126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[自分よりも背幅の大きい彼が自分の肩で縋る様に泣くのを、驚くほど静かな気持ちで受け入れる。 彼の涙が一粒ずつ、静かな湖面に小さな隆起を作るのを、閉じた瞼の裏で感じていた。
いつも宥められる側で、大切な人達に申し訳ないとばかり思っていたけれど、受け入れる側というのはこんなにも穏やかでいられるものなのかと笑みが漏れる。 自分が辛い時はいつだって彼らがそうしてくれたように、 抱えた背中が小さく揺れるのを眺めながら、焔で赤く照らされた髪の合間に指を滑らせた。]
こんな俺でミナカタの救いになれるのなら、 俺はいくらだってきみを赦すよ。 何をしても、必ず。俺だけは きみを赦す。
そりゃあ少しは…怒るかもしれないけどね?
[同い年のはずなのに、あの人の声と同じなのに 抱き留める背中をどこか幼く感じてしまうのは、彼の身が危ういからだろう。 彼が一人で倒れてしまわぬよう守らねばと、決意にも似たものを含み 強かに唇を噤む。]
(-277) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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[彼が必要とするだけ肩を貸す。 ゆっくりと面を上げたなら、頬についた涙を拭ってやって。笑顔を作って彼を迎える。]
いいよ。
[その答えは、零れた謝罪に向けたものか、その後の甘い祈りに向けたものか それは自分でもわからなかったけれど。
彼の両耳を優しく包んだ。
恋人からというよりは 慈愛に満ちた 母からのような。
暫しの間、触れるだけのキスを
彼の唇に ひとつ。 **]
(-278) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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うわあ、前半すっげえ読みづらい。 うわあ・・・ごめん・・・投稿わけろよ俺・・・
(-279) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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それにしても ミナカタこんなに可愛かったら
なあ、なあこれ、俺左じゃね?←←←←←←
(-280) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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そして いまだこのひとたち、昨晩である(真顔
時間取れない。なきたい。うわあん。 チャー先生がんばって・・・!
(-281) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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/*
今プロ読み直してて気づいたんですが 秘話消ししたのが普通表示になってるの。
????バグ? え、これ皆見えてるの???わーw
(-282) 2014/06/26(Thu) 19時頃
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ー夜・自室ー
[自室へ戻ってからの記憶が曖昧だった。どの位の時間が経ったのだろう。出掛けた時と変わらぬスータンのまま、椅子に腰掛け窓の外を見ていたのかもしれない。 不規則なノックが鳴ったか。音は遠く、けれど耳の側で鳴った気もした。]
ホレーショー、
[呟きは口の中だった。扉へ向かう。 その歩は無意識に床を鳴らしたかもしれない。後ろ手に閉じられる扉の音を待たずに、強く抱かれたなら。
愛しむように目を閉じてホレーショーの腰に腕を回したか。彼が涙を落とす肩の反対側では口元だけが薄く笑うだろう]
誰がしても変わらないのなら 適任は私だったと思います。 それに、 辛かったかと問われれば それが、 何の感情も沸き起こらない。
(-283) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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[寧ろポッカリと胸の奥に穴が空いたようなそんな感覚。 何故自分はルーカスを…クレイを二度殺しておいて。尚心はこんなに凪いでいるのだろうと、そんな疑問が真っ白な霧になって心に渦巻く。
それよりも、あの時自分は何を考えていただろう。入り口でホレーショーの声を聞きー…]
ルーカスが、私を殺しに来ていたら それも悪くなかったのかもしれません。 [ホレーショーの耳朶に触れる寸前の唇はそう囁くだろう。 彼の顔は今、どんな顔をしているのだろうか?]
(-284) 2014/06/26(Thu) 19時半頃
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/* 流れで一番驚いてる事は、
クレイの設定勝手に乗っかって勝手に悪魔になったって設定作ってたら、ルーカスさんの内側の設定とジャストミートしてて震えた。
怖いんですけど(震え声…
(-285) 2014/06/26(Thu) 20時頃
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/* 落ち着いたし纏めておきます。
チャールズのアンテナ進行表
0d>基本進行【みんなかわいい】 ・ホレーショー>教え子の中でもやんちゃでかわいい。 今は晩酌に付き合ってくれる同僚 ・チアキ先生>アイドル。弄りたい系かわいい。 ・ベネット>小動物系かわいい。動きが素早い。 ・ヴェス>とにかくフリーダム。伏線張る前には消えている。 ・オスカー>ミステリアス系かわいい。時折辛辣。ゆるから系かわいい。
(-286) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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/* これは、清いままミナカタ実家に帰る別離エンドな気がする
(-287) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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だからそれが一人で背負っているって言うんですよ。
[>>129呟いた言葉は誰に聞かせるつもりもなく口の中で。 学園の責任ならチャールズ一人で背負うべきものでなくそれこそ事務官達にでも背負わせれば良い。 そんな覚悟もないだろうけれども。
そして彼が針を胸に突き刺そうとするところを止めることはなくただ黙って見つめていた。 悪魔がどうするのか。そのまま殺されるのかそれとも反撃に出てチャールズを共に地獄へ引きずっていくのか。 どちらにしても目をそらさずに見届けなければいけないと思った]
……僕の神様も、残酷ですよベネット先生。
[ベネットが側にいたならその言葉は聞こえただろうか。 中庭で話をしたのはつい一昨日のことだというのに、色々なことがありすぎて何日も時間が経っているような気がする]
……?
[>>126ホレーショーが飛び込んできてその言葉の内容を耳の端に拾えば気になったが、今は目の前の事象見届けるのみ]
(130) 2014/06/26(Thu) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 20時半頃
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/*
Σ仕事中に寝てた…
(-288) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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そんなもの知っていたならば、無理矢理にでも契約から逃れますよオスカー…くん?ルーカスは何と呼ぶのですかね。
[>>122ご心配なく、今悪魔ならルーカスと一緒に無理矢理捩せてますから。そう言えばクレイはくすくすと笑ったか。オスカーの問いは分からなくも無いのだけども、手術を行って一度接合したモノを元の状態に戻すなど困難な訳で。でも、いずれ世の中が流れればその契約破棄の方法も分かるのではないだろうか。今はまだ、時が満ちていないだけで。]
──そうそう。殺されるなら私はチャールズを選びますけども、ルーカスはミナカタに殺されるのを望んでますよチャールズ?
[>>129銀の針を見てクレイは笑う。それは確か貴方の父がこの学園に置いて行ったものでは御座いませんでしたか?と、そう言って昔懐かしんだか。]
(131) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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…貴方達は罪だとか煩いですね。 煩いと死ににくいじゃないですか。
[蒼い瞳が笑った。]
そもそもこうなる気はしてました。 きっと私は兄と同じ運命を歩む事になるのだと。 別に貴方達が嘆くことではないでしょう?
[銀の針を持つチャールズの手を両手で握り締めたであろう。横目で声を荒げるミナカタを見つめてみせたであろう。そして静かに笑みを浮かべてみせたであろうか。その口元を緩く伸ばせば満面の憂いを見せる。最早その笑みは誰のかもう分からない。でも確かにこの場に喜ぶ者がいるのならば、それは確かに二人しかいないであろう。]
(132) 2014/06/26(Thu) 21時頃
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大好きな貴方に看取られながら死ねるなんて僕は何とまあ幸せなのでしょうかねミナカタ?
どうか、どうか僕の部屋にある人皮紙の魔道書を燃やして下さい。それが貴方に送る願いです。
死してもずっと、僕は貴方の事を一番に想っております。 ありがとう。私は貴方を愛してます。
(-289) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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/* なん、だと てめえ……じゃあもっと話しかけてこいよー
(>﹏<)
精神攻撃を受けた
(-290) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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貴方に二度も殺されるなんて幸せでしかありませんね。夢にも思っておりませんでした。貴方は随分老け込んでいましたけども、あの時からずっと変わっていない。
…ねえ、貴方にとって私はどんな人でしたかチャールズ?私にとってチャールズ、貴方は一番大切な人でした。悪魔に身を売ってでも、貴方に手を出すなと願ったのは正解でしたね。
永遠に愛してます。さようなら。 私は最後に貴方にまた会えて幸せでした。
(-291) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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僕?
あんたの、中は一体どうなってる…… クレイというのは悪魔の名前だと思っていたが 兄の名前が真実?
[一人称がくるくると代わる。私がクレイで、俺が悪魔だろうか。そして僕?]
ルーカス、まだあんたはそこに居るのか?
[チャールズと、クレイのやり取り、逃げたいと思っていたのに。]
狡いだろ、なんで今それを言うんだよ
(-292) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[いっそ、自分に消えない傷を作りたいとする悪魔の罠なら良いのに。言葉のおぼつかない自分をずっと面倒見てくれていた友人。
こちらの善意など何一つ見返りを期待せず。信仰のままに他人の手助けをしていた彼。]
あんたの欲が知りたいって言ってたのに 何も無いって言ってたよな
強がりだった?
[自分は泣きそうな顔をしていたかもしれない]
(-293) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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魔導書?何がかかれてる?
(-294) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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図書館―古書資料室 >>115
・・・クレイ?
[聞き覚えはあっただろうか…この場に居る誰でもない名が呼ばれ、思考がぱたりと停止する。
チャールズ先生の視線は確かにルーカスを捕らえているのに。
何故と問う間も無く、流れるような先生の声がだんだんと険しくなったように感じられ 叱られた時の怖さなど 比べ物にならない何かに包まれる。
ルーカスが悪魔なのだと、そう告げられ。彼の方を向き直るも其処に居るのはいつものルーカスに見える。 だが、先生が、そんな嘘を言う人でないのは 百も承知。 辛そうな、どこか苦しんでいるような、そんな面を向けられては、それが真実なのだと悟るしかない。]
そんな…ルーカスが…
[もう既に古書達の事は脳裏にはなく。>>118ミナカタの発する"殺す"という意味も理解できないまま。意味ありげに微笑むルーカスと目が合えば>>119背筋に何か冷たいものが走る。]
(133) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[ミナカタが銀の針を奪おうとしたかもしれない。チャールズが何処か一瞬戸惑った表情を見せたかもしれない。だけど彼は二人に嘲笑ってみせたであろう。いつものように、人をからかうように、何処かそれは楽しげに。]
…大人二人がみっともないですよ。 そんな顔して。可愛らしいですねぇ?
[二人の事を視界に収めれば銀の針を胸に沈めた。ずるりと膝を折れば二人の腕の中に自身の身体を埋めたであろう。]
(134) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[何も言えない自分を他所に、冷静に諭すオスカーがなんだかとても異質なものに思えて。 彼が言うことは正論ではあったのだけれど、 自分の耳には届かず。
淡々とルーカスが悪魔であることを受け入れ、彼の中の"クレイ"に問いかけるさまを呆然と見た。
それはどこか達観している彼の強さなのか、既にそのことを知っていたのか、そんなことは自分には知る由も無い。
先生が>>127よく喋ると揶揄するのを聞けば この場で知らないのは自分だけなのだろうと悟る。]
(135) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[>>129先生の表情がどんどんと硬くなるように見え、その手に銀が握られたなら、漸く"先生"が何をしようとしているのかを知ることになる。]
先生!そんな!
[思わず声を上げるが、それは目の前の埃を揺らすだけの小さなもので。 僅かばかり先生に向けて動かそうとした手も、その言葉も 何も届かない。
ただ届いたのは、落ち着き払った彼からの声。>>130]
…君の神は…君になにをしたんだ…?
[彼が恐ろしい。この場で動揺を見せない 彼が。 木陰で語り合った彼はどこか幼く、儚く。今日のものとは別人であった。]
(136) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[伸ばした指先は届いたのだろうか。 届いたならば、頬に触れていただろうか。
いつまでも触れていたいと思っていても、永遠にそのままの状態でいる訳にもいくまい。 名残惜しげに身を捩り、離れた先で横たわるサイラス>>+31の姿を見つけたか。
見つけたのならばノックスに一言断り彼の元へ向かっただろう。 先程会話をした彼は酷く具合が悪そうに見えたために。
見つかったのなら彼の内情も知らず、ただ何処か蒼白い頬に手のひらを置いただろう。
いつかの礼拝堂でのミサの時のように。 少しでも彼の具合が治ればいいと祈りを込めて。
そのうち自分も安堵したのか、うつらうつらと意識を手放しただろうか。*]
(+38) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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ぜえはあ ぜえはあ こっから先は モブは黙っとこう
ミナカタとせんせーとルーカスにまかせよう
(-295) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[自分の躊躇いをチャールズが察したのだろう、殺さなくて良いと言った。
そしてオスカー>>121も1人の責任ではないと、呆れた様に自分をたしなめる。それに甘えたい。友人を殺すなんてしたくない。
誰か代わってほしい。 揺れる思いの最中>>126ホーが何も知らず自分に話かけてくるのが解った。]
なんだ! お前には色々言いたいことがあるからな
……、なんだ、手紙? 遺書?
[先ほど、ルーカス?いやクレイ?悪魔だろうか、彼から聞いた言葉で、意味が通じる。]
ははは。 今は良い、後で遺書を見せて……
(137) 2014/06/26(Thu) 21時半頃
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[チャールズ>>129が静かにルーカスの元へと向かうのが見えた、その手に握られた銀の針。]
先生、俺が殺す
[ヴェスパタイン、彼は自分の説得で絵を描いてくれた。それは見事なもので。 一度自殺しようとした身で、信仰により今は立ち直ったと言っていた
それを眩しく思っていたのに。彼まで侵されてしまった。]
ルーカスの望みだ あんたは一度クレイを殺しただろ
俺に譲れよ
[彼の握ったそれを、奪いルーカスへと突き刺そうとしたが、それは叶っただろうか]
(138) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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僕は僕ですよ、ミナカタ。 僕はクレイの写し鏡のように育てられたのです。
僕が僕のようで僕でないことが怖かったのです。
兄の過去を調べていたのは自分がクレイではないと思いたかったから。父さんが僕をクレイと呼ぶから。僕は僕であると確証したかった。
(-296) 2014/06/26(Thu) 22時頃
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