジを託されれば。 ――敗けるわけには、いかないじゃないか。
ニーナの分もマユミの分も このバッジは彼女たちの命を背負っているのかと そう考えると堪らなく重くも感じるが]
(405) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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負ける気が、全くしないんだよな…。
[自分でも、不思議なくらい。]
(406) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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/* 当たりに見せかけたハズレとして用意したイタリア旅行1年分が、 まさか有効活用されるなんてwww
(-98) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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――よっし、いってくる!!
[彼女たちから託されたバッジを手に、 熱気にあふれた会場へ、挑戦者として駆ける>>#1#2]*
(407) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[こちらを眺める目と、びっくりされる目と。 対称的な反応をたのしんでいたら、ふより、ここまで白いクラゲさんがのぼってきた。>>384]
わっ! ひやんり する……
なだんか きちもちい ね?
[攻撃かと思ったけれど、その見た目のトゲの無さから無警戒で近付くと、 周囲の空気が冷やされる感じがする。 熱がどこかへ去って行くように、心地の良い冷たさが齎された。]
(@66) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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すきてな のりょうく ね くげらさん わしたも だるのせよ
[くすくすと笑んで、指を鳴らす。 そうすると、わたしの周りにぷかぷかと、1匹の青いクラゲが漂い始めた。 紛れも無いノイズの一種、<ジェリ>である。
攻撃する意図ではなく、ただ仲間を呼んだというだけの気持ち。 だからわたしは無邪気にわらう。
<ジェリ>が、白い髪の男の人に触手を伸ばそうとするのも、止めずに。*]
(@67) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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/*
Tips:ノイズ<ジェリ>
クラゲ型ノイズ。宙をゆっくりと漂い、触手を伸ばして外敵に絡み付く。
体力も防御力も低いが、放置していると分裂し、ひたすら増殖を繰り返す。
(#15) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[>>@62死神の得意げな顔に、ジリヤは些か拍子抜けしたような 表情を浮かべたかと思います。 それでいいんですの、という言葉は飲み込みました。]
1等を、引き当てたなら、 ホーリーバッジを頂けるんですのね?
[念を押すように復唱した後、 ジリヤはワレンチナと名乗った男を振り向きました。
どうやら、考えていることは同じようです。>>403]
イタリア旅行の相場を考えますと ――万円あれば、事足りるんじゃないかしら。
[頭の中のそろばんを弾きます。 あぁ、何ら問題ない金額だとジリヤは頷きました。]
(408) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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[スージーの事を見守って、冷たいと言うから、暑かったのかな?なんて検討違いなことを考えて。 "綺麗"という言葉に思わず心臓が鳴った。]
あ、はは。綺麗って感想は、ちょっと予想外だった。 ……そうだね。綺麗かも。
[心臓がドキドキして。照れたように笑う。 そんな風に……、自分とは違う見方をする人がいるの、いいなって素直に思って。]
今度はさ。その、もっと分かりやすいの、探しとくね。 スージーも楽しめそうなの。
慣れてないから、味よくわかんないでしょ。 なのに、その……ありがとね。
[分かろうとしてくれたのかなって。勝手に思って。]
(409) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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/* 歳が近くてマブスラやってた男の子…… えい!って翔也さんに投げました。 こんな形で活きるとは
(-99) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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/* 予想を裏切らない展開でありがとう
(-100) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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ワレンチナ様。 半分はわたくしが出しますわ。
[ですから、残りはお願いします、と。 ジリヤは小さく頭を下げ、踵を返しました。]
……少し、買い物をしてまいりますわ。 すぐに戻りますので。
[笑顔でそう告げたのち、 ややあって戻ってきたジリヤの手には、 大量のくじ引き券が握られていたことでしょう。
伊達にお嬢様の世界に生きてはおりません。 何を買ったかは、割愛いたしますが。]
(410) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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