104 愛しい貴方を逃がさない!?
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―診療所―
―――………〜っ、……!
[ルーカスの大声>>257は聞こえてはいた。その内容は筆舌に尽くしがたい。
何がどうなれば、そんな話になるのかルーカスの思考回路は分からない。 違う!!と思わず叫びたかった。否定したかったのが、前半か、後半か、あるいは全部かは多く語るつもりはない。というか、後半は明らかに違う。 ただ青年はちょっと貧乏ではあったけど、あくまでも一般常識があり、普通に理性が働いた。 どう考えたって、往来で叫ぶ内容ではない。言い返せば、火に油なのは明白。]
すみません……。ミナカタ先生にまでご迷惑をかけて。
[自分だけならばいい。そもそも、この商店街においてルーカスの信用度がいかほどのものか。 いつも突拍子もないことを言ってくれているから、良識ある人間なら信じないはずだ。――――……そうであって欲しい、頼むから。 ミナカタに謝罪をするが、何故自分が謝らなければならないのか腹が立ってきた。自転車の鍵を受け取れば>>269、衝動のままに外に出る。 自分はともかく、ミナカタには謝ってもらわなければならない。]
(374) 2013/12/11(Wed) 19時半頃
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―午後・商店街―
[きーみは誰とキスをする。私、それともあの男。
星どころか視界がぐるぐると巡って、純情が胸を満たす。
商店街を疾走しながら、眦がジンジンと痛んだ。 泣いたのなんて何時振りだろうか、 なまじ、見栄っ張りで偉そうなことが格好良い事だと誤解していた青年はもう何年も泣いたことなど無かった。
大概のことなら、中二病を原動力とした妄想の世界に逃げ込めば堪えることが出来た。 だが、先ほど受けた衝撃はそんなレベルではなかった。
エリアスを腐男子にしようと意気込んでは居たが、 既に腐男子どころではなくガチだった。 ガチに孔開く…否、花開いていた。
失恋だ、これは徹底的に失恋だ。 告白する前から振られると言う早漏にしてもどうなんだソレは。的状況の中、北風を切って駆け抜ける青年。 もしも、エリアスが自転車>>269で追いかけて着ていたのなら、暫く疾走したところで気付くかもしれない。]
(375) 2013/12/11(Wed) 19時半頃
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[通りかかりのケイト>>275に頼んだ袋の中身は、 彼が手にしておくには禍々しく映るだろうびぃえる小説11冊だ。 びぃえる小説を届けるだけで十分に、挙動不審な行動でああろうか。 諸所の解釈はエリアスの苦労性な頭脳に任せるとしても、野放しにしておくと拙いと彼の胸に天啓が降れば行幸。 しかも、頭の回転率を上げつつ、泣きながら走っているお陰で、何時もよりは足が遅い。]
(376) 2013/12/11(Wed) 19時半頃
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― ペットショップ前 ―
お。
[>>325>>326 ペットショップ前で足を停める。 今年も募集をしてるのかぁ、となんとなしに見ていれば 近所のおばさま方にチラチラヒソヒソされている事に気付く。 いったい何事かと振り返り、そちらを見、会話に耳ダンボ。]
「まさか若いツバメだけじゃなく獣まで交えて……?」 「░▓▒█▓して░▓▒░▓▒するんでしょ!エロ同人みたいに!!」
[ちょっとなにいってんだかよくわかりませんね。 とりあえず慌てて井戸端へと向かって行き事情を説明する]
(377) 2013/12/11(Wed) 19時半頃
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―― 学習塾 ――
はーい、お疲れ様。
[陰謀渦巻く商店街の中、暢気なのは彼くらいかもしれない。 一世一代の実験――否、プロポーズはこの上ない出来。 若干その後、クラリッサのペースに飲まれた感は否めなかったが、それでもいいとすら思えてしまう。]
「オカマ先生ばいばーい」
だーかーらーオカマじゃなーい!
[そんなやり取りも、ほのぼのとしたもの。]
(+39) 2013/12/11(Wed) 19時半頃
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それはルーカス君の妄想であって、事実無根の話だ。 エリアス青年にも汚名を被せる話ですし 子供の言い出した冗談を真に受けないで下さい
[真顔で淡々と説明していれば、多少も効果はあったか。 そもそも男がゲイならば彼らの家の息子は訪問の折に 過剰な診療という名のセクハラや、アーッを受けているのだ。]
…しかし、これは当人が弁解した所で、 完全に誤解が解けるかは怪しいものだな
[面倒そうに茶黒の髪の毛を弄りながら苦い顔をする。 既に夕刻を過ぎた頃合ではあるのだけれども、 ショップの中には、まだラディスラヴァは居ただろうか。 もし彼女が室内に居て、男の存在に気づくようであれば ぺこりと頭を下げてから、店内へと足を踏み入らせ、 軽い世間話にでも付き合って貰ったか*]
(378) 2013/12/11(Wed) 19時半頃
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[青い自転車の鍵を外そうとしたところで、ケイトに話しかけられる>>275。]
あぁ、ケイト。昨日はおでんをありがとう。 どこか悪いの?
[ルーカスに対しては怒っていたが、他の人にまで当り散らすような性格ではない。 診療所を訪れたということは体調が悪いのだろうか?心配そうに見遣る。 そもそも、もうルーカスの声も聞こえなくなった。今更追いかけても間に合うわけもない。 大体にして、追いかけるのに無駄な体力及びカロリーを消費するのも納得がいかない。それが自転車でもだ。]
僕に……?誰から…?
[渡された紙袋は少し重たい。中に入っている本を確認して、凍りついた。]
(379) 2013/12/11(Wed) 19時半頃
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[塾内でのトレイルのおめでた騒ぎ>>363に、彼も当然参加した。 けれど、従妹だと聞けば素直にお祝いを告げる。
そこで気になったのは、トレイルのことに関して質問を投げてきた少女のこと。 自らのデスクに戻りながら、スマートフォンを取り出した。]
――――――――――――――――
TO:まゆちゃん MESSAGE:問題は解けそう?
――――――――――――――――
[オカマ先生のあだ名もあり、塾の女子生徒から相談を持ちかけられることはよくある。 繭身とメールアドレスを交換したのはいつだったか。
恐らく始めて送信するだろうそれは、ひどく簡潔な、けれど彼女のことを気遣うそれだった。]
(+40) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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[何の嫌がらせだよ…… あらすじ見ただけで、くらっときた。中身をこれ以上確かめる気はもうない。 こんな嫌がらせをする人間は、自分の周囲には……――――、いた。借金取りと、それに今大声で去って行ったルーカスだ。まさかそれが同一人物とは気付いていない。 動揺は胸のうちに隠す。ケイトは何も知らないようだし、当たるわけにもいかない。]
………うん、ありがとう。ケイト。 僕にってことだよね?確かに受け取ったよ。
[自転車の籠に心なしか乱暴に紙袋を突っ込む。人違いではないことを確認しつつ、自転車に乗る。]
最近寒くなってきたようだし、身体には気をつけてね。
[最後まで理性的に振舞った。誰か褒めて欲しい。どこか混乱する頭で、それでも放っておけないために自転車をこぐ。 商店街に去っていった諸悪の根源を追いかけるために。 風に舞って、乱暴に入れた紙袋の中から零れ出た1冊のびぃえる小説がぱらぱらと捲れる。 そこに描かれている濃厚なシーン>>132がちらり見えて、泣きたくなった。]
(380) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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/* もしかして:わたし人脈少なすぎ!?
だいぶナチュラルに知らない縁故を投げてしまったけど 見知りじゃないと逆に困る説
(-129) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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ルーカスッ……!
[その姿>>376が見えれば、青年にしては珍しい大声で呼び止めようとした。]
え、うわ、ちょ……!
[自転車なんて普段乗りなれないものを全力でこいだ。さらに地面はやや凍結気味である。 ハンドル操作を誤って、ルーカスの近くで止まるつもりが、ルーカスへと突っ込んだ。 ブレーキをかけてみるが、壊れているのか、効かない。 全速力でルーカスへと――――*]
(381) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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[想像には易かろうが、この青年は今まで一度も心振るわせる恋と言うものをしたことがない。
同年代のクラスメイト等が、 服屋がお姉さんが清楚で綺麗だ、 ペットショップの店主さんが天然可愛い。 と、噂をしていても、青年の休み時間はマル秘ノートの隅に聖戦士の二つ名を書き連ねるに忙しかった。
そもそも、恋というものが良く分からずに居た。 だからこそ、未知の世界であるジェニファー・ブラウンの悲恋小説にもド嵌りしたのだ。
だが、今なら良く分かる。
切ないだけではなくて、 嬉しいばかりではなくて、 悲しいばかりではなくて、 楽しいばかりではない。
それでも、次から次に涙が上がってくるほどに、堪えきれない。]
(382) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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―― 回想・朝帰り ――
[クラリッサと手をつなぎ歩く道>>+37。 久しぶりに重ねた手は、とても懐かしく、柔らかく、暖かかった。 幸せをかみ締めるように、唇を結ぶ。]
見たことある子なんだけどなぁ…… うーん……
[おねしょ(をしたことを)漏らした子、と、なんともはしたないキーワードを頭の中で展開させていれば、彼女の指先が頬を突く。 少し前までの彼ならば「なんだよ」と少し不機嫌になるところ、思いが通じた今、実に彼女には甘い。 ふにゃりと、笑ってしまう。]
じゃあ交換しよっか。 僕のちょーっと派手だけど。
[スカート丈が短かったり、ビビッドだったり。可愛らしいクラリッサに果たして似合うかどうかわからないが、そんな見たことのない面もまた見てみたい。]
(+41) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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ルイ、でもいいよ。 リーサになら、呼んでほしい。
[本当は、嫌っているわけでもない名前。 笑みを浮かべ続けて]
どうしよっかなー。 僕より可愛くなったらほかの男の人がほっとかないしなぁ。
……なんてね。
[化粧のお願いには悪戯っぽく答えると、ウインクを一つ。 メールするね、と言葉を残し、彼女と別れた**]
(+42) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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[初恋は甘酸っぱいペパーミントの味と愛読書は語っていたが、否、血の味がする。 肺腑が破れそうになって、呼吸は落ち着かない。 落ち着かないどころか、足が縺れて転びそうになる。
本当なら大声張り上げて絶叫したかった。 しかし、ソレすら出来ないほどに酸素が足りない。
ハッ、と短く息を吐き出したところで、右足に左足を引っ掛けた。 転ぶ、と思った瞬間、咄嗟に青年の本能が受身を取る……
が、
そこへ突っ込んできた自転車が見えた。>>381 運転しているのはエリアスだ。 その瞬間、青年は自分の受身よりも、彼の身を優先させる。
――――精一杯、腕を伸ばした。]
(383) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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[ガッシャアアン!!
……カラカラカラカラ…]
(384) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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/* ルーカス男だな!かっこいい!
(-130) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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[アスファルトは今日も冷たい。 以前よりも一層冷たい気がした。
凍える、と思うより先に、 起き上がらなくては、と考えるより先に、
頭に浮かぶのは、やはり彼で。 赤く腫れた双眸で捉えるのも、彼の無事で。
やはり、彼が怪我をしていないかばかりが気になって。 エリアスがたとえ、腐男子でも、年上趣味でも、 男相手に二股を掛けていても、親父受け派でも、
―――…どうしたって、恋しい気持ちは消せないのだ。]
(-131) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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―雑貨屋前―
……は?
[ぬいぐるみのことを話すと、返ってきたのは予想外の反応だった。>>365 爆弾て。電子音て。 どいつもこいつもそんなに私を狙われていることにしたいのか。 実際、狙われていると心配しているのはミナカタ一人なわけだが、そんなことは女は知らないわけで]
いや、ごく普通のぬいぐるみよ? だからガストンに聞きにきたんじゃない。
[そんな怪しいぬいぐるみなら「これガストンのところじゃ?」なんて思わない]
(385) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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/* ミルフィちゃんが次から次にお題振ってくる! 描きたい……画力降ってこい
(-132) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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[キャッツ・アイの話>>367には、もちろんと頷いた。同世代ですから]
あら、でもキャッツ・アイ出たらしいわよ? 商店街に。
[朝に聞いた噂話を思い出し、そう言い添える。 流行は繰り返す? それとも犯人は同世代? 勘違いは訂正されることはなく]
(386) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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/* 前にも言いましたが大事なので
わたしの方がストーカーっぽくね?
(-133) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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/* わたしがアタックされる側なんて 根本的に無理な話だったんだよ…… 大体毎回アタックする→フラれる→新しい恋のパターンにハマっているわたしが、知らん顔なんてできなかったんだ!!
(-134) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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ねぇ、馬鹿?馬鹿なのかな?どうしてよけないわけ?
[ここで唇と唇が当たって……――――みたいな巷で話題のジェニファー・ブラウンの小説のようなことは起こらない。 というか、著書を読んだことがないから、そんなシーンがあったかすら知らない。 自転車が二人の間を阻んだ。そして、自分もまた彼の努力虚しく、アスファルトに投げ出された。 むくり起き上がって、今まで理性で押さえ込んでいた苛立ちをすぐさまルーカスにぶつける。 普通に考えて、今は自分が加害者で相手は被害者だが、そんなことは関係ない。 むしろ、加害者になれば、慰謝料が発生する。それだけは避けたい。そんな打算もある。 青年にしては珍しくも刺々しい言葉。 周囲に散乱するびぃえる本がぱらぱら捲れ、その存在感をアピールしている。 拾わなきゃと手を伸ばそうとし、相手の違和感に気付く。]
………って、泣いてる!?え、泣いてるの? ごめん、どこか痛かった?大丈夫?診療所行く?
[苛々していても、元々柔和で面倒見の良い青年。 アスファルトに倒れているルーカスの顔を心配げに覗き込んだ。]
(387) 2013/12/11(Wed) 20時頃
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[続けて、メールをもう一件作成する。]
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TO:リーサ MESSAGE:くまっしー見た? 朝から出没してたよ。
キャンドルイルミネーション、広場でやるみたいだけど 一緒に行ってくれる?
――――――――――――――――
[着替えた後に塾へと出勤する途中見かけた白いくま>>311。 イベントチラシは塾にも貼り出してある。 学校へ向かったリーサはあのくまを見ただろうか?
メールには若干隠し撮り気味のくまっしーの写真が添付されている。]
(+43) 2013/12/11(Wed) 20時半頃
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…………?
[名刺を差し出すと、なにやらぶつぶつ呟いている。>>370 え、この程度でも刺激が強すぎるの? そんなんで二人で出かけるとか大丈夫? なんか動悸息切れもしてるみたいだけど、本当に大丈夫? 女性恐怖症ゆえの過剰反応と思い込み、ちょっと心配そうに見守った]
編み物じゃ、ない。 それじゃ……。
[何に使うのだろう。 なんか照れくさそう>>372だけど、今の話のどこら辺に照れる要素があったんだろう]
(388) 2013/12/11(Wed) 20時半頃
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ええ、また夜にね。
[挨拶をして、女は雑貨店に足を踏み入れる。 料理に興味はない。というか、料理をするつもりがない。面倒だから。 遊びに来た時、ケイトが使ってくれるんじゃないかなとしか思っていなかった女は、料理本の最後の一ページ>>373どころか、最初の一ページすらめくっていなかった*]
(389) 2013/12/11(Wed) 20時半頃
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――――ッ……!
[奇跡的に無傷かと思っていたら、真っ赤なコートに隠れ気味の手の甲を擦り剥いていた。 地味に痛い。 血が滲む甲を見て、今初めて真っ赤なコートで良かったとそんなことを思った。 この色なら、血で汚れても目立たない。良かった、良かった。コートのクリーニング代って高いもんね。 ありがとう、ミルフィ先輩。最初はこの色どうなんだろ?って思って、本当ごめんなさい。
ルーカスの内心なんぞ知るわけもない青年はそんなことを思っていた。]
(390) 2013/12/11(Wed) 20時半頃
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―雑貨屋『もりのくまさん』前―
あ、こんにちは、先生。 ごめんなさい、雑貨屋さんに用事があって。
[>>318扉を開く前のこと。 頭上からかけられた声に顔を上げ、 恐らく商店街内の噂の人である先生に視線を向ける。
店に来たという事は、 またいつもの色の毛糸を買いに来たのだろうか。 先生は編み物が得意なのかと考え始めたところで、 差し出される本。]
(391) 2013/12/11(Wed) 20時半頃
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これ、前に言っていた本ですか?
[ぬいぐるみを腕に抱え、差し出された本を受け取る。 『渡る世間は鬼畜眼鏡』…面白そうなタイトルだ。]
ありがとうございます! 斬新な手法…読むのが楽しみです。
[『ブラッディローズマリー』以上の作品は、 未だ自分自身も見つけられていない。 とはいえ、他の作品がつまらないという訳でも無く、 あの本が普通以上に面白いという話なのだが。]
(392) 2013/12/11(Wed) 20時半頃
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